水泳

【水泳】第94回日本選手権 3日目 最上級生の林が魅せた!PB更新&準決勝進出に「楽しむことだけを考えて」

第94回日本選手権JAPANSWIM2018
兼 第18回アジア大会 代表選考会
兼 第13回パンパシフィック水泳選手権大会 代表選手選考会
2018年4月5日(木)
東京辰巳国際水泳場

内藤良太(人3)の決勝から一夜明け迎えた3日目。前日に活躍を見せた柏崎清花(営1)などが挙って予選落ちを喫し、勢いに乗る法大に暗雲が立ち込めたが、最後の最後に林孝晟(経4)が自己ベストを塗り替え準決勝進出。秋のインカレに向け、また一つ明るい話題が増える結果となった。

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準決勝の前では時折笑顔も見られた林

試合結果

予選結果(女子)

種目順位選手名タイム備考
 200m個人メドレー
21位 柏崎清花(営1) 2分16秒93  
50m自由形 25位 森本優香(社1)  26秒62  

予選結果(男子)

種目順位選手名タイム備考
200m個人メドレー 18位 常深皓貴(経4) 2分03秒35  
50m自由形 26位 森本祥之(経4) 23秒32  
50m背泳ぎ 15位 内藤良太(人3) 26秒31  
200mバタフライ 14位 林孝晟(経4) 1分58秒23 準決勝進出
29位 馬場航平(経4) 2分00秒38  

準決勝結果

種目順位選手名タイム備考
男子200mバタフライ 13位 林孝晟(経4)  1分58秒59   

 

戦評

 歓喜に沸いた内藤の決勝進出から一夜明けた三日目、今日は、林が魅せた。

 午前中に行われた予選では、1分58秒23と自己ベストを更新し全体の14位で決勝に進出。迎えた決勝では「楽しむことだけを考えた」と語るようにタイムを落としたものの、レース後は、穏やかな表情を浮かべた。「日本選手権で二本泳げたことは大きな収穫になった」と語った林。大学では初めてのベスト更新で冬場の強化に大きな手ごたえを得たはずだ。

今季のHUSTは「明るく楽しく」をモットーにしており、連日のように活躍を見せる内藤や今日の林からも日本選手権という大きな舞台で「楽しんで泳ぎたい」と明るい言葉が出てきた。

明日の4日目以降も内藤や林のように楽しんで泳ぐ「ファンスイム」の精神で活躍した姿を見せてくれるのか。ここからHUSTの更なる活躍が期待される。(中村祐吾)

選手コメント

林孝晟

 -今日のレースを振り返って
 予選が自己ベストのタイムで来ていて、この日本選手権という大きい舞台で二本泳げたということは良かったかなって思って、あくまでも九月の日本選手権に向けてここでいい結果を出しておくというところが今回の課題だったので、自己ベストという形で予選では出せたのでそこは良かったかなと思います。

-準決勝を泳ぐ前はどのような気持ちでしたか
 四年生なのでこの日本選手権もラストですし、次々と最後という言葉が付いてくるところで、楽しむことだけを考えていきました。

-準決勝を泳いでいかがでした
 ちょっと体が重くて、予選よりタイムを落としてしまったんですけど58秒台というのを予選、決勝と出せたのは良かったです。

-これまではどのような取り組むを
 九月から一学年上の先輩方が抜けて僕たちのチームが始まったんですけど、もっと明るく楽しくというモットーを、常深主将を筆頭に僕たち四年生で作ってきた中で、そこで部員同士で切磋琢磨できる環境をを作って、自分自身も他の部員と競うことでしっかりと力をつけてくることが出来たのかなと思います。

-今季がラストイヤーとなるわけですが
 九月のインカレでもう終わりということで、そこに向けてどれだけ自分が研ぎすまされるかだと思うので、本当に最後のインカレを笑って終われるようにしっかりと取り組んでいきたいと思います。

-今季の目標は
 インカレでA決勝に残って、法政大学を少しでも盛り上げて点を取れるように頑張りたいです。

-次に向けて
 来週、東京都六大学っていう試合があって、そこが新チーム始まって初めて全員で出る試合なんです。そこでしっかり結果を残して、新入生も法政大学に来て良かったって思えるような楽しい試合にしたいと思います。

 柏崎清花

 -今日のレースを振り返って
 今日は2分15秒台前半を狙って泳いでいたので、思ったタイムが出ず悔しい気持ちがあります。
 
-個人メドレーの種目の中で得意なものは
 背泳ぎと平泳ぎが苦手なんですけど、今回はバタフライも調子が上がってこなくて、背泳ぎと、自由形が上がって来ていたので、そこで稼ごうと思っていたんですけど、なかなか思うようにいかなかったです。
 
-専門はやはり自由形ということでしょうか
 最近は、自由形の方が安定して良いタイムが出ているかなという感じです。
 
-今後に向けて
 最終日に400㍍の個人メドレーがあるので、そこで挽回できればいいなと思います。
 

常深晧貴

-今日のレースを振り返って
 今日の全力は尽くせたので、これが今の自分の実力かなと思います。
 
今日のレースプランは
 バタフライと背泳ぎで、だいたいみんなと同じ位置につけて置いて、平泳ぎから巻き返すという、あとは粘りのレースだったんですど、背泳ぎからちょっと失速してしまったかなと思います。
 
ー今日の調子は
 本当に今日のこのレースのためにやってきて、すべてあってこの結果だったので、今はこれを糧にまた次絵へと進んでいきたいです
 
-ラストイヤーになりますが
 ラストはやっぱ優勝しないと、チームの中心としてやっぱり目立たないので、そういう輝かしい成績を残せるようにまた頑張っていきたいです。
 
-これまでの取り組みは
 みんなが僕を助けてくれて、苦しい時もあったんですけど、みんなが声を掛けてくれたおかげで、ここまで戻ってこれたと思っているので、しっかりインカレでは結果で恩返しできるように頑張っていきたいです。
 
-今年一年の目標は
 インカレ優勝だけです。

-次に向けて
 ここから法政は上がってくると思うので、しっかりインカレに向けて結果にこだわって行きたいなと思います。

森本祥之

 -今日のレースを振り返って
 ベストタイムを狙ていたんですけど、思うようなタイムを出せなくて悔しいです。
 
-今日の調子は
 昨日もベストが出て、調子自体良かったんですけど、最後にバテてしまって、キックが思うように打てませんでした。
 
-これまではどの様に取り組んでこられましたか
 年末まで追い込みの期間が長かったんですけど、それから徐々にスピードを上げてきて、調子も上げてこれたので、今回はもう少しいいタイムが出せたら良かったなと思います。
 
-次に向けて
 ジャパンオープンでは、絶対にベストを出してB決勝以上に残れるように頑張りたいと思います。

馬場航平

 -今日のレースを振り返って
 今年入ってインフルエンザにかかったり、靭帯のばしちゃったりして練習できてなかったんですけど、去年のこの時期よりは速く泳げていたので、夏に向けてはまあまあのスタートかなと思います。

―これまではどのように取り組んでこられましたか
 去年の6月ごろから結構真剣に取り組んできて、夏のインカレでしっかり結果を残せていたんで、その延長線上でずっと泳いでいたんですけど、年が明けて急にそういうのが重なっちゃってというのがあって、練習できていなかったのがあります。

―今年が学生ラストイヤーになります
 この試合の結果が良ければ、現役を続けようという風に考えていたんですけど、結果がいまいち出なかったので、このままラストイヤーはしっかりインカレで結果を残せるように頑張っていきたいです。

-今年一年間の目標は
 最後、四年生というのもあるんで、しっかり表彰台に乗って次の世代にバトンを渡せたらと思います。


-次に向けて
 インカレでは56秒台を出してインターを切って表彰台に上がって終わります。

フォトギャラリー

  •  R序盤から飛ばし準決勝へと駒を進めた林(1本目)
  •  R柏崎は2日連続の準決勝進出とはならなかった
  •  R森本は終始前を追う形となった
  •  R昨日のファイナリスト内藤は予選で姿を消した
  •  R常深はインカレでの活躍が期待される
  •  R直前での調整に苦しんだ馬場
  •  R自己ベストを更新し準決勝の舞台へ(林)
  • 3 R林は直前に出した自己ベストに迫るも決勝進出は叶わず(2本目)
 

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