バレーボー

【バレー】東日本選手権 対 国武大 初戦突破!

第32回東日本バレーボール大学選手権 対 国際武道大学
2013年6月20日(木)
墨田区総合体育館メインアリーナ

苦難のリーグ戦、入替戦を終えた法大。「2部に落ちたけど、法政は力があることを見せつけたい」と濱口監督が今大会への意気込みを語るように、春の雪辱を果たす絶好のチャンスだ。この大会はトーナメント制であり負けた時点で敗退となるが、法大の属するHグループは関東リーグがひしめく難関だ。初戦対するのは、この試合主力3人を欠いていたものの、今季1部昇格を決め勢いに乗っている国武大だ。法大は新戦力の台頭もあり、初戦突破を果たした。

2013620fujimoto R
初スタメンの#26藤本

試合結果

トータル試合結果


法政大学
25 1セット 21
国際武道大学
25 2セット 22
21 3セット 25
25 4セット 21
5セット

法政大学スターティングメンバー

選手名学部/学年ポジション
#18 千住 治 営2 レフト
#10 村上竜也 営3 センター
#26 藤本 幸運 営1 セッター
#15 木村 築 デ工3 レフト
#17 小粥 圭祐 営2 センター
#1 小川 貴大 法4 ライト
#13 久保田 雅人 営3 リベロ

戦評

エース#9池田(営3=鎮西高)はけがの影響によりベンチに入らず、代わりに守備力に定評のある#18千住(営2=習志野高)がスタメンに名を連ねる。第1セット。この日スタメン起用の#26藤本(営1=鎮西高)のトスが多様な攻撃を生み、着実に得点を重ねていく。さらに、#10村上(営3=鎮西高)のブロックが決まり士気が高まる。終始法大がリードを保ち、25-21と安定した試合運びで第1セットをものにする。
第2セットは出だしにいくつかミスが出るもすぐに持ち直し、#10村上の速攻、ブロックで8-8の同点にする。その後は一進一退の攻防が続くが、スパイクとカット両面で安定した活躍を見せていた#18千住が23点目からの3連続得点を決め、第2セットを奪う。
ストレート勝ちを決めたい第3セット。序盤は法大ペースで、12-8と4点差をつけリード。しかし、そこから5連続失点で12-13と逆転を許す展開に。#1小川(法4=東北高)が要所でスパイクを決めて粘るが、少しずつ流れが国武大へ傾いていく。強打とフェイントを効果的に使われ、17-22と5点差まで開いてしまい、そのまま差が詰めきれず、第3セットを落とす。
気持ちを切り替えたい第4セット。途中出場の正セッター#20長谷川(法2=宇部商高)が攻撃を分散させ着実に得点し、また相手のミスも重なり7-3とリード。ここで、国武大は堪らずタイムを取るが、法大の勢いは止まらず#15木村(デ工3=聖徳学園高)を中心にスパイクを打ち込み14-7と差を広げる。その後も、4セット目から出場した#19田中(法2=宇部商高)の強烈なスパイクで得点を重ね17-10とする。しかし、ここから法大のミスが目立つようになり、20-19と1点差まで詰め寄られる。だが、#18千住#19田中のスパイクとブロックで連続得点を挙げ、王手をかける。最後は#15木村のスパイクで2回戦へ駒を進めた。

リーグ戦では途中出場にとどまった#26藤本、#18千住がスタメンとして経験を積んだことやリリーフサーバー#25緒方(法1=鎮西高)の新戦力の台頭は次へつながるものとなった。次戦は慶大。リーグ戦ではフルセットの末敗戦を喫したが、その借りを返せるだろうか。(須藤 未来)

コメント

濱口純一監督

―今日の試合を振り返って
初スタメンで藤本くんを出して、自分たちのバレーをやれば勝てると思っていました。

―リーグ戦で比較的固定していたスタメンが変わりましたが
池田はけがで少しかかりそうです。千住は守りの期待を込めて起用しました。今後のために経験をつませたくて。藤本くんにはブロック、トスアップ高さを期待して、長谷川くんは外から試合をみてもらうことで(試合の)組み立てを勉強してもらおうと思いました。

―試合内容について
相手レギュラー欠き、普通ならストレートで勝てたと思います。苦しいときどう点数を稼いで自分たちで点取りにいくかですね。

―入替戦を終えて、この大会に向けて取り組んだことは
サーブ正確さレシーブのしつこさですね。すぐに変われる訳ではないですけど、秋のリーグ戦で法大みせたいです。全体の底上げをします。

―明日の慶大戦に向けて
勝てるように、勝てない相手ではないので本来の力をいかに出せるかですね。

藤本 幸運(営1=鎮西高)

―今日の試合を振り返って
自分が大学入って初めてスタメンだったので、緊張したんですけど、先輩とかに声を掛けてもらったので、気持ち的に楽に試合を出来たと思います。

―具体的な指示は受けましたか
特にないですけど、緊張せずに頑張れとは言われました。

―ご自身の今日のプレーについては
まだ練習不足だなと。自分の得意なプレーはサーブとブロックなので、サーブは今日調子良かったんですけど、ブロックは1本良いの決まったんですけどそれ以外は良くなかったんで、もっとブロックで止めていきたいです。

―リーグ戦でも何試合か出場機会がありましたが、いかがでしたか
1部から2部に落ちて、先輩達もこれからまた秋に1部昇格するために頑張っているので、自分は1年生なので、気持ちの面とかでも支えていけたらなと。

―プレーの面で心掛けていることは
自分トスはあまり上手くないので、先輩達が打ちやすいトスを上げていきたいです。

―長谷川選手のプレーから見習うところはありますか
長谷川さんのトスはやっぱ先輩達の踏込みも良くて、打ちやすそうなので、真似していけたらなと思います。

―慶大戦に向けて意気込みを
慶大は両エースが高いんで、自分はブロックが高いんで、ブロックで一本一本止めていくうちに流れが呼び込めたら良いと思います。

フォトギャラリー

  • 2013620fujimoto R初スタメンの#26藤本
  • 2013620B R3枚ブロック!
  • 2013620all R2回戦へ
  • 2013620ogawa気迫を全面に出す#1小川
  • 2013620kimura池田の分も期待が懸かる#15木村
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