テニス
 

関東学生新進テニス選手権大会 2日目 男子ダブルス1回戦レポート

関東学生新進テニス選手権大会 2日目 男子ダブルス1回戦
2012年2月28日(火)
会場:有明テニスの森公園

 有明テニスの森公園を会場に行われている関東学生新進テニス選手権大会。2日目は男子ダブルス1回戦が行われた。法政からは4組が出場し、全組2回戦へと駒を進めた。

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川村 京介・伊藤 祐樹

試合結果

男子ダブルス1回戦

勝敗選手名結果対戦相手
 川村 京介 (経3)・伊藤 祐樹(経2)  6-2,6-3  夏目 脩平・石井 開(専大)
 鈴木 佳太(経3)・松森 裕大(社1) 3-6,7-5,7-5   松沼 豊人・大竹 徹(立大)
 山田 貴裕(経3)・大塚 拳之助(経1) 6-3,4-6,6-4 岸本 翔太郎・小林 烈(青学大)
菊池 俊介(社2)・竹内 遥丞(社1) 5-7,6-3,6-1  加藤 優貴・行徳 陽介(早大)

 川村・伊藤組はテンポよく試合を進め、終始笑顔でストレート勝ち。
 鈴木・松森組は第1セットを奪われ、第2セットも2-5まで追い詰められる。しかし“開き直った粘り”を見せてファイナルは互角に競り合い、最終ゲームはデュースを制した。
 菊池・竹内組はファイナルまで勢い衰えず気持ちで相手を上回った。
 一方、山田・大塚組は相手の追い上げに思わぬ苦戦を強いられる。それでも、気合で流れを引き寄せて実力を発揮。勝利を手にした二人には確かな信頼関係が窺われた。
 4組全勝で大いに存在感を発揮した法政。2回戦では早くも川村・伊藤組と山田・大塚組とが同校対決する。「お互いベストなプレーができたらいい」と大塚が語るように、勝敗もさることながら、全力のプレーと互いに切磋琢磨する姿を見せてほしい。

松森選手

―今日の試合を振り返って
正直もう負けたというところまでいってしまい、そこから巻き返して勝てたのは良かったです。

―けがからの復帰戦ということですが、どのような思いがありましたか
左足の甲を骨折して松葉杖でした。3年生と一緒なので、けがをしていてもその人のためにも頑張らなきゃ、という気持ちでした。

―相手ペアの印象
自分のことばかりで相手のことはあまり考えてなかったです。そうですね…相手はミスが少なく自分たちが先にミスをしていて、それがなければ行けたと思います。

―第1・第2セットともに巻き返しが印象的でしたが
2-5の場面やラブ-フォーティの場面が多くあって。佳太さんとも「もう負けた…」と追い詰められていたのですが、半分開き直って。声だけ出して、気持ちでいきました。

―鈴木選手とペアを組むことについて
今年がラストなので、それを考えると足を引っぱれないと思っています。その人のために、自分の力を最大限出せるようにしたいです。

―次の試合に向けて
とりあえず、勝ちに拘らないで、目の前の一歩一歩をしっかりやっていきたいです。

菊池選手・竹内選手

―今日の試合を振り返って
菊池:あんまり相手はボレーが得意ではなかったのでボレーで狙っていきました。こっちが崩れなかったのが勝因だと思います。
竹内:気持ちと粘り勝ちです。実力差は分からなかったですけど、勝ちたいという気持ちは2人とも負けてなかったので、その差で勝てたんだと思います。

―冬の練習ではダブルス練習を強化して行われたそうですが
菊池:そうですね、接戦のときのボレーの練習が多かったです。
竹内:今までも下手ではなかったですが、試合で使える代物ではなかったと思います。ボレーの基礎から冬のトレーニングでしっかりやってきました。

―昨日の疲れはありましたか
竹内:ないですね。
菊池:ありました。シングルスで足をつってしまって…できるだけ影響ないように心掛けました。

―昨日の試合はいかがでしたか
竹内:出だしは良くなかったのですが、自分で気持ちを切り替えて。そこが持ち味なので、自分のテニスができたと思います。
菊池:テニスの調子自体はいいのですが、今回初めてシングルスに出るので、緊張から足をつってしまいました。普段つらないので、対処方が分からず…その後あっさりいってしまいました。

―ダブルスではお互いとても相性が良さそうでした。いかがですか
竹内:素晴らしいです(笑)
菊池:今日は特に息が合っていて、良かったです。
竹内:最後も引っぱってもらいました。

―相手ペアの印象は
竹内:3年生で就活もあったかと思いますが…こっちの勢いに圧されていた感があって、分かりやすくやりやすかったです。こっちの調子の良さもありましたが、強そうに見えなかったです。
菊池:多分相手も普段通りではなく、こっちに声を出されたことでも持っていかれた感があったと思います。2nd、ファイナルは勢い付けさせないよう逆に自分たちが勢い付いていきました。

―次のダブルスの試合に向けて
菊池:今日と同じようなプレーができたら勝てると思うので、空回りしないように冷静に実力を出そうと思います。
竹内:みんなに応援されるようなプレーをして、気持ちが入って(みんなが)応援したくなるような流れを作り、気持ちで魅せれるようにしたいです。

―竹内選手はシングルスの試合もあります
竹内:相手は今日のダブルスでやった左ききの選手(行徳選手)なので、ダブルスの嫌なイメージも残っていると思います。それを大きくさせるつもりで試合をしていきたいです。

山田選手

―今日の試合を振り返って
ここまで競る相手ではなかったです。自分たちのプレーができず、長引きました。

―調子はいかがでしたか
特に問題はありません。

―相手ペアの印象は
勢いがあるペアです。第2セットとかは相手を乗せちゃってたので…もっと上手くできたかと思います。

―第2セットで逆転を許してしまいましたが心境は
相手の調子が良かったので、切り替えてファイナル勝負だ、と。

―そしてファイナルは4-4から突き放しました
二人で気合を入れて持っていきました。

―1年生の大塚選手とペアを組むことについて
拳乃助が逆に意識しないでやってくれたらいいですね。思い切ってやってくれれば。

―この冬の練習やトレーニングを振り返って
就活であまりできなかったので、正直この試合も不安だったのですが…やるしかないので頑張ります。

―次のダブルスに向けて
同校対決ですがあまり気にせず。拳乃助と二人で勝ちにいきたいです。

―昨日のシングルスの試合について
相手が良くて苦しかったですが…気合で勝てて良かったです。

―次のシングルスにむけて
(相手のアスンサオファビオ選手は)一昨年の春関で負けているので、リベンジしにいきます。

―4月から入部予定の新入生も来ていますが
部に早く馴染んで、元気をこの部に与えてほしいですね。

大塚選手

―今日の試合を振り返って
初戦だったので緊張しました。山田さんも最後の年で、ちょっと固くなったかなと。第2セット中盤は早く終わらせたいという焦りが出て、流れを持っていかれました。流れは悪かったですが気持ちを切り替えていつも通りに立ち直して、最後は気持ちで取っていきました。今までやってきたことの成果を実感できたし、やってきた練習・トレーニングには自信がありました。最後は気持ちですね。プレー的には“完璧”には出せないので。初戦のわりに良かったですが、2回戦、3回戦と徐々に力を出せれば、だんだん良くなっていければと思います。

―調子はいかがですか
昨日の疲れもなく、痛いところもないですね。今大会コンディションは良いです。

―相手ペアの印象は
2人とも注意しましたが、小林選手のサーブは取りにくかったです。岸本選手はオールラウンドプレーヤーですが、小林選手がサービスプレーの時もよく動くので、(岸本選手に対して)ケアしてしていました。
小林選手はボレーがあまり得意そうではなく、少し狙っていきました。けれど、ガッツもあるし、途中からは流れに乗られてしまい怖かったです。

―第2セットで逆転を許してしまいましたが心境は
第2セットストレートで勝ちたかったのですが、緊張して。このままもしかしたら負けるかと思いましたが、流れを引き寄せて取っていこう、と。

―ファイナル4-4から突き放した場面は
良かったです。相手にも勢いありましたが、後のサービスゲームは山田さんだったので信頼していました。

―3年生の山田選手とペアを組むことについて
緊張します。最後の年だし、プレッシャーはありますが、凄く優しいというか…とてもいい人です。

―次のダブルスに向けて
同校対決になりますが、お互いベストなプレーができたらいいです。勝ちたいですけど。

―次のシングルスに向けて
「絶対に優勝」と思うと固くなるので一戦一戦、気持ちでカバーして。きれいなテニスじゃなくても泥臭く。一戦一戦勝ちにいければと思います。

 

フォトギャラリー

  • 20120228kawamuray川村・伊藤ペア
  • 20120228kawamuray2
  • 20120228kikutitakeuti菊池・竹内ペア
  • 20120228ksuzukimatu鈴木・松森ペア
  • 20120228yamadaootuka山田・大塚ペア
  • 20120228yamadaootuka2

 

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