全日本予選への不安残る 第5回東日本学生選手権大会/フィギュア

第5回東日本学生フィギュアスケート選手権大会
2011年10月23日(日)
会場:東大和スケートセンター

 フリースケーティングへの課題が浮き彫りとなった東京選手権。約2週間たって迎えたのは、フリーのみとなる東日本学生選手権(東日本インカレ)だ。11月に迎える全日本予選へ向けて、良い結果で滑り終えたいところだが…。

ステップを踏む村山

試合結果

総合成績

 選手名順位得点詳細
男子Aクラス  村山 光  10位  FS 72.58点

*FS…フリースケーティングのこと
*今大会はFSのみ行われる。

ジャンプ決まらず、無念の10位

 全日本学生選手権大会(インカレ)の選考も兼ねた今大会。法大からは、村山光(文3)と長尾麻央(文2)がエントリー。しかし、長尾が怪我のため棄権。村山のみの出場となった。
 ブルーと黒の衣装に身を包み、1番滑走として氷上へ。最初のトリプルルッツとトリプルフリップを成功させたものの、次のダブルサルコウとダブルループは回転不足のためダウングレードと判断される。その後は本人が得意とするシットスピンが続き、トリプルトーループも安定感ある仕上がりを見せた。後半は、ラプソディー・イン・ブルーの曲調に合わせ、なめらかでゆったりとしたステップを披露すると、最後のジャンプとなる、コンビネーションジャンプも確実に決めていく。そして、最後はコンビネーションスピンで演技を締めくくった。転倒はしなかったが、ジャンプのミスが得点に響き、72.58点で12人中10位という結果となった。

 今大会に出場した村山は、1月に行われる全日本インカレへの出場権を獲得。長尾は残念ながら出場とならないが、まだ2年生ということもあり、来シーズンに期待がかかる。
 また、村山は11月4、5日に行われる東日本選手権へ出場し、12月に行われる全日本選手権への出場をかけて氷上にあがる。今大会で奮わなかったジャンプをどこまで修正し臨めるかが、勝負の鍵となるだろう。(藤井 志帆)

選手の試合後のコメント

村山光選手(3年)

―今日の演技を振り返って
めっちゃ良いってわけではない。東京(選手権)よりはよくなったけど…。良くはないです。

―ジャンプについて
最初のジャンプと2つめのジャンプは一応飛べて良かった。3つめと4つめは東京と変わってない。泣きそうでした。

―前回から修正した部分は
全然なかった。スピンは頑張れたかなと思うんですけど。

―一番滑走に対するプレッシャーは
ないです!笑

―次の大会へ向けて
とにかく、エッジジャンプは飛びます!今日跳んだのはトーだけだったので。

 
 

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