バレーボール

【バレー】春季リーグ戦入替戦 対駒澤大 無念の2部降格

春季関東大学男子リーグ戦 入替戦 対 駒澤大学
2013年5月26日(日)
日本大学文理学部百周年記念館

春季リーグ戦1部11位という結果により、入替戦に臨むことになった法大。勝てば1部残留、負ければ2部降格となる。対するは9勝2敗、2部2位の成績を収めた駒澤大学。試合は相手の勢いに圧倒され勝ちきれず、無念の2部降格となった。

2013526ogawa
1部残留ならず

試合結果

トータル試合結果


法政大学
20 1セット 25
駒澤大学
22 2セット 25
25 3セット 16
26 4セット 28
5セット

法政大学スターティングメンバー

選手名学部/学年ポジション
#9 池田 隼平 営3 レフト
#10 村上 竜也 営3 センター
#20 長谷川 優太 法2 セッター
#15 木村 築 デ工3 レフト
#19 田中 尚 法2 センター
#1 小川 貴大 法4 ライト
#6 神谷 昴紀 文4 リベロ

戦評

第1セット。序盤からブロックミス等で3-0と幸先の悪いスタートを切るも、その後は落ち着いてスパイクを決め、徐々に得点を返していく。そこからリードを奪うがミスからの4連続失点。またもリードを許し、流れを変えようとリリーフサーバー#18千住を起用するもサーブミスでリズムに乗れず。果敢にスパイク攻撃を試みるもブロックのタイミングを合わされ、このセットを逃した。
第2セット、序盤は互いに譲らなかったものの中盤から相手のトス回しに翻弄される場面が見られ、法大が20点代に乗る前にセットポイントとされる。しかしそこから法大も粘り、#19田中が反撃を見せるが、最後はスパイクレシーブが出来ず連続してセットを落とす結果に。
もう後がない第3セット。序盤から#1小川のスパイクを中心に9-3と突き放す展開へ。ここで相手はタイムを取り、その後はブロックアウトを狙われ12-9と点差を縮められる。しかしその後も小川のバックアタックなど攻撃の手を緩めることなく攻めの姿勢を見せ、流れを渡すことなくこのセットを取る。
前セットから変わらず第4セットも法大が主導権を握り、ブロックやフェイント攻撃を交えてタイムを挟んで6連続ポイント。18-8と大量リードを奪うも、相手も速攻で食らいついてくる。流れが変わったのは相手がリリーフサーバーを出した試合終盤。21-13と法大が追い込みをかけたい場面で、飯田のサーブは鋭く突き刺さる。サーブレシーブが思うように上げられず相手にいい形での攻撃を許し9連続失点。一気に1点差まで詰め寄られ、正念場を迎えた。#19田中、#9池田はスパイクを決めるものの連続得点を阻まれ、終盤まで接戦に。26-25、あと1点の場面から#1小川の大きく外すサーブミス、#13久保田のレシーブミスで勝利に王手をかけられ崖っぷちに追い込まれる。最後はブロックを試みるもタイミングをずらされ万事休す。1部残留を果たせず、2部降格となった。(松原 早紀)

コメント

濱口 純一監督

―今日の試合を振り返って
出だしが固かったですね。大事なところで取れなくて向こうのミスがあまりなかったのでこっちがミス待ちになって向こうを調子づかせてしまったかなと。

―熱戦となりましたが
逆に2セット取られて駒大の動きが固くなって、そこの隙を上手くつけ込んでこっちのペースに持ち込んだんですけど、やっぱりリーグで負け続けるジェットコースター的なチームの状態で。そこはやっている6人にしかわからないと思うんですけど こっちが指示出してもうまく回らなかったというか。21-13から9失点の場面は監督としたら1部に残れる実力が無かったと思いました。まあこのまま残ってもまた1部を行ったり来たりになる可能性もあるので。もう1度強い法政を立て直すには基礎をやり直していかないとまた残っても同じ結果になるんじゃないかと思います。なので、個々の能力は高いのにチームとしてまとまらないのが今後の課題です。

―選手について
長谷川は田中と高校時代組んでいますし、国士舘の試合も今日の試合も田中に助けられる部分がありました。ただやっぱり向こうの体制が崩れかけたときのボールだったり、状態が良くないときに取れなかったり、弱いボールが序盤にあったと思うんですけどそういうところで落として一発勝負で勝てない。悪い要素がいっぱい出ました。1部は必ず1点にするし、相手にチャンスを与える隙がない。監督としてもそこはもう少し詰めていくべきだと思います。あとはチーム内での競争、出ている7人とベンチの差がね。下からの突き上げという部分が無ければチームは強くならないと思うので全体的にレベルアップさせないと。そうでなければ2部で優勝しても入替戦では勝てないんじゃないかと思うのでそこはやり直していきたいです。

―東日本インカレに向けて
良い時はどのチームに対してもいい状態で出来るので、そのいい状態をどう出すかというのがスタッフ側の課題です。対戦相手というよりも法政が通常の力を出せればどのチームでも勝てると思うので勝つ望みはあると思います。まずは力が出せる状態にどう持っていくかは日々の練習と、プレーではないメンタルの部分ですね。追い上げられたら自分らで崩れていくので。ノリでやることは良い部分もあるんですけどグッという粘っこさがない。本当の力が出せるように模索していきたいと思います。

―東日本インカレの目標は
抽象的なんですけど、2部に落ちたけど法政は力があることを見せたいと思います。もう1度やり直して頑張ります。

小川 貴大主将(法4)

―今日の試合を振り返って
いやー、力不足でしたね。完全に。

―主将から見た今日のチームメイトの調子は
エースの池田がすごい調子が良かったですね。いっぱい助けられる場面がありました。でもうちのチームはここって時の一点が絶対取れないんで誰が調子いいとか悪いとかってわけじゃなくて…。チームとしてここって場面で一点が取れないのが大問題ですね。

―1部と2部の1番の差は
サーブが強いですね、1部は。あとは勝負どころになればなるほど点をもぎ取るっていうプレッシャーが半端なく来ます。やっぱり全然違いますね…。

―東日本インカレに向けてどんなチームにしたいか
そうですね、まずは自分たちに力がないってことがみんなしっかり理解できたと思うんで。一人一人がしっかり目的意識を持って練習に励んで、東日本インカレまでにすぐ変われるかはわからないですけど、少しでも変わった法政で勝負したいです。

フォトギャラリー

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