サッカー
 

【サッカー】関東大学サッカーリーグ 第14節 vs駒大 最後の最後に追いつき勝ち点1獲得

JR東日本カップ2013 関東大学サッカーリーグ戦2部
第14節 対駒澤大学
2013年9月29日(日)
東海大学湘南校舎サッカー場
 

前節は首位東国大相手に6得点で快勝した法大。今節の相手は2位駒大、9月11日、第11節での対戦では完敗を喫しただけに、今回は雪辱を果たしたいところだったが、駒澤のカウンター攻撃に苦しむこととなった。最後は追いついたものの、悔しい勝ち点1となった。

20130929-1 R
2ゴールの松本

試合結果

トータル試合結果

4
駒沢大学
3 前半 2 4
法政大学
1 後半 2

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
23分 法政大学 田代 雅也 高橋 健哉
31分 駒澤大学 久永 翼 小牧 成亘
33分 駒澤大学 小牟田 洋佑
38分 駒澤大学 小牟田 洋佑 大木 暁
42分 法政大学 松田 有平 岩渕 貴哉
77分 法政大学 松本 大輝
84分 駒澤大学 吉岡 雅和 キム デセン
90分 法政大学 松本 大輝 深町 健太

警告

時間大学選手名
57分 駒沢大 小牟田洋佑
70分 駒沢大 キムデセン
84分 駒沢大 大木暁

メンバー

駒沢大学

監督:秋田浩一

法政大学

監督:大石和孝

22 GK 野村 政孝 1 GK 四宮 祐貴 (3)
3 DF 田中 雄一 2 DF 宗近 慧 (3)
4 DF 平尾 優頼 17 DF 森保 翔平 (4)
5 DF 伊藤 槙人 27 DF 田代 雅也 (2)
13 DF 大木 暁 30 DF 永戸 勝也 (1)
6 MF 若山 瞭太 5 MF 岩渕 貴哉 (3)→大野
→村野
7 MF 碓井 鉄平 6 MF 星 雄次 (3)
11 MF 小牧 成亘 → キム 16 MF 松田 有平 (3)
24 MF 久永 翼 → 吉岡 24 MF 白石 智之 (2)→深町
9 FW 小牟田 洋佑 14 FW 松本 大輝 (4)
20 FW 立石 忠之 → 溝口 15 FW 高橋 健哉 (3)
サブメンバー
21 GK 檜山 昇吾 21 GK 田村 昇大 (4)
2 DF 友廣 壮希 3 DF 岡 直樹 (4)
15 DF 川岸 祐輔 8 DF 大野 瑞樹 (4)
18 DF 溝口 祐真 13 MF 木村 高彰 (4)
27 MF キム デセン 7 MF 村野 和真 (4)
28 FW 児玉 卓也 9 MF 深町 健太 (4)
30 FW 吉岡 雅和 18 FW 鈴木 貴大 (2)

※(カッコ内)は、選手の学年を表示しています。

戦評

■先制するも
 連勝の勢いからか、法大は序盤から自慢のパスサッカーを展開する。9分、細かいパス回しで崩し最後は白石がシュート、これは決まらないが駒大ゴールへと迫る。すると、23分法大はCKのチャンスを得ると、田代がダイビングヘッドで決め、先制に成功する。その後も法大ペースが続き、高橋が直接FKから強烈なシュートを放つと、今度はミドルレンジからポスト直撃のロングシュートで相手ゴールを脅かす。追加点が入るのは時間の問題かと思われたが、31分駒大にカウンターから右サイドを突破され、クロスを久永に決められてしまい、同点に追いつかれてしまう。その2分後、今度は左サイドをドリブル突破した小牟田に決められ、あっさりと逆転を許してしまう。反撃に出たい法大だったが、その5分後、またしても小牟田にヘディングシュートを決められ、1-3と差を広げられてしまう。前半の内に1点でも取って後半に望みを繋げたい法大は42分、ペナルティエリア付近で高橋、岩渕とパスを繋ぐと、最後は松田が左足で右隅にゴールを決め1点差に迫り、前半を終了した。

■諦めない姿勢が実る
 ハーフタイムでの選手交代は無く後半はスタート。早い時間帯で追いつきたい法大は48分に右サイドを駆け上がった松本がシュートを放つが、これは惜しくもGKに阻まれてしまう。前半とは違い、法大はパスは回すもフィニッシュまで持っていけない状況が続く。65分、岩渕に代わり、大野がピッチへ。しかし、大野が不用意なパスミスをすると、大石監督はその10分後に迷わず大野を下げ、村野を投入した。「この試合を落とすわけにはいかない」という緊迫感がピッチを包み込む。そしてその1分後、右サイドを駆け上がったキャプテンの森保が倒され、法大がPKを獲得する。このPKをエース松本がきっちりと決め、スコアは3-3に。法大の逆転ムードとなりかけたその矢先、駒大に一瞬の隙を突かれ、カウンターから失点、再びリードを許してしまう。その後、駒大のボールキープで時間が過ぎ、このまま試合終了かと思われた後半ロスタイム、深町のパスがこぼれたところを松本が右足でボレーシュート。これが見事に決まり4-4。点の取り合いとなった試合は終了した。敗戦は免れたものの、昇格を目指す法大にとっては悔しい勝ち点1となった。(池田 勇介)

コメント

大石監督

 ―今日は最後の最後に追いついてのドローでした
絶対に勝ちたかったゲームだったので残念です。前半の失点の仕方が悪い、簡単に決められてるので、あそこを修正していかないといけないなと。まあ4点取れたこと、2点差を追いついたのは評価できますが、勝たないといけないゲームであんなに簡単に点を取られたのが納得できないです。もっと勝ちたいという気持ちを持ってやらないといけないですね。

 ―4得点の攻撃面について
最近は点が取れてきているので、それは良いことですね。前半戦は得点が少なかったのを見ると、攻撃面は改善できてきていると思いますね。

 ―守備面については
この前の駒澤戦もそうだったんですが、簡単にやられすぎているなと。「チャレンジ」と「カバー」を守備の重要なキーワードにしているので、これからはもっとそれを徹底してやっていきたいです。

 ―今日の試合では途中交代で入った大野選手が、その後ベンチに下がりました。あの交代の意図は何ですか
あれは一本のプレー、あれだけみんなが集中してやっているのに、バックパス一本を奪われて、運が悪かったら試合を失う可能性があったわけで。4年生としてもっと厳しい姿勢で臨んでもらうために代えました。

 ―西室選手がベンチから外れていましたが
まだ怪我で出られない状況ですね。あと、今日は岩渕も怪我しちゃったので、ボランチの層が薄い状況が続きそうです。

 ―次の試合に向けての意気込みをお願いします
次は絶対に勝って勝ち点3を何としてでも取りたいですね。

田代選手(2年)

ーまず、今日の試合を振り返ってどうですか
試合の入りは良く、先制点を取ったが、取った後の試合の進め方が悪くて、一点取られてしまった。そこから修正できずに2失点目を取られて、さらにそこで立て直すことができずに3点目を取られたのが今日勝てなかった原因かなと。

ー引き分けだったものの、4失点してしまった。そこはどう思うか
前半の3失点のうちどれかが防げていれば、後半の入り方も悪くなかったし、今日勝てていたと思うので、次節にむけてまた調整しなおそうと思う。

ー倒される場面が多く、いらだっている選手もいたと思うが、プレーに影響はあったか
相手の9番がターゲットになっていて、それに勝つ場面もあったが負ける場面があって、前半点を取ってから悪い流れになったのは、相手の得意のヘディングで流れを持っていかれてしまったので、そのヘディングを出させたことが失敗かなと。

ー前半の途中から相手FWのプレスがきつくなってボールを回しずらくなったと思うが、そこはどう対処したのか
そこで耐えて下でつなぐことで自分達の持ち味も出るし、ロングボールを使うと相手の思う壺だったので、なるべく下でつなごうと話していた。できたところはできたと思うし、できない時間帯にどれだけ耐えられるかっていうのが俺らの課題なのかなと。

松本選手(4年)

-試合を振り返って
やっぱり、勝たないといけない試合だったので悔しいです。

-2得点をそれぞれについて
PKは翔平がとってくれたチャンスなので、決めないといけないという責任感もあり決められました。後半最後も健太がいいボールをくれたので。どちらも自分1人の点数ではないかなと思います。

-得点までは1対1を外すシーンなども目立ったが、シュート前に不安がよぎったりはしましたか
PKは毎日練習していたので、自信もあって落ち着いて蹴れましたね。

-キッカーは松本選手固定?
そうですね。

-今日は試合開始からチーム全体が気迫に満ちていましたが
上位との対決だったので、勝ったら少しでも差が縮まるので、みんなが勝とうという気持ちを真面目に出していて。それが勝利につながらなかったのが課題かなと。

-チェックの早さは監督からの指示?
そうですね、監督からというよりかは自分たちで厳しくやっていこうと、そうしないと変わらないということで徹底しました。

-次節東学大に向けて一言
負けられない試合だったので、全勝する勢いでやっていきたいです。

 

フォトギャラリー

  • 20130929-1 R2ゴールの松本
  • 20130929-2 R先発出場を果たした岩渕
  • 20130929-3 R攻撃で存在感を出した高橋
  • 20130929-4 R必死に守る守備陣
  • 20130929-5 R先制ゴールを決めた田代
  • 20130929-6 Rファインセーブを見せた四宮
  • 20130929-7 R試合後の選手達
  • 20130929-8 R試合に臨むイレブン
 

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