サッカー
 

松本ハットで4位死守!後半「運動量」で勝負あり!関東大学サッカーリーグ前期第10節 対日本大戦

関東大学サッカーリーグ戦第10節 対日本大
2012年6月16日(土)
会場:古河市立古河サッカー場

リーグ戦中断期間に行われた、総理大臣杯関東予選で一回戦敗退となった法大イレブン。開幕前、リーグ戦との2冠を目標に掲げていただけに、切り替えが難しいところ。”はまった時の攻撃力”を発揮し、嫌な流れを断ち切りたい。
 

試合結果

 トータル試合結果


法政大学
前半
日本大学
後半

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
19分 法政大 真野 亮二 米田 賢生
22分 日本大 栗原 龍裕 三浦 雄介
28分 日本大 望月 陽介  
42分 法政大 松本 大輝 深町 健太
50分 法政大 鈴木 貴大  
65分 法政大 松本 大輝  
86分 法政大 松本 大輝 鈴木 貴大

戦評

主導権握れず

 前節の深町・松本の2トップから、松本を2列目に下げ、鈴木を深町の相棒に据えた今日の布陣。序盤は、中盤でボールを細かく回す日大に対し、プレスの網をかいくぐられるシーンが目立つ。しかし、最後の局面では集中し、効果的な一本を出させない法大。前半19分、ペナルティエリア前でボールをカットすると、そこから素早いカウンターで、真野が先制点を決める。先制に成功し、追加点といきたいところだったが、22分、28分と立て続けにゴールを割られ、1点を追う状況に。相手が、守備に人数をかけ始めたこともあり、前線の選手が良い形で前を向けず、歯がゆい時間が続く。しかし、終了間際の43分、左サイドからのボールを、最後は松本が頭で合せ、前半のうちになんとか同点に追いつく。

後半、一転

 後半、ダブルボランチの一角を西室に変え、勝ち越しを目指す。中盤にボールが上手く収まるようになり、前半左に偏っていたサイド攻撃も、次第にバランスを取り戻し始める。50分、鈴木が細かいドリブルで相手のマークを離し、勝ち越し弾を決める。65分には、松本が得意のドリブルでキーパーと1対1の状況を作り出し、2点差とする。その後も、松本の個人技と、前線の選手の粘り強い守備で、相手にボールを持たせない法大。試合終了間際の86分には鈴木のスルーパスに松本が抜け出し、ハットトリック達成で、大勝に花を添えた。
 前半から一転、後半は最後まで運動量が落ちず、気迫のこもったプレスを続けた法大イレブン。その中心にいたのが、ハットトリックを決めた松本、1G1Aの鈴木。数字以外の部分でも、貢献度は光っていた。

 目標だった”二足の草鞋”には失敗したが、各々が自分の役割を理解し、チームが求めるサッカーに近づきつつある。前半戦残すところあと1節、昇格圏内の2位で「得意」の後半戦を迎えたい。(鶴田卓登)
 

試合後のコメント

大石監督

ー「5-2」という結果を受けて
前半ボールが収まらない、グループでもボールが収まらない、バタバタしたところがあった。後半で幾分それが改善されたように思います。

ー前線の選手がよくボールを追いかけていましたが
そうですね。前線の選手は運動量が多かったと思います。ただ(ボールに)前からいっている割には、後ろがずるずるいってくさびボールをいれられることがあったのでそこは修正したいです。

ー総理大臣杯で悔しい思いがあったと思うのですが
そんなには引きずってなかったとは思いますが、試合を見る限り前半は多少ひきずっていたかなと思います。でも、引きずっても仕方ないので前を向いていくしかないと思います。我々はチャレンジャーですので。

ー次節に向けて
絶対に勝たないといけないです。これ以上、上と離されてはいけないので。勝つゲームをしやります。

松本選手(3年)

ー今日の試合を振り返って
久しぶりのリーグ戦だったので、勝つ事が出来てよかったです。


ー今日はFWではなくてMFでの先発でしたが
試合出れればポジションとか関係なくどこでもいいので、得点することができてよかったです。

ーハットトリックを達成されましたが
自分一人で点は取れるものではないし、みんなのおかげだと思っています。

 
ー今日はチームの運動量が豊富だった印象を受けましたが
前半はあまり入りがよくなかったので、後半は気合いを入れていったのですが、点に繋がってよかったです。 


ー次節に向けて
次は前期最後なので、勝って終われるためにも、絶対勝ちたいと思います。

 

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