サッカー
 

大量得点&初完封! 計6発ゴールショーで青学撃破!!関東大学サッカーリーグ前期第8節 対青山学院大戦

関東大学サッカーリーグ戦第8節 対青山学院大
2012年5月20日(日)
会場:日産フィールド小机

前節、桐蔭大戦は思うようなサッカーを展開できず1-2で敗れた。消化が1試合少ないとはいえ、昇格に向け7位と厳しい戦いを強いられている法大。昨年は1部だった青学大との、正念場の一戦だ。

20120520-1
本日ハットトリックの白石を祝福するイレブン

試合結果

トータル試合結果


 法政大学
前半 0
 青山学院大学
後半 0

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
20分 法大 白石 智之
27分 法大 米田 賢生 平 智弘
36分 法大 白石 智之
40分 法大 鈴木 貴大 深町 健太
53分 法大 白石 智之
80分 法大 深町 健太 真野 亮二

警告

時間大学選手名
24分 青学大 新村 賢祐
31分 青学大 御牧 考介
31分 青学大 石沢 哲也
52分 青学大 藪 裕史朗
68分 法大 深町 健太
87分 法大 山口 廉史

メンバー

法政大学
監督:大石 和孝
青山学院大学
監督:宮崎 純一
GK 今井 達也 12 GK

若尾 直道

24 DF 星 雄次 DF 御牧 考介
DF 平 智広 15 DF 新村 賢祐→藪(42分)
31 DF 山口 廉史 22 DF 中村 周平
13 DF 木村 高彰 23 DF 松山 嵩→中島(67分)
35 MF 白石 智之 5 MF 白井 悠太
14 MF 米田 賢生→西室(55分) 10 MF 木澤 純平
17 MF 森保 翔平→岡(83分) 19 MF 石沢 哲也→山崎(45分)
10 MF  濱中 祐輔 27 MF 荒木 大吾
27 FW 深町 健太 18 FW 関谷 祐
36 FW 鈴木 貴大→真野(76分) 11 FW 武富 尚紀
サブメンバー
21 GK 田村 昇大 GK 平田 俊英
DF 友澤 剛気 34 DF 中村 祥太
22 DF 岡 直樹 6 DF 藪 裕史郎
7 MF 真野 亮二 MF 山崎 文人
37 MF 西室 隆規 MF 後藤 拓斗
20 MF 松本 大輝 39 MF 下重 勇貴
29 FW 清水 道浩 38 FW 中島 秀隆

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

戦評

プレス、プレス、プレス

 法大はボランチの左に白石、2トップに深町と鈴木を起用し、メンバーのてこ入れを図った。立ち上がりはボールを保持しようとする青学大に、法大がプレッシングで応戦する状況。互いにゴール前で何度もチャンスを迎えるが、シュート精度を欠いた。試合が動いたのは20分。濱中が左からCKを入れると青学大ゴール前で混戦。最後は白石がダイレクトで押し込み法大が待望の先制点を奪う。白石は嬉しい大学初ゴールとなった。続いて27分、左サイドの低い位置からのクロスをファーの平が頭で折り返し、中央で待っていた米田が渾身のボレーシュート。鮮やかにネットに突き刺さり、法大がリードを広げる。法大はチーム全体の連動したプレスで青学大を追い込み、試合の主導権を握り始めると、36分には相手DFからボールをか奪取した白石がGKとの1対1を右に流しこみ追加点。まさにこの日の展開を象徴するゴールが生まれた。完全にペースを掴んだ法大は、40分にも左サイドを突破した深町のクロスに鈴木が合わせ、開幕戦以来のゴール。4-0と大差を付けて前半を終えた。

容赦ない攻撃

後半、最初に好機を得たのは4点を追いかける青学大。エース・武富が法大守備陣の間をすり抜けるドリブルでゴールに迫るが、GK今井が足下に飛び込みシュートを許さない。するとその直後の8分、白石がまたも相手DFから良い形でボールを奪いゴールへ突進。倒されてPKをもらうとこれを自ら決め、ハットトリックを達成した。35分には途中出場の真野がオフサイドギリギリで右サイドを抜け出すとマイナスのパス。後ろから走り込んだ深町が豪快に蹴り入れ、今季最多、6発のゴールラッシュを締めくくった。小机フィールドの地で、上位の青学大を6-0で撃破。大量得点もさることながら、今季初完封はチーム全体の収穫だろう。運動量は最後まで落ちず、常に中盤で数的優位を作って安定した試合運びができていた。ここで今度こそ勢いに乗れるのか。中2日で迎える東海大戦が待ち遠しい。(深澤 康平)

試合後のコメント

大石監督

ー大勝の要因は
先週の反省を踏まえて、入りがうまくいったことが大きいです。

ーいつもより攻撃に厚みがあったように思いましたが
前線の選手が守備を頑張ってくれるので、高い位置でボールを奪い、持つことができました。それによって、二列目、三列目の選手が前を向くことができ、攻撃に厚みが生まれていました。

ー今季初の無失点試合ですが
とくに、今日の試合は前線の選手がよく走りまわってくれたので、後ろはだいぶ楽にいけました。守備は徐々に安定してきていると思います。チーム全体に関しても、誰が出てもおかしくないくらい、層が厚くなってきていますね。

ーリーグ戦、3分の1近く消化しましたが、点数をつけるなら
60点ぐらいでしょうか。集中力がある時とない時の差が大きすぎます。毎試合毎試合、継続して、集中力を切らさないようにしないと、なかなか厳しいですね。課題は集中力です。

ー次節に向けて
来週2試合あるので三連勝目指していきます。

米田主将(4年)

ーチームの出来は
今日は立ち上がりから良かったです。プレスも効いていたし、早い時間帯でゴールが決まったのが大きかったです。

ー個人の出来は
怪我してる中でも良いプレーができました。ゴールも決めれて良かったです。

ー次節に向けて。
ここで終わったら、ただの1勝でしかない。ここから連勝していきます。

木村選手(3年)

ー今日の試合を振り返って
立ち上がり早い時間帯に1点2点と取れて、前半いい時間帯が作れました。立ち上がりで試合が決まったと思います

ー「6-0」と久しぶりの大勝でしたが自分たちのやりたいことはできましたか
前からプレスをかけてボールを高い位置で取り、ゴールに結びつけられたので、自分たちのやりたいことはできたと思います。

ー今季初の無失点試合でしたが
試合前から無失点でいこうという話はしていました。毎試合失点していたので、失点しないことは意識していました。

ー個人の出来は
自分はサイドバックなんですけど、前でハードワークしたり、くさびのパスを入れたり攻撃の起点なれた部分もあれば、なれなかった部分もあったので、課題も見つかる試合でした。

ー今後への意気込み
まだリーグ戦前期の半分くらいしか終わっていないんで、連勝してもっと順位を上げて優勝目指して頑張ります。

白石選手(1年)

ー大学初ゴール、さらにハットトリックでしたが。
ハットトリックは何年かぶりなので、本当に一生の中でも、印象に残るハットトリックになったと思います。

ー今日は積極的なプレスも見せていましたが。
初めてボランチをやって、自分はちょっとタイプが違うので、ボランチの中でも攻撃に参加しようと思って、その辺りを意識しました。攻撃に厚みは出せたかなと思います。

ーFWとのポジションチェンジも活発でしたね。
同じ1年生のFWの鈴木といろいろ話をして、入れ替わったり間で受けたりしたりっていうのはできていたと思います。

ー勝ちきれない試合が続いていましたが、チームの雰囲気はどうですか。
今日勝って、とりあえずこの3連戦絶対勝とうという話はしているので、ここから勢いに乗れると思います。

怪我人情報

DF樋川愛輔(3年)

 
 
 

フォトギャラリー

  • 20120520-1本日ハットトリックの白石を祝福するイレブン
  • 20120520-2久しぶりのスタメン、フェイントを仕掛ける鈴木
  • 20120520-3精力的にアップダウンを繰り返したSB星
 

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