バレーボール

【バレー】 2016年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦 対大東大 今季10連勝!全勝での優勝へ王手をかける!

2016年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦
2016年5月21日(土)
亜細亜大学体育館

最終戦まであと1戦。ここまで全勝を守り抜いてきた法大。10戦目の相手は、現在7位の大東大。この試合に勝てば優勝が決定という大一番に、チーム一丸となって臨んだ。第1セット終盤はリズムを乱されたものの、以後の2、3セットは流れを渡すことなくものにし、ストレート勝ちで優勝確定。全勝のまま最終戦へと駒を進めた。

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上級生としてチームを引っ張る榎本

試合結果

トータル試合結果

3
法政大学
30 1セット 28 0
 大東文化大学
25 2セット 16
25 3セット 22

法政大学スターティングメンバー

背番号選手名学部/学年ポジション
 9 榎本京祐 法3  WS
 10 石ケ森智哉 営3  MB
26 伊元幸正 営1  WS
緒方賢史 法4  WS
進藤涼 文4  MB
 29 西田寛基 営1  S
14  小林慎平 営3  L
 

途中出場選手

背番号 選手名 学部/学年
6 伊藤正義 法4
 12 神谷翔   法3 
 21  渡邊和馬   文2 
 27 三木裕人 文1

戦評

 ここまで全勝でリーグ戦を勝ち進めている法大。残る試合もあと2つとなった今日、全勝優勝にさらなる王手をかけるべく、選手一丸となって臨んだ。

 第1セットは伊元幸正(営1)のスパイクによる得点で幕を開ける。それを皮切りに、緒方賢史(法4)や榎本京祐(法3)の活躍もあり、徐々に点差を広げていく。幸先の良いスタートかに思えた。しかし後半に入ると連続得点を何回も許してしまう展開に。タイムアウトを取ることで勢いを止めようとするも叶わず、とうとう同点にまで追い上げられてしまう。デュースに持ち込み、このセットを先取されてしまうのではというほどギリギリの試合運びとなるが、最後は逃げ切り30-28で1セット目を獲得した。

 続く第2セットも法大の得点から始まる。しかし1セット目の時ほどのリードを保つことができない。中盤はシーソーゲームにもつれたが、14-11の場面で石ケ森智哉(営3)がクイックを決め、4点差まで広げることに成功。そこで相手はたまらずタイムアウト。1回とっても流れは変えられず、間髪入れずに2回目のタイムアウトも取る。それでも法大の勢いは止まることなく試合が進む。ムード作りに三木裕人(文1)や神谷翔(法3)が途中出場したことでさらなる追い上げを見せ、このセットを25-16でものにした。

 この勢いで終えたい第3セット。得点が2桁に乗るまでは両者きっ抗した展開を見せたが、10-9の場面での相手のミスを皮切りに榎本がサービスエースを決め、連続得点する。少しずつリードを広げ、この勢いのまま第3セットもものにするかに思えたが、終盤でミスを連発し20-19にまで追い上げられてしまう。それでも逆転は一切許すことなく、最後には途中で足をつる事態に見舞われた榎本がスパイクを決め、25-22で第3セット終了。セットカウント3-0とストレートで勝利を収め、2部リーグ戦での優勝を確実にした。

 今日の試合で優勝は確実のものとなったが、法大が目指しているのは全勝優勝。それを現実のものとするには最終戦である国士大との試合に勝利するしかない。相手は昨季まで共に1部リーグで活躍していたチームであり、油断は禁物である。
 笑顔でリーグ戦を締めくくり、入れ替え戦に臨めるか。すべては最終戦に託されている。(安藤優花)

選手コメント

榎本京祐

―今日の試合を振り返って
今日勝てば優勝っていうのが分かっていたので、最初から気合い入れていこうと。もう1点目決まったら全員で走るっていうので臨んだんですけど、途中で追いつかれる場面とかもあったので、そこはしっかり修正したいなと思います。

―大東大の印象は
サイドが高いのと、結構打力があるのでブロックではじかれて出されることがないように、ブロックの形をしっかりやって。クイックも高いので、そこの対策をしました。

―1セット目では終盤で得点を取りきれず苦戦しましたが
自分たちのミスで流れを相手にあげてしまったというのがあります。自分たちの流れが来てたのに、自分たちでそれを切ってしまっているので、そこはミスをなくして一気に持っていきたいと思います。

―以前も20点以降の点の取り方が課題とおっしゃっていましたが
最近ちょっと変わってきたんですけど、まだまだかなと思います。

―そのような課題もある中、勝因は何だったと思いますか
全員で意識を高めて試合に臨んで、最初からのっていけたからですかね。

―サーブが良く決まっている印象でしたが
先週の慶應戦から自分は入れていくんじゃなくて、攻めていった方が相手も崩せるし、サーブも入るので。全部攻めていこうってやっていったので、それが上手くいったかなと思います。

―3セット目で足を痛めたような仕草がありましたが
攣りました(笑)。サーブを打つ時に(足が)攣って飛べなくて、左足も軽く捻ったんですけど、プレーには全然支障はないです。

―リーグ戦後半全体を通して、ご自身の調子は
リーグ後半に入ってから自分の調子があまり良くなかったのですが、先週の慶應戦から吹っ切れたというか。何も考えないで思いっきり上級生として堂々とプレーしようかなって思ったらだんだん調子も上がってきたので、このまま明日も勝って全勝したいと思います。

―全勝に向け、チームの雰囲気は高まっているという感じでしょうか
はい、かなり高まっていると思います。

―明日に向けて
明日国士館に勝って全勝して、入れ替え戦に勝っていきたいと思います。

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榎本のサービスエース後、盛り上がる選手たち

伊元幸正

―今日の試合を振り返って
勝ちはしたんですけど、内容的には課題が残るものでした。

―具体的に課題とは
練習してきたことがあまり出せていなくて、コンビだったり、サーブやレシーブがまだ練習以上にできていなかったですね。

―大東大の印象は
スパイク力があるチームだったので、ブロックの付き方っていうのをいつもよりも話し合って工夫してやりました。

―今までの試合でも伊元選手にボールが回ってくることが多いですが
自分のポジションはサーブレシーブもしないで、本当に攻撃専門のポジションで、ボールが集まってくるっていうのは最初から分かっていたので、その上がってきたボールをどれだけ決めきるかが自分のポジションの役割かなと思います。

―明日勝利すれば全勝優勝ですね
入れ替え戦よりもまずは目の前の試合に集中して、自分たちの持つ力を出したいです。

―明日の試合に向けて
アップからしっかりムードを作って、試合の序盤から気持ちの入ったプレーができるようにしていきたいです。

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1年生ながらチームの得点源として活躍する伊元

フォトギャラリー

  • enomo上級生としてチームを引っ張る榎本
  • imoto攻撃の軸となっているルーキー伊元(写真㊨)
  • kobayasi小林はコート内で積極的に指示を出す(写真㊨)
  • blockブロックに注意したという今試合

    (左から伊元、進藤、榎本)

  • sindoクイック攻撃が光る進藤
  • nisidaトスをあげる西田
  • isigamoriスパイクを打つ石ケ森(写真㊧)
  • enjin全勝まであと1勝!
 

 

 

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