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全日本学生テニス選手権大会本戦 2日目 シングルス2回戦レポート

全日本学生テニス選手権大会 2日目 シングルス2回戦
8月29日(月)
会場:有明テニスの森公園

 全日本学生テニス選手権大会本戦2日目は、有明テニスの森公園でシングルス2回戦が行われた。1回戦で勝ち残った2名と、2回戦から登場の3名の合計5名がそれぞれベストマッチとも言える熱い戦いを繰り広げる。応援にも熱が入り、コートは夏の日差し以上の熱気で包まれた。

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星野武蔵

試合結果

シングルス2回戦

勝敗選手名スコア対戦相手
竹下明宏(社3)  4-6,2-6 奥大賢(日大) 
星野武蔵(社3)   5-7,7-6,5-7  岡村一成(早大)
笹井正樹(経4)  6-2,6-1  月村隼人(中大)
松田隼十(経4)   6-3,1-6,6-2 濱中重宏(明大) 
西尾一馬(社3)   6-3,6-2  福田健司(関大)

 大会2日目の29日、一番最初にコートに入ったのは主将の松田(経4)。第1ゲームでブレークダウン、第2ゲームも連続ポイントで相手に譲ってしまう。その後もなかなか波に乗れず2-3から第6ゲームに突入。ここから本来の力を発揮する。巧みなスライスで相手のタイミングを狂わせると、6-3まで一気に畳み掛け第1セットを奪った。第2セットは第1セットとは打って変わって、完全に相手の有利な試合展開となる。第3セットまで毎回リードを許す形を取るも、落ち着いたプレーで試合を運ぶ松田。第3セットは1-2からデュースの接戦をブレークしたことで勢いに乗り、6-2で試合を終える。主将として、インカレ2日目を迎える法大勢に先頭を切っていい流れを作った。
 大会上位有力選手として期待のかかる星野(社3)は、2回戦で早大1年の岡村と当った。序盤、相手にリードを許しながらも着実に追い上げを見せ5-7と一歩奮わなかったものの、勝負強さを見せた。第2セットは第11ゲームで6-5とリードするが悪い流れを断ち切れ切れず、タイブレークに持ち込まれる。しかし、最後は踏ん張りこのセットをものにした。迎えた最終セット、炎天下のもと長時間の持久戦ですでに両者の疲労はピークに達していた。星野は「テンポを速く、プッシュしていけば勝てる」と、前半で3-0と一気に突き放す。しかし、5-3としてあと1ゲームの所まできた時点で、星野の足が悲鳴を上げた。足を引きずりながらリターンポジションに入るも、相手の鋭いショットに対応しきれず5-4。それでも最後まで激しいストロークの打ち合いは続いた。2度のセットポイントを生かせずに5-7。最後は「フィジカルで負けた」と、気持ちより先に体力が限界を迎えてしまう。大会2日目最後の試合となった星野のコートには、多くの選手の声援が終始響き渡っていた。

選手の試合後のコメント

星野選手(社3)

ー今日の試合を振り返っていかがでしたか
前半相手にいかれて、タフに行こうと思ったのですが足にきてしまいました。ギリギリなところでフィジカルで負けました。

ー第1、2、3セットと全て競った試合展開でしたが、相手の印象は
固いテニスをする選手だとは思っていたんですが、僕次第でどうにかなるはずでした。2ndリードされてしまって追い込まれたんですけど、焦ることなくやることやって2nd取れたので良かったです。3rdは前半いけたんですが畳み掛けきれずに詰めの甘さが出てしまいました。

ーファイナルはどういう試合運びを考えて臨みましたか
ファイナルはテンポが大事。テンポ速く、要はプッシュしていけば勝てる。前半にバッといったけどダメでした。

ー足辛そうでしたが、大丈夫ですか
全然大丈夫です。

ー明日のダブルスはどういう気持ちで臨みますか
やることやれば勝てる相手なので頑張ります。

 

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  • 20110829musasi星野武蔵
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  • 20110829matuda松田隼十
  • 20110829sasai笹井正樹
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  • 20110829nisio西尾一馬
 

 

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