テニス
 

関東学生新進テニス選手権大会 6日目 男子シングルス準決勝、ダブルス3回戦レポート

関東学生新進テニス選手権大会 5日目 男子シングルス準決勝、ダブルス3回戦・準決勝
2012年3月3日(土)
会場:有明テニスの森公園

 大会もいよいよ6日目を迎える。大会中天候不良のため会場変更や予定試合の順延を余儀なくされたが、再び会場は有明テニスの森公園に戻り、シングルス準決勝とダブルス3回戦・準決勝が行われた。法政からはシングルスに大塚、ダブルスに山田・大塚組が残り、それぞれ昨年度リーグ王者・早大との対戦となった―。
 

20120303ootuka
大塚 拳之助

試合結果

男子シングルス準決勝

勝敗選手名結果対戦相手
 ●  大塚 拳之助(経1) 5-7,6(6)-7   中島 啓(早大)

男子ダブルス3回戦

勝敗選手名結果対戦相手
 ●  山田 貴裕(経3)・大塚 拳之助 6-4,3-6,4-6  岡村 一成・西田 昇吾(早大) 

最終結果

【シングルス】
 ベスト4…大塚拳乃助
 ベスト8…竹内 遥丞(社1)
 ベスト16…向井涼介(社2) 、山田貴裕
【ダブルス】
 ベスト8…山田貴裕・大塚拳乃助 組
 

  大塚が対する中島は、3回戦山田が3時間半にもおよぶ激戦、タイブレークの末惜しくも敗れた相手だ。第1セット3-0とリードしたところで徐々に追い上げられる。「サーブの調子は良くなかった」と振り返り、5-3から相手の勢いに圧されてしまう。気持ちを切り替え第2セットに臨むも、互いにリードを許さない接戦に。タイブレークにもつれ込み、6-6まで粘る。しかし、最後はラインアウトとなり惜しくも敗れてしまう。相手は大塚のミスを誘うプレースタイルだったため、「自分と正反対でやりづらかった」という。「もっと積極的に自分からプレーしていけばよかった」と悔しい表情を見せた。
 連戦、フルセット、タイブレーク…寒さも影響しただろうか、選手たちの疲労は計り知れない。5日目予定されていたダブルスの試合が順延したため、この日行われた3回戦。リベンジに燃える山田と大塚。第1セットは落ち着いた様子で、リードを守りながら先取する。しかし次の第2セットは逆に追う展開に。3-4から調子を落とし、勝負はファイナルへ。またも接戦となる。デュースを奪われ奪い返し、3-3からのサービスゲーム。ここはキープし流れを作りたいところだったがブレイクされる。次のゲームもデュースから、勝負に出るも決めきれない。最後まで相手リズムを崩すことはできなかった。
 今回初めてペアを組んだ山田と大塚。ベスト4進出には至らなかったが、連戦接戦を戦いぬいた経験は今後に活かされるだろう。春関までの大きな成長に期待したい。
 

試合後の選手のコメント

大塚選手

―シングルスについて
序盤、サーブの調子が良くなくて、自分のサーブできっちり決められなくて。1セット目取られてイライラしてしまって…。朝早くから見に来て応援してくれている人達に応えようと、2セット目は気持ちを切り替えていこうと思ったんですけど、2セット目も取られてしまいました。タイブレークの時はもっと積極的に自分からプレーしていけば良かったです。いい緊張感の中でやっていたつもりなんですけど…一本前に入れない、もったいない試合になってしまいました。

―相手との差は
相手が左利きでプレースタイルも後ろでミスを誘うプレーが多く、常にバックハンドで打ったり、外に逃げさせられたり…自分はどんどん打ち込んでいくタイプなのでやりづらかったですね。

―ダブルスについて
1セット目を取って食らいついて2セット目を取りにいったんですが、ボレーのミスがでて相手にリズムをもっていかれました。しっかりボレーの詰めができていれば波に乗せる事も無かったかもしれないです。

―山田選手とのペアを振り返って
自分がダブルスはあまり得意じゃないんですけど、山田さんに助けてもらい、ひっぱってくれました。

―連日フルセットの疲れは
試合では感じないんですけど、終わってみると足に結構きますね。ホッとすると、一気に疲れが来る感じです。山田さんもつらそうでした。相当疲れていたと思います。

―冬のトレーニングではどんな事をやりましたか
主にランニングですね、インターバル走。あとウェイトです。これがなかったらこの大会でも体力もってなかったかもしれないです。一冬越えて体が大きくなって体力がつきました。

―監督に言われていたことは
前に積極的に行け、と。以前は後ろで一定のテンポで打ち合うだけだったので。それは競ってきたときつらいし、強い相手に当たった時は通用しないので、チャンスで中に入って展開していくように言われました。横とか抜かれても攻めているから後々もいらつかないので。後はボレーの詰めをしっかりする事です。それ以外ではダブルスの事が多かったです。あと「落ち込まずに次の大会がんばれ」と。

―ダブルスベスト8という結果について
悔しいですね。もっといけたんじゃないかな、と。もっといい成績を残したかったです。この大会をきっかけに、優勝してどんどん自信につなげたかったのですが…。

―今大会で印象に残った試合は
奥田選手(明大/5日目)との試合ですね。インカレ予選で負けていた相手なので、自信に繋がりました。室内で風もなかったし、課題としていたネットプレーも上手く組合って自信になりました。今大会で一番良かったと思います。

―今後に向けて
明後日からまた違う大会があるのでまた上を目指して成長できるように頑張ります。春関、勝ちあがってインカレ、リーグ戦にも絡んでいきたいので、いい結果が残せるようにに頑張っていきます。

 

フォトギャラリー

  • 20120303ootuka大塚拳之助
  • 20120303yamadaootuka山田・大塚ペア
  • 20120303yamadaootuka2
  • 20120303yamadaootuka3
 

 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

S 6477908564910 R

定期購読の申込み