バレーボール

【バレー】2015年度秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦 対国士大 今季初勝利!春のリベンジを果たす 

2015年度秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦
2015年9月13日(日)
専修大学生田キャンパス総合体育館

2015年度関東大学男子1部バレーボールリーグ戦(秋季リーグ)第3戦の相手は、春季リーグ戦4位の国士大。春季リーグ戦では黒星を付けられた相手だ。法大は要所でのブロックポイントやブロックアウトを狙ったスパイクで相手に付け入る隙を与えず、セットカウント3-1で今季初勝利を奪った。

7
ハイセットの決定率が高い榎本

試合結果

トータル試合結果

3
法政大学
25 1セット 18 1
国士館大学
21 2セット 25
25 3セット 20
25 4セット 20
5セット

法政大学スターティングメンバー

背番号選手名学部/学年ポジション
1 長谷川優太 法4 S
3 千住治 営4 WS
2 小粥圭祐 営4 MB
14 榎本京祐 法2 OP
25 川村晶太郎 営1 WS
4 田中尚 法4 MB
19 小林慎平 営2 L
※ OP…オポジット、WS…ウイングスパイカー、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ 
途中出場選手
背番号選手名学部/学年
6 進藤涼 文3
9 緒方賢史 法3
11 伊藤正義 法3
17 神谷翔 法2
26 渡邊和馬 文1
 

戦評

 賑やかな国士大ならではの応援が響き渡る中、迎えた第1セット。初戦の筑波大戦ぶりにスタメン復帰した川村昌太郎(営1)のカットからエース榎本京祐(法2)のスパイクが決まり先行する。着実に得点を重ね、最大5点ものリードを得る。そのままの勢いで相手を突き放したいところだったがミスなども絡み3連続失点。堪らずタイムアウトを取る。この嫌な流れを打ち切ったのは田中尚(法4)。長谷川優太(法4)との鮮やかなコンビネーションを魅せる。そのまま、終始相手に主導権を握らせずレセプションからゲームを作る法大バレーで25-18でセットを先取した。

 続く2セット目、序盤は両者譲らずシーソーゲームの展開に。ここでブロックアウトやコースを狙ったスパイクを決められ、ペースは徐々に国士大に傾き始める。流されるままに試合は終盤まで進むが、ここで相手のミスが重なった。さらに長谷川の強気のサーブや小林慎平(営2)の好レシーブなど諦めないバレーを見せ得点は21-21に。一気に逆転へ。そんな期待が膨らむ中で、反撃はここまで。勝負どころでミスが響き4連続失点。21-25でこのセットを落とした。

 セットカウント1-1と振り出しに戻った第3セット。このセット活躍を見せたのが緒方賢史(法3)だ。第2セットはピンチサーバーから途中出場し、このセットは川村に代わりスタメン出場。ブロックアウトを狙った絶妙なスパイクで得点を重ねた。終始相手を寄せ付けず25-20で第3セットをものにした。

 開幕初勝利まであと1セット。第3セットの勢いそのままに序盤から法大ペースで試合は進む。レセプションが乱れてもアタッカー陣のカバー力でスパイクを決めていく。8-4の場面ですかさず国士大はタイムアウト。これが法大の流れを切り、その後ミスを連発。榎本のスパイクも相手のブロックに封じられ12-12となる。法大もタイムアウトを取るが榎本、緒方のスパイクは再びピタリとブロックに止められた。ここで長谷川が選んだ攻撃は田中のクイック。苦しい場面で法大のコンビバレーが流れを引き寄せチームを救った。千住治(営4)のスパイクが決まると盛り上がりは最高潮。そのムードのままに得点を重ね25-20でゲームセットとなった。

 開幕3戦目で見事リーグ戦初勝利。随所に見られた粘りのあるバレーは大きな収穫となっただろう。次の試合は19日に行われる順大戦。法大らしいバレーを見せて2連勝と流れに乗りたい。(川畑あかり)

監督・選手コメント

濱口純一 監督

―今季初勝利となりましたが
選手がしっかり自分たちのやるべきことをやってくれて、法政らしいコンビバレーができたので、勝てたのだと思います。

―榎本選手の活躍が光りましたが
初戦と2戦目はあそこでなかなか決まらずリズムに乗れなかったですけど、今日は大事なところで決めてくれました。そこで(リズムに)乗ることができたので、良かったかなと思います。

―春季では負けてしまいましたが、今回との違いは
春はこっちから失点を重ねてしまったのですが、今日はうちが崩れることが少なかったかなと。

―ブロックアウトでサイドアウトを取るシーンが多くありましたが
サイドの緒方と千住には高さがない分攻撃を速くしているので、ブロックアウトの練習を日々やっています。そこを指示通りできたと思います。それで国士舘もブロックの的を絞ることができなかったと思うので、練習通りですね。

―春にはサーブで攻めきれないこともありましたが
攻めるところは攻める、つなぐところはつなぐ、というメリハリはできたと思いますね。第2戦に関しては思いっきり打って、連続で失点してリズムを取れないパターンで終わってしまったかなと思います。

―春に比べ、各セットで多くの選手を出場させていますが
進藤のブロックが伸び盛りですし、渡邊も良いサーブも打てます。4年生が4人もいて、試合に出ないと経験は味わえないので。彼らも仕事をキッチリやってくれています。

―今季ここまでを振り返って
自分たちのバレーであるレセプションからの攻撃をある程度やれば、トップのチームにでも通用すると思います。

―来週に向けて
来週は春に負けている順大と早大なので、まずは一戦一戦大事に戦うということと、コンディションを整えて試合に臨めたらなと思います。

緒方賢史

 ―今日の試合を振り返って
僕は途中から出たんですけど、自分の中ではレシーブが課題になった試合だなと思います。

―逆に今日の試合で上手くいった部分は
今までストレート打ちを練習してきたんですけど、そこが上手くいったかなと思います。

―相手の印象は
小さくて速い印象でした。

―3セット目から調子が上がってきたようでしたが
僕の中では意識してないです。自分の仕事をした結果だと思います。

―この秋リーグでの目標は
自分の課題とされているサーブレシーブと、パスと、つなぎ。あとは点を取れるようなスパイクを打つことです。

―チームとしての目標はありますか
個人個人の仕事をしっかりしていくことが自分らの目標だと思います。しっかりすれば一戦一戦勝てると思うので。

―次戦に向けて
自分はスタートかどうか分からないんですけど、きっちりと自分の仕事ができるように頑張ります。

榎本京祐

―今日の試合を振り返って
国士大には春に一度負けているので、秋は絶対負けたくないと思って臨んでいたので、その気持ちが結果に出たんじゃないかなと思います。

―今日はどのような点が良かったですか
昨日の東海大に比べブロックは低いので、自分の持ち味である高さを生かしました。ブロックの上や横を抜いて、それが決定につながったのが良かったと思います。

―一番の勝因は
一番の勝因はムードです。第4セット目の途中で相手にリードされそうになった時に、進藤さんがワンポイントブロッカーで入ってきて、ムードがガラッと変わりました。そこから一気に勢いに乗ることができたので、そのムードが勝因になったかなと思います。

―国士大の印象は
特に大きい選手がいなくて、サイドからの攻撃、特に早い攻撃やブロードなどが印象的だったので、ブロックはちゃんとやろうと思っていたのですが、自分の横から抜かれたりしたので、ブロックを練習したいです。

―今季初勝利となりましたが
この一勝でリーグ戦を乗っていけるように、来週からもしっかり頑張っていきたいと思います。

―現在のチームの雰囲気は
昨日東海大に後味の悪い感じで負けちゃって、それで一回落ちたんですが、今日国士大に勝ってかなり乗ってきていると思います。来週も気を抜かずに、しっかり頑張っていきたいなと思います。

―次戦に向けて意気込み
来週もかなり強い相手と試合することになるので、練習期間でしっかり自分のやれることをやっていきたいと思います。

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第3回は、喜舎場選手!
 

- ポジションは
レシーバーです。

-学部と学科は
国際文化学部国際文化学科です。

-出身校は
千葉県立八千代高等学校です。

-身長と体重は
身長は…盛ろうかな(笑)。182cmです(笑)。体重は75kgです。

-誕生日は
11月1日です。

-趣味は
星空を眺めることです(笑)。

-オフの過ごし方は
教習所に通っています。

-好きなバレー選手は
長谷川優太です。(小声で)

-好きなタイプは
気が強い人ですね。引っ張ってほしいです。

-好きな食べ物は
んーなんだろう、チョコレートです。

-今年の目標
フル単取ります!!

-最後に一言
4年にとって最後の秋リーグになるので、全力で後押しできるように応援します!ぜひみなさんも一緒に応援してください!!

 
9
取材を受けてくれた喜舎場選手(手前)
 
喜舎場選手ありがとうございました!
 
次回は濱田選手(写真奥)をご紹介します!
 
(取材:川畑あかり)

フォトギャラリー

  • 7ハイセットの決定率が高い榎本
  • 1サーブを打つ千住
  • 2効果的なジャンプサーブを放つ長谷川
  • 3強烈なクイックを打つ小粥
  • 4ルーキーながらスタメン出場の川村
  • 5ブロックを決めた田中
  • 6レセプションが安定している小林
  • 8途中出場ながら活躍の緒方
 

 

 

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