サッカー

【サッカー】関東大学サッカーリーグ 第18節対駒大 今季初の3連敗、インカレ出場権獲得にも暗雲が立ち込める

JR東日本カップ2015関東大学サッカーリーグ戦1部
第18節 対駒澤大学
2015年10月17日(土) 鴻巣市立陸上競技場

前節、内容は悪くないながらも今季ワーストの4失点で明大に敗れた法大。今節の相手は最下位に沈む中大であり、6試合ぶりの白星獲得に期待が高まったが、審判の微妙な判定などもありまさかの敗戦。負のループからの脱却はならなかった。

IMG 2553
試合後うなだれる選手達

試合結果

トータル試合結果

1
法政大学
0 前半 1 2
駒澤大学
1 後半 1

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
43分 駒大 中村駿  
73分 駒大 吉岡雅和 金大生
77分 法大 田代雅也  

メンバー

法政大学
監督: 長山一也
駒澤大学
監督: 秋田浩一
12 GK 林翔太 1 GK 積田景介
4 DF 柳沢拓希 3 DF 宮坂瑠
9 DF 永戸勝也 13 DF 竹澤昂樹
22 DF 田代雅也 26 DF 熱川徳政
27 DF 黒崎隼人 32 DF 伊勢渉
8 MF 青島拓馬 6 MF 立石忠之
15 MF 上田慧亮 7 MF 平野篤志
23 MF 黒柳駿 8 MF 吉岡雅和
29 MF 長倉颯 10 MF 中村駿
31 MF 青柳燎太 15 MF 種岡岐将
18 FW 日影健太 9 FW 菊池将太
サブメンバー
1 GK 富澤雅也 21 GK 森建太
5 DF 細川直寛 4 DF 嶋谷昇大
6 DF 伊藤航希 5 MF 柳川剛輝
13 DF 内嶺大輝 17 MF 金大生
14 MF 白石智之 18 MF 児玉卓也
19 MF 高徳勇希 28 MF 伊藤大祐
25 FW ディサロ燦シルヴァーノ 38 FW 小口大司

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。 

戦評

  前半は駒大のロングボールを入れる攻撃になかなかボールを繋ぐことができず自分たちのペースに持っていくことができない。22分にはペナルティエリア内でシュートを放つが相手キーパーに好セーブされ得点を決めることができず。そのまま前半はスコアレスで折り返す。

 後半開始直後に試合が動く。ペナルティエリア内で裏に抜け出した相手を倒し、PKを与えてしまう。微妙な判定だったが、このPKを決められ先制を許す。その後、ロングボールを前線に入れチャンスを作りだそうとするが相手DFの体を張った守備の前に得点できない。すると73分、クロスを上げられ、折り返されると吉岡雅和に決められ2失点目を喫する。「ボールウォッチャーになっていて自分のマークを見失っていた」と長山監督が振り返ったようにPA内で相手をフリーにしてあっさりと決められてしまう。攻撃でなかなか決定機を作れない法大だったが77分、左サイドからのFKに合わせ、いったんは相手GKにはじかれるが田代が詰めゴールネットを揺らす。このゴールで勢いを取り戻し2ゴール目を目指すが、パスやクロスボールの精度を欠くなどチャンスを作れずに敗戦。特にこれから攻撃へという雰囲気が生まれていた中での2失点目がこのゲームの結果を左右したといえるだろう。

 現在、6試合勝ち無しとリーグ前半戦から見ると想像がつかないような苦しい試合が続いている。「やりたいことがひとつになっていない」と白石智之(経4)が試合後語ったようにチームとして意思統一できていない印象がある。また攻撃でパスミスからボールを失い、カウンターを受けピンチを招くというパターンが最近の試合では続いている。攻撃に出たときに不用意なミスを防ぐということが重要になってくる。インカレ出場権を獲得するためもう一度チームの力を結集し、残り4試合となったリーグ戦を全力で戦う。(森川優也)

コメント

長山一也監督

―試合の総括を
選手達はよくがんばってたとは思いますが、ちょっと納得いかないというか審判のジャッジが・・・。まあ選手がかわいそうですね。ただ、それ以外のところで2失点目したというところはもったいないところでした。最後までしっかり戦った、どうにかここは残り4試合で勝ち点がしっかり取れるように切り替えるしかないかなと思います。

―2失点目のようにサイドから崩されるシーンが最近増えているが要因は
真ん中を固めているのでクロスボールに対してボールウォッチャーになっているので自分のマークを見失っている。そういったところのステップワークとか粘り強い対応というのはできてないのかなと思います。

―メンバーを入れ替えた意図は
メンバーを入れ替えたのは出場停止と風邪ですね。あとは変わんないですね。

―なかなか結果が出ない試合が続いているが、次節以降どう戦うか
調子のいい選手をつかっていきたいですし、チームとして得点がなかなか取れない状況が多く、そこで焦れて失点して負けるというパターンが多いので、まずは得点をとってその中で失点もしないようにチーム全体で攻守ともできるようにしていきたいなと思います。

 

DF田代雅也

―試合を振り返って
勝ち点3が欲しい試合だったので残念でした。

―菊池選手とのマッチアップは
飛ぶタイミングも上手くて嫌な選手でしたけど、あまりゴールに向かうプレーがなかったので怖い選手ではありませんでした。

―ディフェンス面の課題は
ディフェンスの課題じゃなくてチーム全体として何をしなければいけないのかを分かってない選手が多いのでそこを統一しなければならないです。

―負けの要因は
やっていることは悪くないんですけど、レフェリーが味方じゃなかったかなと思います。

―次節に向けて
流れを断ち切れるように頑張ります。

 

MF白石智之

―今日の試合の前半をベンチから見た印象
駒大の蹴るサッカーに、最初の15分は合わせてそこから自分たちのサッカーやろうって話していたんですけど、中々最後のシュートまでいくことができなくて、また自分たちの流れにすることができなかったなと思います。

―後半試合に入る際、監督からは何と
とにかく間で受けて、テンポよく自分がボール回して、起点になって、シュートまでいけって言われtのですが。相手がずっと蹴ってくるので、難しかったです。

―6試合勝ちなしとなってしまったが、要因は
気持ち的なものが半分以上あるのかなって思うんですけど、やりたいことがみんなでひとつになってないので。DFはDF、攻撃は攻撃ってなっているので、今はみんなで話し合って、自分たちのサッカーをどうしたらできるかっていうのを練習していかないと。そこが原因かなと思います。

―前期は4-2で勝利している相手に、今日意識したことは
相手が蹴ってくる中で、自分たちが下で繋げば相手をはがせるし、得点までいけると思ったんですけど、今自分たちがひとつになれていないから、最後の最後でミスしてしまったり、ラストパスが合わなかったたり、連携が合わなかったりして。そこが原因ですね。

―国士館大戦に向けて
とにかく勝ちたいので、この流れを止めて。インカレは絶対出なきゃ自分も後悔するし、チームもインカレに出て今年を終えたいので絶対勝ちたいです。

 

フォトギャラリー

  • IMG 2459DF永戸勝也
  • IMG 2476MF高徳勇希
  • IMG 2462FW日影健太
  • IMG 2487MF上田慧亮
  • IMG 2553試合後うなだれる選手達 

 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

2017-06-267 R

定期購読の申込み