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【サッカー】関東大学サッカーリーグ第7節 対平国大 終始主導権を握るも、3戦連続の引き分けに終わる

JR東日本カップ2014 関東大学サッカーリーグ戦2部
第7節 対平成国際大学
2014年5月6日(水)千葉県東総運動公園陸上競技場

ここまで2試合連続で引き分けの続いている法大。今節の相手は最下位の平国大であり、しかもゴールデンウィークの3連戦は3連勝を掲げていただけに、今節はなんとしても勝ち星が欲しいところ。しかし前後半の再三のチャンスをものにすることができず、0-0の引き分けに終わった。
1年生ながら出場の清谷

トータル試合結果

0
 法政大学 
0 前半 0 0
平成国際大学
0 後半 0

警告

時間大学選手名
20分 法大 西室 隆規
52分 法大 相馬 将夏
85分 法大 山口 廉史

メンバー

法政大学
監督: 長山 一也
平成国際大学
監督: 西川 誠太
21 GK 富澤 雅也 21 GK 馬屋原 宏樹
2 DF 永戸 勝也 2 DF 増田 修斗
3 DF 宗近 慧  (Cap) 3 DF 深井 翔太
6 DF 星 雄次 26 DF 小松崎 雄太  (Cap)
22 DF 田代 雅也 27 DF 高島 陽介
5 MF 山口 廉史 5 MF 鎌田 秀平
14 MF 白石 智之→清谷(58分) 15 MF 堀越 逸貴→村川(56分)
16 MF 青島 拓馬→山田(84分) 17 MF 尾林 一樹→堀越(89分)
18 MF 鈴木 貴大 29 MF 木曽 航平→猪瀬(78分)
25 MF 西室 隆規 34 MF 押山 洋介
9 FW 相馬 将夏→清水(64分) 9 FW 星子 直哉
サブメンバー
1 GK 四宮 祐貴 1 GK 荒川 徹也
19 DF 内嶺 大輝 13 DF 竹内 悠貴
27 DF 山田 将之 33 DF 平野 晟也
8 MF 三田 尚希 7 MF 柏俣 翔也
26 MF 伊藤 航希 25 MF 猪瀬 拓也
4 FW 清水 道浩 10 FW 堀越 龍也
31 FW 清谷 陸 36 FW 村川 薫平

戦評

 3連戦で疲労の溜まる選手たちだが、ピッチ内での選手たちはいつものようにアグレッシブに戦っていた。
 開始1分、敵陣右サイド深くでFKのチャンスを得て試合の流れに乗ると、5分には鈴木貴大(経3)が裏への抜け出しからシュート。8分にもCKをショートコーナーでつないでチャンスをつくるなど、序盤からハイペースで攻めていく。前半最大の好機が訪れたのは16分。三田尚希(現4)のクロスに鈴木がループぎみの技ありシュートであわせたボールは、惜しくもクロスバーを叩いた。
このチャンスを決めきれなかったあたりから、法大のリズムが狂い始めた。徐々にボールが回らなくなり、相手に奪われる機会が増える。しかし、今シーズン持続して安定している守備は今日も健在で、相手にチャンスらしいチャンスは与えなかった。今シーズン初出場を果たしたGK富澤雅也(経3)も、味方との交錯を恐れない体を張ったプレーと、後ろからの大声でのコーチングで守備を支えていた。
 この守備を攻撃へと結び付けたい法大だが、相手の巧みなオフサイドトラップにはめられるなど、うまくチャンスを作り出せない。選手にいらだち、焦りが見え出したところで前半は終了となった。
 後半は完全に法大のペースで進んだ。最初のチャンスは49分の鈴木の抜け出しからの西室隆規(現3)のシュート。そして50分には決定的な場面が訪れる。右サイドに流れた西室が中へと切り込みシュート。ボールは逆サイドのポストに当たってゴール前へと流れ、詰めた法大の選手が次々とゴールを狙うも、平国大DF陣の体を投げ出したディフェンスに全て防がれてしまう。
 なかなか点の入らない試合に、長山監督はこの日初めてベンチ入りした1年生FW清谷陸(経1)をピッチに送り出す。これに触発されたか、清水道浩(経4)は78分にロングシュート、79分にエリア左からのミドルと、積極的にゴールを狙う。選手たちの気迫の伝わるプレーに、会場はどよめいた。
しかしこれでもスコアは動かず、なんとしてでも点の取りたい法大は86分、DF山田将之(現2)を前線に入れてパワープレーに出る。その後88分にカウンターからのFK、90分に田代雅也(社3)のフィードから得たCK、ロスタイム3分に星のクロスから山田のボレーなど怒涛の攻撃を見せた法大だったが、最後までネットは揺らせず試合は終了した。
 
 前節、今節と、内容は圧倒しているにも関わらず勝てないという試合が続いているが、内容は決して悪いものではない。試合後青島拓馬(社3)が話したように1点取れれば以前のように結果がついてくるようになるだろう。次節その1点が取れることを切に願う。(安部雅人)
 

監督・選手コメント

長山一也監督

―今日の試合を振り返って
得点を奪えなかったことにつきます。守備はやられる感覚が全くなかったので。点を取るための工夫というのを試合前に掲げていていたのですが、そこが最後まで足りませんでした。相手が一生懸命守ってくる中で、どういったことを工夫すればよいのかということをもっと考えてプレーしないといけないなと思います。

―修正はどうやって加えていくか
ゴール前での最後のパスだとか、相手を観れていない部分があるので。プレッシャーのかかる場面でのボールコントロールについて取り組んでいきたいと思います。

―清谷選手と山口選手について
彼はスピードもあり、自分一人で突破できる選手なので。練習でも良いアピールをしていたのでそういった期待を込めて出しました。初出場にしてはまあまあという感じでしたが、もっとできる選手ですので、またトレーニングを積んでもらいたいと思います。廉氏(山口)はピッチ外でもチームに非常に貢献してくれていて、周りからの信頼も厚い選手です。前節自分が失点に絡んでいることを非常に悔やんでいて、今日も悪くないプレーでしたが、もっと4年生らしい声で引っ張るようなものが欲しいですね。

―次節に向けて
気持ちを持ってプレーしている部分など評価できますが、これで3試合連続引き分けとなってしまったので、次こそは勝ち点3を取って法政に関わる人が良い気持ちになれるよう戦っていきたいと思います。

MF青島拓馬

―今日の試合を振り返って
前半は風の影響もあって自分たちのリズムをつかめない時間が長かったですが、後半はほぼ自分たちが攻めていたし、チャンスもあったので、点を取れないでドローっていうのはうまくいかなかったなと思います。

―前半の序盤はうまくボールを回せていたように見えたが、途中からリズムが崩れていった原因は
そうですね、時間が経過してからセットプレーなどで押し込まれる時間帯が出てきてしまったので、最初に決めておかなかった分そこでつまずいてしまったと思います。

―リーグの序盤は得点が取れて結果が出ていたが、ここ3試合は結果がでていないことについてチーム内でどのような話をしているのか
点が取れないというところから自分たちの焦りが出てしまっているので、まず1点取れれば、自分たちのメンタル的にも余裕を持って戦えると思います。ですが、その1点が遠くてなかなかうまくいかないですね。

―次節に向けて一言
ドローが3つ続いているので、次は100%勝ちたいと思っています。そのまま連勝して、昇格という目標に向けて頑張っていきます。

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