【サッカー】2戦連続のスコアレスドロー。2部残留へ正念場は続く。 関東大学サッカーリーグ第19節VS朝鮮大

関東大学サッカーリーグ第19節 VS朝鮮大学校
11月3日(日)朝鮮大学校グラウンド

関東大学サッカーリーグ2部を戦う法大サッカー部は、19節に朝鮮大と対戦。前期に完封負けした相手にリベンジを果たしたいところだったが、この日も点は入らず0-0の引き分け。2部残留を早く決めたい法大は降格圏11位の拓大との勝ち点差を「6」に広げたが、3試合勝ち星なしとなってしまった。

試合結果

トータル試合結果

0
法政大学
0 前半 0 0
朝鮮大学校
0 後半 0

警告

時間大学選手名
11分 朝鮮大 李 永照
13分 法政大 高橋 健哉
32分 朝鮮大 尹 昌洙
81分 法政大 山口 廉史

メンバー

朝鮮大学校 
監督:金 載東

法政大学
監督:大石和孝
28 GK 金 成大 1 GK 四宮 祐貴 (3)
2 DF 李 永照 2 DF 宗近 慧 (3)
3 DF 李 教俊 17 DF 森保 翔平 (4)
4 DF 許 亮 27 DF 田代 雅也 (2)
22 DF 慎 鏞紀 30 DF 永戸 勝也 (1)
6 MF 任 良太 5 MF 岩渕 貴哉 (3)
7 MF 尹 昌洙 6 MF 星 雄次 (3)→山口(73分)
14 MF 朴 利基  16 MF 松田 有平 (3)
17 MF 高 志煌→金慎(63分) 24 MF 白石 智之 (2)→清水(68分)
21 FW 康 貴成 14 MF 松本 大輝 (4)
9 FW 高 尚人→金大(81分) 15 FW 高橋 健哉 (3)
サブメンバー
18 GK 朴 将誠 21 GK 田村 昇大 (4)
23 DF 安 泰永 8 DF 大野 瑞樹 (4)
11 DF 金 大伸 13 MF 木村 高彰 (4)
20 MF 金 慎也 7 MF 村野 和真 (4)
32 MF 金 豊徳 22 MF 山口 廉史 (3)
16 FW 韓 勇俊 9 FW 深町 健太 (4)
25 FW 金 秀勇 11 FW 清水 道浩 (3)

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

■苦しい90分
 前節、過酷なピッチコンディションの中で後期初の無得点に終わった法大。後期に入ってからの良い流れを断ち切るまいと、開始から積極的な姿勢を見せる。特に右サイドのMF白石智之(2年)、DF森保翔平(4年)の突破と好連携が目立ち、相手を押し込んでいく。10分にはカウンターから白石が飛び出し、右からまっすぐのコースを狙ったシュートを打つが、惜しくも外のサイドネット。さらに、24分にはMF星雄次(3年)の絶妙な回転をかけた配球を受けた左のDF永戸勝也(1年)がクロス、ファーでFW松本大輝(4年)が触るもヘディングが枠に入らない。
 これ以降、法大の攻撃が単調になり試合はこう着。そして法大の中盤と前線の距離が開き、次第に朝鮮大のカウンターが機能し始める。ハーフタイムを挟んでも相手に傾いた流れは変わらず、DF宗近慧(3年)らの必死のブロックでなんとかしのぐ場面が続く。
 試合は終盤に入り、お互いに疲れが見られる中、法大はFW高橋健哉(3年)を中心に攻めるが、朝鮮大が固めたゴール前を崩しきることはできず。2戦連続の無得点で勝ち点1を得るにとどまった。
■重要な次節・神大戦
 3試合未勝利で残り3試合となった法大にとって、次節の神大戦は重要な試合となった。ここで勝つことができれば、神大に勝ち点で並び、得失点差で7位浮上。さらに11位拓大の結果次第で2部残留が決まる。しかし仮に敗れれば、最悪の場合降格圏との勝ち点差「3」でその次の拓大との直接対決を迎えることになる。来季へ希望をつなぐためにも、より一層の奮起が求められる。(深澤 康平)

コメント

大石和孝監督

ー今日の試合を振り返って
前半決めるところを決めないと、やっぱりこういう結果になってしまうなと思いますね。お互い負けられないという緊張感もありましたけど、自分たちの力の無さが出てしまいました。
ー今日の試合で良かった点は
前半裏もある程度狙えていたし、繋ぐこともできていたんだけど、後半それができなくなってしまいました。奪ったボールを相手に渡してしまっている場面もあったので、そこを改善していきたいですね。
ー昇格の可能性が無くなってしまいましたが、今後はどういうことを意識してやっていきますか
自分たちのサッカーを確立することが大事になってくるので、今日のように基本的なことをまだできていないので、そこをしっかりやれるようにしていくことを意識してやっていきたいです。もちろん結果もこだわるけど、内容にもこだわってやっていきたいなと思います。
ー3試合勝ち星が無いですが、今後メンバーの変更やフォーメーションの変更などは考えていますか
そうですね。今4-4-2でやっていますが、4-2-3-1への変更などは考えています。まあ、いろいろ試したいと思います。
ー松本選手がヴァンフォーレ甲府への入団が内定しました
スピードはあるので、それをいかに生かすかだと思いますね。まだ基本的な部分とか、精神的な部分で弱いところがあるので、そこを強くしていってほしいなと思います。
ー次節神奈川大学との一戦ですが、意気込みをお願いします
もう勝つしかないですね。内容を伴って勝てるように。あとは精神状態ですね。緊張した中でいかに自分たちの思い通りにやっていけるかということが大事だと思うんで、そこを追求していきたいなと思います。

松本大輝(4年)

ーまず、今日の試合を振り返ってください。
今日は、勝てる試合で勝てなかったことが一番悔しいです。
ー今日はチームとしてどういった狙いでゲームに入りましたか。
相手が(前から)来るので、自分の得意な裏で受けて起点にして、そこからどんどん崩していこうと狙っていました。でもまだ自分の力不足ですね。
ー激しい競り合いの連続で、厳しい試合になりましたが。
競り合いだけでなく、個人個人が1対1で負けることが多かったので、そこの強さをもっと持たないといけないと思います。
ー残り試合が少ない中、後輩にはどんなことを伝えていきたいですか。
どんなにいい試合をしても勝たないと意味がないのがサッカーなので、悪い中でも勝てるというところを見せたい。やっぱり、「勝ちにこだわる」ということを後輩に伝えたいです。
ー来年からは甲府に加入ということで、プロとしてのプレーをどのように思い描いていますか。
自分の持ち味の裏(への速さ)っていうのはどんな所でも生きると思うので、自分のセールスポイントを常に意識してやっていきたいです。
ー次は残留に向けて重要な試合です。
後輩たちを1部でプレーさせることはできなかったですけど、最低でも2部に残したいので、勝ちたいと思います。

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