卓球

【卓球】平成29年度春季関東学生リーグ戦 1部 対日大、中大 日大に今季初勝利も中大には大敗を喫し、残留をかけ最終戦へ

平成29年度春季関東学生リーグ戦 対専大
2017年5月20日(土)
所沢市民体育館

 

DSC 0312
今季初勝利をあげた!

試合結果

トータル試合結果

 4

法政大学

3

シングルス

1

 1

日本大学

1

ダブルス

0

 

試合結果

 勝敗選手名スコア対戦相手
1 高取侑史(法2) 3-1(11-9、10-12、11-9、11-6) 福田修也

2

大槻周瑛(法3) 1-3(8-11、11-8、8-11、4-11) 南谷将成
3 矢野雅大(法3) 3-2(11-8、11-5、7-11、7-11、11-9) 周 ショウ
4 青山昇太(営2)・高取 3-2(5-11、6-11、13-11、15-13、13-11) 大塚大寛・南谷
5 青山 3-1(11-5、11-6、2-11、11-7) 相馬練
6 - 南波裕輝(営4) - 大塚
7 - 藤森文人(法4) - 藤田将弘
 

トータル試合結果

 0

法政大学

0

シングルス

3

4

中央大学

0

ダブルス

1

試合結果

 勝敗選手名スコア対戦相手
1 高取 1-3(4-11、14-12、11-6、8-11、8-11) 伊丹雄飛

2

矢野 0-3(6-11、6-11、9-11) 定松祐輔
3 大槻 1-3(11-8、8-11、8-11、6-11) 一ノ瀬拓巳
4 青山・高取 2-3(9-11、4-11、11-8、11-6、8-11) 定松・宮本幸典
5 - 青山 - 弓取眞貴
6 - 南波 - 宮本
7 - 藤森 - 坂野申吾

戦評

日大戦

4連敗と残留に向け勝利が求められる法大。今日の第1試合の相手は日大。
 第1シングルスは昨日に引き続き高取侑史(法2)が出場。互いに1セットずつを取り合って迎えた第3セット。前半点差をつけられるもドライブを決め徐々に点差を詰める。そのままの流れで逆転し10-8の場面でドライブの打ち合いに。激しいラリー戦を制しこのセットを奪った。流れに乗った高取は次のセット6連続得点。その後は安定したプレーで相手を寄せつけず、勝利した。
 第2シングルスに登場したのは大槻周瑛(法3)。相手はダブルスにも出場する実力者南谷将成。1セット目は競り合った展開となるも、終盤に相手のバックハンドを返せずに奪われてしまう。2セット目は相手のサーブミスにも助けられ、しっかりとチャンスボールを決め、奪い返す。しかし3セット目に落とし穴が。序盤に7連続得点を奪われてしまう。なんとか追いすがるも振り払われ。次のセットも流れを取り戻すことなく敗れることなった。
 第3シングルスはカットマンの矢野雅大(法3)。前半は回転のかかった見事なカットを相手にお見舞いし、ミスを誘いだす。カットマンとしては理想的な展開に持ち込み2セットを連取した。だが相手のドライブが決まりだすと苦しい展開に。逆に2連続でセットを落としてしまった。後のない最終セット。矢野が攻めの姿勢を見せる。カットを続け、甘く入った球はドライブで攻める。この攻撃が功を奏し、11-9と接戦を制した。
 ダブルスは今季白星のない青山昇太(営2)・高取ペア。今日も厳しい出だしとなる。相手のコンビネーションの良いドライブ攻撃になす術なく簡単に2セットを失う。追い込まれた二人は気迫のプレーを見せる。互いに激しいドライブの打ち合いに。得点が決まるたびに二人は雄叫びをあげ、ガッツポース。ネットインなどにも助けられ2セットを奪い返す。最終セットも熱戦となるが最後は高速ドライブを連続で決め、勝負あり。今季初勝利を飾った。
 その流れのまま青山がシングルスへ。動き出した青山はもう止まらないとばかりに強打強打の嵐。面白いように得点を重ねる。2セットを連取し、試合を優位に進める。1セット失ったものの、最後のセットも相手を圧倒し、勝利した。 この勝利で法大に今季初白星がもたらされた。残留に向け大きな1勝だ。この勝利を自信に午後の中大戦に臨む。(石川大悟)

中大戦

日大戦の勢いのまま2連勝飾りたいこの試合。法大は日大戦とほぼ同じオーダーで臨む。相手は昨日、王者明大を倒した好調の中大だ。
 第1シングルスには高取が登場した。相手は野田学園高の後輩で昨日は森園政崇(明大)に勝利したスーパールーキー伊丹雄飛。第1セットを簡単に落とし、第2セットもミスから先にセットポイントを許す。しかしここで打ち合いを制し、ポイントをもぎ取ると勢いに乗る。デュースに持ち込むと鋭いスマッシュも決まり、第2セットを奪う。続く第3セットも奪ったが第4、第5セットは序盤に連続失点を喫すると流れを戻すことができず2-3の逆転で落としてしまう。
 第2シングルスはカットマン矢野。相手がカットを苦手としている定松祐輔だっただけに勝機はあったはずだ。しかしそのカットがうまくいかず自滅し、ストレート負けを喫した。
 先ほどの日大戦で唯一敗戦した大槻はリベンジを期した。持ち味のフットワークを生かし、長く続くラリーにも耐え続け、第1セットを奪う。しかしその後は勝負所で相手が勝り、3セット連続で落として敗れた。
 追い込まれた法大。ダブルスは青山・高取ペア。2セットを連取されるも第3セットからはお互いに積極的に仕掛けに行き、青山の強烈なドライブと高取のブロックが効果的に決まり、2-2のタイにまで持ち込む。第5セットは先行され、先にマッチポイントを奪われるが必死に追いすがる。相手にタイムアウトを取らせ、仕切り直しの一球を決められず、敗戦。
 
 法大は今季2度目のストレート負けとなった。 残留の行方は最終戦までもつれ込むこととなった。駒大に勝利すると入れ替え戦を回避することも可能だが、敗れると最下位で自動降格となるため、勝利が是が非でも欲しいところだ。日大戦での勝利という最高の蜜の味を知った選手たちが、明日も必ず勝ってみせる。(飯田翼)

選手インタビュー

大槻周瑛

―今日の自身のプレーを振り返って
二試合とも悪い試合ではなかったんですけど、相手のほうが実力がある選手なので同じようにプレーをしていてもせった場面ではあんまり自分の得点になってなかったので、明日からはせった場面で相手よりいかに工夫したことができるかということを意識しながらやりたいです

―団体戦ではなかなか勝ち星が積み上げられませんが、どこに要因があるとお考えですか
自分のプレーは球がすごく綺麗で、相手に合ってしまったら抜け出せなくなるので、その部分をサーブや戦術を変えたりして克服できたらいいと思います。

―リーグ戦の開幕前に回転量を上げながら安定性をあげられるようにと言う話や、フットワーク中心に練習をしているというお話がありましたが
フットワークやボールの回転、安定性が増しているのは凄く実感しているので、その点は凄く収穫になっています。

―今日の1試合目はチームとして今季初白星でしたが
試合前、試合中のチームの雰囲気は試合前はずっと黒星が続いていて、後がない状況なのでみんな張り詰めたような雰囲気のなかで絶対勝ってやるという気持ちで試合に臨みました。試合中も誰かがミスをしてもみんなで盛り上げようという感じでいい雰囲気で試合ができていたと思います

―明日に向けて一言お願いします
駒沢大学と1年生の時にリーグで当たったときは駒大の選手には勝利しているので、駒大とは相性がいいと感じているので、明日試合する機会があれば今季初白星を挙げてチームの勝利に貢献したいです。

矢野雅大

ー今日の日大戦を振り返って
去年の秋季リーグから負けが続いていて5連敗中だったのでこれで負けたら死ぬぐらいの気持ちで戦いに行きました。

ー相手のイメージはどうでしたか
今回のリーグ戦で専大の三部選手に勝っていて僕の同期なんですけどインターハイでも強かったので格上と試合をする気持ちでいきました。

ー法政にはいない左利きのバック表を使用していた相手に対しての対策はありましたか
ベンチに左利きの選手がいて右利きでバック表をつけている選手がいたので2人を呼んで対策練習をしました。

ー3・4セット目負けている状態で迎えた5セット目はどのように心を入れ替えましたか
自分が迷走してしまったので心をリセットして戦えば勝てるだろうと思いました。

ー前半のオーダー出場していることについてはどう感じていますか
試合に出させてもらうだけでも嬉しいのでどこにでもという感じです。感謝の気持ちで試合に臨んでいます。

ー団体で絶対に勝たなくてはいけない日大に勝てたことについてどう感じていますか
駒大に勝てると想定して、これで勝てたら残留できると思うので競らなくてよかったなと思います。

ー中大戦を振り返って
完全に変に自分で相手に対していいイメージをつけてしまっていました。そのイメージのままいってしまった。一度、心をリセットするべきでした。

ー相手についての印象はありますか
カットマンが苦手という情報をもらっていたのでチャンスがあるなとは思っていました。だけど自分がカット打ちが思うようにいかなくて消極的になってしまいました。

ー明日も負けられない試合になるとは思いますが
駒大戦も負けたら死ぬという気持ちで勝ちにいきます。どんだけ競っても勝てれば残留なので最後まで諦めずにいきたいです。

青山昇太

―今日の日大戦を振り返って
ダブルスは正直0-2になった時点できついかなとは思ったんですけど、そこからなんとか立て直せました。シングルスは苦手な選手だったんですけど、なんとか勝てたので良かったです。

―ダブルスの勝因は
相手が勝ちを意識したのかわからないんですけど、受け身になったので、そのタイミングで積極的に攻めていけたのが良かったのだと思います。

ーシングルスの相手の印象は
自分が苦手というよりかは、相手が自分のことを得意なタイプだと思ってて、少しやりづらかったです。でもなんとか流れで持っていって勝つことができました。

―シングルスは後半での出場でしたが
高取が絶好調だったので、その勢いを崩したくなかったからです。それから日大戦はどうしても4-1以内で勝ちたかったので、そこで5番手としてしっかりと取りにいきました。

―中大戦のダブルスを振り返って
相手に3ゲームをとられている中で、自分達も2セットをとられ、後がなかったです。作戦を途中から変更して、自分から積極的に仕掛けていくようにしました。そこから2-2に持っていけたのは自信になったので、今後の試合に活かしていきたいです。

―明日の駒大戦へ向けて
明日勝てば残留が決定するので、絶対勝てるように頑張りたいです。

高取侑史

ー日大戦のシングルスを振り返って
1番で出たので、チームに流れを持っていかなくてはならなかったですし、日大には勝ちたかったので、自分らしいプレーができて良かったです。

ーダブルスの良かった点は
1、2セット目は自分たちの凡ミスやサーブレシーブのミスがあったんですけど、3セット目以降はしっかり入れてから大きいラリーに持ち込もうと話をして、それが上手くいったことが勝因ですかね。

ーデュースが続いた試合でしたが
ヒヤヒヤだったんですけど、相手も自分もやることは限られていたので、しっかり外さないことを意識していました。

ー日大戦の勝利について
負けたら2部降格という感じだったので、とりあえずホッとしました。この勝利を次に活かしたいですね。

ー中大戦のシングルスは高校の後輩との対戦でしたが
お互い手の内は知っているので、どれだけ相手と違いことをするかというのが大事だったので、1セット目全然ペースを握れなくて相手に流れを渡した感じです。

ー中大戦のダブルスは
相手はダブルスの練習をしっかりしているペアだったので、そのペアに勝てはしなかったですがフルセットまで持ち込めて、自分たちらしいプレーが少しでもできたので良かったです。

ー1番手での出場について
いつもは青山君が前半で出ているんですけど、後半はチームの流れによってできるプレーが変わるのに対し、1番は自分がチームに流れを持っていかなくてはならないのでとても責任重大でした。

ー明日の駒大戦に向けて
明日駒大に買って1部残留を決めたいと思います。

フォトギャラリー

  • DSC 0312青山が勝負を決めた
  • DSC 0395試合前には円陣が組まれた
  • DSC 0195青山・高取ペアも今季初勝利!
  • DSC 0420高取は今季絶好調だ
  • DSC 0575矢野も日大戦で大きな1勝
  • DSC 0634大槻は今季未だ勝利なしと苦しむ
  • DSC 0308シングルスでも勝利した青山
  • DSC 0357明日残留を決めてみせる!!
 

 

最近の記事