【スピード】第86回日本学生氷上競技選手権大会1日目

第86回日本学生氷上競技選手権大会
2014年1月6日(月)~1月9日(木)
明治北海道十勝オーバル

日本学生氷上競技選手権大会(以下インカレ)が北海道帯広市で開幕。団体戦となるインカレは、スピードスケート、フィギュアスケート、アイスホッケーの各部門と、それら3種目を合わせた総合成績を各大学で競う。スピードスケートは昨年の得点源だった中村駿佑(営3)と三輪準也(営2)が欠場。部門優勝2連覇に向けて厳しい戦いが予想される。

肩を落とす奥原

試合結果

種目成績選手名記録
500m 5位 藤野裕人

72秒68

(①36秒34②36秒34)

18位 奥原綱希

76秒35

(①38秒10②38秒25)

戦評

 大会1日目は男子500mが行われた。法大からは藤野裕人(文2)と奥原綱希(営3)が出場。エース中村駿佑(営3)が欠場の中での戦いとなった。奥原は12月の全日本学生スピードスケート選手権大会で「調子が上がってきている」と語ったが、このインカレは「どん底のレース」に終わった。調子が上がらないうえ、リンクの感触も奥原に合わず、18位と思うようなレースが出来なかった。昨年度同種目で4位の藤野は1本目、2本目ともに安定したスケーティングを見せたが、多大の選手が次々と大会記録を更新。結果、去年よりも順位を1つ落とし5位入賞、4点を獲得した。(山崎美香)

選手コメント

奥原綱希(営3)

ー今日のレースを振り返って
最悪です。

ーあまり納得のいかないレースだったということですか
今シーズンどん底のレースでした。

ー前回の大会(全日本学生選手権)で調子が上がってきているとおっしゃっていましたが
そこから期間が空いて、自分自身たるんだときがあったので、それで調子が崩れてきたのかなと思います。

ー北海道入りしてからどのような練習をされましたか
結構追い込んで練習をしていたんですけど、自分的に感覚がいまいちつかめなくて、それをずっと引きずっていました。

ーリンクの感触はどうでしたか
感覚的には凄く滑るわけではなくて、重いリンクでした。

ー重いリンクとは具体的に言うとどのような感じですか
粘っこくて、すぐに足が疲れてしまう感じです。

ー2回目が独走でしたが2人で走るときと違いますか
全然違います。アウトスタートのイン上がりで、調度追える位置に相手がいないので、かなり変わってきたと思います。精神的にもきてました。

ー2年前にもインカレに出られたと思いますが、比べてみてどうですか
2年前も最悪だったので、あまり感じは変わらないです。

ー団体戦と個人戦での心境の違いはありますか
やはりみんな応援してくれるので、気持ちの面でサポートされてるのかなと思います。
 

藤野裕人

―今日の2本のレースをふり返って
久しぶりというのもあって、思ったよりもタイムが出ていたので良かったんですけど。(2本目の第4コーナーで)転びそうになってしまったのがもったいなかったですね。そこがなければもう少しいけましたね。

―思っていたよりは走れたレースなのですね
周りを考えたらもう少しいきたかったですけど、最近はずっと1000と1500で、500m自体滑っていなかったのでこんなものかなとも思います。動きは悪くなかったので、明日の1000はもう少し出せると思います。

―ここのリンクは滑りやすいですか
(歯が)噛むには噛むんですけど、柔らかないのか進まないですね。そこまで悪いわけではないのですが。

―五輪選考では身体がキレていたようですが、今回もそれを持続できていますか
そこまで落ちてはいないです。疲れも無いと言えば嘘ですけど、自己管理をしているのでそこまで気にする程でもないです。

―中村選手と三輪選手の欠場は、優勝を目指すうえでは痛いですね
厳しいですね。でも出られない選手のためにも自分たちが頑張らなくてはいけないと思います。500は5位でポイントが足りないんですけど、明日は表彰台に登れるようにしたいです。

―1000mに向けてお願いします
今日表彰台に登った選手や、w杯や五輪に行く専修の選手も来るので、その中でも負けないように最初から攻めたレースをしていこうと思います。

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