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【サッカー】関東大学サッカーリーグ第13節 対青学大 2試合連続の逆転勝利!昇格への大きな一歩!

JR東日本カップ2014 関東大学サッカーリーグ戦2部
第13節 対青山学院大学
2014年9月13日(土)
保土谷公園サッカー場

 後期初戦を3-1の逆転勝ちで終えた法大。13節の相手は昇格権争いに食い込んでいる青学大。前半で勝負を決められず後半に入ると先制点を奪われてしまったが、その後は前節と同じく3得点を決めて逆転勝ち。昇格圏内の2位と勝ち点差を詰めた。

得点に絡んだ安藤

トータル試合結果


 法政大学 
0 前半 1
青山学院大学
3 後半 0

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
53分 青学大 角宮健介 恵龍太郎
60分 法大 高橋健哉 白石智之
62分 法大 黒柳駿 高橋健哉

メンバー

青山学院大学
監督: 宮崎 純一
法政大学
監督: 長山 一也
1 GK 高橋 博昭 21 GK 富澤 雅也
2 DF 堤 勇人 2 DF 永戸 勝也
3 DF 御牧 建吾 6 DF 星 雄次  (Cap)
13 DF 澤井 政樹 22 DF 田代 雅也
16 DF 諸井 孝太 26 DF 伊藤 航希
7 MF 荒木 大吾 8 MF 三田 尚希
8 MF 伊藤 光輝→下重(80分) 10 MF 高橋 健哉→高徳(67分)
10 MF 関谷 祐  (Cap)
→後藤(63分)
14 MF 白石 智之
11 MF 恵 龍太郎 25 MF 西室 隆規
18 MF 山田 武典 29 MF 黒柳 駿→山口(73分)
17 FW 角宮 健介→高橋(77分) 9 FW 相馬 将夏→安藤(58分)
サブメンバー
21 GK 山田 修平 1 GK 四宮 祐貴
6 DF 服部 真矢 5 DF 山口 廉史
30 DF 中島 康輔 13 DF 藤本 貴士
4 MF 後藤 拓斗 7 MF 松田 有平
14 MF 下重 優貴 16 MF 青島 拓馬
29 MF 上村 佳祐 17 MF 高徳 勇輝
19 FW 高橋 愛斗 11 FW 安藤 央

戦評

 前節の試合の入りの悪さから「アップからそこ(試合の入り)を意識するように伝えた」と長山一也監督が語った通り、試合は序盤から法大がペースを握った。久々の先発となった高橋健哉(社4)、前節の途中出場での好プレーから初スタメンを勝ち取った黒柳駿(社2)ら少しメンバーの変更はあったが、素早いプレスと積極的な仕掛けからチャンスを作る。7分に相馬将夏(スポ4)が三田尚樹(現4)の左からのクロスをボレーで合わせファーストシュート。15分には永戸勝也(現2)のパスを受けた高橋が個人技で持ち込みミドルシュートを狙うなど、果敢にゴールを狙う。対する青学大は関谷を中心に得意のパスワークで法大ゴールに迫るが、田代雅也(社3)を中心としたDF陣、2試合連続でゴールマウスを守る富沢雅也(経3)の気迫のこもったプレーでチャンスを作らせない。
 
 終始法大がゲームを支配するが、先制はできないまま前半は終了。これがあだとなってしまう。ハーフタイムで立て直した青学大は54分、カウンターで法大の左サイドを駆け上がると恵から角宮へクロスが入る。角宮が落ち着いて流し込み先制点を奪われてしまった。前節同様の被先制点。しかし、再びこれが法大の攻撃陣を奮い立たせた。分に総理大臣杯愛学大戦で好プレーを見せた安藤央(経4)が投入されると、直後の分。安藤のパスに反応した左サイドの白石智之(経2)がクロス、中央の高橋がこれに合わせあっさりと同点に追いつく。直後の分には黒柳が裏へ抜け出すとエリア内でボールを受けGKと1対1、冷静に逆を突き逆転する。この後は青学大が反撃を見せるも、守備陣が堅い守りで追加点を許さず。逆に分に白石が自ら得たPKをきっちりと決め3点目、このまま試合終了となり、2試合連続の3-1での快勝を収めた。
 
 この勝利で勝ち点をのばした法大。2位の関学大が引き分けたため、その差は1となった。残り9試合となったリーグ戦、一試合たりとも落とせない状況が続くが、勢いそのままに勝利を積み重ねていってほしい。(佐藤康平)

選手・監督コメント

長山一也監督

‐試合を振り返って
前節は立ち上がりがすごく悪かったので、そこをアップの時から準備をしようと伝えていました。入り自体は悪くなく、チャンスも多く作っていましたが、やはりフィニッシュのところですね。やりきったり、惜しいところもありましたが、そこでより工夫できていればチャンスがあったかなというのをハーフタイムに話しました。前半で一転取ることができればベストなので、シュート練習から取り組んで行きたいと思います。

‐流れから一点取られた
後半の立ち上がりがすごく悪くて、前線からのプレッシャーができていませんでしたし。うちの守りができていないなかでああいった背後の取られ方をしてしまうと厳しいですね。青学さんも個の力が高いですし。

‐途中出場の選手の活躍
前節もそうでした。今日で言えば安藤が一点目の起点になっていますし、誰がでても質の高いプレーができていますし、その準備をしているつもりです。でている選手に対しても「確約されてるポジションはないよ」と常に伝えています。
 

FW高橋健哉

‐試合を振り返って
前節は先制点を取られたので、今日はうちが先制をして主導権を握ることを意識していました。ですが前半は中々点が取れなくて、後半相手に流れが傾き点を取られてしまいました。自分たちのやっていることをぶれずに、信じてやったことが逆転に繋がったと思います。

‐大臣杯を含め三試合連発
自分の中でコンディション調整がうまく行っているので。

‐久しぶりの先発でした
前節トップ下を務めた貴大(鈴木)が怪我をしてでしてが、今回点を取れたので自分がまた出場して勝てるよう頑張りたいと思います。

‐後藤選手とは何か話したか
いつもは試合前とかに会場で顔を合わせたら「がんばろうね」とか、話したりしていましたが、今回は一切話さず試合に臨みました。ただ、試合中につった時は声をかけてくれました。

‐次節へ向けて
次こそは自分たちが先取点を取り、主導権を握って相手を圧倒できるように頑張ります。

MF西室隆規  

‐試合の感想を
この前逆転勝利という形で後期開幕戦で勝って、この試合も連勝をするために臨んだので、内容については課題も多くありますがまずは勝てて良かったです。

‐前節とは入りが全く違った
開幕戦の入りは試合後観てもやってているときも良くなかったと痛感していたので、そこはみんなで修正して行こうと話していました。アップのところから、意識してやっていたのでそれが繋がったと思っています。

‐攻撃陣が2試合連続3得点と好調
やはり、練習の中からゴールを意識したパス回しやシュート練習をしているのが大きいと思います。逆を言えば、二試合連続で先制されているので、その課題も克服しないといけないと思います。

‐選抜の試合もあり、コンディション調整が難しかったのでは
自分は法政のチームの一員で、やるべきことはそことは違うので。そこは両方やり切りながらも、意識していました。

‐学んだことは
相手はJリーグで活躍してる選手も多く、判断のスピードやいろいろな面でのうまさなど感じることは多かったので、自分が意識して取り組めるよう努力したいと思います。

MF黒柳駿

‐今日の試合を振り返って
立ちあがり、監督に入り方意識しろって言われてて、入り方弱かったんですけど、点を決めきれなくて、そこから相手は個の能力が高かったので、仕込まれることとかあって、失点もして、難しい試合になっていたんですけど。そこで2点返して、勝ちきれるというのは、法政の強さが出たなと思います。

‐どのような試合展開を予想されていましたか
相手も攻撃的なチームだったので、自分的には失点覚悟とか言っちゃだめなんですけど、そのくらい守備に集中して入って、ゼロに抑えることができれば、絶対勝てることができると思っていて。失点しちゃったんですけど、しっかり3点とって勝てたので、良かったです。

‐ここ最近勝てていなかった青山学院大学ですが、戦ってみての改めての印象をお願いします
 自分去年は1年で1回もリーグ戦、試合に出ていなくて。今年の前期はけがで、1回も出ていなくて、だから青学と実際ピッチでやるのは初めてで、ピッチ外から見ていても、すごく上手い選手が多いなという印象で。やってみて、実際上手かったんですけど、そこはしっかり自分的には対応できていたかなと思うので、そんなに悪い印象ではないです。

‐今日の試合は初スタメンということですが、どういった気持ちで試合に臨まれましたか
 初スタメンということで、緊張とか硬さとか正直あったんですけど、チームメイトもいつも通り声かけてくれて、自分としてもやりやすかったですし、自分は上手い選手ではないので、ミスしても粘り強くやっていこうという気持ちで入ってたので、スムーズに入ることができたかなと思います。

‐総理大臣杯後はどのような練習をしていましたか
総理大臣杯で、準優勝という結果を残して、リーグ戦で法政がマークされたり、上に見られたりそういうことが多くなってくると思って、引かれることもあるかなと思って、ミドルシュートとか、そういう引かれた相手に対してどうするかというのは練習してました。

‐今日のコンディションは
正直、1番良いというわけではなかったですけど、それなりに、1週間準備してきて、チームのために、出れない選手のためにも、戦おうというのは決めていたので、しっかり動けたかなと思います。

‐総理大臣杯後のチームの雰囲気はどうですか
大臣杯勝って、その後隙とか生まれたかなと思うんですけど、後期1発目しっかり勝てて、逆転勝ちできたので、そこで今一度自分たちの良さ、どうやったら法政が勝てるかというのを知ることができて。チーム内の競争もありますし、交代で入った選手がしっかり活躍できる雰囲気というものがあるので、チームとしては良いと思います。

‐次節、東洋大学戦に向けての意気込みをお願いします
法政はスタメンが決まっているわけではないので、1週間ベストを尽くして、まずスタメンで出れるように頑張って練習して、スタメンで出れたら、勝利のために頑張りたいなと思います。

DF田代雅也

‐今日の試合を振り返って
前半は攻めている時間が多い中で中々点が取れなくて、難しい時間が続いたんですけど、後半始まって、簡単な自分たちのミスから失点してしまったんですけど。そこから一気に奪い返して、勝てたのは自分たちの力であると思いますし、自信にもなっているのかなと思います。失点ゼロで抑えられたら、良かったのかなと思います。

‐どのような試合展開を予想されていましたか
青学は守備があまり前から来ないので、後ろで引かれた状態でふさがれて、ブロックを作られたところで、どうやって自分たちが崩していくかっていうことを工夫していこうということで話していて。型的には悪くなくてシュートで狙われるシーンもあったんですけど、シュートでのこだわりとかシュート打つ前のラストパスとかトラップとかでもう少しこだわりがあったら前半のうちにもっと点が取れて、楽な試合ができたのかなと思います。

‐戦ってみての青山学院大学の印象
やっぱり後ろからしっかり繋いでいて、前の選手は個性のある人が多くて、それに対してどれくらいの対応であったり、組織で守ろうかということを全員で話していたので、ドリブルで運んでいる間に、全員が戻って、全員で守備して、組織的に守れてたから、危ないシーンが今日は少なかったのかなと思います。

‐総理大臣杯後はどういった練習をしていましたか
総理大臣杯の前と特に変わったことはしてないですね。

‐次節、東洋大学戦に向けての意気込みをお願いします
連勝で、良い流れにはなってきていると思うんですけど、ここでもう一度気を引き締めて全員でチャレンジャーの気持ちを忘れずに、勝ち点3を奪いにいきたいと思います。

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