バレーボール
 

秋季バレーボールリーグ戦 対大東文化大 終始相手を圧倒し首位浮上!

秋季関東大学バレーボール2部リーグ戦 対大東文化大
日時:2012年22日(土)
会場:駒沢大学玉川キャンパス体育館
 

大会4日目のこの日、ここまで全勝の法大は今季3部から昇格してきた大東文化大と対戦。全勝優勝で1部復帰を目指す法大にとって、わずかな取りこぼしも許されない。格下とも言える相手にどのようなバレーをするのかが今後の鍵となってくるところだ。

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#27長谷川と#17村上のコンビバレー!

トータル試合結果

3
法政大学
25 1セット 17 0
大東大学
25 2セット 16
25 3セット 22
4セット
5セット

法政大学スターティングメンバー

選手名学部/学年ポジション
#2 金澤 秀幸 営4 レフト
#17 村上 竜也 営2 センター
#9 小川 貴大 法3 ライト
#22 木村 築 デザ工2 レフト
#5 平良 俊介 営4 センター
#27 長谷川 優太 法1 セッター
#1 早瀬 省吾 営4 リベロ

 第1セット序盤から流れをつかんだのは法大だった。#2金澤のサービスエースから始まると#22木村の高い打点からのスパイクが上手く決まり、4-2とリードする。また#9小川のバックアタックや、#5平良のブロックポイントなどで9-4まで点差を広げと、#17村上のブロックポイントやクイック、#22木村のバックアタックも決まり相手を圧倒。#1早瀬の安定したサーブカットに加え、スパイクレシーブでもチームを救う働きを見せ、23-11から一気に24-17まで迫られるが、序盤でのリードに助けられ危なげなくこのセットをものにする。

 第2セットは序盤に、相手に3連続ポイントを許す場面もあったが、その直後に2度の3連続ポイントで逆転すると、第1セット同様じわじわと点差を広げる。相手のミスにも助けられこのセットも終盤にさしかかると、18-14から#27長谷川のジャンプサーブが相手のレセプションを崩すと#17村上や#2金澤のブロックが決まり、怒涛の5連続ポイント。最後も#22木村がきっちりと役目を果たし、相手に16点しか与えず、このセットも実力の差を見せつけた

 第3セットも出だしに相手に3連続ポイントを与えリードを許すが、#17村上のクイックなどで逆転。#5平良のブロックやクイック、#22木村や#9小川のサイド攻撃などで19-13まで点差を広げる。しかしこのままの勢いでいくと思われたが、相手の2回目のタイムアウト明けから4度の2連続ポイントで、ついに22-21の1点差まで詰め寄られる。濱口監督はここでタイムアウトを要求。すると再び落ち着きを取り戻し、#9小川、#2金澤のスパイクで相手を突き放し、セットカウント3-0で初戦以来のストレート勝ちを飾った。

 終始相手を圧倒した法大。レセプションの安定から#27長谷川のトスワークで相手を翻弄し、ノーブロックや1枚ブロックの場面を何度も作れたことが、アタッカー陣の調子を上げさせた一因であろう。また効果的なサービスも多数見られ、そこがブロックやレシーブとも噛み合い、相手のチャンスをつぶしペースをつかめた大きなポイントでもある。まさに盤石な試合運びをしたこの調子のまま、リーグ後半戦も危なげなく戦えることを期待したい。

試合後の監督と選手のコメント

濱口純一監督

―今日の試合を振り返って
相手が3部から上がってきたチームなので、先週も話した通りこっちがミスをしなければ楽な展開となることは言ったと思うんで、そういう展開になってくれたのでよかったかなと思います。

―相手のブロックが振れていたように思えましたが
そうですね、早瀬と金澤のサーブレシーブがうまく返ったんで、それで長谷川がうまく振ってくれたって感じなんで。長谷川がというよりは2人のサーブレシーブが良かったんじゃないかと思います。

―第1セット第2セットの結果を見て、第3セットにスタメン変更などは考えませんでしたか
正直変えようと思ったんですけど、今シーズンこのメンバーでどこまで乗り切れるかというところが大きな課題なので。春に比べて(スタメンとサブ)メンバーとちょっと差が出てるかなと思いますね。

―第3セットのタイムアウトでどのような指示を与えましたか
僕がメンバーチェンジして金澤と阿部を変えたじゃないですか。そこで阿部君が緊張したのか知らないですけど、サーブレシーブがちょっと短かったりしたので、各自ひとりひとりのプレーをやればセットも取られないということを言って集中してやろうと指示はしました。

―夏休みが終わり、学校が始まりましたがチームの雰囲気は
学校がはじまると、ほとんど全員がそろっての練習ができないので、そこがやっぱり課題だったので、まだ残りあるんですけど授業も大事だと思うんで。集まった時には集中して、いるメンバーで個々の課題を潰しながらという風には出来ているので、そこは大丈夫だと思います。

―翌日の試合に向けて
明日もね、ストレートで勝って、その次に控えてる国士舘との大事な1戦に向けて、弾みというか選手たちもそれが自信になると思うんで、ストレートで勝てるように。あとは気を引き締めて頑張りたいと思います。

平良俊介選手(営4)

―今日の試合を振り返って
やりたいことはもっとあったんですけど、半分くらいしか出せてなかったです。でも、3-0っていう結果は良かったと思います。

―やりたいことというのは
個人的に色々と対策を考えてたんですけど、ブロックを上手く相手に合わせられなくて、ブロックが2本だけでした。

―リーグ戦通してブロックの決定率は高いと思いますが
スパイクの決定率は普段通りなんですけど、ブロックの決定率が低いのはセンターとしてデメリットになるので、夏にけっこう山田コーチと練習しました。これからまだ秋に伸びる要素はあります。

―現在リーグのブロック決定率が個人でトップですが、狙っている部分はありますか
いや、優勝しか狙ってないです。

―今後に向けて
上位と戦うことになるので、3年間1部で戦ってきた経験を生かして後輩を引っ張っていきたいです。

木村築選手(デザ工2)

―今日の試合を振り返って
1・2セットは自分の調子が出てたと思うんですけど、3セット目は決めきれない部分もあって声も出せてなかったと思います。

―ご自身の調子はどうですか
1戦目の中央学院戦はそこまで本調子ではなかったんですけど、前週にはだいぶ発揮できてきて、今日も良かったと思います。

―今日の試合で特に良かったと思うプレーは
村上がフェイントボールをひろって長谷川が2段トスを上げて、その高いところで打てたのはよかったと思います。

―次戦はどのように戦っていきたいですか
全体的にサーブを攻めていけたらと思います。

 

フォトギャラリー

  • 691#27長谷川と#17村上のコンビバレー!
  • 692エース#2金澤のサイドアタック
  • 693#9小川の強烈なサーブ
  • 694打点の高い#22木村
  • 695出場機会を増やす#21阿部
  • 696高い3枚ブロックでシャットアウト!
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