新体制での初ステージ! 関東学生フリースケーティング大会

関東学生フリースケーティング選手権大会
日時:2012年5月26日
会場:東大和スケートセンター

 2年ぶりの開催となった関東学生フリースケーティング選手権大会(通称:春関)。女子は長尾(文3)のみエントリーしていたが、けがのため欠場。男子からは、村山(文4)、そしてルーキーの服部(文1)、渡部(通信1)の3選手が出場した。

ジャンプを得意とする渡部

試合結果

個人結果

選手名得点結果
村山 光④  97.14点  4位 
服部 瑛貴①  89.67点  9位 
渡部 幸裕①  83.47点  11位 

団体結果

学校名結果
法政大学  2位 

※名前の横は学年。

 フリーの演技のみで争われるこの大会。法政の先陣を切ったのは2番滑走の村山。冒頭にトレードマークと言える大きな3Lzジャンプを決めると、次の3回転ジャンプやコンビネーションジャンプも着氷し、順調な滑り出しだった。中盤以降いくつかジャンプにミスが出てしまったが、スピンやステップを丁寧にこなし、全体的にスピードも落ちずよくまとめられた演技だった。結果は97.14点の4位で、3位の選手の得点まであと2点と迫った。
 続いて4番滑走、ルーキーの服部が登場。冒頭2つのジャンプにミスが出るも3つ目のコンビネーションジャンプをきれいに決め、そこから波に乗りかけたが、その後は転倒などミスが重なり、技術点で得点を稼ぐことは出来なかった。しかし音楽の表現は曲調をしっかりとらえており、ジャッジへのアピールも十分だった。89.67点、9位という成績だった。
 法政から最後に登場したのは13番滑走、同じくルーキーの渡部。冒頭のコンビネーションジャンプでいきなり手をついてしまう。2つ目のジャンプを何とか決め、次のスピンでは加点も得た。しかし後半はスピードが落ちてしまい、全体的に技の精度を欠いた演技となってしまった。結果は83.47点の11位。
 各選手の課題と収穫が見えた今大会。今回が最後の春関となった村山にとって、4位という成績は大健闘と言える。一方初出場の服部、渡部にとっては厳しい結果となってしまった。しかし学校別で争われる団体では一部男子2位という好成績を収めた。また、出場しなかった中畑(法1)、アイスダンスの小松原(通信1)、そして長尾の演技は本格的にシーズンが開幕するまでのお楽しみとなった。部員数が増え、活気づいたフィギュア部門。今後の成長に期待は高まるばかりだ。

試合後の選手のコメント

村山光選手(文4)

 ー今日の演技を振り返って
 自分の中では良かった。ちょっと失敗はありましたけど、それでも良いです。

 ー最初のジャンプがよく決まったが
 自分の中では良かったです。

 ー全体的にミスも少なく上手くまとめられていたと思うが
 今日は良かったです。6つ目のダブルアクセルが失敗して1回転になってしまったのが悔   しいけど、失敗してしまったのはしょうがないです。

 ー今日のコンディションは
 悪くないです。
ばっちり寝てきたので。

 ー最後の春関でしたが
 一つひとつが最後の試合で、中途半端な演技をしたら悔いしか残らない。みんなは結果をみるので、結果を求めているわけではないが、ちょっと気にしてしまいます。でも自分の内容ができれば。一つひとつが最後だから、悔いなく常に全力で言い訳しないようにやっていきたいです。

 ーこれから本格的にシーズン開幕するまで期間があるが、どのような練習をしていくのか
 ジャンプです。靴を練習再開後に変えるので慣らして、あとはスケートも頑張らないと勝てないと思っています。でもジャンプがメインです。

服部瑛貴選手(文1)

―今日の演技についてはいかがでしたか 
そうですね、体力的に問題があったんですけど、思ってたより後半になってもジャンプが跳べたことが良かったです。後半になってもジャンプが跳べたということは、今回自信になったところですね。

 
―調子は良かったということですか
そうですね。練習の時から調子は良かったので、良いまま今回も来ることができました
 
―自分のアピールポイントはどこでしょうか
やっぱり芸術面ですね。踊りの部分を一番練習しているので。ジャンプだけでなく、魅せ    れる部分に自信を持っています。
 
―法大を選んだ 理由について教えてください
法大は文武両道がしっかりしていて、OBの方々が良いというか、OBの方々に恵まれているので。そういうところに憧れがあって、入りました。
 
―(法大のチームとして)大学に入って初の演技だったと思うのですが、そういったところはいかがでしたか
この大会の前に、個人でひとつ演技があったんですが、法政の団体というか、チームで出るのは初めてだったので。いつも個人として出ているので、こういう団体という面がある、チームとして応援されながらやるというのは緊張感がありました。でもそれが良い緊張感となってくれたので、良かったです。
 
―大学四年間での目標を教えてください
それはもう、インカレ優勝です!
 

渡部幸裕選手(通信1)

ー今日の演技を振り返って
3回転はしっかり回れたんですけど、ステップアウトしてしまったぶんが多かったです。

ー大学に入って最初のステージでしたが緊張はありましたか
めっちゃ(緊張)してました。アップのときからすごく緊張してました。

ー法大を選んだ理由は
情報来るのが早かったのと、知り合いの先輩もいて優しかったので法大にしました。

ーご自身のアピールポイントは
ジャンプが得意なので、ジャンプです。今回はバラバラになってしまったのもあったんですけど・・・。

ー4年間の目標を教えて下さい
大学4年間は、全日本出場が目標なので頑張ります!

 
 
 

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