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【サッカー】第91回関東大学サッカーリーグ戦 第11節 法政大5ー2日体大 上田綺世と松澤彰の2トップが大爆発!5得点大勝で暫定5位浮上

第91回関東大学サッカーリーグ戦 第11節 法政大ー日体大
2017年6月24日(土)
龍ケ崎市立たつのこフィールド

前期リーグ最終戦はゴールラッシュで締めくくった。2トップの上田綺世(スポ1)、松澤彰(現1)がそれぞれ2得点、ボランチの末木裕也(スポ2)はが4アシストを決め、日体大を相手に5得点大勝。暫定ながら5位に浮上して前期リーグ戦を終えた。

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上田の得点に歓喜の輪ができる
 

試合結果

トータル試合結果

5
法政大学
1 前半 1 2
日本体育大学
4 後半 1

試合スタッツ

時間経過大学選手名得点経過
2分 得点 法政大学 上田綺世(末木裕也) 1-0
25分 得点 日本体育大学 里美直樹(関戸裕希) 1-1
50分 得点 法政大学 上田綺世(末木裕也) 2-1
58分 得点 法政大学 松澤彰(末木裕也) 3-1
61分 交代 法政大学 服部→武藤  
65分 交代 日本体育大学 瀧本→平川  
72分 得点 法政大学 松澤彰(大西遼太郎) 4-1
79分 得点 法政大学 武藤友樹(末木裕也) 5-1
80分 交代 法政大学 上田→平山  
82分 交代 日本体育大学 ンドガ→吉原  
83分 得点 日本体育大学 田宮碧人(平川元樹) 5-2
84分 交代 日本体育大学 輪笠→秋本  
※丸文字は今季通算 

スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校 成績(出場・得点)
12 GK 吉田舜 社会3・前橋育英高校 2・0
31 DF 関口正大 現福1・新潟明訓高校 2・0
27 DF 加藤威吹樹 経済2・サンフレッチェ広島Y 5・1
DF 前谷崇博 スポ健3・ガンバ大阪Y 9・3
DF 川崎雅哉 現福4・静岡学園高校 10・1
36 MF 大西遼太郎 社会2・ジュビロ磐田Y 2・0
22 MF 末木裕也 スポ健2・ヴァンフォーレ甲府Y 4・0
25 MF 紺野和也 現福2・武南高校 10・0
34 MF 上田綺世 スポ健1・鹿島学園高校 10・5
33 MF 服部剛大 社会1・横浜FCY 5・0
18 FW 松澤彰 現福2・浦和レッズY 10・4
サブメンバー
GK 関口亮助 経済4・浦和レッズY 9・0
17 DF 武藤友樹 社会4・八千代高校 11・1
32 DF 森岡陸 現福1・ジュビロ磐田Y 8・0
14 MF 土橋優樹 現福4・川崎フロンターレY 7・0
19 MF 清谷陸 経済4・広島皆実高校 4・0
23 MF 渡辺淳揮 社会3・初芝橋本高校 7・0
37 FW 平山駿 経済1・三菱養和SCY 1・0

※成績は試合終了時のもの

 試合後順位表

順位 大学名 勝点 試合数 勝-分-負 得点/失点 得失点
1位 筑波大 23 10 7-2-1 19/8 11
2位 順天堂大 19 10 5-4-1 16/11 5
3位 東京国際大 17 10 5-2-3 16/11 5
4位 流通経済大 16 11 5-1-5 19/17 2
5位 法政大 16 11 5-1-5 18/19 -1
6位 東洋大 15 10 4-3-3 16/12 4
7位 明治大 15 11 4-3-4 16/15 1
8位 専修大 14 10 4-2-4 12/13 -1
9位 駒澤大 12 10 3-3-4 14/16 ‐2
10位 日本体育大 10 11 3-1-7 16/25 -9
11位 慶應大 9 10 2-3-5 6/15 -9
12位 桐蔭横浜大 7 10 2-1-7 13/19 -6

 

前期リーグ途中経過

日付 対戦校 結果 会場
1 4月16日 慶應大 ●1-2(詳細) 味の素フィールド西が丘
2 4月30日 順大 ●1-2(詳細) 味の素フィールド西が丘
3 5月3日 明治大 ○2-1(詳細) 多摩市立陸上競技場
4 5月7日 東国大 ○3-1(詳細) 江東区夢の島競技場
5 5月13日 駒澤大 ○1-0(詳細) 山梨県中銀スタジアム
6 5月21日 専修大 ●1-2(詳細) 味の素スタジアム西競技場
7 5月27日 筑波大 ●0-3(詳細) 相模原ギオンスタジアム
8 6月3日 東洋大 △1-1(詳細) 東京国際大第一サッカー場
9 6月10日 桐蔭大 ●1-4(詳細) 味の素スタジアム西競技場
10 6月17日 流経大 ○2-1(詳細) 日立市民運動公園陸上競技場
11 6月24日 日体大 ○5-2 龍ケ崎市立たつのこフィールド

マッチレポート

5試合ぶりの勝利を掴んだ前節。前期リーグ最終戦となる今節は日体大との対戦。連勝して良い流れのまま前期リーグを終えたいところだ。

試合開始早々法大にチャンスがやってきた。2分に末木裕也(スポ2)からのパスが上田綺世(スポ1)に渡り、そのまま上田がダイレクトでボレーシュートを放ち先制。待望の先制点をものにした。12分にもボールキープをする紺野和也(現2)のこぼれ球に松澤彰(現2)が反応しシュート。23分には左サイドの川崎雅哉(現4)からのコーナーキックに今節もスタメン起用された大西遼太郎(社2)がヘディングで合わせるもゴールポストに直撃。追加点とはならなかった。試合開始から果敢に攻め続ける法大。試合のペースも法大に傾きかけていたものの25分に里見直樹がゴール前でDF陣を振り切りシュート。ゴールネットを揺らされ、試合を振り出しに戻される。しかし、失点後はチーム内で態勢を立て直す法大。再び相手ゴールを狙い、何度かチャンスを掴むもののゴール前のこぼれ球をうまく押し込めず同点のまま前半を折り返す。


同点で迎えた後半、早々に試合が動く。50分、末木からのグラウンダーのクロスを受けた上田がボールを流し込み、再びリードを奪う。この得点で法大がペースを掴むと、58分にはパスワークで相手守備陣を完全に崩し、末木が松澤にラストパス。これを松澤が右足で合わせ、リードを広げた。守備面においても落ち着いたラインコントロールやゾーンプレスで相手の攻撃を封じ、競り合いでも相手を圧倒するなど、主導権を握り続ける法大は72分にコーナーキックの混戦から松澤がこの試合2点目を記録。80分には武藤友樹(社4)の今季初ゴールで4点差とした。83分、一瞬の隙を突かれ田宮碧人に得点を許すが、そのまま試合終了。今季最多となる5得点で前期リーグ戦を締めくくった。

今季最高とも言える内容で試合を終えたが、「まだルーズさがある」と長山一也監督が語るように、チームに慢心はない。選手一人一人が常日頃から意識する「主体性」を武器に、アミノバイタルカップに臨む。(赤染徳光、杉本ひかり)

選手・監督コメント

長山一也監督

―試合を振り返って
5点取れたということはすごく良かったですし、連勝して前期最終節を終えることができたのは良かったです。

―以前から必要性を説いていた主体性に関しては
前半に先制できたのは良かったと思いますが、同点に追いつかれハーフタイムを経て、後半は自分たちが何をしたいのかというのを発信できなかった部分がありました。なのでもっと狙いを持ってやると状況は変わるのかなという部分もありますし、そういうところを追求していきたいです。

―5点目を決めた後に2失点目を喫しましたが
そこも含めてルーズさがありますね。相手が5点目を決められて嫌な状況の時に、もっとボールを回して相手が攻撃できない状況に持っていくという事をできたのではないかという話を(チームに)しました。そこを主体的に誰かが発信してやるのか交代カードを切ってやるのかは違うと思うので、強いチームになっていくためにはそういったところが重要だと思います。

―前節勝利を収め連敗をストップしましたが練習でのチームの雰囲気は
こちらからも話をして、2週間前から選手が主体的にやってくれるようになって、それが結果にも表れてきているので、雰囲気は良いです。

―前期リーグ戦を振り返って
去年、一昨年と(前後期通して)9勝しかできなかったので、まずは今年は10勝したいというのがあって、5勝を(前期の)最低ラインと考えていたので、5勝できて良かったと思います。最初勝てない状況で、その後逆に連勝して、その後引き分けもあったのですが連敗して、勝つ事が連続するのは重要ですが、連敗は避けないといません。それを改善していきたいですし、今後のアミノバイタルカップで総理大臣杯の出場権を獲得したいです。若いチームなので全国大会への出場がチームを強くすると思うので、そこを後期に繋げていきたいと思います。

―アミノバイタルカップに向けて
まずは総理大臣杯への出場権を獲得して、今年のチームはある程度メンバーが変わっても力が落ちないというところが長所でもあるので、そこをうまく使いながらタイトルを目指して一戦一戦戦っていきたいです。

川崎雅哉

ー今日の試合を振り返って
前節まで4戦勝ちなしだったんですけど、自分たちが主体的になって前節も勝ててその勢いのまま勝ったことは良かったと思います。

ー監督から全体へ向けてどんなお話がありましたか
勝ちましたが、いろいろ課題があって前回の流経大戦も奪った後のつなぎとか今日は最後の失点とかもっと締めることはできたので、そういうところを修正していこうとお話がありました。

ー快勝ではありましたが、2失点についてはどう思いますか
チーム全体で守備するのはそうなんですけど、やっぱり自分も含めて最後は個人のところで体を張って守ることもできるので、一人一人が守備の意識をしっかり持って0に抑えることが大事だと思いました。

ー今季を振り返っていかがでしたか
5勝1分け5敗、イーブンではあるんですけど、去年と比べたらちょっと落ちているので、後半は盛り返したいと思います。

ーアミノバイタルカップへ向けて
去年1回戦負けで悔しい思いをしました。今年は絶対全国に出ることもそうなんですけど、タイトルを狙っているので関東チャンピオンになって全国に行きたいと思っています。

松澤彰

ー試合を振り返って
チームとしては前半から攻めていて、良い展開の中、得点を決めるチャンスもあったのに1-1でしたので悪くはなかったです。後半でみんなが点を取って、自分としても得点できて良かったです。

ー自身の得点シーンを振り返って
ずっと狙っていました。こぼれたところに流し込むことと、あとは仲間が僕にボールをくれて決めるだけでした。周りが良かったので決めることが出来ました。

ーベストヒーローにも選ばれましたが
初めてでしたが良かったです。

ー前期リーグ戦を振り返って
チームとしては、苦しい時も良かった時もありましたが、もっと波を減らして常に勝っていけるようなチームになっていかないといけないと思いました。

ー後期リーグに向けてのチームの改善点は
自主性を持ってやっていくというチームの目標を続けていくことで、後期リーグにもアミノバイタルカップにも繋げていけると思うので、それを継続していくことが大事だと思います。

ーアミノバイタルカップに向けて
昨年は全国に出れていないので、まずは全国に出ることと関東チャンピオンとして大阪に行くことが目標です。 

フォトギャラリー

  • cc上田はこの日2得点
  • cccc4年生で唯一スタメン出場の川崎
  • ccccc松澤の得点シーン
  • ccccccc紺野は得点にも絡む活躍
  • cccccccc渡辺は久々の出場
  • ccccccccc途中出場の武藤は今季初ゴール
  • c上田の得点に歓喜の輪ができる
  • ccccccccccこれで2連勝となった

 

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