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【サッカー】第91回関東大学サッカーリーグ戦 第14節 法政大0-1流通経済大 数的不利が響き上位対決を惜しくも落とす

第91回関東大学サッカーリーグ戦 第14節 法政大ー流通経済大
2017年9月30日(土)
竜ケ崎市立たつのこフィールド

前節で慶大に敗れた法大。今節も24分に武藤友樹(社4)が退場処分を受けるなど、厳しい試合となった。4-4-1のシステムに変更し、後半は相手の裏のスペースをうまく使って好機を掴んだが、終盤に手痛い失点を喫し、再び1点差での惜敗となった。

IMG 3781 R
終了間際に決勝点を献上
 

試合結果

トータル試合結果

0
法政大学
0 前半 0 1
流通経済大学
後半 1

試合スタッツ

時間経過大学選手名得点経過
24分 退場 法政大学 武藤友樹  
26分 交代 法政大学 青柳→関口正  
61分 交代 法政大学 ディサロ→上田綺  
81分 得点 流通経済大学 ジャーメイン良 0-1
84分 交代 法政大学 森→清谷  

スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校 成績(出場・得点)
GK 関口亮助 経済4・浦和レッズY 12・0
DF 武藤友樹 社会4・八千代高 14・1
3 DF 前谷崇博 スポ健3・ガンバ大阪Y 10・3
DF 加藤威吹樹 経済2・サンフレッチェ広島Y 8・1
22 DF 黒崎隼人 経済3・栃木SCY 5・1
26 MF 大西遼太郎 社会2・ジュビロ磐田Y 5・0
13 MF 末木裕也 スポ健2・ヴァンフォーレ甲府Y 7・0
8 MF 紺野和也 現福2・武南高 13・0
11 MF 青柳燎汰 現福3・前橋育英高 10・1
29 MF 森俊貴 情科2・栃木SCY 3・0
FW ディサロ燦シルヴァーノ 経済3・三菱養和SCY 11・2
サブメンバー
12 GK 吉田舜 社会3・前橋育英高 2・0
4 DF 森岡陸 現福1・ジュビロ磐田Y 10・1
23 DF 関口正大 現福1・新潟明訓高 5・0
10 MF 上田慧亮 現福4・前橋育英高 0・0
14 MF 長谷川元希 現福1・大宮アルディージャY 8・1
27 MF 清谷陸 経済4・広島皆実高 5・0
20 FW 上田綺世 スポ健1・鹿島学園高 12・5

※成績は試合終了時のもの

 試合後順位表

順位 大学名 勝点 試合数 勝-分-負 得点/失点 得失点
1位 筑波大 29 13 9-2-2 27/11 16
2位 順天堂大 28 13 8-4-1 24/16 8
3位 流通経済大 25 14 8-1-5 25/20 5
4位 東京国際大 20 13 6-2-5 22/19 3
5位 法政大 19 14 6-1-7 21/23 -2
6位 東洋大 18 13 5-3-5 23/18 5
7位 明治大 18 13 5-3-5 20/21 -1
7位 専修大 15 13 4-3-6 15/18 -3
9位 駒澤大 15 13 4-3-6 18/22 -4
10位 慶應大 14 13 3-5-5 9/17 -8
11位 日本体育大 11 13 3-2-8 17/29 -12
12位 桐蔭横浜大 9 13 2-3-8 16/23 -7

 

後期リーグ途中経過

日付 対戦校 結果 会場
12 9月16日 筑波大 ○2-1(詳細) 味の素フィールド西が丘
13 9月23日 慶應大 ●1-2(詳細) BMWスタジアム平塚
14 9月30日 流経大 ●0-1  竜ケ崎市立たつのこフィールド
15 10月7日 専修大   法大城山グラウンド
16 10月10日 駒澤大   法大城山グラウンド
17 10月14日 明治大   法大城山グラウンド
18 10月22日 桐蔭大   東洋大グラウンド
19 10月28日 東洋大   中銀スタジアム
20 11月4日 順大   BMWスタジアム平塚
21 11月11日 東国大   保土ヶ谷公園サッカー場
22 11月18or19日 日体大   未定

マッチレポート

前節の慶大戦に敗れ、リーグ戦連勝記録が3でストップした法大。今節は法大より上位である3位・流経大と対峙した。

8分、立花歩夢にシュートを打たれるが、関口亮助(経4)が弾き出す。11分には紺野和也(現2)がドリブルで持ち込みシュートを放つも相手ディフェンスに阻止されるなど、前半序盤は両者互いにチャンスを作る場面がみられた。しかし、24分に武藤友樹(社4)がペナルティーエリア外でこの試合2枚目の警告を受けて退場。1人少ない状況となり流経大がボールを支配し始め、法大は自陣に攻め込まれる場面が増えた。それでもキャプテンの関口亮を中心に声を掛け合いながら、相手の厳しい攻撃に耐え抜き、0-0で前半を折り返した。

後半に入っても、序盤は流経大のペースが続き苦しい状況が続いていたが、62分に上田綺世(スポ1)を投入。攻撃が活性化し始める。大西遼太郎(社2)、紺野、森俊貴(情2)を中心にパスが通り始め、攻撃の起点を作る。69分、大西が前へ抜け出すと紺野和也にパスが繋がりそのままシュート、その1分後にも大西からのクロスに上田が胸トラップからシュートを放ち流経大のゴールを脅かす。しかし、法大ペースで試合が進んでいたのも束の間、81分にジャーメイン良に低い位置でボールを奪われ、失点。結果的に、この1点が決勝点となり試合終了。2連敗を喫した。

苦しい時間を耐え抜いて、チャンスを掴み始めていただけに今節は悔しい敗北となった。次節はホームグラウンドで専大との対戦となる。連戦続きとはなるが、勝利して上位進出を目指したいところだ。(杉本ひかり)

選手コメント

加藤威吹樹

—試合を振り返って
早めに10人になってしまって。ただ、その後は持ちこたえられましたし、後半にはチャンスも作れました。最後に自分たちのミスから失点してしまったのが勿体なかったです。

—武藤選手が退場したことでのプラン変更はありましたか
うちの攻撃パターンの一つである右サイドが使えなくなってしまったので、サイドから攻めるよりもシンプルに蹴ってどんどん前につけていこうとしました。チームとして話し合って、その形を共有していて、良い形になった場面もありました。

—後半、流経大は配置を変えて前に圧力をかけてきましたが
流経は以前からそういうパターンでやってくることが多いチームなのですが、後半途中から前に強い選手を2人並べてきました。今日の試合に限っては、前にいる選手にやられるよりも中盤が崩されることが多かったので、個人的にはそこ(中盤)から崩されないような対応を心がけていました。

—左サイドの2人は好調のように見えますが、左センターバックとして攻撃時に意識していることは
左サイドの黒崎は足が速いので、縦のスペースを空けて勝負させようとは意識しています。2人共同じようなストロングポイントを持っているので、それを生かしてあげようとはしています。

—次節からは法大グラウンドでの試合が続きます
自分たちのグラウンドでやれるので、負けられないという気持ちが強くあります。注目される分、しっかりと勝利して期待に応えられる3連戦にできればと思います。

末木裕也

-試合を振り返って
「まずは守備から」という意識で試合に入りました。チャンスがあった中で失点してしまったので、隙があった試合だと思います。

-退場選手が出て数的不利になってから意識したことは
ハーフタイムに(監督から)「15分経ったら、(上田)綺世を入れる」と指示があったので、綺世をもっと走らせるというのもあったのですが、上手くいかなかったです。

-試合の中で工夫した点は
守備からリズムを作っていければと思いました。裏を狙ったプレーなども意識しました。

-セットプレーで黒崎選手と蹴り分けるシーンがありましたが
それぞれが得意としている位置で蹴ろうと、2人で決めていました。(蹴り分けるのは)練習からやっています。

-次節からホームでの3連戦ですが
ホームなので、観客もいつもより来ると思うので、法政らしいサッカーを見せられればと思います。

関口正大

—今日の試合を振り返って
退場者が出て、代わりに出たんですけど前半はなんとか耐えて、後半はうまく試合に入れたかなと思います。

—交代の時に監督からどのような指示がありましたか
守備からしっかりと入るように言われました。

—小池裕太選手とのマッチアップも見られましたが
凄くキックが上手い選手なので、サイドハーフの(紺野)和也くんと協力しながら抑えていこうと思っていました。

—2連敗となりましたが
前期も連敗、連勝の繰り返しだったので、どうしても今日は勝ちたかったですが、結果的に負けてしまったので切り替えて連勝できるように練習からやっていきたいです。

—次節に向けて
次の試合も絶対に勝って連勝につなげていくための勝利を挙げたいです。また、法政ホームということもあるので、連戦が続きますがしっかり3連勝できるように頑張りたいです。

フォトギャラリー

  • IMG 3607 R青柳は無念の途中交代
  • IMG 3632 R後半にカウンターから存在感を示した紺野
  • IMG 3681 Rサイドでジャーメインを抑え込んだ黒崎
  • IMG 3687 R左サイドから度々切り込んだ森
  • IMG 3698 R最後までチームを盛り立て続けた加藤
  • IMG 3709 Rディサロは劣勢でも奮闘した
  • IMG 3762 R末木はハードワークで攻撃の芽を摘んだ
  • IMG 3781 R終了間際に決勝点を献上

 

 

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