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後半怒濤の反撃も一歩及ばず鹿体大に惜敗・・・ 総理大臣杯全国大学サッカートーナメントvs鹿体大

総理大臣杯全国大学サッカートーナメントvs鹿体大
8月11日(日) 大阪長居第2陸上競技場

総理大臣杯の全国出場は4年ぶり17回目の出場となる法大。初戦の相手は九州1位代表の鹿屋体育大学。トーナメント方式で行われるため絶対に負けの許されない試合となったが序盤の失点が響き敗戦。初戦でこの大会から去る結果となった・・・

20130812-1 R
試合前の校歌斉唱

試合結果

トータル試合結果


法政大学
0 前半
鹿屋体育大学
後半

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
7分 鹿体大 中原 優生 米良・小谷
33分 鹿体大 小谷 健悟  
62分 鹿体大 坂本 翔 中原 優生
73分 法政大 松本 大輝  
79分 法政大

岩渕 貴哉 

森保 翔平

警告

時間大学選手名
22分 法政大 森保 翔平
77分 鹿体大 大島 侃人

メンバー

法政大学
監督:大石 和孝
鹿屋体育大学
監督:阿部 将茂
GK 四宮 祐貴(3) 21 GK 馬渡 洋樹(1)
17 DF 森保 翔平(4) 10 DF 粕川 正樹(4)
2 DF 宗近 慧(3) 4 DF 代田 敦資(4)
27 DF 田代 雅也(2) 5 DF 坂田 良太(2)
30 DF 永戸 勝也(1) 26 DF 下坂 昇城(2)→大島(76分)
5 MF 岩渕 貴哉(4) 18 MF 中原 優生(2)
28 MF 西室 隆規(2)→大野(HT) 8 MF 福田 昇斗(3)
9 MF 深町 健太(4) 14 MF 小谷 健悟(3)→岩崎(67分)
16 MF 松田 有平(3)→白石(57分) 13 MF 坂本 翔(3)
14 FW 松本 大輝(4) 15 FW 米良 智記(3)→冷岡(67分)
15 FW 高橋 健哉(3) 9 FW 大山 直哉(4)→宮原(86分)
サブメンバー
21 GK 田村 昇大(4)

1

GK 滝口 周和(3)
8 DF 大野 瑞樹(4)→西室(HT) 3 DF 竹下 市朗(3)
13 DF 木村 高彰(4) 7 MF 岩崎 司(4)→小谷(67分)
4 DF 樋川 愛輔(4) 20 MF 川元 徳馬(3)
23

DF

三田 尚希(3) 22 FW 宮原 翔平(3)→大山(86分)
6 MF 星 雄次(3) 24 MF

    

大島 侃人(3)→下坂(76分)     

7 MF 村野 和真(3) 25 MF 牧野 周平(2)
24 MF 白石 智之(2)→松田(57分) 29 FW 冷岡 幸輝(1)→米良(67分)
18 FW 鈴木 貴大(2) 33 MF 福本 将也(1)

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

苦しい前半

 いつも通り前からプレッシャーをかけていった法大。しかし、相手のパスワークやトラップで逆を取られたりとなかなか相手を捉えることができず中盤で前を向かれてしまう。すると前半7分、法政の左サイドからあげられたクロスのこぼれを中原に決められてしまい0-1。早々に先制を許してしまう。しかし、法大はこの失点に動揺することなくしっかりとボールを回ししだいに試合のペースを握っていく。14分にはバイタルエリアで前を向いた高橋が強烈なミドルシュートを放つがこれはポストに阻まれてしまう。チャンスは作るもののなかなかゴールを決められない法大に対して鹿体大はカウンターで法大ゴールに迫る。そして33分、左サイドからのクロスを1度は田代が跳ね返すものの、そのボールを小谷に押し込まれ2失点目。0-2となる。この失点以降法大はペースを掴むことができず前半を終えた。

■反撃一歩及ばず・・・

 早い時間帯に追いついておきたい法大は後半開始と共に積極的に前へ仕掛けていく。後半2分、左サイドの深い位置からのFKに宗近がタイミングよく頭で合わせるがわずかにゴールの上へとそれてしまう。12分には右サイドを縦に仕掛けた松本からのクロスをファーサイドで待っていた深町が胸トラップからシュートを打つがこれはミートせず。後半の序盤からチャンスを作り続けたが、17分、左サイドの裏を突かれクロスのこぼれを坂本に決められ0-3。リズムを掴みかけていた時間帯であっただけに痛い失点となり苦しい展開となる。しかし、ここから法大の怒濤の反撃が始まる。まずは28分中盤でボールを受けた松本がそのままドリブルを開始。2,3人をスピードで振り切り冷静にボールをゴールへ流し込み1-3。ユニバーシアードを経験した松本がその違いを見せつけた。34分には右サイドを突破した森保が高橋にグラウンダーのクロス。それを高橋はスルーし待っていた岩渕がゴールへボールを叩き込み2-3。土壇場であと1点に迫った。ここから試合のペースは完全に法大が握り、再三に渡って鹿体大ゴールに迫る。最後はDFの田代も前に上がったがあと1点が遠く無情にも試合終了のホイッスルがピッチに鳴り響いた。(天田 小太郎)

コメント

大石監督

ー今日の試合を振り返って 
先に3点取られてしまったことと、自分たちでペース配分が出来ていなかったというのが敗因ですね。最初はちぐはぐな守備だったので、そこを相手に突かれてやられました。相手のパスが全部繋がったわけではなくて、途中でクリアしているわけですよね。でもそのクリアが小さくて、相手にボールを渡してしまうミスが多く、それで相手ペースになってしまったのかなと思います。残念です。

ー試合前のチームの仕上がりはどうでしたか 
夏はずっと試合とかを繰り返し、走り込みもしたし、体力もつけてきました。だけど今日の試合では、相手が1点入れてスッと引いた時に、それでも同じパスを回すんじゃなくてね、ドリブルが必要になってきたり、そういった判断の切り替えが遅かったということが敗因になったと思う。それと今日の相手は守から攻が速かったので、その対応の仕方がうまくいってなかったです。でも以前の法政だったら、0-3で試合を終えてたかもしれないけど、今日はそこから2点を返したので、後期は全勝するためにも、今日の試合を糧に頑張っていきたいと思います。

ーもうすぐ後期が始まりますが、意気込みをお願いします 
全部勝つつもりで頑張ります。前期彼らが不甲斐ないゲームをやったので、そういったゲームは一切無くして、全勝する気持ちでこれから練習していきます。 

MF西室隆規選手

 ーどのような気持ちでこの大会に挑みましたか


リーグ戦があまり良い結果が出ていなかったので大臣杯で日本一になって、また後期のリーグ戦に向けて良いゲームができたらなと思ったんですけど初戦勝てなくて残念です。
 

 ー初戦敗退となってしまいましたが試合を振り返って

個人的には前半交代で終わってしまいましたし、勝てば何試合も続いた中で初戦で負けたというのは悔しいです。
 
 ー暑い中での試合において作戦や監督からの指示は
大阪が暑いというのは知ってましたし、それは相手も条件は同じなのでその中でみんなでハードワークしてやろうっていう話はされてて、特に裏に裏に攻撃的にいこうという話はされました。
 
ー 実際に試合をしてみていかがでしたか

正直暑かったですけどもっともっとみんなが走らないといけないし、もっともっと細かいところでこだわらないといけない。暑くても頭で考えながら試合をしなければいけないなと感じました。

 
 ー相手の大学の印象は
特にあんまりですね。自分たちがもっと良いサッカーをすれば絶対勝てる相手だったのであんまり強いとは感じなかったです。
 
 ーどのようにしたら勝てたと思いますか
立ち上がりの入り方じゃないですかね。立ち上がり5分位で失点してますし、そういうのがなかったらとは言いたくないですけどそこの入りをもっとみんなで集中して入れば。後半あれだけ巻き返すことができたので、もっと前半に良いサッカーをしてれば結果が変わってるんじゃないのかなというのは思います。
 
 ー後期リーグ戦に向けて意気込みをお願いします
負けちゃったのは悔しいですけど切り替えてやるしかないので、後期少しでも順位を上げてできるならば1部昇格できたらなと思います。夏、頑張ります。
 

FW松本大輝選手

-まず、今日の試合を振り返って下さい。
カップ戦なので勝たなければいけなかったんですけど、勝てず悔しいです。

-得点シーンは難しい状況でしたが、イメージ通りでしたか。
1対1で自信を持って仕掛けようと思っていて、良い感じに練習もできていたので、その通りになって良かったです。

-暑い中での試合で、どのような点を意識しましたか。
暑いのでガンガン前につないで、簡単に、シンプルにやろうとしていたんですけど、それがうまくいかなかったです。

ー厳しい結果でしたが、今日の試合で得たものはありましたか。
正直に言うと、得られたものはない。でも1点差まで詰め寄ったことはリーグ戦につながると思います。

ーアミノバイタルカップから高橋選手との2トップが続いていますが、連携面は磨かれていますか。
やっていくうちにコンビネーションも深まり、良い感じになっているので、リーグ戦でも2人で得点を決めたいです。

ー松本選手から見た、高橋選手の良さとは?
献身的に走れる所と、前線でボールを失わないキープ力ですね。

ーユニバーシアードではゴールも決めましたが、そこでの収穫はありましたか?
レベルの高い中でも、できないことはなかった。だからこの総理大臣杯では人とは違うプレーを見せたかったが、ちょっと今日はそれができなかったですね。

ーリーグ戦に向けて意気込みをお願いします。
残りのリーグ戦で勝ち続けないと昇格はないので、全勝するつもりで頑張ります。

DF森保翔平選手

ー今日の試合を振り返って
 もったいない試合でしたね。勝てる試合だったので本当に悔しいです。

ー相手の印象は
 しっかり守って、そこからの攻撃への切り替えが早いチームだなと思いました。

ープレスをかけてもパスワークでかわされたり、トラップで逆をとられたりとなかなか相手を捉えることができないというシーンが印象的でした。
 前半はボールを取れる場面でも取れなかったりという場面があったんですけど、後半は取れる場面でしっかり取れてきたので意思統一が出来ていたと思います。

ー1点取ってから縦に質の高いボールが多く入るようになりましたね
 1点取ってから前への意識が高くなり、勢いが出てきたことによってボールがしっかり前にいくようになったんだと思います。

ー試合前のプランは
 自分たちのペースで試合を進めてその中でボールをしっかり回して体力をあまり使わないようにしました。

ー今度は後期のリーグ戦が待っています。意気込みお願いします
 リーグ戦ももうやるしかないので、まだ1部昇格もあきらめていませんし、昇格できるように頑張りたいと思います。

フォトギャラリー

  • 20130812-1 R試合前の校歌斉唱
  • 20130812-2 R前線からプレッシャーをかけ続けた高橋
  • 20130812-3 R1得点の松本。爆発的なスピードで敵を置き去りにする
  • 20130812-4 R後半途中から投入された白石
  • 20130812-5 Rチーム唯一の1年生登録となったDF永戸
  • 20130812-6 R2点目をアシストしたキャプテン森保
    • 20130812-7 R終盤に2点を取ったがあと一歩及ばず・・・
     
     

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