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【女子テニス】関東学生テニスリーグ入れ替え戦 対成城大 悲願の3部昇格!第1期生涙の引退

平成25年度関東大学テニスリーグ入れ替え戦 対成城大
2013年9月22日(日)
会場:成城大学テニスコート

夢破れた男子テニス部の裏で、女子テニス部の夏はまだ終わりを告げていなかった。4部の相手をものともせず、3部昇格戦に挑んだ法大は涙の結末が待っていた。

09221
女子テニス部の集大成!

試合結果

ダブルス

 勝敗選手名スコア対戦相手
D1 水沼茉子(スポ3)・青木柚里香(現2) 6-0,6-0 千葉尚美・金子麻里奈
D2 佐藤歩(スポ2)・川島知枝(社1) 4-6,5-7 石黒信乃・増尾ゆき乃

シングルス

 勝敗選手名スコア対戦相手
S1 水沼茉子 6-0,6-0 小杉美織
S2 青木柚里香 6-4,6-1 金子麻里奈
S3 川島知枝 6-0,6-3 石黒信乃
S4 佐藤歩 6-2,6-1 増尾ゆき乃
S5 森玲菜(キャ2) 1-6,4-6 千葉尚美

戦評

4部リーグ戦を全勝優勝し3部との入れ替え戦へと駒を進めた法大女子テニス部。成城大のホームコート及び相手ベンチによる怒涛の応援で完全アウェーではあるが、インカレ出場者3名を筆頭に部員全8人で1勝を取りに行く。

幸先よく1勝をあげたのはD1の水沼茉子(スポ3)・青木柚里香(現2)ペアだった。3-0で迎えた第4ゲームはサービスゲームながらもデュースが続き苦しい場面が続くが、最後は粘ってキープ。試合を通して苦しい場面はそこのみで、迎えたマッチポイントでは青木のポーチボレーが綺麗に決まり2セットとも6-0と完勝、インカレベスト16の実力を見せ付けた。一方D2の佐藤歩(スポ2)・川島知枝(社1)ペアは苦戦。川島のサーブが不調でなかなかキープもできず1stセットを4-6で落とす。2ndセットは5-4とリードし、佐藤のサービスゲームをキープすれば1ー1のタイに持ち込めファイナルセットにつなげられる場面で、あっさりブレイクを許し、そのまま流れは引き戻せなかった。最後は絶好のチャンスボールをスマッシュアウトでゲームセット。ダブルスは1勝1敗となった。

シングルスが始まる前の円陣では「みんなで昇格するぞ」の声が飛ぶ。ダブルスの1敗で沈んでいた法大ベンチが息を吹き返した。シングルス1勝目はS3川島だった。「負ける気はしなかった」と1stセットを6-0、2ndセットも6-3と相手を寄せ付けなかった。直後にS5の森が惜しくも敗れるも、S4の佐藤が安定したテニスで快勝。この時点で2試合を残して昇格まであと1勝とする。今季リーグ戦シングルスでは全試合1ゲームも落としていないS1水沼は今日も健在、入れ替え戦でも1ゲームも落とさない別格の強さで法大の昇格を決めた。S2の青木は相手のロブで逃げるパターンに苦戦、自分に対する感情を抑えきれずにラケットにあたってしまう場面も見られた。0-3とされ厳しい展開になったとき、法大ベンチからの今日一番の大きな応援が青木に勇気を与えた。1stセットはそこから持ち直し6-4、2ndセットも6-1で奪うとベンチに向かってガッツポーズを見せた。最終的に法大はダブルス1勝1敗、シングルス4勝1敗の計5勝2敗で3部昇格を果たした。
 

選手コメント

栗原史織主将

―3部昇格について率直なお気持ちは
やっとっていう感じです。毎年、今年の目標というのを書いているんですけどそれが「4部優勝、3部昇格」だったので、それを実現できたというのと自分は主将を4年間やってきたので、あがって終わるという理想的な形ができてよかったです。

―試合後涙を流されていましたがどういったお気持ちでしたか
うれしいのはもちろんなんですけど、最高のチームすぎて離れるのが寂しくなったのもありますね。でもあそこで流すとは思いませんでした。ちょっと恥ずかしいですね(笑)

―今日にかける思いというのはありましたか
今日だけっていうわけではないんですけど、毎回リーグ戦の前日は眠れなくて、去年とかとは違って自分が引退の年でOBの方とか毎回たくさん応援に来て下さるので、プレッシャーというか自分が立場をまっとうできるか不安だったんですけど、でも今日はかける思いはありましたね。なるようになるとは思ってたんですけど集中してやりました。

―4年間やって後輩との思い出はありますか
私の場合、先輩はずっといなかったので迷惑ばかりかけていまして、だんだんといい感じになってきたんではないかと思ってますし、後輩がついて来てくれるっていうのが何よりもうれしいですしそれが結果にもつながってきていると思います。本当にありがとうとしか言いようがないです。感謝しています。

―印象に残った試合とかはありますか
いっぱいあります。でもこの試合ですかね。自分は出られなくて応援だったんですけどその中でもまとめることができたし最後に笑って終われたので。

―初代女子テニス部主将として4年間振り返ってみて
長かったですね。長かったし辛かったです。最初は3人だったんですけど1人辞めてしまって、2人で基盤作りが中心になっていたので正直そこで揉めることもあったし、上手くいかないなってずっと自分で悩んで苦しいこともあったんですが、同期の川上にも助けてもらったりもして作って、後輩が入って来ると思ったら人数不足で試合が上手く回せなくてっていうのがあって、その時は自分の無力さというか…そういったところの葛藤はあったんですけど、それが楽しかったかどうかわからないですけど今こうやって8人いてみんなで戦えることができているのでその苦しさも辛さも吹き飛びました(笑)みんながいてくれたから自分がこうやって部を最後までやることができたのかなと思います。

―今後どういう女子テニス部にしていってほしいですか 
その代のカラーがあると思うので自分たちと違ったカラーでも応援したいなと思います。今のように笑っていてくれればいいかなと思います。笑って終われればいいですね。

―最後に後輩へ向けて一言お願いします
みんながいたから今の自分があって、目標を達成することができて、一人でも欠けてはダメだし上二人抜けるけどしっかりやってほしいです。次は2部ですね。2部にあがってほしいですね。

川上美緒

―3部昇格について率直なお気持ちは
私達が1年生のときに部活ができて、2年間人数が足りなくて捨てる試合があるなかで戦ってきて上にあがれなくて、最後の試合がいつも私で、さっきの青木みたいなのが私で、いつもあの場面で私は勝てなくてすごい悔しい思いを2年間してきてやっと去年4部にあがれて今年3部にすぐあがって達成感というか言葉にならないくらいうれしいなと思います。

―今日にかける思いというのはありましたか
今日だけというよりかはリーグ戦でみんなで勝って3部に昇格するというのは決めてたので、今日勝たなきゃ今まで頑張ってきた意味がないので今日は中でも特別だなという思いはあったんですが、そう思っちゃうとみんな緊張しちゃうので第6戦だと思って戦ってました。

―4年間やってきて後輩との思い出はありますか
いっぱいあって…もちろんうれしいことばっかりじゃなきて悔しいこともたくさんあったし、私は強豪校からここに入って団体戦にも慣れていたはずだったのに大学では団体戦が恐くて、いつものプレーができないし自分を見失っちゃうことが多くて、でもみんなが諦めずに応援してくれたり、最後まで励ましてくれたり、負けた私に私のせいで試合に負けたときでも私のせいじゃないよみんなのせいだよとか言ってくれたりして。あとは授業終わったらすぐ部活という生活だったのでみんなで過ごした時間はすごく長かったのが思い出ですかね。もっといろんなとこ行ったり、遊んだりいろいろあるんですけど、やっぱり一番の思い出は試合を一緒に戦ったことじゃないかなと思います。

―印象に残ってる試合とかありますか
今日の今なのでさっきの青木の試合は印象に残ってますけど、去年優勝決めたときの試合は私はS3でたしか出たんですけど1stセットタイブレークで苦しくて相手にセットポイントも取られてるなかでそこを私が取って、その試合勝ったというのは印象に残ってます。でもたくさんありすぎて(笑)

―栗原主将と4年間過ごしてきて思い出はありますか
いつもいつもいつも勝てない私にいつもいつもいつも寄り添ってくれて…勝ちたいって思いは本当にあって、でも同時に試合に出たくないとかテニスしたくないとか迷惑かけるなら試合出ないほうがいいのかなとか思ったときも、私がいなきゃチームにならないよって言ってくれたりしてすごくうれしかったし、最初は3人だったけどすぐ辞めちゃってずっと2人でやってきたので、大学生活のなかで一番長く過ごした人だと思うし私がここまでやってこれたのは史織(栗原)のおかげかなと思います。高校のときよりも全然結果残せなくて一期生はなかなか練習できなくて大変だったんですけど、今来て下さっているトレーナーの方だったりとか監督とかOBの方とか両親もそうだしたくさんの人が支えてくれてここまで来れたのかなと思いますし、そのなかでも同期の史織(栗原)は一番なのかなっていうふうに思います。

―後輩達にどんな女子テニス部にしていってほしいですか
法政のいいところはオンとオフがしっかりしてて、これは男子も女子もなんですけど、ふざけるときはふざけるし練習になったら真剣にやる、やっぱりテニスは楽しくやらないと強く上手くなれないと思うので、楽しみながらやれるのが法政のいいところなので継続していってほしいなというのと、これからも強い子が入ってくるだろうし2年後には1部に昇格してほしいというか絶対にできるのでやってほしいです。

―最後に後輩へ向けて一言お願いします
「今までありがとう。引退はするけど、これからもよろしく」ですかね(笑)

金城夕貴

―3部昇格おめでとうございます。今の気持ちを聞かせてください
とても嬉しいです。私が1年生の時は、入れ替え戦行く前に明治学院に負けてしまって、とても悔しい思いをして、去年はやっぱり2年生の3人のおかげで4部昇格することができて、とっても嬉しかったんですけど、今回、1年生の川島が入ってきてくれて、さらにまた法政がパワーアップして、1年生ながらにして、すごい戦力として頑張ってくれたので、今回また皆で3部に昇格できたんじゃないかなって思います。

―今年のリーグ戦を振り返ってみてどうですか
法政には絶対的なエースの水沼さんがいて、すごい心強いですし、本当は5戦全部7‐0 で勝ってこの入れ替え戦臨みたかったんですけど、まあ負けちゃった選手も何人かいたんですけど、そこは団体戦なので、他の皆が勝ってくれて、本当にチーム力、で勝ったリーグ戦だったと思います。

―金城さんのチームの中での自分の役割というか、意識していることはありますか
今回はメンバーじゃなかったので、やっぱりそこは皆のサポート、応援だったり、まあ一番は応援ですね。

―今日の試合で4年生は引退となりますが、4年生にとの思い出はありますか
4年生から女子テニス部はできたので、私たちが二期生なんですけど、3年間ずっと一緒に過ごしてきて、最初はできたばかりということもあって、迷惑をかけたり上手くいか なかったことも多かったんですけど、今振り返ると、4年生がいたから、こういう良い経験ができて、本当に4年生には感謝しているので、今回のこの3部昇格が恩返しになったんじゃないかなって思います。

―最後にこれからの目標はありますが
また来年1年生を含めて今度は私たち3年生が一番上の代となるので、水沼と一緒に、水沼は法政のエースとして、私は4年生として皆を引っ張って、チーム力で、一番上の立場として、一丸となって2部に上がりたいと思います。

水沼茉子・青木柚里香

―3部昇格おめでとうございます。「四部優勝、三部昇格」の目標が達成した今のお気持ちはいかがですか
水沼:素直にうれしいっていう気持ちが一番です。
青木:4年生が卒業なので、(昇格して)喜ばすことができてよかったです。

―本日の試合ですが、まず、ダブルスはいかがでしたか
水沼:毎回ダブルスはD1よりもD2のほうに強いペアが出てきてて、(D1として)絶対とらなきゃいけない状況の中での試合だったんですけど、いつもの学生大会の様にいつも通りのプレーが2人で出来たかな、と思います。
青木:ボレー とか少なくてダブルスっぽくないですけど、自分たちのダブルスのプレーができたんでよかったです。

―シングルスはいかがでしたか
水沼:やっぱり取って当たり前と思われているので、そこは確実に取れたのでよかったと思います。

―水沼さんの勝ち(その時点で4勝目)の瞬間に今回の勝利が決まったわけですが、何か意識とかはありましたか
みんな試合やって、3-2で回ってきて、先に柚里香入っていたんですけど、まだ終わってない状況で自分が入って、もしかしたら自分のほうが早く終わるし、その時点で決まるのかな、と思って試合に入ったので、やっぱり1ポイント1ポイント気合を入れてきました。

―青木さんは苦しい 試合展開となりました
スタートが0-3で、1セット目がとれるか心配だったんですけど、そこを自分のプレーで挽回できてよかったです。でも、その中でも決めるところは決めれるようになりたいです。

―相手の応援がかなり激しかったですね
二人:(笑)。
水沼:最初ダブルス入って、一番にびっくりしたのはありました。凄いなっていう(笑)。
青木:びっくりしました(笑)。

―今年のリーグ戦全体をふりかえっていかがでしたか
水沼:今年4部戦って、全部0(1ゲームも与えずに)で勝つことは出来なかったんですけど、全勝できて、入替戦も勝って、みんなで頑張れたな、と思います。
青木:とりあえず全部勝 ててよかったんですけど、まだまだ上を目指さなきゃいけないので、4部でちょっとてこずるような試合はなくせるように次のリーグに向けて頑張っていきたいです。

―これで一区切りとなりますが、新進からふりかえってどんな1年でしたか
水沼:新進はダブルスベスト4に入って、春関はシングルスベスト8、・・・自分の中では思うような結果は出せなくて、でも、インカレに向けて練習してきたりして、意外と悔しい試合が多かったのかなと思います。もっと上に行きたかったですし、もっと上を目指さないといけないと思っているので。悔しい気持ちは来年、最後の年になるので、悔いのないようにしたいと思います。
青木:ダブルスは今年、たくさん結果が残せて、 満足してるんですけど、もっと来年は上を目指していこうと。シングルスは自分が勝てる相手にしか勝ててないので、もっと強い人に対しては勝てれてないので、もっと上目指して、勝てる人を増やしていきたいです。

―引退する4年生に何か思うことはありますか
水沼:私は3年間4年生と一緒にやってきたんですけど、一期目(現4年)ということで全部部活をまとめてくれたりとか、凄い大変だったと思うんですけど、・・・振り返るとキリがないんですけど、3年間一緒に過ごせてよかったな、と思います。最後に3部昇格という目標も達成することが出来て、気持ちよく送ることができるのかなと思います。
青木:2年間しか関わっていないんですけど、それでも4年生二人の存在の大きかったんで、これから寂しくなると思いますけど、4年生のためにも、これからの法政を引っ張っていければいいと思います。

―最後に今後に向けて一言お願いします
水沼:最後の年になるので、来年リーグは3部で戦うので、今までのように簡単に勝てる相手とは思わないので、もっとしっかり練習 していきたいですね。個人的にも、もっと上の成績を出せるように、しっかりやっていきたいです。
青木:リーグは2部昇格を目指して、個人戦は、ダブルスは茉子さんと組むのが最後の年になるので、満足いく結果を残すこととシングルは1年生の時より2年生の時のほうが成績が悪かったので、1年生の時より上を目指したいです。

森玲奈

―3部昇格おめでとうございます!今のお気持ちはいかがですか
ありがとうございます。嬉しいです(笑)。入学した時は4年生がいなくて、今の4年生が一番上の先輩だったので、3部に昇格して引退してもらうってことが嬉しいです。

―リーグ戦をふりかえっていかがでしたか
今回のリーグ戦は1年生の時と比べて思いっきりすることが出来なくて、内容的にもよくなかったと思うんですけど、他のみんなが勝ってくれて、負けても個人戦ほど落ち込むことなく、楽しくできました。

―リーグ戦で一区切りつきましたが、今年1年間ふりかえっていかがですか
今年は1年生の時よりもいい成績を出すって ことを目標にしたので、それはちょっとずつ、強い人ともやれたり、収穫はあったので悪くなかったと思います。

―森さんのアピールポイントはなんですか
えぇーーー(笑)。(少し考えて)小さいころからテニスやってきて、自分のテニスは攻めるテニスだと思うので、攻めだと思います!

―引退する4年生にはどんなことを思いますか
たくさん怒られたこともありましたけど、部活というのがどんなものかを教えてくれた人でもあり、楽しい思い出もできて、「ありがとうございました」と言いたいです。

―今後に向けて一言お願いします
ちょっと前まで1年生だったのが、後輩も入ってきて、あっという間に3年生になるの で、色んな意味で法政の女子テニス部を引っ張っていけるようになりたいです。

佐藤歩・川島知枝

―3部昇格おめでとうございます。今の率直な気持ちは
佐藤:法政には、主格者が揃って強い人が三人いて、試合に出させてもらえることになって、すごいその主格者がいることが心強くて、そこで試合をすることができて良かったです。
川島:初めてのリーグで、しかも初めて団体ダブルスに出て、めっちゃ緊張して何もできなかったけど、まあシングルスは勝って嬉しかったです。

―今年のリーグ戦を振り返って
佐藤:やっぱり、3部に上がることが当たり前じゃないけど、そういう風に言われていて、多少のプレッシャーはあって、だけど、周りの応援の人が支えてくれたりして、自分のテニスをすることができたと思います。
川島:シングルスも勝てる4人はいて、シングルスは全勝だし、まあダブルスは負けちゃったけど、そのシングルス4本は全勝っていうのはこの入れ替え戦でも、自信というか、大丈夫という安心感はあったなって思います。

―惜しくも今日はダブルスで4-6,5-7と取られてしまいましたが、シングルスに向けてどういった意気込みで臨まれたのですか
佐藤:知枝(川島)と組んだり、練習することはあまりなくて、確かにすごい練習してなかったから、大丈夫かなっていうのはあって、でも、すごい私は上手い人と組ませてもらって良い経験ができたと思います。負けて、すごい悔しかったんですけど、シングルスはまだここにくるまで負けてなかったから、今回も勝って全勝で終わらせたいって気持ちでやりました。
川島:なんかもう全然、調子良いとかで言ったら悪い方で、もうあゆみさん(佐藤)に助けてもらってばっかで、でも、勝ちに繋げることはできなかったのはめっちゃ悔しかったけど、でもまあシングルスは切り替えてもう絶対、負ける気はしなかったから、まあ自分の思いっきりしたいプレーをできたらなって思って入りました。

―これで4年生が引退ですが、4年生をどんな言葉で送りたいですか。また、もしエピソードがあればお願いします
佐藤:今の4年生が、初めて学年が全部揃った代になって、まだテニス部もできたばっかりで、私も今まで別に厳しい部活を経験してきた訳ではなかったけど、大学に入って、やらなきゃいけないこととかを教わって、まだ卒業するっていう実感が、あまりなくて、けど、たくさん教えてもらったことがあるので、これから自分が3年になってそれを後輩とかに教えていけたら良いと思います。
川島:まあ、1年といっても半年しか一緒に過ごしてなくて、でもその半年はめっちゃ4年生にはお世話になりっぱなしで、もう感謝です。感謝感謝です。

―佐藤さんのアピールポイントは何ですか
佐藤:今日はファーストサーブが入らなくて、でも、結構いつもと比べてファーストサーブが結構入っていて、それで結構ポイントが取れたりしたのは、すごいサーブに自信なかったけれど、少し自信を持てました。

―それでは、ファーストサーブがアピールポイントということですか
佐藤:そうですね(笑)サーブで。あと、大きな声でカモンとか(笑)

―川島さんは1年間振り返ってどうですか
川島:まだ1年経ってなくて、半年だけど、初めてのことばっかりで、1年生1人になっちゃったけど、まあ先輩に支えられて過ごせたかなって思います。

―最後に今後の目標をお願いします。
佐藤:今度は個人の試合でまずは本選に行けるように頑張ります。
川島:まあ1年目でインカレも出場できたし、32だったけど、32入れて、夏関も本選入りできたから、その調子で来年も全部上がっていきたいなって思います。

総評

法大女子テニス部が創部して今年で4年目、一期生である栗原、川上はこの入れ替え戦を最後に引退する。創部当初は3人だった。しかし、すぐに1人辞めてしまい残ったのは栗原と川上の2名、ここから女子テニス部の歴史が始まる。基盤作りから始め、「揉めることもあったし、上手くいかないなってずっと自分で悩んで苦しいこともあった」(栗原) 「一期生はなかなか練習できなくて大変だった」(川上)と語る2人だがお互いがお互いを助け合い、後輩ができると後輩からも支えられながらチーム作りに励む。はじめの2年間は人数不足で、それが試合にも影響し上にあがれる力はあっても歯痒い思いをした。そして去年やっと4部に昇格し、今年は部員も8人に増え、リーグ戦では力のある後輩達がメンバーに選ばれるようになり4年生の二人は試合に出られなくなってしまうが、控えであってもチームを支え続けた。3部との入れ替え戦が終わった瞬間「最高のチームすぎて離れるのが寂しくなった」と涙を流す栗原、女子テニス部を作り上げた二人の4年間が終わった。
最後の円陣では「来年は2部にあがってね」という声が飛び、来年の2部昇格、再来年の1部昇格を後輩達に託した。(渡邉 大地)

 

フォトギャラリー

  • 09221女子テニス部の集大成
  • 09222惜しくも敗れる佐藤(右)・青木(左)
  • 09223圧倒的強さの水沼(右)・青木(左)
  • 09224川島はダブルスの悔しさをシングルスでぶつけた
  • 09225川島に続き勝利を収める佐藤
  • 09226リーグ戦を通じて1ゲームも取られなかった水沼
  • 09227攻めのテニスが持ち味の森
  • 09228最後に勝利をもぎ取る青木
 

 

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