サッカー

【サッカー】関東大学サッカーリーグ 第3節 対専大 王者相手に完璧な試合!今シーズン初白星!

JR東日本カップ2015 関東大学サッカーリーグ戦1部
第3節 対専修大
2015年4月15日(水)三ツ沢公園陸上競技場

 前節は内容に結果が伴わず、開幕2連敗となってしまった法大。目標であるリーグ優勝へ向けて、これ以上足踏みはしていられない。そんな状況で迎えた今節の相手はリーグ4連覇中の専大。中3日という過密日程での試合となったが、相手に良い場面をほとんど作らせずに勝利。昨年の総理大臣杯に続き金星をあげた。

IMG 9546
決勝点を決めた白石

試合結果

トータル試合結果

0
 専修大学 
0 前半 0 1
法政大学
0 後半 1

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
51分 法政大   白石智之  

メンバー

専修大学
監督: 源平貴久
法政大学
監督: 長山一也
1 GK  福島春樹 1 GK  富澤雅也
2 DF  飯田貴敬 2 DF  山田将之
3 DF  萩間大樹 4 DF  柳沢拓希
5 DF  小口大貴 9 DF  永戸勝也
34 DF  柳育崇 22 DF  田代雅也
10 MF  北出雄星 8 MF  青島拓馬
14 MF  三沢直人
私市(81分)
10 MF  西室隆規
→富田(90+2分)
17 MF  望月大 14 MF  白石智之
18 MF  大戸岬
山川(HT)
15 MF  上田慧亮
→ディサロ(79分)
25 MF  吉村郷史 23 FW  黒柳駿
11 FW  佐藤遵樹
→岡(74分)
18 FW  日影健太
→高田(72分)
サブメンバー
21 GK  蔦颯 12 GK  林翔太
4 DF  田口圭介 6 DF  伊藤航希
8 DF  私市一樹 16 MF  富田亮輔
16 MF  沓掛元気 26 MF  川崎雅哉
7 MF  中村駿介 7 MF  鈴木貴大
9 FW  山川翔也 11 FW  高田一輝
27 FW  岡亘哉 31 FW  ディサロ燦シルヴァーノ

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

 

戦評

 前節、明大相手に自分たちのサッカーを見せたものの惜しくも敗戦を喫した法大。開幕二連敗で迎えた今節の相手は、昨季王者の専大。昨年の総理大臣杯で勝利しているが、油断はできない。強豪相手にどこまで自分たちのサッカーをして勝利へとつなげられるか。

 前半は両チーム攻めあぐねる時間が続き、一進一退の展開が続く。そんな展開の中先に試合に変化をもたらしたのは法大。 30分、日影(福4)の落としから白石(経4)が左サイドを突破しクロスボールを上げる。そのクロスボールに青島(社4)が合わせゴールネットを揺らすが、直前にファールがあったという判定でノーゴール。しかし、流れるような攻撃で得点のにおいを感じさせる。 42分には角度のないところからシュートを撃たれるもGK富澤(社4)が好セーブ。
 前半はお互いにチャンスを作りながらも、決定的な場面をなかなか作り出せずに終了した。

 後半序盤は法大が攻め込む。52分、相手DFがGKにボールを返そうとしたところを白石が奪い、冷静にゴールに流し込み今季初の先制点が決まる。54分にも、永戸(スポ3)がFKのこぼれ球を拾い、合わせればゴールとようなクロスを上げるが誰も合わせられず。65分には相手にCKが続くものの田代(社4)を中心とした守備陣が安定した守備を見せてゴールを割らせない。その後疲れが見えた攻撃陣を交代してボールを保持する時間を増やしながらタイムアップ。今季初勝利を飾った。

 前節のいい流れを引き継ぎ、ほとんどの時間帯を自分たちのペースで進め、相手のミスを突いて確実に得点した法大。守備陣もいくつかのピンチはあったが落ちついて対応し徐々に安定感が増しているようにみられる。試合が進むにつれて戦術理解度も高まってきており、昨季王者の専大相手にも自分たちのサッカーが通用することを証明した。(森川優也)

 

コメント

長山監督

-今日の試合の総括を
集中力を切らさず、スキも作らないでやれたと思います。前節で手ごたえはあったんですけど、前節はスキを作っちゃったりイージーなミスがあったので、そこを修正して「今日は無失点でいこう」と言っていたんですが、それに応えて選手たちが90分通してファイトしてくれていたので結果につながったと思います。とても良いゲームだったと思います。

-相手に決定的な場面をほとんど作らせなかったが、今日のディフェンスの出来は完璧と言えるか
そうですね。もちろん前線の選手もハードワークしてくれていましたし、集中力を切らさずにファイトしてくれていたのでディフェンスは完璧に近い出来だったと思います。

-今日はこれまでCBで使っていた山田将選手をSBで起用し、柳沢選手をCBで起用していたが
相手がスリートップぎみでワイドに展開してくるチームで、サイドの選手が個の仕掛けの得意な選手だったので、それを潰すという狙いもありましたし、柳沢もフィードの技術を持っていて、ケガが良くなったので起用しました。期待通りのプレーをしてくれました。

-鈴木選手や伊藤選手などケガで離脱していた選手がサブに入っていたが
そうですね、やっとサブも含めてそろってきたかなというのはあります。彼らもスタメンで使える選手なので、また状況をみてスタートから活躍していってほしいです。途中からでも使うことはあると思いますが、そこは「誰が」というのではなくチーム一丸となってやっていきたいです。

-攻撃に関して、前半は相手の守備に苦しむ時間が多かったが、後半は良い形を作れていた。ハーフタイムにどんな修正をしたのか
前半も何本かゴール前まで運んでいた場面もあったんですけど、シュートを打ち切れていなかったので、シュートを狙って行こうと指示しました。後は、もっともっと仕掛けられるんじゃないかという部分があったので、それも指示しました。SBの上がりも、前半は無失点でというのを意識してやっていたので、後半は上がるように言ってそれで厚みが出たかなと思います。

-次節に向けて一言
まず今節で連敗を止めれたというのはよかったと思います。リーグ戦ですから連勝して勝ち点を伸ばすことが必要で、今日だけで終わりではないので、また勝ち点を積んでどんどん上にいけるようにやっていきたいです。まずはコンディションを整えて、今日みたいなゲームができるようにやっていきたいと思います。

MF白石智之

-今日の試合を振り返って
前節自分たちのサッカーができたんですけど、1部の一発で決めきるところとかで負けてしまって、今週は手ごたえがあったのを切らないように集中してやってきたので、それが勝ち点3につながってよかったです。
 
ー得点のシーンを振り返って
相手のSBが攻撃的だとスカウティングで言われていたので、相手のサイドバックがボールを持った時には、プレッシングしてミスを誘うということを前半からやり続けていました。それが後半の得点の場面につながってよかったです。
 
-専大と試合をした感想は
去年の総理大臣杯で戦って勝ってますし、勝つモチベーションが自分たちの中にあったので、弱気にならずに最初から行けましたね。相性抜群だと思います。
 
-守備が安定していたように見えたが
自分たちは守備が強みだと思うので、前線から自分たちも積極的に守備をして、それがチーム全体の守備が安定している理由なのかなと思います。
 
ーピッチコンディションについて
遠くから見るときれいなんですけど、実際に入ると中盤がぼこぼこでそこでのパスは気を付けましたね。
 
-次節へ向けて
中2日でコンディションにも気を付けながら、連勝できるように頑張ります。

 

MF西室隆規

-今日の試合を振り返って
今日はとにかく勝てたことが良かったです。
 
-西室選手は多くボールに触れていたように見えたが
初戦とか前節に比べたら自分が触る回数が増えたので、これは自分の中で続けていかないといけないですし、チームのリズムを作るにはボランチの自分がもっとボールを触らないといけないなとは常に感じています。
 
 
-後半ゴール前でのFKを蹴らなかったのは
僕が蹴ってもよかったんですけど、壁が作られた時点で相手キーパーが左の上の壁の上のスペースを読んでいるかなと思ったので、勝也(永戸)に蹴らせました。自分が助走した時にキーパーがやはり動いたので勝也に蹴ってもらおうかなと。でも僕が蹴っても良かったかなとも思いました。
 
 
-昨年も総理大臣杯で対戦しているが、今年の専大の印象は
相手どうこうと考えるような相手ではないなと。自分たちがやるべきことをやれば勝てる相手ではあるし、相手は4連覇とかありますけど、みんなそれほど気にしていなかったです。やれるという手ごたえがありましたね。
 
-ディフェンス陣など相手にミスが目立ったが、そこをついていこうとチームで考えていたのか
はい、やはりサイドバックの裏はスカウティングであったりで弱いと知っていたので、そこに長いボールを入れたりワンツーとかを使っていこうというのはチームでやっていたことですね。
 
 
-次の国士舘大戦に向けて
まずここで勝利できたということで、チームの雰囲気であったり方向性が良い方向に向かっていくと思います。また次連勝していかないと上位には進出できないと思うので、ここで満足することなく、国士舘戦でも勝利できるように頑張ります。
 

フォトギャラリー

  • IMG 9546決勝点を決めた白石
  • IMG 9585セットプレーのキッカーを務める西室
  • IMG 9531西室とセットプレーをけり分ける永戸
  • IMG 9656果敢な攻め上がりを見せた山田将
 

 

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