サッカー

【サッカー】第91回関東大学サッカーリーグ戦 第5節 法政大1ー0駒澤大 長谷川元希がリーグ戦初ゴール!虎の子の1点を守り切り、"ウノゼロ"で3連勝!

第91回関東大学サッカーリーグ戦 第5節 法政大ー駒澤大
2017年5月13日(土)
山梨県中銀スタジアム

2連勝で迎えた駒大戦は山梨県の中銀スタジアムで開催。前半28分に長谷川元希(現1)がリーグ戦初ゴールを決めて先制し、後半もうまく試合を運んで勝利。これで3連勝となった。

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長谷川(左)の得点を祝う武藤(中)、ディサロ

試合結果

トータル試合結果

1
法政大学
1 前半 0 0
駒澤大学
0 後半 0

得点経過

時間大学得点者アシスト者
28分 法政大学 長谷川元希① 森岡陸①
※丸文字は今季通算

スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校 成績(出場・得点)
GK 関口亮助 経済4・浦和レッズY 5・0
17 DF 武藤友樹 社会4・八千代高校 5・0
DF 前谷崇博 スポ健3・G大阪Y 5・2
32 DF 森岡陸 現福1・ジュビロ磐田Y 4・0
DF 川崎雅哉 現福4・静岡学園高校 5・1
23 MF 渡辺淳揮 社会3・初芝橋本高校 5・0
14 MF 土橋優樹 現福4・川崎フロンターレY 4・0
26 MF ディサロ燦シルヴァーノ 経済3・三菱養和SC 5・1
29 MF 長谷川元希 現福1・大宮アルディージャY 4・1
25 MF 紺野和也 現福2・武南高校 5・0
34 FW 上田綺世 現福1・鹿島学園高校 4・2
サブメンバー
12 GK 吉田舜 社会3・前橋育英高校 0・0
5 DF 林遼太 スポ健4・法政第二高校 1・0
31 DF 関口正大 現福1・新潟明訓高校 0・0
2 MF 長倉颯 経済3・横浜FMY 1・0
13 MF 青柳燎汰 現福3・前橋育英高校 5・1
33 MF 服部剛大 社会1・横浜FCY 2・0
18 FW 松澤彰 現福2・浦和レッズY 5・0

※成績は試合終了時のもの

 試合後順位表

順位 大学名 勝点 試合数 勝-分-負 得点/失点 得失点
1位 順天堂大 11 5 3-2-0 8/4 4
2位 流通経済大 9 4 3-0-1 6/3 3
3位 法政大 9 5 3-0-2 8/6 2
4位 筑波大 9 4 3-0-1 5/4 1
5位 東京国際大 7 5 2-1-2 8/7 1
6位 駒沢大 7 5 2-1-2 6/6 0
7位 東洋大 6 5 2-0-3 6/7 -1
8位 慶應大 6 4 2-0-2 5/7 ‐2
9位 専修大 5 5 1-2-2 4/4 0
10位 明治大 5 5 1-2-2 6/8 -2
11位 日本体育大 4 4 1-1-2 5/6 -1
12位 桐蔭横浜大 1 5 0-1-4 4/9 -5

 

前期リーグ途中経過

日付 対戦校 結果 会場
1 4月16日(日) 慶應大 ●1-2(詳細) 味の素フィールド西が丘
2 4月30日(日) 順天堂大 ●1-2(詳細) 味の素フィールド西が丘
3 5月3日(祝) 明治大 ○2-1(詳細) 多摩市立陸上競技場
4 5月7日(日) 東京国際大 ○3-1(詳細) 江東区夢の島競技場
5 5月13日(土) 駒澤大 ○1-0 山梨県中銀スタジアム
6 5月21日(日) 専修大 11:30KO 味の素スタジアム西競技場
7 5月27日(土) 筑波大 14:00KO 相模原ギオンスタジアム
8 6月3日(土) 東洋大 11:30KO 東京国際大グラウンド
9 6月10日(土) 桐蔭横浜大 11:30KO 味の素スタジアム西競技場
10 6月17日(土) 流通経済大 14:00KO 日立市民運動公園陸上競技場
11 6月24日(土) 日本体育大 11:30KO 龍ヶ崎市立たつのこフィールド

マッチレポート

2連勝で迎える相手は法大より一つ上の4位・駒大。伝統的に縦に速いアタックを志向し、フィジカルに長けた選手が多く在籍するチームだ。長山一也監督は前節と同じ11人をチョイス。雨の影響でピッチコンディションが悪い中での試合となった。

開始直後から最前線の上田哲也を目がけて、ラフなボールを連発する駒大。法大はその戦術に付き合うことなく「今週はずっとその練習をしてきた(長山監督)」と繋ぐ展開に持ち込む。20分には川崎雅哉(現4)が左から切り込んで中央に送ると、上田綺世(現1)がスルーした先で待っていたディサロ燦シルヴァーノ(経3)にチャンスが。しかし相手サイドバックの素早いカバーリングに阻まれ、シュートを打つことができない。「競り合いだけは絶対に負けたくなかった(森岡)」とセンターバックの奮起もあって、セカンドボールの回収でも徐々に優位に立つと、余裕をもったビルドアップを展開する。すると28分、ボールを運んだ森岡陸(現1)が中央に絞って受けた長谷川元希(現1)に縦パスを通すと、トラップからハーフボレーを叩き込んで先制に成功。37分にはPKのチャンスを得たが、川崎が打ったシュートはポストに嫌われた。1点のリードで後半へ。
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先制点を祝う

後半序盤は駒大が猛攻を見せる。50分、右サイドのクロスに上田哲が合わせるも枠の外へ。56分にもゴール前でスクランブルを起こされたが、関口亮助(経4)が左手一本で弾きだして難を逃れる。ペースを取り戻したい法大も、57分に渡辺淳揮(社3)が空いたバイタルからミドルシュートを放つがポスト直撃。追加点を奪えない。激しく動いた後半開始15分間とは対照的に、その後は互いにチャンスを作れない展開が続く。駒大は前半にPKを献上した星キョーワァンが89分に2枚目の警告で退場。アディショナルタイムには、抜け出した服部剛大(社1)が決定機を迎えるもポストに嫌われ、こぼれ球を松澤彰(現2)がプッシュするもゴールライン上で防がれた。ラストプレー、1人少なくなった相手にCKを与えるもニアでしっかりと跳ね返して試合終了。危なげない展開で3連勝を達成した。

今季5戦目にして初のクリーンシート、長谷川と森岡も初ゴール、アシストを挙げ、まさに"初物づくし"の勝利となった。DFラインも試合を重ねるごとに堅牢さを増し、今節はピッチコンディションが悪い中でも最後まで集中力を保ち続けた。次節の相手は専大。4連勝を達成すれば1部復帰後初となる。(下田朝陽)

監督・選手コメント

長山一也監督

 ー試合を振り返って
3連勝できたので良かったと思います。開幕から連敗して苦しんだんですけど、巻き返せたことは評価したいです。

ー3連勝の要因は
前節も前々節も、しっかりとゲームをマネジメントしながら戦えています。今日もPKを外したり、上手くいかない時間帯もありましたけど、やるべきことを整理して最後までやった結果だと思います。

ーこの試合の後半の戦い方は
初めての無失点ですし、ハーフタイムにも後ろは組織を作りながら戦おうという話をしました。結果的にゼロで抑えられたのは良かったですけど、追加点を取るチャンスもあったのでそこは改善していかなければならないと感じています。

ー蹴ってくる駒大に対してしっかりと繋いだ点に関しては
それが今週やってきたトレーニングでした。相手に付き合うのではなく、自分たちのサッカーをしようということです。もう少し繋げるかなとは思いましたが、狙いをもったプレーも何本かあったので良かったです。

ー次節に向けて
3連勝してホッとするのではなくて、ここから連勝を伸ばしていくことが大事です。若いチームですし、いろいろなことを吸収して4年生がしっかりとまとめてくれればと思います。これを継続して頑張っていきます。

川崎雅哉

ー試合を振り返って
昨年、一昨年もあまり達成できていなかった3連勝を達成できてよかったです。
 
ー今季初完封でしたが
今年クリーンシートがなかったんで、今日は目指していこうというのはありました。今まではディフェンダー4人とも気が緩む時間帯とかあったのですが今日はそういうのもなくてよかったです。
 
ー守備陣は先輩方が抜けて懸念されましたが
去年は1人1人がレベルが高かったんですけど、今年はチームとして1人が抜かれても1人がカバーなどでチームで戦っていきました。
 
ー開幕はサイドハーフで、現在はサイドバックにポジションが変わりましたが
サイドバックの子が怪我をしちゃって、ただ去年も今年もサイドバックは経験していたんで特に問題はなかったです。
 
ー守備と攻撃ではどちらでよりチームに貢献していきたいですか
もっと攻撃に参加したいなと思います。サイドバックでももっと攻撃に参加したいなと思います。
 
ー次節に向けて
連勝を重ねることを重視してやっていきたいと思います。チーム全体でやっていきたいと思います。d R
左から良いクロスを配給した

森岡陸

ー試合を振り返って
駒澤は凄く蹴ってくるとスカウティングで分かっていました。相手の選手に前節CBで出ていた選手がFWで出ていたので、その選手にはヘディングでは絶対に負けないようにしていました。途中で負けてしまうときもありましたが、その選手にヘディングで勝てたのが(チームの)勝利の要因だと思います。また初めてアシストができて良かったです。

ー今季初の無失点でしたがご自身のパフォーマンスに関しては
まだクロスの対応などは前ちゃん(前谷)と息が合っていないので、クロスの対応は悪かったですが、相手のFWは強いと分かっていたので、その選手をある程度潰せたのでそこが今日は良かったです。

ーアシストのシーンを含めて攻撃面に関しては
今日は相手が前から来ていたので、逆サイドからCBが運べるところがあって、前線が良い動き出しをしてくれたので自分は空いた所に出すだけという感じで、元くん(長谷川)やレレくん(ディサロ)や和也くん(紺野)に感謝です。

ー今季の目標は
とりあえずは優勝です。選抜とか全日本にも1年とか関係なく入っていけたらと思います。

ー次節に向けて
次の相手はそんなに強くないですけどパスを繋いできて良いサッカーするので、今節とはまた違う相手ですけどしっかり準備して4連勝できるように頑張ります。a R
1年生ながら堂々としたプレーを見せる

長谷川元希

ー試合を振り返って
 前回は前半で交代して、すごい悔しい思いをしたので、今日の一戦にかける気持ちは強かったです。自分のいいところが出せて良かったです。

ー駒大の印象は
 ロングボールが多いのは聞いていて、対策もしていたので、自分はセカンドボールを拾うことを意識してました。
あとはボランチの脇が空くので、そこで前を向いてシュートやスルーパスを意識してました。

ー得点を振り返って
 上田(綺世)くんが上手く相手を引きつけてくれて、間が空いてトラップが上手くいきました。次はシュートを打とうと思ったので、すごく良かったです。あそこしか空いてなった上手く入りましたね。

ーリーグ戦初ゴールとなりましたが
 嬉しいよりもホッとした気持ちが強いですね。やっと結果を出せたので。すごい自信にはなったのでチームが勝つことを考えていきたいですね。
ー同期の上田綺選手は好調ですが、ライバル心はありますか
 あまり意識はしてないですけど、上田くんが結果残すことで自分もすごく刺激になりますし、いい関係だと思います。

ー今季初完封でしたが、守備で意識したことは
 今日はロングボール多いので、早めに寄せるようにしてましたし、誰よりも走ることやプレスの距離を意識してましたね。

ーこれでチームは3連勝となりました
 3連勝ですけど、浮かれる気持ちがあるとやられると思うので、4連勝できるように準備したいと思います。

ー次節への意気込みをお願いします
 専修もすごくいい相手ですし、自分が強い気持ちを持ちたいし、得点という形でチームに貢献したいと思います。x R
サイドハーフで先発も中央に移動してのプレーで違いを見せた

フォトギャラリー

  • c R中盤で芽を摘む渡辺
  • e R土橋は攻守にハードワーク
  • q R武藤はタイミングの良いオーバーラップで好機を演出
  • r Rディサロはうまく浮いてチャンスメイク
  • s Rシュートを狙う長谷川
  • t Rデビューから2試合連続で途中出場の服部
  • w R紺野は今季スタメンに定着
  • z R関口は後半序盤に好セーブ

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