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全日本学生テニス選手権大会本戦 4日目 シングルス3回戦レポート

全日本学生テニス選手権大会 4日目 シングルス3回戦
8月31日(水)
会場:早稲田大学、慶應大学テニスコート

 全日本学生テニス選手権大会本戦4日目は、早稲田大学と慶應大学のテニスコートでシングルス3回戦が行われた。予想されていた台風の影響はなく夏の青空の下、法大からは3名が出場し見事全員が明日の4回戦進出を決める。

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西尾一馬

試合結果

シングルス3回戦

勝敗選手名スコア対戦相手
笹井正樹(経4) 6-2,6-0 黄賢人(関学大)
松田隼十(経4) 5-7,ret 井上悠冴(慶大)
西尾一馬(社3) 6-3,7-6 金淨泰(近大)

 1回戦、2回戦とストレート勝ちで順当な勝ち上がりを見せてきた西尾(社3)は、3回戦で近畿大学の金淨泰と対戦。これまで通りの勢いで第1セットを6-3で奪う。第2セットに入ると、相手も簡単にはこちらのペースに乗ってくれない。第1ゲームはいきなりデュースが続き、ブレークし損ねてしまう。第2ゲームできっちりキープするも、その後も何度もポイントを取りながら、なかなかブレークできない。逆クロスからのストレートで左右に振られ対応に苦しむ場面も見られ、試合後に「後半は足にきていた」と語ったが、疲れを感じさせない粘り強さで6-6のタイブレークまで持ち込む。出だしに4ポイント連取で大きくリードすると、あとは落ち着いたプレーを展開しこのセットを取って勝利を手にした。
 松田(経4)は昨日足の捻挫を理由にダブルスを棄権していた井上悠冴(慶大)との一戦に挑んだ。第1セットの第1ゲームはブレークから入り、勢いそのままに第2ゲームもキープ。5-2まで突き放してこのセットは簡単に奪えるように思えた。しかし、相手の反撃はここから始まった。第8ゲームはこの試合初めてのブレークバックを許し、調子を上げてきた相手に第9ゲームで完璧なバックスライスを見せられポイントを落とす。5-5に並ばれてからも両者攻めの姿勢を崩さずに熱い接戦を繰り広げたが、松田が一歩及ばず5-7で第1セットを落としてしまう。しかし、井上の途中棄権により思いがけず松田の4回戦出場が決まった。苦い試合となってしまったが、与えられたチャンスを十分に生かして次の試合に挑んでもらいたい。4回戦は、同校の西尾との対戦。去年のインカレでも一度経験し松田が負けているだけあって、今回は先輩としての意地を見せれるか。対する西尾も、前回同様勝利を収めることに意気込んでいる。

選手の試合後のコメント

西尾選手(社3)

ー今日の試合を振り返っていかがでしたか
前の試合で関西のチャンピオンを倒していたので、今回も集中していきました。

ー第2セットはタイブレークまで持ち込む接戦でしたね
リターンゲームがマッチポイントは行くけど、思いきったプレーが出来なくて苦戦しました。タイブレークは突き放して勝てて良かったです。

ー第1セットに比べて第2セットからは相手の調子も上がってきたようですが
1stは逆クロスが上手いと聞いていたのでケアしていたのですが、1stはそれだけだったのに2ndで回り込むストレートも使って来て走らされる感じが苦しかったです。

ー今大会ではサーブがとてもいいですよね。夏関に比べると特に…
サーフェスがハードコートなんでサーブは決まりやすいです。でも、今日は後半足にきてたせいで苦しくて入らなくなりました。2ndサーブで入ったから良かったのですが。

ー昨日はダブルスが負けてしまいましたが、今日のシングルスはどういう気持ちで臨みましたか
もう切り替えて。本来はシングルスプレイヤーなので、得意分野で思い切って行こうと。

ーでは、最後に次の試合に向けて意気込みをお願いします
去年は勝ったので今回もノンプレで挑んで、もちろん勝つつもりで臨みたいと思います。

 

フォトギャラリー

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