水泳
 

【水泳】日本代表抑え、池端が堂々優勝! ジャパンオープン2012 3日目

ジャパンオープン2012
2012年5月25日~27日
会場:東京辰巳国際水泳場

 連日、日本代表勢が圧倒的な存在感を放つ中、法大勢も負けてはいなかった。層々たる面々が顔を揃える男子100mバタフライ決勝。前半から池端宏文(経2)が飛び出し熱いレースをみせつけた!

池端、悲願の金メダル獲得!

試合結果

予選結果(女子)

種目順位選手名タイム備考
200㍍個メ 58位 高畑 えみ 2分22秒12  
50㍍背 7位 中村 桃子 29秒37 決勝
50㍍自 9位 村上 栞 26秒31 B決勝
100㍍バ 22位 岡田 愛 1分01秒36  
  52位 木屋川内 万穂 1分01秒36  
200㍍平 2位 茂木 美桜 2分27秒12 決勝
  11位 浜野 麻綾 2分29秒96 B決勝

予選結果(男子)

種目順位選手名タイム備考
200㍍個メ 6位 森 洋介 2分02秒54 決勝
  15位 内田 裕大 2分04秒30 B決勝
  30位 斎藤 拓之 2分06秒18  
50㍍自 24位 生井 義人 23秒70  
100㍍バ 8位 池端 宏文 53秒32 決勝
  17位 村松 弘基 54秒27  
  宇津木 翔平 失格
200㍍平 32位 川畑 佑平 2分16秒60  
  37位 山口 大貴 2分17秒06  
  39位 堤 大陸 2分17秒36  

B決勝結果

種目順位選手名タイム備考
男200㍍個メ 4位 内田 裕大 2分03秒74  
女50㍍自 8位 村上 栞 26秒50  
女200㍍平 3位 浜野 麻綾 2分29秒24  

A決勝結果

種目順位選手名タイム備考
男200㍍個メ 6位 森 洋介 2分01秒94  
女50㍍背 7位 中村 桃子 29秒29  
男100㍍バ 1位 池端 宏文 52秒41  
女200㍍平 4位 茂木 美桜 2分25秒64  

  インカレ前、最後の大舞台といっても過言ではない今大会も最終日を迎えた。決勝では200m個人メドレーの森洋介(経3)、50m背泳ぎの中村桃子(経1)が6位、7位とまずまずの結果であったが、今後のレースに向け意欲を見せた。また初日に100m平泳ぎで銅メダルを獲得した茂木美桜(人1)はいい入りを見せるもラスト50mで競り負け惜しくも4位となった。

 そしてこの日、ヒーローに名乗りを上げたのは男子100mバタフライに出場した池端宏文(経2)。前半からリードを奪いトップで50mと折り返すと、日本代表の松田丈志、藤井拓郎、小堀勇氣らの猛追をかわしそのままフィニッシュ!見事表彰台の頂点に立ち、金メダルを獲得した。2カ月前の日本選手権では後半粘りきれず3位に終わったが、GW合宿での豊富な練習量が今回の結果に結びついた。しかし、まだラスト10〜15mでのスタミナには課題が残る様子。さらなるレベルアップを目指す。

  三日間のレースを終え、各々向かうべき課題が見えたことだろう。「選手権でいい結果を残した人は今回苦戦してるんですが、それ以外の選手は結構いいと思う」(内田)との言葉通り、決勝進出にはならなかったが、日本選手権よりタイムをのばし、B決勝まであと一歩と迫った者やベストを更新した者も多い。チームの総合力が試されるインカレ。総合優勝そしてシード獲得のためには、「2番手、3番手の選手がどこまであげられるか」(森)が鍵だ。決戦の舞台まで残すこと約3ヶ月。9月、この地でオレンジ旋風を巻き起こせるか。この夏、水泳部から目が離せない。

選手コメント

池端宏文(男100バ:優勝)

―優勝おめでとうございます。今の正直なお気持ちは

満足はしてないです。狙っているタイムよりは全然遅いので。でも選考会よりタイムがちょっと上がったっていうのはよかったかなと。インターナショナルの標準タイムは切れるようにのぞんだんですけど、あと0.3秒足りないです。

―選考会では練習不足を上げていましたが

GW合宿中泳げてたんで、そこで結構練習できてたんで。

―前半からリードする展開でしたが、他の選手は視界に入っていましたか

いや全然、後半ちょっと気にしてたんですけど、抜かれるかなと思って。まあなんとか耐えたんですけど。ラスト10mバテるんで。なのでそこの強化というかスタミナをつけていかないとなって思います。ラスト15m、10m全然バテなくて、そこが伸びるような泳ぎができれば。また強化して練習していこうと思います。

―法明立、インカレに向けて最後に一言お願いします

法明立は絶対優勝。インカレも総合優勝に向かって自分が引っ張れるように頑張ります。

茂木美桜(女200平:4位)

ー決勝を振り返って
表彰台に登りたかったので本当に悔しかったです。
ー予選を終えて修正したところは
ストロークのところで予選は少なくて、テンポが遅かったのでテンポをあげてストロークをあげていきました。
ー今日の泳ぎ100点満点中なら何点ですか
60点ぐらいです。
ーではその中でよかったところは
スタートがよかったです。いつもより楽に入れました。
ー100mと比べて200mはどうだったか
どちらも前半よくて、後半悪い感じです。ただ200mの方が距離が長い分苦しみました。
ーインカレの意気込み
大学のために200mで優勝して、女子がシード取れるように頑張ります。

森洋介(男200個メ:6位)

―予選決勝と振り返って

予選はあんなもんだと思います。決勝はタイムはもっと狙ってたんですけど、こんなもんだと思います。いまは。4月の日本選手権終わってここまで、日本選手権の課題を修正してたんですけど、うまくいってないなっていうのがあるんで、またそこ修正し直さないとなって。たぶん空回りしてると思ったので、レースがじゃなくて、練習が空回りしてるから、レースで変わってないんだと思うので、だからその辺を修正して、落ち着いて練習でも泳げるようにやっていきたいかなって。

ー課題とはどいった部分でしょうか

一本一本の種目のタイムは出てるんですけど、繋ぎの部分、バッタからターンしたあとのバックと、バックいったあとのブレストが、400も200も泳げてないんで、練習で、一本一本で出すんじゃなくて、繋ぎの面で脈をどれだけ抑えて早く泳げるかて言うのをやっていかないとだめなんですけど、練習でもちょっと脈が高い状態でやってるんで、落ち着いて泳げるようにしていきたいかなって思います。ほんとにそこだけだと思うので。バタフライと自由形に関しては僕のベストタイムとさほど変わりはないですし、周りからも負けてるとは思ってないんで、オリンピック代表の人たちとも競ったら勝てるって自信もあるので、4個メの最後の自由形も戦えると思ってるんで、ほんとに真ん中の200mと、2個メだったら真ん中の100m、そこの部分だけだと思うんで。どうにかほんとにインカレまでには直して少し戻したいですね。ただ、本当に収穫になったのは、しっかり疲れてる中で予選から2バタ予選決勝、4個メの予選決勝、今日の2個メの予選決勝って6本、決勝全部タイム上げられて、しっかり集中してできたかなって。今、調子は悪いんですけど、悪いなりにしっかりやれたんじゃないかなって、自分の中でちょっと思ってます。

―昨日、表彰台に登られて、以前よりはだいぶ調子が戻ってきたのではと思いますがご自身の感覚としていかがでしょうか

そうですね、周りからは「戻ってきたんじゃん」って言われたり、僕もたぶん戻ってきたというか、自分の中で自信がちょっとずつ出てきてるっていうのはあるんで、たぶんそこの気持ちの問題だけだと思います僕は。

―次のレースに向けて

来週法明立なんで相当しんどい試合だと思うんですけど、インカレのためにそのきつい試合をどう乗り越えるかというかタフにこなすかだと思うので、一週間しかないですけど、頑張って。明治には六大学のリベンジしたいですね。

中村桃子(女50背:7位)

ー決勝を振り返って
予選ではなかなか手が動かなかったのですが決勝に入ってからは手の動きがよくストロークがかけてよかったです。
ー1年生ながら決勝で7位の結果を出したが
タイムが29秒29だったので自己ベストの29秒24は出したかったです。

ー今日の調子はどうでした
3日間の疲れはあったのですがアップの時から調子がよかったです。でも少し焦ってしまって体が硬かったです。
ー大学に入って、効果のあったトレーニングは
乳酸を上げるトレーニングを行いそれが1番ためになりました。
ーインカレの意気込みは
自分の泳ぎが戻ってきたのでいい結果を出して大学に貢献したいです。

 

フォトギャラリー

  • 31池端、悲願の金メダル獲得
  • 32不調ながらB決勝で健闘し
    た内田
  • 33200mでは惜しくも表彰台
    を逃した茂木
  • 34前半から飛ばしたかったと
    いう村松
  • 35200m個人メドレーに出場
    の森
     

 

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