水泳
 

【水泳】2011ユニバーシアード特集~競泳~

第26回 ユニバーシアード競技大会(2011/深セン)
開催期間:2011年8月12日~23日
開催地 :深セン/中華人民共和国

 8月12日から開催される、第26回ユニバーシアード大会。13日から7日間にかけて行われる競泳競技には、法大から現役3名、OB3名が日本代表として出場する。また、代表のヘッドコーチには、法大水泳部の八塚明憲監督が就任。前大会で獲得したメダル数:30を目標に、そしてそれ以上の活躍を目指し、監督と選手たちの戦いが幕を開ける!!!

壮行会も行われた

試合結果

競泳・種目別出場選手(日程:8/13~19)

種 目選  手  名      学部・学年
ヘッドコーチ 八塚 明憲  法政大学
自由形 内田 翔 群馬ヤクルト
背泳ぎ 松原 颯 経・2
平泳ぎ 大塚 一輝 KONAMI
バタフライ 池端 宏文 経・1
金田 和也 金田SC
個人メドレー 小坂 悠真 キャ・4

★青字が法大現役の選手・黒字は法大OBの選手

現役から3選手が代表選出!

  競泳国際大会代表選手選考会(4月9日~11日:浜松市総合水泳場※以下、選考会)とジャパンオープン(5月20日~22日:大阪府立門真スポーツセンター※以下、ジャパン)の結果を受け、ユニバーシアード大会の代表選手が決定した。現役選手からは、個人メドレー・小坂悠真、背泳ぎ・松原颯、バタフライ・池端宏文の3選手が選出された。

  今シーズン好調をキープしてきた小坂は、文句なしの選出と言っていいだろう。選考会では二百㍍個人メドレーで2位入賞。ジャパンでは同種目で派遣標準記録Ⅱ(※)を切る1分59秒12の好タイムで優勝と、調子は右肩上がり。このタイムは、先日開催された世界水泳(7月16日~31日:中国上海)のファイナリスト8名に残ることができる、高いレベルである。世界水泳振るわなかった昨シーズンの反省を生かし、「頭を使って練習に取り組んできたことが今回の結果につながった」と本人は語る。持ち味である平泳ぎや自由形の強化はもちろんだが、今後は不得意な背泳ぎで、いかに他選手との差をなくしていけるかが課題となってくるだろう。自己ベストを更新すれば、メダルも射程圏内だ!

 入学当初からコンスタント結果を残してきた松原。二百㍍背泳ぎにおいて、2009年の日本選手権から全ての主要な国内大会でファイナリストに名を連ねてきた。今回評価されたのは選考会での泳ぎである。自身が高校3年生の時に出したタイムを0.22秒更新する、1分58秒57で3位入賞。ジャパンでは体調不良でタイムが伸びなかったが、それでも4位に入り底力を見せつけた。緊張感溢れる決勝レースでも、いつも笑顔を見せる強心臓の持ち主。自身初となる国際大会の舞台でも、度胸のいいレースを繰り広げてほしい!

 代表33名のうち、大学1年生は4人。そのうちの一人が池端である。五十㍍・百㍍バタフライの高校記録を持つ彼は、大学入学直後は思うような泳ぎが出来ずにいたという。結果が出たのは6月の選考会。五十㍍バタフライで4位に入賞すると、百㍍バタフライでは世界水泳代表・松田丈史(コスモス薬品)に次ぐ3位でフィニッシュ。しかし、本来の力はまだまだこんなものではないはずだ。周囲に惑わされないマイペースさで、世界の水路を突き進む!

実力者ぞろいのOB陣

 OBからは、内田翔(現23歳・人間環境学部卒)、金田和也(現23歳・社会学部卒)、大塚一輝(現22歳・人間環境学部卒)の3選手が代表入り。

前大会、二百㍍自由形で金メダルを獲得した内田には、連覇の期待がかかる。2009年の世界選手権では同種目で4位に入賞!日本水泳界の弱点と言われる自由形で、数々の実績を残してきた。ギャロップクロールと呼ばれる、左右非対称なフォームから繰り出すテンポのいい泳ぎで世界に挑む!

 バタフライの選手としては小柄な金田は、努力の人である。派手な成績こそないが、2009年の日本選手権で3位に入賞してから、国内大会では常に4位以上に食い込んできた。ジャパンでは自己ベスト更新とはならなかったものの、松田丈史に続いて2位入賞!今回の代表権を勝ち取った。現在も現役選手たちとともに練習を行い、自身が休みの日にも後輩の応援に駆け付けるなど、面倒見がよく選手からの信頼も厚い。水泳で培った精神力と肉体で、戦いに臨む!

 平泳ぎ・大塚は、北島康介(アクエリアス)や富田尚弥(中京大)、立石諒(慶大)といった、強豪たちに引けを取らない実力の持ち主。富田や立石を抑えて、大学1年から平泳ぎ二百㍍でインカレ3連覇の実績を持ち、今年の選考会では同種目で3位。ジャパンでは、タイムこそ振るわなかったものの、ラスト五十㍍で怒涛の追い上げを見せ2位!ユニバーシアード大会でも、最後まで諦めないレースを展開してほしい!

 

フォトギャラリー

  • yuniba壮行会も行われた
  • yuniba2大会での抱負を語る小坂
  • yuniba3日本代表のヘッドコーチに
    就任した八塚監督
  • yuniba4自身初の世界大会に臨む松原
  • yuniaba5一年生ながら選出された池
  • yuniba6OB金田は二大会連続の出場
  • yuniba7後半に強いOB大塚 

 

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