卓球

【卓球】春季リーグ戦開幕前選手インタビュー~1部へスピード昇格に向けて~

2018年3月20日(火)
法政大学市ヶ谷キャンパス体育館

昨季はまさかの2部降格から半年。
まずは今季での全勝優勝を目指し、1部へ返り咲きを目指す選手たちにお話を伺った。

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課題の練習に取り組む青山

選手インタビュー

大槻周瑛 新主将(法4)

ー昨年を振り返って
昨年は2部に降格して、個人的にも全敗してしまった年だったので、課題が残る1年でした。今年は2部スタートということなので、自分がキャプテンとなって普段の練習から、去年出た課題を改善していって春リーグでは優勝して1部に上がれるように頑張っていきたいです。

ー昨年の不調の原因は
去年は強い先輩後輩に頼りきっている自分がいて、今年は自分が最高学年でキャプテンにもなったので頼る気持ちは無くして、自分が勝つと考えてやっていきたいです。

ー今の調子は
絶好調です!!

ー絶好調の要因は
4年生になって授業も少なくなってきて、練習にどんどん取り組めると思うので、リーグ戦に向けて調整できていると思います。卓球に集中できているのが大きいです。

ー冬の間はどのような練習を
冬の間には多摩キャンパスでの合宿もあって、そこではフットワークやサーブレシーブの強化に取り組んできました。

ー今年のチームの印象は
新入生3人も強力なメンバーが入ってきて、みんな高校生らしい体のキレのよさもありますし、青山、高取のような上級たちも経験を積んでリーグ戦に慣れてきたので、今年は上級生がチームの土台を支えて、下級生がイキイキとプレーできるような環境でやっていけると思います。

ー昨年との違いは
下級生がプレーする機会が多くなると思うので、その分勢いがあってフレッシュです。

ー主将として大変なことは
個人として強くなること以外にも、チームのこともしっかり考えないといけないのは大変ですね。

ー春のリーグ戦に向けて部員たちのモチベーションは
部員たちは野田学園出身のメンバーも多くて、早い段階で打ち解けていい状態で練習に取り組めているので、モチベーションも高いです。

ー今年1年の目標は
主将として春はチームを1部に復帰させて、秋リーグではAクラス入りを目指して頑張っていきます。

青山昇太(営3)

—上級生になって迎える一年です
3年生になるので後輩もいっぱいできましたし、人間的にも卓球でも見本となれるような先輩になりたいですね。

—高校時代の後輩が二人も入学されますが
二人とも卓球は強いので、あとは人間的に成長させられるように、僕から伝えられるようにしたいです。

—二部ではどんな活躍をしたいですか
今まで戦って来た1部と比べると2部は格下だとは思うんですけど、実力的には法大とそんなに変わらないので、負けないようにしていきたいです。
1部に上がれるようにしていきたいです。

—今年一年の目標は
全日学を優勝すること、リーグ戦全勝、あとは関東学生を優勝したいです!とにかく全部の大会で優勝を目指します。

谷泰成(営2)

―昨年を振り返って
高校から大学に入って練習量がすごい減り、自分で試合に向けた調整をしなきゃいけない中で、それがうまくいかず思うような結果を出すことができませんでした。2年になってからはもっと自己管理を徹底して、試合に向けての調整を自分自身で見つめ直してやっていきたいです。

―チームの雰囲気は
他の大学と比べると、自由で仲良くやっていると思います。縛られすぎずに自分たちで好きなようにやれる環境です。

―現在取り組んでいる自身の課題は
今まではバックスイングとかも大きくやっていたんですけど、最近はなるべくコンパクトにして速い卓球についていけるように意識して練習しています。

―刺激を受ける選手は
青山さん、高取さんはリーグの勝率も高くてチームを引っ張ってくれているので、卓球に関してはすごい刺激を受けています。

―主将の大槻選手について
大槻さんはすごい優しくて、とにかく優しすぎます(笑)。みんなのこともすごい考えながら、チームを引っ張っていこうとしてくれているので、とてもいいキャプテンだと思います。

―来年の目標は
去年よりは全体的にレベルアップしたいです。結果でも去年よりはいい成績を出せるように頑張りたいです。

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大阪桐蔭高出身。法大唯一のサウスポー。
去年、団体戦での出番はなかったが、東京選手権では今井とのダブルスで3回戦に進出した。
今年の1年でどれほどの成長を遂げられるか。

佐藤陽大(営1)

―プレースタイルは
自分からどんどん両ハンドで攻撃していくスタイルです。

―法大に進学した理由は
法政は卓球が強くて、また勉強も両立できる環境です。その環境が良かったので法政を選びました。

―大学の練習にはいつ頃から参加していますか
卒業式が3月の初めにあって、それが終わってからすぐにこっちに来て参加しはじめました。

―大学の練習に参加してみて、高校との違いは
高校の時よりは練習量が減り,また、指導者が高校の時とは違って毎日いないので、自分で考える練習が多くなりました。

―チームの雰囲気は
卓球をしていない時はすごい楽しくて、卓球に入ったらみんなしっかりとやっています。そういうメリハリがあるチームで楽しくやっています。

―同じ野田高校出身の盛武選手について
高2の時にダブルスを組んでいて、中国大会とかで優勝ができたので、これから4年間やっていくので、一緒に頑張っていきたいです。

―高校の時の戦歴は
団体戦はインターハイで去年は3位、高2の選抜は2位でした。

―大学4年間での目標は
今は2部リーグなんですけど、自分たちも頑張って1部にあげたいです。あとは将来卒業した時のことも考えて、両立して頑張っていけたらと思います。

松山佳樹(法1)

—法大に入った理由は
まず、高校1年生の時に憧れていた青山さんと高取さんがいたからです。進学先を聞いたら、法大ということだったので。
それで法大がめちゃくちゃいいなと思いました。いざ来てみたら練習の雰囲気とかの自由で、アットホームな感じが僕には合ってると思いました。

—大学ではどういったプレーをしていきたいですか
高校1年の時はいい成績が出せなかったんですけど、大学では1年から全日学に出るのは前提としてやっていきたいです。

—チームが今二部ですが
次のリーグ戦で絶対に1部に上がれると思うので、2部だからという負い目はないです。

—今年一年の目標は
関東新人が5月にあるのでシングルスとダブルスどちらかでもベスト8には入りたいです。

盛武大悟(国1)

ー高校時代の成績は
全日本ジュニアでベスト32が2年連続で、中国大会のダブルスで佐藤と高2のときに組んで優勝しました。

ー法大に入学を決めた理由は
自分が中学の時から先輩たちが真面目で一生懸命だった様子を見て、自分も勉強もたくさんできる学校がいいなと思い、決めました

ー高校と大学の違いは
自由な時間がすごく増えたので、その時間をどう使うのかきちんと考えないといけないなと思いました。先輩たちは工夫して練習しているので参考になります。

ー大学生活で大変なことは
寮から学校までの通学時間が長くて、埼京線がすごく混雑してるので、そこが一番自分の中では大変ですね(笑)。

ー法大のチームの印象は
明るいです。それと、練習時間は短いんですけどその中で集中力を保って練習してるなと感じます。

ー大槻主将はどんな方ですか
めっちゃいい人です。優しさがにじみ出ています。

ー同級生とはどのような話をしますか
ほんとにふつうの日常会話ですね。

ー最近の練習は
東京選手権で、自分の中でもっとやっていかなければならないなというところがたくさんあったのでまずはそこを克服できるように練習しています。

ー盛武選手の持ち味は
うーん、あんまりわかんないです(笑)。アピールポイントは意外と明るいところですね。

ー目標にしている選手は
先輩方みんなです。

ー春は2部リーグからのスタートです。意気込みは
出場機会を与えてもらえたら、使ってもらえることに感謝して自分のやれることをやりきりたいと思います。

※学年は平成30年度の各年数で記載しております。

取材後記

今年は例年よりも少なめの3人が法大への入学を決めた。
インターハイ常勝校である野田学園高校から佐藤、盛武の二人、埼玉栄高校でエースとして活躍した松山だ。
今月行われた東京選手権では、全員が4回戦進出とエース青山の6回戦に次ぐ好成績を残している。
これによって、去年から指摘されている『選手層の薄さ』を払拭しそうだ。ただ、団体戦メンバーへのレギュラー争いが激化が予想されることは間違いない。誰がレギュラーを獲得するのか注目が集まる。

フォトギャラリー

  • P3200045課題の練習に取り組む青山
  • P3200019無駄のないフォームで練習に励む松山
  • P3200025野田高時代からのペアである佐藤(手前)と盛武(奥)
  • P3200055今年こそ飛躍を誓う新主将の大槻
  • P3200058今年も期待がかかる青山
  • P3200059佐藤は高校時代の実績があるだけに今季の活躍に注目が集まりそうだ
  • P3200064法大が誇るダブルエースに憧れて入学を決めた松山
  • P3200066佐藤とのダブルスでも期待される盛武
 

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