テニス

全日本学生テニス選手権大会本戦 6日目 シングルス準々決勝、ダブルス3回戦・準々決勝レポート

全日本学生テニス選手権大会 6日目 シングルス準々決勝、ダブルス3回戦・準々決勝
9月2日(金)
会場:有明テニスの森公園、早稲田大学テニスコートあり

 全日本学生テニス選手権大会本戦6日目は、有明テニスの森公園と早稲田大学テニスコートでシングルス準々決勝とダブルス3回戦・準々決勝が行われ、シングルスで1名が明日の準決勝進出を決める。惜しくもダブルスの準決勝進出はならなかった。

20110902sasai
笹井正樹

試合結果

シングルス準々決勝、ダブルス3回戦

勝敗選手名スコア対戦相手
笹井正樹(経4) 6-4,6-1   游シャンホン(駒大)
西尾一馬(社3) 1-6,4-6 片山翔(早大)
○(同士討ち) 笹井正樹・星野武蔵(社3) 6-2,6-3 竹下明宏(社3)・戸田義人(経2) 

ダブルス準々決勝 

勝敗選手名スコア対戦相手
笹井正樹・星野武蔵 1-6,2-6 伊藤潤・廣田耕作(早大)

 4回戦まで毎回ストレート勝ちで進んできた笹井(経4)は、準々決勝でも圧倒的な試合を展開し、6-4,6-1のストレート勝ちで今大会勢いに乗っている游シャンホン(駒大)を下した。
 第1セット、第1ゲームをブレークし1-0からの第2ゲームでは長いデュースが続いた。ボレーやバックハンドで攻め込むが、苦しい場面で大きく左右に振られる。常に相手がアドバンテージを取り、戦略的に打ち込んでくるショットに追いつくことが出来ずこのゲームを落とした。第7ゲームまでなかなかキープ出来ずに3-4とリードされる。第8ゲームでやっとキープすると、そのまま6-4で第1セットを奪った。第2セットは4回戦同様に、笹井は落ち着いたプレーで相手が崩れるのを待つ。毎ゲームポイント数でも大差をつけ、結果6-1。苦しみながらも最後は笹井の完全勝利で試合を終えた。
 シングルスで勝利を収めた笹井は、ダブルス3回戦で星野(社3)とともに同校の竹下(社3)・戸田組と対戦した。第1セット初回から笹井・星野組は飛ばしていく。対して焦りが見える竹下・戸田組は、サーブでのミスやボレーがネットにかかるなどなかなか感覚がつかめない様子。6-2と突き放されてしまう。第2セットでは第1セットで失った落ち着きを取り戻し、第6ゲームまで両者互角に試合を進める。それだけに、その後は一つ一つのミスに対して声を荒げて悔しがる竹下・戸田組。笹井・星野組がともに前進プレーでボレー合戦を開始すると、最後まで本来のプレーが出来ずにいた竹下・戸田組は圧される形で6-3。シングルスで勢いに乗っていた笹井がダブルスでも勝利を呼び込んだ。
 しかし、笹井にとってこの日3試合目となるダブルス準々決勝では、3回戦ではあまり見られなかったボレーミスが目立ち早大の伊藤・廣田組に敗退を喫する。ダブルスはベスト8で終わってしまったが、笹井はすでにシングルスでベスト4。明日はシングルス一本に集中する。優勝への階段をまた一つ上ることが出来るだろうか。

選手の試合後のコメント

笹井選手(経4)

―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
相手がノリにノっていたので警戒していましたが、立ち上がりにつまづいてしまって…
第一セットは競ったセットになりましたがなんとか取れて落ち着いて第二セットに入れました。

―相手の印象はどうでしたか?
色んな強い人を倒してきてたのでその勢いに負けないように一生懸命やりました。

―第二セットから相手に対しての対処法などはありましたか?
とにかく1球でも多く相手に返す事を心がけました。しつこく食らいついてネットやアウトにさせるように狙っていきました。それで相手が崩れてくれて助かりました。

―次の試合にむけて意気込みをお願いします。
次は格上の相手で一回も勝った事がないので、しっかり勝てるように頑張ります。
 

笹井・星野(社3)組

―今日の試合を振り返っていかがでしたか
星野:シードを守れなくて残念です。
笹井:同じく、シードを守れなくて残念です。

―今日の調子はどうでしたか
笹井:1試合目は良かったんですけど、2試合目は相手のペースに飲まれてしまって良くなかったです。

―相手の印象はどうでしたか
星野:法政とは、同校だし、技術的な事もやってくる事も知っていたので、やるべきことをしっかりできたので良かったです。
笹井:早稲田はサーブリターンをしっかりやってくるペアだったのでそこをしっかり対応しようとしたんですけど、崩せなくて、流れを持っていかれました。

―星野選手の足にあるテーピングはケガとかですか?試合に影響はありましたか
星野:これは見せかけです(笑)影響無かったです!大丈夫です!

―笹井選手はシングルス合わせて3試合、星野選手はダブルス2試合ありましたが、疲れはありましたか
笹井:無いです。大丈夫です。
星野:ダブルスはシングルスよりも戦略が重要で、頭を使うので精神的に疲れました。

―今日心がけた事はありますか
星野:基本的な技術でやっていこう、自分達に出来る事をしっかりやろう、と2人で言ってました。

―次の大会に向けて課題と意気込みをお願いします
笹井:とにかくボレーミスを無くしていきます。
星野:気合いを入れて頑張ります!法政を日本一に導きます!

 
 

フォトギャラリー

  • 20110902sasai笹井正樹
  • 20110902sasai2
  • 20110902sasai3
  • 20110902takesitatoda竹下・戸田ペア
  • 20110902takesitatoda2
  • 20110902sasaihosino笹井・星野ペア
  • 20110902sasaihosino2
 

 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

1 R

定期購読の申込み