サッカー
 

ホームで悔しい完封負け。連勝伸ばせず。関東大学サッカーリーグ前期第9節 対駒沢大戦

関東大学サッカーリーグ戦第9節 対駒沢大
2012年5月27日(日)
会場:法政大学城山グラウンド

連勝、完封勝ち、計9得点と、この2試合で、これまでない程の好調ぶりを見せる法大イレブン。しかし、連勝はこの一回のみ、昇格を目指すチームとして継続性が課題だ。3位駒大をホームに迎え、今季初の3連勝といきたいところだが。

試合結果

試合結果


法政大学
前半
駒沢大学
後半

戦評

好機生かせず

法大は序盤から連勝の勢いを感じさせる攻撃を見せる。試合開始早々、川崎がシュートを放つが、これはゴール右にそれる。7分、右サイドからの松本の折り返しに深町が合わせるが、これも外れてしまう。その直後にも、川崎が決定機を迎えるが、シュートはミートせず。16分、濱中のクロスをファーサイドにいた白石が折り返し、松本がシュート。しかし、これもミートせず。幾度とビッグチャンスを迎えるも、ゴールに結びつかない。18分、松本がペナルティエリア内で倒されるも、ホイッスルはなし。その直後、カウンターから1対1の場面を迎えるが、山口が必死のスライディングで止める。しかし23分、遂に均衡が破れる。スローインの流れから、ペナルティエリア内をドリブルで突破され、失点してしまう。ここから駒大に主導権を奪われ、30分に追加点を許す。その後も駒大のカウンターから多くのピンチを招く状況が続き、前半は終了した。

力の差歴然

後半、攻めるしかない法大だったが、相手の堅い守備に阻まれ、フィニッシュまで持って行けない。そして、駒大の素早いカウンターなどから何度もピンチを迎え、防戦一方になってしまう。27分、コーナーキックからヘディングシュートを打たれるが、これはポストに救われる。徐々にボールを持つ時間が増えてきた法大だが、シュートの精度も悪く、時間だけが過ぎて行ってしまう。42分、カウンターから2対3の数的不利の状況を作られ、止めを刺される失点を喫す。45分、白石のシュートも虚しくポストに阻まれ、今シーズン初の無得点での完敗に終わった。勝っている中でも、監督、選手が大声で指示を出し合って、最後まで集中を保った駒大。力の差があったと言わざるを得ない試合であった。1部昇格に向け、この試合で見えた課題は多い。(池田 勇介)

試合後のコメント

大石監督

ー前半、押していた中での2失点でしたが
試合の運びがまずかったとおもいます。チャンスはあったのに決められない、逆に相手には(自分たちの)ミスで失点を重ねた、そこの差だと思います。勝負に対する執着心というものも相手に劣っていたのではないかと思います。セカンドボールへの対応の悪さも敗因ですね。

ー松本選手の、ハーフタイムでの交代(鈴木選手へ)の意図は
前線からの守備が出来てなかったので変えました。裏も狙えてなかったですし、シュートもあまり打てて無かったのも理由です。

ー後半ひいた相手を崩すのに苦労していたようでしたが
ゆっくり持つな、と言っていたんですけどね。相手がひくとボールが持てるからといって、ゆっくりボールを持ってしまって、サイドチェンジもせず、一人の選手がいいパスを狙いすぎて、結局(攻撃が)遅くなる。そして遅くなって潰されるの繰り返しですよ。そういうところを(改善して)、ボールを早く動かさないとダメだと思います。

ー中三日の試合でしたが
言い訳はしたくないけど、一週間に3試合というのは、やっぱり思ったよりも疲労がたまっていたなと思います。

今井選手(4年)

ー守備面での課題は
1対1に弱いというところと、ロングボールに負けて、こぼれを詰められてという形が多かった。そういうところでやられてしまってはいけないので、もう1つ2つレベルアップしていかないと、勝てないなと思います。
 

ーこの1週間は「勝負の3連戦」だったと思いますが、振り返って
全勝がベストでしたが、2勝できたというのをポジティブにとらえたいです。これから始まる総理大臣杯の予選は絶対に負けられないので、今日負けたことにネガティブにならずに、ポジティブにいきたいと思います。

平選手(4年)

ー今日の試合を振り返って
自分たちの時間が続いていたにも関わらず相手のワンプレーがそのまま失点に繋がってしまいました。そこをもっと改善していきたいです


ー立ち上がり決定機がいくつもありましたが
チャンスがけっこうあったのでそこを決めればもっと楽な展開になったと思います

 ー駒大の印象は
縦に速いサッカーをしてくるので、ラインの上げ下げを意識してやっていました。 


ー今日の試合に関して個人的な出来は
相手がロングボールを多く蹴ってくるので、ヘディングでは負けないように意識してやっていました

 
ー今後への意気込み
上位と勝ち点が離れてしまったので、なるべく詰めれるようにこれから頑張ります

 

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