テニス
 

関東学生新進テニス選手権大会 5日目 男子シングルス準々決勝レポート

関東学生新進テニス選手権大会 5日目 男子シングルス準々決勝
2012年3月2日(金)
会場:有明テニスの森公園 ※悪天候のため慶應大学日吉キャンパス屋内庭球場、早稲田大学東伏見キャンパス屋内庭球場に会場変更

 前日とはうって変わったように冷たい雨が降った5日目。会場が変わり、早大東伏見キャンパス室内庭球場と慶大日吉キャンパス室内庭球場にてシングルス準々決勝が行われた。法大からは期待の新鋭達が出場した。
 

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竹内 遥丞

試合結果

男子シングルス準々決勝

勝敗選手名結果対戦相手
 ●  竹内 遥丞(社1)  1-6,6-2,6(6)-7  中村 祐樹(上武大)
 ○ 大塚 拳之助(経1) 6-3,3-6,6-2   奥田 圭都(明大)

 新進テニス選手権大会もいよいよ終盤。準々決勝まで勝ち残った竹内は上武大の中村と対戦した。序盤のブレイク合戦から、相手が第4ゲームをキープすると竹内のリズムが乱れ、第1セットを1-6で落としてしまう。続く第2セットは第1ゲームをブレイクし上々の滑り出しを見せると第1セットとは真逆の展開となり6-2で第2セットを取り、最終セットへ。最後にはまさかの展開が待っていた。タイブレークに入り、竹内は果敢な攻めを見せ、6-0とし勝利に王手をかける。しかしここから相手の反撃を受け6連続でポイントを取られ、追いつかれてしまう。相手の勢いを止める事は出来ず、結局8連続ポイントを許し、敗退。悔しさが残る結果となってしまった。自身でもこの試合を「情けないですね、悔しい」と振り返るも、大会を通しては「自分のやってきた事は間違いじゃないと思えた」と話し、今後にも活かせる内容であったことには間違いない。
 一方、別会場で行われたもう1つの準々決勝では大塚が奮闘する。この日もフルセットまでもつれる内容となったが、最終セットを6-2で奪い、準決勝に駒を進めた。大塚自身もこの試合を「気持ちとプレーが上手く合ってポイントをとることができた」と振り返った。
 残る法大の選手も少なくなり、ダブルスでは山田・大塚ペア、シングルスでは大塚のみとなった。6日目は延期となったダブルスの準々決勝、そしてシングルスとダブルスの準決勝が行われる。ここまでで敗退してしまった選手の分も背負って大塚と山田は準決勝に挑む。

試合後の選手のコメント

竹内選手

―まず、今日の試合を振り返っていかがでしたか
情けないですね。悔しいです。

―ではベスト8という結果についてはどう思っていますか
最後の結果が何ともいえない形になってしまったので…ただ、思い通りのテニスができて自分の実力が出せて。運じゃなくて自分のテニスでここまでこれて、自分のやってきた事は間違いじゃないと思えたので良かったです。

―右足に巻いてあるテーピングは大丈夫ですか。またプレーに影響はありましたか
これは古傷みたいなもので、試合中になればそんなに気になる物ではないです。

―続いて、シングルス2回戦の試合についてお聞きしたいのですが、2日目のダブルスの時点で「(相手がこちらに持つ)嫌なイメージを大きくさせるつもりで」とおっしゃっていましたが
高校で何回もやっていた相手なのでお互いの事もわかっているし、負けるつもりでやってなかったので自分のテニスをして、向こうが嫌がってくれて、勝ちきる事が出来て良かったです。

―シングルス3回戦は第1シードのヘルナンデス選手でした
そういう相手に勝った事で周りの評価はあがったかもしれないですけど自分の中ではシードだから、とかじゃなく、1つ優勝に近づいたな、という感じです。

―また、昨日負けてしまったダブルスについては
ちょっと焦ってしまって向こうのペースで試合をしてしまい、相手のホームという事もあって呑まれてしまいました。ちょっとした差があったのだと思います。

―ではこの大会を通して感じた事などは
最後は悔しかったですが、自分に自信がもてるというか、気持ちで負けないことが出来た気がします。高校時代はただ相手のミスを待っているだけで、みんなそれはできることなんで。今までのテニスを活かしながらも、自分から仕掛けられれば。これからは自分から攻める必要があると思います。ねばり強くやって隙があれば積極的に狙っていくような。どの大会でも優勝するつもりで全力を出し切りたいです。

―今後への抱負
春関とかインカレに繋がる大事な試合があるのでしっかりと準備して、1つ1つ勝っていけるようにがんばります。

大塚選手

―今日を振り返って
相手はインカレ予選の時にストレートで負けていたんですが、悪かったところを考えて焦らずプレーしました。2セット目は相手の調子がだんだんあがってきて、1ポイントの重みを感じました。ファイナルセットは技術だけではなく、がむしゃらに、気持ちでもっていこうと…だから気持ちとプレーが上手く合ってポイントをとることができたのだと思います。この大会がすべてではないので、これからの春関やインカレ、リーグ戦のメンバーに絡んでいけるようにやっていきたいです。この大会で掴めてるものは大きいです。

―ベスト4という結果について
ベスト4という結果は嬉しいですが、まだ先をみて取り組んでいきたいです。優勝はしたいですが、あまり意識するといけないのであせらずにいきたいですね。

―昨日の試合(シングルス)について
サーブの調子が良くない中で、3セット目の4-2の自分のサーブの時にとれたのが大きかったですね。

―ダブルスでの試合は同士討ちとなりましたが…
正直嫌でした。みんなで結果を残してベスト4、8くらいであたりたかったです。嫌でしたが、やっぱり試合に勝ちたかったので、山田さんと2人で1本1本集中してプレーできました。相手が先輩だったので、その分優勝して結果を残したいと思います。

―明日の意気込みを
山田さんが最後の年なので、(ダブルスでは)優勝したいと思います。法政で残ってるのは僕1人なので、シングルスではみんなの分まで絶対優勝したいという気持ちも大切だけど、まず1試合1試合しっかり乗り越えていきたいです。

 

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