創部以来初の部門優勝が確定! 第85回全日本学生氷上競技選手権大会3日目/スピード

2013年1月6日(日)~9日(水)
第85回日本学生氷上競技選手権大会
会場:栃木県日光市霧降スケートセンター

インカレも後半戦に突入。中村駿佑(営3)、藤野裕人(文1)らスプリント勢の活躍により部門総合トップを走る法大は3日目も中長距離勢が奮闘。個人種目を終えて部門優勝が確定し、さらにスケート競技男子総合優勝も視野に・・・!?

目標達成で笑顔の大槻

試合結果

種目成績選手名記録備考
男子1500m 2位 三輪 準也 1分54秒36  
6位 大槻 貴弘 1分56秒92  
9位 高村 潤 1分57秒33  
男子10000m(QS) 13位 小林 周平 15分26秒24  
14位 佐藤 裕斗 15分26秒46  

 前日の5000mに続き、男子1500mでこの日も三輪準也(営1)が表彰台入り。序盤の遅れが響いたのかタイムは伸びず納得のいかない表情も、表彰時には気持ちを切り替え、明日のリレー、そしてパシュートに向け意気込んだ。そして大槻貴弘(法2)も得意の同種目で6位入賞。かねてからの目標であった順位に見事滑り込み「ほっとしてます」と安堵感を吐露した。また、入賞にはわずか及ばずも9位と健闘したのはキャプテンの高村潤(法4)。しかしこの結果は法大が1部復帰後のインカレでは自身最高順位。役者揃いの今年のチームで目立つことはないが、キャプテンの意地を最後に見せた。
 続く男子10000mには5000mで悔しい結果となった佐藤裕斗(文1)、小林周平(文2)が出場。長い距離を得意とする佐藤はこの日に向け気合いも十分だったが3周目でまさかの転倒。前を追うも序盤の遅れを簡単に取り戻すことはできず14位に沈んだ。小林も粘りを見せたが13位となった。

3日目にして部門優勝が確定!総合優勝も視野

 3日目終了時点での部門総合成績は法大45点。2位の早大とは18点もの差があり、最終日の結果を待たずして創部以来初となるスピード部門優勝を決めた。個人種目は終え、残すは団体種目の2000mリレーとチームパシュートのみ。リレーは全員入賞メンバーという豪華な顔ぶれがそろい、当日のリンク状態によっては学生記録も期待できる。パシュートも1,2年生の若いメンバーでのオーダー。攻めた滑りを期待したい。
 また、明大のアイスホッケーとスピードの最終日の結果によっては30年ぶりのスケート競技男子総合優勝(※)も決まる。全部門の順位が確定している法大は祈るのみだが、最終日、スピード部門で他大を圧倒してほしい。(小林彩友美)
 

※総合優勝・・・3部門(アイスホッケー、フィギュア、スピードスケート)の合計対高校得点によって決まるスケート競技全体の総合成績による優勝のこと。

選手コメント

三輪準也(営1)

—今日のレース振り返って
なんとかポイント入れられたんでよかったです。

—どんなレース展開にしようと思っていましたか
序盤からぶっとばしていく予定だったんですけど、最初からかなり遅いラップで周ってしまって、周りに不安を与えるようなレースをしてしまったのは残念でした。

—先に大和田さん(北翔大)が滑走したのはプレッシャーになりましたか
とくにならなかったです。自分は自分なので自分のベストをつくして勝てなかったらしょうがないと思ってるので。

―明日はまたリレーとパシュート両方出場されるそうですが意気込みを
無難にこのままいけば優勝できると思うので差をもっと広げていきたいなと思います。

大槻貴弘(法2)

—レース振り返っていかがでしたか
今年の最終目標にしてたのがインカレで6位入賞だったので、それが達成できたのでちょっとほっとしてます。

—今日は緊張しませんでしたか
はい。今日は。(笑)
落ちついて行こうと思っていたので、最初から落ち着いていけてよかったです。

―同走者が棄権ということで一人での滑走でしたが
そうですね。相手がいないと競えないっていうのはやっぱり。
相手いたらもうちょっと伸びたかなって。(笑)
でもよかったです。

—明日のパシュートに向けて意気込みをお願いします
明日もパシュートで入賞したいです。

 
 

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