サッカー

今シーズン初勝利!!逆転勝ちで駒大を下す 関東大学サッカーリーグ前期 vs駒大

関東大学サッカーリーグ前期
VS 駒澤大学
2010年4月18日(日)
会場:国立西が丘サッカー場

前節はインカレ王者の明大に0-3と敗北を喫した法大。新体制で臨むも開幕戦勝利は叶わなかった。そして、迎えた駒大戦。駒大は昨季の前期リーグ戦で1-7と大敗し、後期では0-1と惜敗もいずれも勝利を奪えずにいた相手である。雪辱を果たすための一戦が始まった。

soccer-20100418-01
逆転ゴールを決め喜ぶ米田(24番)と深町健(31番)

試合結果

トータル試合結果

2
 法政大学 
1 前半 1 0
駒沢大学
1 後半 0

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
13分 駒大  金久保 彩   ‐
17分  法大  濱中祐輔 深町健太 
75分 法大 米田賢生 相原 辰

メンバー

法政大学
監督: 水沼貴志
駒沢大学
監督: 秋田浩一
1 GK  中根 良(4) 1 GK 岡 大生 
4 DF   清水康一朗(3) 2 DF  酒井隆介 
5 DF   倉田健生(4) 3 DF  亀井秀将 
27 DF   畑 共哉(2) 4 DF  林堂 眞 
32 DF  木村高彰(1) 16 DF  濱田 宙
7 MF  相原 辰(4)→深町伸(76分)  6 MF  金 正也 
18 MF  小檜宏晃(3)→真野(68分) 33 MF   碓井鉄平
23 MF   川崎将也(2) 26 MF  奥村 情→湯沢(61分)
→山本(68分)
24 MF   米田賢生(2) 7 MF   金久保彩
10 FW   濱中祐輔(2) 9 FW  棗 佑喜 
31 FW  深町健太(1)→岩淵(90分) 13 FW  馬込 司→鈴木淳(70分)
サブメンバー
12 GK  土田健太(4) 21 GK  井指隆範 
3 DF  片根健児(4) 17 DF   山本紘吉
26 DF  平 智広(2) 35 MF   三宅 徹
33 DF   岡 直樹(1) 8 MF   佐光 塁
25 MF  真野亮二(2) 11 MF  湯沢洋介
35 MF   岩淵貴哉(1) 20 FW  肝付将臣
8 FW   深町伸太朗(3) 34 FW 山本大貴 

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

 

戦評

 均衡の前半

序盤から駒大のスピードある速い攻めに対してDF陣は堅い守備を見せるものの、攻撃陣は相手に阻まれ得点につながらない。両者一歩も譲らない試合となった。動いたのは13分。PKを与えられた駒大・金久保のシュートを中根が一旦セーブするも、こぼれ球を逃されることはなく、ヘディングで押し込まれてしまい、先制される。しかし17分には相原がドリブルし相手にカットされたこぼれ球を深町が逃さず、サイドから中央へパス。ボールを受けた濱中が右足でそのままシュート。同点に追い付いた。30分にも良い形で小檜からボールを受けた清水がシュートするが、惜しくもポストに当たり、すかさず濱中がゴールを決めるもこれはオフサイド。

駒大の攻撃に対して中根が好セーブを続け、米田らが起点となり展開していくも前半は一進一退のまま、1-1で終了。

 今季初勝利

後半も両者とも譲らない攻防戦。濱中や深町健などにボールを集め、積極的に攻めチャンスを作るなど、法大がやや優勢に見えた。しかし駒大も負けておらず、中根がセーブしたボールを押し込まれそうになるシーンなどがあり、油断ならない。25分を過ぎた頃には3枚の選手交代をした駒大に押され気味。木村らDF陣も前線へ上がって起点になるも阻まれてしまう。だが30分、FKを与えられた相原のパスから中央の米田がヘディングシュートでつなぎ、逆転に成功。その後は投入された真野や深町伸にボールを集めてチャンスを作るが決め切れない。その後もピンチは続いたが中根が気迫の守りを徹し、DF陣も必死にクリアし粘る。最後まで1点を守り通し、2-1で試合終了。昨年の雪辱を果たし、貴重な勝ち点を強豪から奪った。

 対策を練ってから臨んだという今節。しっかり対策し、自分たちのプレーをすれば強豪相手に通用することを証明する試合となった。この勝利を糧に次戦でも勝利をつなげてほしい。(酒井加奈)

 監督・選手の試合後のコメント

水沼貴史監督

「今日は先制されたが、いい時間に追いつくことができ、後半には逆転できたのでよかったです。逆転してから追加点を奪えるシーンが何度かあったが、決められなかったので、そこが反省点ですかね。駒沢のハードワークに負けなかった点は評価したい。(試合前になにか言いましたか)ハードワークをしっかりしろということと、戦えない選手は使わないということを言いました。開幕戦が終わったあとにも言ったんですが、それを今日のトレーニング前にも改めて言いました。(駒沢のサッカーに対してなにか対策は)タイトに競るということとカバーをしっかりするということ。選手たちには駒沢のビデオを見せました。こういうサッカーをしてきて、こういうところが弱いんだよと。そういったところが頭の中で整理されていたんじゃないかなと思います。(攻撃陣について)やってほしいことが徹底されていない。決定機を外す場面が多かったので、そこを改善していきたいです。(深町健太選手について)十分プレーできている。もっとよくなると思います。(次節の早大戦について)頑張りたいです。早稲田は気持ちを持って挑んでくると思う。それに負けないようにハードワークをしっかりしたい。また、去年は連勝がないので連勝したいです。驕ることなくやっていきたいです。」

GK中根 良主将(4年)

「(今日の試合を振り返って)試合全体としてしっかり戦えた。気持ちが入ってたので勝つことができた。(良かった点は)もっと良いプレーができると思うので満足はできない。戦えていたとこが良かった。(課題は)追加点が取れてたら楽になった。もっともっとボールを保持していくサッカーがしたい。(早稲田戦に向けて)今日のようにしっかりやって勝ち点3取りたい。昨年から連勝がないので連勝したい。」

FW濱中祐輔(2年)

「(試合を振り返って)決められるところを結構外していたので守備に負担がかかったかな、と。もっと早くに決めれたら楽になってたので早く決められるようにしたいです。(駒大は)やるサッカーが分かっていたので対策はできていました。やること徹底できて良かったです。(監督からは)サイドを起点にシンプルに攻めろと言われていました。(明大戦での)反省会をして練習を今週してきて改善できて良かったです。(アシストした深町健について)健太が見ていてくれたので良いボールが来ましたね。(次戦に向けて)また前の方で点取って大差で勝ちたいです。」

DF畑 共哉(2年)

「(今日の試合を振り返って)初めての出場だったので緊張したけど、良い意味で緊張感を持つことができた。フォワードが大きくて大変だったが倉田さんと声をかけあってしっかり守れた。(PKのシーンは)しっかり準備してれば防げたので悔いが残る。(試合後泣いていたが)自分のせいで迷惑をかけてしまって、勝ったので感極まって泣いてしまった。(早稲田戦に向けて)早稲田は駒澤と違ってパスをつないでくると思うのでハードワークが大事になってくると思うので、練習からしっかりやっていきたい。」

MF米田賢生(2年)

「今日も苦しい試合でしたが、みんなて戦えてたので、それが1番の勝因だと思います。(前節の明大線に比べて)球際で強く行けてたし、切り替えができてたのが良かったです。(駒大について)ワントップに合わせて落としたり裏へ抜けたり、去年と似たような感じでした。(自身のゴールについて)ゴール前で最初からフリーになっていて、ちょうどそこにボールが来たので良かったです。(次の早大戦に向けて)連勝したいです。」

フォトギャラリー

  • soccer-20100418-01逆転ゴールを決め喜ぶ米田(24番)と深町健(31番)
  • soccer-20100418-02ベンチで指揮を執る水沼監督
 

 

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