テニス

【テニス】関東学生新進テニス選手権大会 8日目 男子単複決勝レポート 1年生の新鋭、小見山・前崎ペアが優勝!!太田が準優勝!

関東学生新進テニス選手権大会(新進)
2016年2月19日(金)
慶應義塾大学日吉キャンパス内テニスコート

ついにこの日がやってきた。新年が明けての始めの大会である新進の決勝。太田悠介(経2)と小見山僚(スポ1)・前崎直哉(経1)がここまで勝ち上がってきた。急成長を見せる法大勢の結末やいかに―。

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1年生ペアが見事優勝を手中に(写真手前:前崎、奥:小見山)

試合結果

男子シングルス決勝

勝敗選手名スコア対戦相手
太田悠介(経2) 6-0,3-6,1-6   小倉孝介(早大)

男子ダブルス決勝

勝敗選手名スコア対戦相手
小見山僚(スポ1)・前崎直哉(経1) 6-3,7-5   松浦優太・古田海人(中大)
当日、速報で度重なる訂正がありましたこと、深くお詫び申し上げます。

戦評

 新進最終日、運命の決勝を迎えた。最初の試合は男子シングルス。太田悠介(経2)がセンターコートに登場した。ファーストセットは、準決勝同様、太田の勢いが止まらない。第1ゲームでいきなりブレイクに成功すると、第2ゲーム以降も鋭いサーブや圧倒的なアウトの少なさでポイントを重ね、そのまま次々とゲームを連取していく。相手の調子も上がらず、ストローク戦となっても太田のミスはほとんどなく、相手のミスを誘うなど6-0と圧倒的な力を見せつけ第1セットを先取する。
 このままセカンドセットも優勢のまま試合が進むと思われたが、いきなり第1ゲームで苦戦を強いられる。相手のダブルフォルトから始まった第1ゲームは40-15とリードしていた太田だったが、そこから相手は猛反撃を仕掛ける。甘い球をスマッシュされるなど力強いショットを連発され、あっという間に4ポイント連続で取られてしまい、ここでブレイクすることができなかった。この試合、初めてゲームを取られるとここからなかなかブレイクすることができず、キープが続く。太田はブレイクポイントを握るも最後は決めきることができず、互いにブレイクできないまま3-4で迎えた第8ゲーム。「焦ってしまったところがあった」と準々決勝と準決勝で快勝していただけに、4ゲーム取られたことが焦りになってしまう。力んでしまったのかダブルフォルトやサイドアウトなどミスが目立ち、惜しくもここでブレイクされ3-5。第9ゲームは相手のフォアのショートクロスに苦しめられ、左右に振られる。足を動かすこともできず、なすすべなくそのまま3-6でキープされセカンドセットを落としてしまう。
 勝負のファイナルセットは、序盤から相手が勢いに乗る。第1ゲームをいきなりブレイクされると、続く第2ゲームでは相手のショットに体が反応できないなど反撃できぬままラヴゲームでキープされる。その後もスライスで返した球をそのまま鋭いストレートで決められるなど足が追いつかない場面が続く。デュースにも持ち込めず、完全に試合の流れを持っていかれ0-5となり、もう後がない第6ゲーム。なんとか相手のミスを誘い、デュースに持ち込むも相手の鋭いショットに対処できず敗戦。ファイナルセットのゲームカウントは0-6とファーストセットで思い切りのあるプレーができただけに悔しさの残る試合となった。

IMG 2369 R太田は決勝で初めてセットを落とす

 次のダブルス決勝では、小見山僚(スポ1)・前崎直哉(経1)ペアが登場した。試合が動いたのは互いにキープで迎えた第6ゲーム。相手の鋭いサーブで最初のポイントを取られるも、前崎の正確なドロップショットで点を稼いでいく。相手のスマッシュでデュースに持ち込まれるも、最後は小見山が相手ペアの間を抜く力強いショットを決め4-2とブレイクに成功する。この流れのままゲームを連取したいところだったが、続く第7ゲームで前崎の歯車がかみ合わない。ダブルフォルトやドロップショットがネットを越えずミスで相手に点を与え、そのままブレイクバックされてしまう。しかし、次の第8ゲームでもう一度勢いを盛り返す。小見山の強烈なフォアハンドで相手の穴に球を貫かせると、前崎もストレートのショットを確実に決め5-3と再びブレイクに成功。第9ゲームでは小見山のサーブが冴えキープし6-3と順調にファーストセットを奪った。
 セカンドセットもこのまま波に乗りたい小見山・前崎。第3ゲームを相手の鋭いサーブやスマッシュに苦しめられながらも、小見山が相手が全く動くことができないほどの猛烈なショット決め2-1とブレイクする。次の第4ゲームも確実にキープしておきたいところだが、なかなか決めきることができずデュースが続く。それでも最後は小見山とスマッシュと前崎のサーブでポイントを奪取。3-1とキープしゲーム差を広げる。しかし、このまま相手も食い下がらない。第6ゲームは相手のアウトを誘い、リードしていた展開だったがその後3本連続でポイントを許しブレイクされ3-3となる。イーブンとなってからは互いにキープが続く。5-5で迎えた第11ゲームは小見山のショットが光る。コートの穴を見つけショットを決めていく。さらにサーブに対し、鋭いリターンで相手にプレッシャーを与えダブルフォルトで点を重ねると最後も小見山のリターンが決まり6-5とブレイク。優勝へ王手をかける。頂点へあと残り1ゲームとなった第11ゲームは、前崎のサービスゲーム。前崎が甘い球を冷静に返していき、最後は前崎のサーブで決めた。このゲームをラヴゲームで終え7-5。ストレートで小見山・前崎どちらも自身初となる優勝を手にした。(羽根田萌)

総評

 新年最初の大会である新進。選手たちは今大会で好成績を収め、一年を幸先のよいスタートできりたいところだろう。そんな中で法大勢は男子ダブルス優勝、男子シングルス準優勝という輝かしい結果を残した。これは今後に向けての大きな収穫となるに違いない。また、1年生が多く出場したことも印象的であった。本直もいれば、予選から勝ち上がってきた選手もおり、彼らの今後の伸びしろに期待だ。女子で著しい成長を遂げたのは、江見優生乃(社2)か。単複どちらも8強入り。連戦の疲れもありながら、奮闘した。

 次なる大会は春関(関東学生テニストーナメント大会)だ。今度は新進とうって変わり、早稲田や慶應など強豪校の選手も名を連ねる。しかし、新進で得た課題と収穫を糧に、突き進んでほしい。5月、彼らの姿はきっとたくましく、屈強なものに変わっているだろう。(宮下尚子)

選手コメント

太田悠介

-準優勝という結果になりましたが、今のお気持ちは
今日は悔しい感じですけど、とりあえず準優勝で、応援の人たちが盛り上げてくれたりとか色んな人に感謝しなきゃいけないなと思っています。新進が本番ではなくて春関やインカレが本番だと思うので、また今日見つかった課題とかをしっかり練習で、合宿とかもすぐあるので、そこで磨いて春関、インカレ頑張りたいと思います。

-臨む前、緊張はありましたか
まあいい緊張で、いつも通りいいときの緊張感で気持ちとかは良かったです。

-今日の天候は今までになく風もなくて気温も暑いぐらいでしたが、その変化はコンディションに影響ありましたか
すごくやりやすかったです。初戦、2回戦はすごく風もあってやりにくかったのですが、今日は良い天気で風もなくてすごく良い決勝になったと思います。

-試合を振り返って、ファーストセットはいかがでしたか
ファーストは普通にやっていて相手の人は調子が上がってこなかったです。最初から結構スロースターターと聞いていたので、こんなもんかなと思って、セカンドセットを集中していこうと思ったのですが、結構相手が上げてきてちょっと守りに入ってしまったので、相手のペースに負けちゃいました。

-セカンドセットは第1ゲームをリードしていた中でブレイクできませんでしたが、そこは大きかった部分はやはりありましたか
はい。そこでしっかり取りきれればリードできて、相手が調子上げてもその前に試合を運べたと思うので、そこで取れなかったのが大きな敗因だと思います。

-その後は、なかなかブレイクできませんでしたが
40-15とかあったのですが、そこで相手が結構良いサーブ取ってきたりとか良いプレーしてきてリターンは仕方ないかなと思って、サーブで集中しようかなと思っていました。

-左右に動かされてしまっている印象がありましたが
相手のフォアのショートクロスが結構嫌で、そこでスライス使うと前に来られて決められるという展開が多かったです。相手が乗っていて、そこを上手く対処できなかったです。

-第8ゲームでブレイクされた要因は
ベスト8決めや準決勝はそこそこできていて、3ゲーム取られて若干焦ってしまったところがあったのかもしれないです。

-左股裏辺りを気にしているように見えた場面があったのですが、痛みなどがあったのでしょうか
ちょっと股関節の辺りが痛くて、最初から結構気になっていました。

-その痛みはいつからでしたか
昨日の試合でちょっとだけ痛みがありました。

-相手のどのようなプレーに苦しめられましたか
フォアでショートクロスのボールがすごく良いところに入ってしかも跳ねたので、そこをスライスで返してボレーで決められるという展開が結構多くありました。そのフォアを狙わないようにバックにも打ったのですが、それでもバックのストレートとかがすごく嫌でした。

-試合全体を通して、敗因はどのようなことにあると感じていますか
相手が乗ってくる前にブレイクポイントとかが結構あったので、そこでしっかり抑えることができなかったのが一番の敗因です。あと、ファイナルセットに入って相手のペースになったときに、自分がいつも悪いときは暗くなってしまったり、元気がなくなってしまうので、そこをいつも課題にしているところで、そこを克服するために色々考えていきたいなと思います。

-新進の大会全体を振り返って
単複優勝の目標を掲げていたのですが、ダブルスは早めに、優勝した小見山・前崎に負けて、シングルスだけになったときに、一戦一戦集中していくことができました。すごくいいコンディションとかいい調子で結構できたので、そこは良かったなと思うのですが、やっぱり優勝できなかったというのはとても悔しいので、春関、インカレとかでその悔しさを力に変えて頑張っていきたいなと思います。

-新進に向けて何か強化していたものはありましたか
サーブやバックハンドを練習していました。サーブは得意なのですが、バックハンドは結構苦手で、そこは結構練習を意識したりとか試合とかに色々挑戦して、試合慣れとかもするようにしてきました。

-新進で見つかった課題・収穫は
シングルスは準優勝で終わってしまったのですが、ベスト4決めや準決勝は強い相手に勝てたので、自信にもなりました。課題はまた明確に見つかって、その課題を春関までに頑張っていこうと思っています。

-これから合宿が始まると思いますが、どのような練習をしていきますか
合宿では、今日のようなプレーをしながら、もう少し打ち込みを強化しないとやっぱりいけないと思うので、打ち込みやボレーを強化していきたいと思います。

-新年明けて初めての大会で準優勝という結果となりましたが、これからの目標をお願いします
新進でシングルスは良いスタートが切れて、春関は単複両方インカレ本戦をしっかり決めて、具体的な目標はこれからまた考えていきたいなと思います。

小見山僚・前崎直哉 

-優勝した今の気持ちは
前崎:優勝を目標にやってましたけど、途中で厳しい試合もあったりしてなんとか決勝戦まで残れて思い切ってやるだけだったので、勝つことができて良かったです。
小見山:1回戦からスーパータイブレークとかになる試合もあり、負けそうになっていて負けたようなものでしたし、準々決勝まではひどい試合をしていたけど、2回戦で先輩に勝って先輩からも勝つしかないと言われててそれに(法大勢の中で)1ペアしか残ってなかったのでここまで勝てて良かったです。

-この喜びを誰に伝えたいですか
前崎:同期の松尾(魁人)がインフルエンザで応援に来れなかったので、松尾に伝えたいです(笑)。
小見山:(山田)晃大さんから頑張ってとラインを頂いたので晃大さんに伝えたいです。
前崎:僕も晃大さんと4年生の中島さんに伝えたいです。

-大きな大会では初優勝になりました
前崎:制限の方が20人いてその方が出てないですけど、優勝っていうのは素直に嬉しいです。

-今年最初の大会での優勝です。勢いをつけられたと思いますか
小見山:一番最初の試合ですし、初めて出た大会だったので、優勝できて勢いに乗って春関やインカレ勝っていけるように頑張りたいです。

-今日の試合を振り返って
前崎:今日も小見山がいつもみたいに調子は良かったので、それに僕もついていくかたちでした。この大会はずっと小見山に引っ張ってもらってたので小見山には感謝してます。今日の試合は思い切っていけてファーストセットは簡単に取れて、セカンドセットも大事なところでゲーム取りきれないところもあったんですけど、全体的に良かったかなと思います。
小見山:僕はいつも口で大きなことを言っちゃって、優勝するとか言っちゃうのでそれが実現できて嬉しかったのもありますし、同期である前崎とこれからもやってくので、ここでしっかりやることやって勝てたのは良かったと思います。

-試合前に緊張は
前崎:とんでもなかったです、この世の終わりだと思うぐらい緊張しました(笑)。
小見山:試合前はすごく緊張しました。

-先輩からアドバイスはありましたか
前崎:昨日3年生のかたも見にきてくださって、自分たちのやることができたら優勝できると言われたので、2人でそのことを話し合いながらもらったアドバイスを基に作戦を建てて臨めたので良かったです。
小見山:先輩にお互いに役割を果たせば大丈夫と言われてたので、それを聞いて不安もなくなって。自分は打つだけなので、打つだけ打って後は前崎が前で決めてくれるのでそれだけやればいいと思ってしっかり攻めていけたので良かったです。

-試合前にはどんな作戦を建てていましたか
前崎:僕たちのかたちは小見山が後ろで打って、浮いてきたボールを僕が前で仕留めるものなんですけど、今日は相手が2人とも前に出てきたので、小見山の打つコースだったり僕の出るタイミングをポイントごとに話し合いながら出来ました。
小見山:僕はもう思いっきりいこうと思ってました。

-相手ペアの印象は
前崎:2人共前に出てきて、全てのショットが安定していて力強くて弱点がないペアだったので自分たちがやることをやらないと厳しいなと思ってました。
小見山:松浦さんはボレーが上手いのは知ってて古田さんもストロークが強いので僕たちと似ているように感じたので、どうなんのかなと思いながらやってましたね。

-お互いのプレーについて
前崎:いつも通り小見山がフォアやサーブでどんどん攻めるので、僕は前で動きやすかったです。ただ小見山が直した方がいいのは、僕が悪いんですけど、サーブゲームの時にポーチを積極的にやっていたり、もう少し相手にプレッシャーを与えていたらもう少しキープすることができたんじゃないかなと思います(笑)。
小見山:前崎はボレーもすごい上手いですし、リターンも上手いし前をやっててもすごいところ打つんで、とても頼りにしてるしフォアサイドしっかり取ってくれるので、僕はいくらリターン入らなくてもプレッシャー感じないで出来るし、そういうところも全部彼のおかげなんで本当感謝してます。あと、僕はあまり考えずにやってるんで、前崎が作戦とかを言ってくれるので、あとは前崎が迷ったり弱気になったときに声かけるしか出来ないしあとは思いっきりやるだけなんで、これからも組んでいきたいと思います。

-前崎選手は中盤にサーブで苦戦されてましたが、最後はどう修正しましたか
前崎:最後はボールが変わったのと、最後は思い切って打っていこうと思ったのと、あとは応援の力が大きかったですね。

-最後前崎選手がサーブで勝負を決めたときは
小見山:前崎に思い切りいこうとしか言ってなかったのでサーブも良くて。本人は課題とか言ってますけど、僕は全然いいと思うのであとはもう思い切りいってくれれば。もうすごい良かったです。

-今日の試合で一番大事だと思った場面は
前崎:僕はあまりスーパータイブレーク(ダブルスのファイナルセットはスーパータイブレーク制)が好きじゃないので、セカンドセットの4-5での僕のサーブでしたけど、そこブレイクされたら、そう(スーパータイブレークに)なってしまうのでそのときは緊張しましたけど、応援の声のおかげでリラックスしてなんとか強気になることができたのでそこが取れたのでいけるかなと思いました。
小見山:2ゲーム目の相手のサーブの時、0ー40でまぁ、いいかという気持ちでまわりこんでリターンしたやつがすごい速さではいってきて、それが決まったから今日は自信持ってフォアで打ちつづけられたので、そこは震えました。

-力強い応援が小見山選手、前崎選手を後押ししてくれました
前崎:そうですね、厳しい場面になっても声を出して盛り上げてくれるのでとても心強いです。
小見山:先輩も同期もすごく大きな声で応援してくれるし、こっちが盛り上がったときに盛り上げてくれるのが僕は好きなんでとても良かったですね。ちょっと悪口を言われたような気がしたんですけど、それを含めて応援なので、リラックスできたのでありがたかったです(笑)。

-新進を振り返って
前崎:ダブルスは本直だったので予選を戦わなくて良かったですけど、シングルスは1年の春関、夏関(関東学生テニス選手権大会)は2次の決勝で負けていて、今回の2次の決勝でも相手にマッチポイントを握られたりしたんですけど、なんとか凌いで勝つことができて。シングルスは初の本選で、上位に勝ち上がっていきたいと思ってたんですけど、先輩の太田さんに負けてしまって、勝てるチャンスがあった中での負けだったのでそういった課題は明後日から始まる合宿で先輩から頂くアドバイスを頂きながら単複どちらでも上位に進出できるように頑張りたいと思います。
小見山:シングルスは今まで負けてない相手に負けてしまって、ダブルス頑張んなきゃという気持ちで前崎とのペアは夏関でいい所までいって負けてしまい今回はそういう悔しい思いをしないようにしっかり勝てればいいなと思っていたので、ここまで来れたので良かったです。これを自信に変えて次からも勝てればいいと思います。

-このペアの躍進の理由とは
前崎:小見山はやっぱり高校時代からインターハイでシングルスベスト8、ダブルスベスト4というスーパールーキーとして入ってきて。僕は全然だったので、小見山が組んでくれるといったときは嬉しかったです。ボレーは小見山よりできる自信があるので、自分にできることを徹底的に練習して小見山が優れてる部分は全て小見山にお願いして僕は小見山より、優れてる部分だけ練習しました。
小見山:部活の練習が最近しっかり今練習出来てるので後期から朝練も始まってそこで練習出来て、高校からちょっとだらけて大学入ってきたのでそこでちょっと落ちた部分も練習量で補えて出来てるんでそこで力がついたかなと思います。

-このペアの今後は
前崎:今回制限の先輩たちもいるので、まだ分かんないですけど、自分たちが上級生になったときには僕たちでしっかりチームに勝利を呼び込むつもりでいるので、最終的には小見山と組んで頑張っていきたいと思います。
小見山:強い先輩もいっぱいいるので、個人とかで他の試合にでるときは同期ですし、これから組んでいきたいと思います。

-優勝を大きく意識したのは先輩ペアに勝ってからですか
前崎:そうですね、僕は2回戦で先輩ペアに勝てたらいいなと思っていて、それから先の相手とかは見てなくて分からなかったのでそこが勝てれば優勝が見えてくるのであの試合が大きかったですね。
小見山:僕も2回戦までしか見てなかったので、そこで勝ててその後も勝ってこれて準決勝に早稲田の第1シードのペアに勝てたので後は優勝しかないなと思いました。

-今年の目標は
前崎:今回シード選手に勝ったり準優勝された太田さんに競ることができて、ダブルスでは優勝できて単複とも自信を持って春関でしっかりと勝ち上がってインカレに出れるように1番の目標はリーグで3年生と戦うの最後になるのでその力が大きいですけど、1年生が微力ながら貢献して今年は王座にいきたいと思います。
小見山:ダブルスはこのままの勢いで1年間頑張っていきたいと思いますが特にシングルスをやっぱ勝っていかなきゃいけないので、シングルスをもう少ししっかりと練習して去年のインカレも1回戦とかで負けてしまって去年の自分の成績を超えられるように、後はもうチームで3年生が強いので1年生が頑張って王座にすこしでも近づけるように頑張りたいです。

-合宿ではどのような練習を
前崎:しっかりと寒い時期にしっかり走りこむことでシングルスで動ける範囲も広がると思うので、弱点のサーブをしっかり練習して春関に向けていい合宿にしたいと思います。
小見山:全力で新入生とかも来るのでそこで僕たちはしっかりとやってる所を見せて来年度からの試合に向けていい形で入れるようにしっかり練習したいです。

-もうすぐ新入生が入ってきます。どんな先輩になりたいですか
前崎:僕たちが入学して、僕が一番尊敬していた先輩が杉本(椋亮)さんなので、杉本さんみたいなテニスも強くてとても優しい先輩になれるように少しでも近づけるように頑張りたいと思います。
小見山:僕も杉本さんが一番関わってきた先輩なので、後輩からはテニスを一生懸命やってこんな先輩になりたいなと。いやなれないな(笑)。
前崎:小見山は後輩に嫌われていいから厳しくいくと言ってます(笑)。
小見山:性格的に厳しくいけないんで、後輩より試合とかをこなして元気にいきたいです。

-応援してくれる人にメッセージをお願いします。
前崎:今大会応援に駆け付けてくれたOBの方であったり、朝早くから一番声出してくれた同期のおかげで優勝できたので応援の力には感謝してます。
小見山:この1週間、長い新進期間中最初からずっとサポートしてくれた同期と就活で忙しいのに、時間があったら見に来てくれてる3年生とかに応援してくれて負けちゃたら意味ないので勝って恩返しできたかなっていうのとOBの方々も見に来ていただいてるんで、特に杉本さんも忙しい中見に来てくれていいアドバイスを頂いたのでそれを練習で生かしてつぎに生かしたいと思います。あとは1年生なのにボーラーしてくれた藤本くんにすごい感謝してます(笑)。

チャンピオンスピーチ

前崎直哉
 今大会を開催してくださいました関東学生テニス連盟の皆さま、協賛の皆さん、ありがとうございました。また、毎朝早く駆けつけて下さった先輩がたや同期、僕の大好きな先輩の杉本さんありがとうございました。明後日から合宿が始まるので、そこで春関にむけて頑張っていきたいと思います。今日はありがとうございました。

小見山僚
 今大会を開催してくださった関東学生テニス連盟の皆さま、協賛の皆さま、ありがとうございました。決勝は中大の松浦さん、古田さんですごく強いペアと戦って勝つことができたので、すごい自信になりました。これからも頑張っていきたいです。ありがとうございました。

フォトギャラリー

  • IMG 2650 R小見山(奥)・前崎はストレートで優勝を決めた
  • IMG 2323 R悔しさ残る結果となった太田
  • IMG 2494 R今大会で大きな飛躍を遂げた
  • IMG 2496 R太田らしい攻撃的なプレーで臨んだ
  • IMG 2653 R第1シードを破って挑んだ決勝(写真手前:前崎、奥:小見山)
  • IMG 2662 R応援に背中を押され試合に競り勝った
  • IMG 2664 R二人の今後に期待だ(写真左:前崎、右:小見山)
  • IMG 2629 R安定した強烈なサーブを繰り出す小見山(右)(写真左:前崎)
 

 

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