バレーボール
 

秋季リーグ国士大戦 「自分たちのバレーを見失っている」...

秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 対国士大
9月25日(日)
会場:東海大学湘南キャンパス体育館

 ここまで勝利を掴めない法大。0勝6敗はリーグ戦最下位であり、降格圏内。ここで国士舘に勝ち、なんとか1勝を得たいところだが…。

871
最後まで諦めずにチームを鼓舞する#1田中主将

試合結果

トータル試合結果

0
法政大学
26 1セット 28
国士館大学
21 2セット 25
22 3セット 25
4セット
5セット

法政大学スターティングメンバー

選手名学部/学年ポジション
#1 田中 紀幸主将 法4 レフト
#9 平良 俊介 営3 センター
#10 松田将大 法4 セッター
#7 金澤 秀幸  営3 レフト
#22 池田 隼平 営1 ライト
#23 村上 竜也 営1 センター
#12 早瀬 省吾 営3 リベロ

 第1セット。#1田中のスパイクがブロックにかかり先制されるが、サイドから#22池田が落ち着いてスパイクを決め、すぐに取り返す。しかし、その後は#23村上や#1田中のスパイクアウトが続き、1ー5と離される。相手のサーブミスに加え、#1田中のジャンプサーブでカットを崩し、5ー7と2点差まで詰め寄る。ここからは一進一退の展開。#7金澤のスパイクで同点に追いつくが、相手にも打ち込まれ、またもや2点差へ。#1田中がパワーあるスパイクを魅せるも、ブロックにかかり10ー13と3点差に広がっていく。ここで法政が1回目のタイム。2度に渡るタイムの後、#7金澤が19ー19の同点にして終盤へ。だが、相手のラインいっぱいのサービスエースなどによって4連続得点を奪われ19ー23。相手のサーブアウトと#1田中のスパイクで2点を取り返すものの、24点目を決められる。後がなくなったこの時、#23村上に変わって、#10佐々木を導入。これが功を期し、#1田中がスパイクを決めると、国士舘がタイムを取る。#2松田によるブロックで1点差へ。相手のスパイクに対し3枚のブロックをつけ対抗。そのブロックは抜かれたものの、なんとか拾い、サイドにいる#1田中へトスを上げる。そして#1田中が相手コートにスパイクを打ちつけ、たまらず国士舘がタイムを取る。24ー24とデュースにもつれ込んだ。セットポイントをあげたのは国士舘。しかし、その後のサーブがアウトとなり、再び同点へ。ここで#1田中が放ったジャンプサーブは惜しくもアウト。セットポイントを渡してしまう。だが、低めのトスを#9平良が押し入れて同点とし粘りを見せる。最後は、#22池田と#7金澤のスパイクがアウトとなり、26ー28でセットを落とした。
 第2セット、#22池田がスパイクを決め先制するも、連続ポイントへつなぐことが出来ない。しかし、#1田中を中心に攻めていき、6ー3と離した時点で国士舘がタイムを取る。タイム後のサーブで相手を崩したものの、#7金澤のスパイクがブロックにかかり、得点に結びつかない。再度、#7金澤がトスを呼びスパイクを放つがアウト。1点差へ追い込まれる。そして、相手の攻撃が決まり同点に。流れを戻したいところだが、またもや#7金澤のアタックがブロックにかかり、タイムを要求。その後も法政側の反則が2度続き、6ー9と逆転される。中盤はサーブアウトが続き、連続ポイントを掴めない。また、相手の速攻にブロックが間に合わず、ノーマークで打たせてしまう場面も。しかし、10ー13の場面で#1田中の相手ブロックを打ち抜く力強いスパイクと、#23村上のナイスサーブで3連続ポイントを決め、同点へ追いついた。互いの攻防が続く中、先に20点へ到着したのは国士舘。2点を追う法政であったが、スパイクやサーブがアウトとなり、得点を許していく。21ー24となり、第1セット同様、サーブに定評がある#10佐々木を導入。しかし、それも叶わず、相手のスパイクがコートに叩きつけられ、21ー25と第2セットも落とす。
 後がない第3セット。序盤から国士舘が主導権を握る。#23村上と#1田中が放ったスパイクもブロックにかかり、2ー7と大量リードを許してしまう。タイムを取った後においても、チームワークが噛み合わない場面があり、得点に結びつかない。中盤は、#7金澤の代わりに#27阿部を導入。ここで、相手のサーブミスから、このセットで初の連続ポイントを奪う。9ー12と3点差にしたところで、国士舘がタイムを取る。その後は、3点差を保ったまま試合は進む。そして、20点目を挙げたのはまたもや国士舘。法政側も簡単に勝利を明け渡すことはしない。#1田中と#7金澤が得点を決め1点差まで迫る。しかし、あと1本が決まらない。最後まで同点さえも届かないまま、22ー25で勝利を逃した。
 国士舘にストレート負けを喫し、開幕7連敗。「頑張るしかない」と田中が言うように、まずは1勝しなければならない。次の早稲田戦で勝利を掴み、「勝つ」という感覚を取り戻して欲しい。

選手の試合後のコメント

田中主将(法4)

ー試合を振り返って
何て言うんですかね…。自分たちのやれるバレーを見失ってるっていうか、それが強いです。

ー今日の敗因は自分たちのバレーが出来なかったことですか?
はい。

ー第1セットは終盤追いついただけに惜しかったですね
そこでどうしても追いつくまではいくんですけど、そこから先が…。勝ち方を忘れてしまっているイメージがありますね。

ー早稲田戦への意気込みは
頑張ります。頑張るしかないと思います。

松田選手(法4)

ー今日の試合を振り返っていかがですか
一つの山だったのですが、勝負どころで勝ちきれなくて自分たちのミスで負けてしまいました。

ーそろそろ一勝が欲しいという一戦をストレートで負けてしまいましたが、国士館の印象は
国士館は伸び伸びとやっていて、あとは見てもわかると思うのですが、練習の差もあって組織力もあったと思います。うちとは違う強いものを持っている。自信を持ってやっているなぁという印象で、やりづらかったですね。

ー今週はトス回しの練習をよくされていたようですが、練習の中で手ごたえは感じましたか
先週は台風の影響であまり練習できなかったので、今週はしっかりと。ラリーの中で乱れることがよくあったので、そこを合わせて。コンビはまだあと4試合で正確に合うようにしていきたいと思っています。

ー今日の試合で注意していた点はどこですか
気負わないで伸び伸びと練習でやってきたことを出せるように、と。

ー昨日、今日と試合をして見えてきた課題は何ですか。
昨日、今日と勝ちきれない試合が続いていて弱気になっているので、大事な場面で一丸となって一点を取っていけるように。勝負どころで勝てるチームにしていきたいです。

ー次の試合に向けて意気込みをお願いします。
また一週間あるので、綿密にコンビが合わないところを合わせて、チームが一丸となって一勝を挙げたいと思います。

金澤選手(営3)


―今日の試合を振り返っていかがでしたか?
いいプレーがでていても自分たちのミスから相手に流れを渡してしまって、全体を通して流れを掴めなかったです。

―苦しい流れのとき、チーム内ではどんな声を掛け合いましたか?
我慢をして、とにかく一本きろうという声を掛け合いました。

―サイドからスパイクを打つとき、どんな事を意識しましたか?
シャットされると相手に流れがいってしまうので、サイドから打つときはシャットされないように注意してスパイクを打ちました。

―来週の早大戦への課題は何ですか?
チャンスボールからの切り返しをしっかりして、レシーブとブロックがきちんと機能するようにしていきたいです。あとはサーブを入れていくところで弱気のサーブを連続でミスして相手に流れがいってしまっていたので、サーブ練習をきっちりしたいです。

 

フォトギャラリー

  • 871最後まであきらめずにチームを鼓舞する#1田中主将
  • 872ブロックに阻まれる#1田中のスパイク
  • 873積極的なプレーを見せる#2松田
  • 874途中出場の#27阿部
  • 875途中出場の#6平井
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