バレーボール
 

春季バレーボールリーグ戦 対東京農業大学 またもストレート勝ち!

関東大学バレーボールリーグ戦 対青学大
4月22日(日)
会場:駒澤大学玉川キャンパス体育館

開幕2連勝と快調な滑り出しを見せた法大。しかしチームはまだまだ本調子ではない。そんな中でも1部昇格へ向け、どのカードも落とすことのできない大事な1戦。開幕3連勝を飾り本来の姿を取り戻し、残りの試合に向けて弾みをつけたいところだ。

791
スパイクを決める#16池田

試合結果

トータル試合結果

3
法政大学
25 1セット 17 0
東京農業大学
27 2セット 25
25 3セット 21
4セット
5セット

法政大学スターティングメンバー

選手名学部/学年ポジション
#2 金澤秀幸 営4 レフト
#17 村上竜也 営2 センター
#12 加藤智之 営3 セッター
#16 池田隼平 営2 レフト
#8 中澤春樹 営3 センター
#9 小川貴大 法3 ライト
#1 早瀬省吾 営4 リベロ

第1セット、スパイクアウトとタッチネットで0-2とリードされた法大だったが、相手のミスに救われると、#2金澤と#9小川の2枚ブロックが機能しすぐに3-3と追いつく。直後には、#8中澤がサービスエースを決め逆転に成功。#17村上のセンター攻撃や#16池田のコンビも安定感があり、東農大を15-10と引き離す。大幅リードを崩すことなく、#9小川がスパイクに2度のサービスエースにと4連続でポイントを奪い、20-14で終盤に持ち込む。ここにきても法大の勢いは止まることなく、23-17から一気に3連続ポイントを取り、25-17で第1セットを先取した。

 流れをつかんだ第1セットに対して、第2セットは序盤からシーソーゲームが続く。9-11と2点ビハインドとなると、法大はサーブミスやスパイクミスも含め連続得点を許し10-15とリードを広げられてしまう。その後は、#16池田・#17村上を中心に得点を挙げ、18-19と1点差に詰めよる。そして、長きに渡る両者の粘り強いラリーを#2金澤の力強いスパイクで勝ち取り同点へ。またもや2点リードを許すも、相手のミスに救われながら3連続ポイントを決め23-22と逆転。しかし、直後のスパイクを止めることは出来ず、また#16池田の打ったスパイクはアウトとなり23-24でセットポイントを握られる。#16池田が借りを返しデュースに持ち込むも、相手の攻撃が決まり24-25。ここから、相手のミスで3連続ポイントを奪い27-25でなんとか第2セットも勝ち取った。

 第3セットも第2セット同様に、互いに点を取り合う序盤。そんななかでも、このセットから出場した#26田中と#5平良のセンター線がよく機能した。#26田中のアタックから5連続ポイントで13-8と主導権を握ると、相手のミスも重なり、リードを保ったまま終盤へ。ルーキーの#25千住と#26田中がプレーでチームを引っ張り、得点を重ねていく。若き戦力が目立った第3セットは、25-21でゲームセットとなった。

 先日の青学大、そして今回の東農大との試合もストレート勝ちを収めた法大。しかし、格下相手に苦しめられ決して内容の良い試合とは言えなかった。「チームも本調子じゃない」(小川)と、どこか物足りない様子が伺われる。今後は、日大や宇都宮大、そして専修大といった上位との試合が控えている。悲願の1部昇格へ向け、負けられない戦いはここからが本番だ。

 監督と選手の試合後のコメント

濱口純一監督

―今日の試合を振り返って
自分たちの力を出せず、相手に力を出させてしまったってとこですかね。

―具体的にはどのあたりが
そうですね、ブロックとレシーブの兼ね合いがうまくいかず、相手が苦しいときにうちがブロックを飛ばずに、やらなくていいときに飛んでしまった。ブロックとレシーブの関係性が出来てないというとこですね。

―攻撃に関してはいかがでしたか
セッターの長谷川君が木曜日捻挫して怪我をしてしまったんで、代理セッターの加藤がトス回ししてくれたかなって感じですね。

―現在のチームの調子は
3戦終わってまあ真ん中くらいですかね。半分くらいですね。まだやってきたことの半分しか出来てないと思ってますのでこの1週間で修正したいなと思います。

―レギュラーがまだ定着していないように思いますが
レギュラーが定着してないというよりは、それなりに競争させてやってますんで、そこの意識ですね。意識改革と誰が出てもそれなりにできるってとこを作っていっとかないと、セッターが怪我したりそういうことも実際あるので、そういうところをいかに出来るかなとは思っていますけど。

―これからの試合でポイントとなってくる選手は
そうですね、セッターの長谷川君と池田君ですね。あとはオポジットの木村君ですね。まあ4年生を中心にやっていって欲しいんですけど、そのあたりの池田、木村が点を取っていけるようにやっていきたいなと思います。

―池田選手の調子は
練習もちょっと調整せず普通にやってますんで、多少は疲れているとは思いますけど、彼はキャリアもありますし、まだまだ上がってきてくれると思うんですけどね、試合を通して。

―来週に向けて修正する部分は
さっき言ったブロックとレシーブの兼ね合いと、あとは緩い球を結構落としていたので、その辺をきっちりレシーブ出来て、得点出来るようにしていきたいと思います。

 小川貴大選手(法3)

―今日の試合を振り返って
勝ったんですけど内容があまり良くなくて。チームも本調子じゃないので、なんとかしなきゃなと思います。

―第2セットは苦しい展開でしたね
そうですね、止められちゃいけないとこで止められて。責任感じてます。

―苦しいなかでも決め切ってましたね
たまたまです(笑)神様が与えてくれました。運です。

―東農大の印象は
ミスが多いチームっていうのは思ってたんですけど、「楽勝で勝たなきゃ」っていうプレッシャーを変に背負ってしまいました。

―上級生として試合に臨む意識は
今年はもう色々出させてもらっているので、チーム全体で何をすべきかを考えることにしてます。

―リーグ戦でどのようなプレーをしていきたいですか
自分が決めて(流れに)乗って、ムードを法政のプレーに持ってこれるようにしていきたいです。

田中尚選手(法1)

―今日の試合をふり返って
 3セット目だけだったのでわからない部分もあったんですけど、チームにあまり元気がなかったのでそれを変えようと思って試合に入りました。がむしゃらにやりました。
 
―実力の何%くらい発揮できましたか
 2本決まらなかったので、40%くらいですかね。
 
―3試合終えてみていかがですか
 セッターが捻挫をしてしまって全然コンビとかも合っていなかったんですけど、そんな中では戦えてるのかなと思います。でも入ったばかりなのでわからない部分もありますが、勝ってるので負けないようにいきたいです。
 
―ご自身の調子は
 もう少し調整して上げていきたいです。
 
―新生活について
 一人暮らしなので料理が出来ないですね(笑)
 
―法大バレー部について
 あまり身長が大きくないので、粘ってレシーブで拾ってそこから攻撃するのが特徴だと思います。そのためにブロック良くしてレシーブで助けてもらう、粘りのチームです。
 
―ご自身のセールスポイントは
 セッターとのコンビネーションです。いまちょっと出れてないですけど、長谷川とどれだけ意思疏通ができるかですね。
 
―意気込みをお願いします
 全勝して一部に上がって優勝が目標です。
 

 

フォトギャラリー

  • 791スパイクを決める#16池田
  • 792守備の要#1早瀬
  • 793サーブが冴えた#2金澤
  • 794速攻を合わせる#5平良
  • 795キレのある攻撃をする#9小川
  • 796#12加藤(左)と#5平良(右)の2枚ブロック
  • 797クイックを決める#17村上
  • 798高い打点から打つ#22木村
 

 

 

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