バレーボール

【バレー】全日本インカレグループ戦 2連勝し、いざ本戦へ!

全日本大学男子選手権大会グループリーグ戦 対 金城大学、上智大学
2013年12月3日(火)、4日(水)
川崎市とどろきアリーナ

12月3日、全日本バレーボール大学男子選手権大会(全日本インカレ)が開幕した。1年間の集大成を見せる、大学最高峰の大会だ。この大会はまず組み分けされた3大学でグループリーグ戦(2セット先取)が行われ、上位2チームが本戦進出となる。
法大は上智大(関東3部)、金城大(北信越1部)の所属するグループ5だ。両試合ともに力の違いを見せつけ、本戦へ駒を進めた。

2013124ikeda
得点を決める#9池田

試合結果

トータル試合結果


法政大学
25 1セット 8
金城大学
25 2セット 9
3セット

法政大学
25 1セット 10
上智大学
25 2セット 21
3セット

法政大学スターティングメンバー

選手名学部/学年ポジション
#9 池田 隼平 営3 レフト
#19 田中 尚 法2 センター
#15 木村 築 デ工3 ライト
#18 千住 治 営2 レフト
#10 村上 竜也 営3 センター
#20 長谷川 優太 法2 セッター
#6 神谷 昂紀 文4 リベロ

戦評

初戦は秋季北信越リーグ1部5位の金城大。入替戦前にけがをした主力#10村上竜也(営3)の温存も予想されたが、リーグ戦と変わりない先発メンバーが名を連ねる。電気系統の故障により、開始時刻が約1時間遅れるアクシデントがあったが、第1セットは序盤からサイド陣が着実にスパイクポイントを重ねていく。#20長谷川優太(法2)の好トスで後衛からのアタックも決まり、8連続得点の機会を2度作り、リードを保った。無駄な失点を最小限に抑え、25-8でセットを先取する。
第2セット。序盤はサーブミスなど自らのミスから取っては取られる展開が続くも、#10村上の速攻を皮切りに4連続ポイントを決め、リズムを取り戻す。中盤も攻撃の手を緩めることなく8連続得点を奪取。快勝を収め、格の違いを見せつける試合となった。

グループリーグ2日目。相手は秋季関東3部の上智大だ。第1セットは#15木村築(デ工3)のクイックから始まり、中盤までに2度の4連続得点を記録。一度も主導権を明け渡すことなく、このセットを25―10と大差で奪取した。
続く第2セットも序盤から好調の#19田中尚(法2)のクイックを皮切りに、相手のミスにも乗じ、8連続得点を重ねた。その後センターの#10村上から#17小粥圭祐(営2)に、レフトの#9池田から#25緒方賢史(法1)に代える余裕を見せた。
このまま法大ペースで試合が続くと思われたが、中盤から相手が反撃を開始。またミスも重なり、一気に19―16と3点差に詰め寄られる。しかし、それでも法大は#20長谷川がサービスエースを決め、最後は#15木村のスパイクで試合を締め、勝利を収めた。
この試合に勝利したことで、法大は第5グループを首位で通過し、トーナメント戦進出を果たした。(松原 早紀、松本凌太)

コメント

田中 尚(法2=宇部商高)

―グループ戦を振り返って
相手が格下ということで、まぁちょっと気を抜いてプレーしてしまった、というところが悪いところだったんですけど、そこは自分なりに意識してプレーできた面もあるかなと思います。

―気を抜いてしまったというのは
相手に合わせてしまって、法政の本来のチームプレーができていなかったというところが、気を抜いていたっていうところに当たると思います。

―その後の改善は
なかなかゲーム中には改善はするのは難しいと思うので、明日から決勝トーナメントに入るので選手同士で話し合って、少しでも改善できたらなと思います。とりあえずセッターとのコンビを重視してやってるんで、セッターと技術的なところを話し合いたいなと思います。

―今日の試合の2セット目にミスが目立ってしまったように思われますが
主力メンバーが変わってしまって、チーム内でも、いけるんじゃないかっていうような感じが漂っていたんで。でも、今日は今日で終わったことなんで明日に生かせれば良いなと思います。

―チームや個人の調子の方は
個人の調子は昨日と今日で少しミスをしてしまって、あんまり良くない面もあったんですけど、チームとしてはそこそこ良い具合にいっているんじゃないかと思います。(今までの試合で)相手が弱かったんで、そこから相手が強くなるっていうギャップがちょっとあるかなと思うんですけど、弱い相手でも(多くの)点を取ってたっていうのは調子の良い証拠だと思います。

―入替戦から調整はどのように
入替戦が終わって少し休みがあったんで、調整というか個人でできるレベルなので、そこはもう自分の調整は自分でやるみたいなチームなので。自分的には調整出来てるんだと思ってますけど、ミスがちょっとあったんで自分らしくないなっていうのは感じました。チームとしては2週間ぐらいまえから練習試合を始めて、3、4日前に練習試合をやった時には試合感覚もあんまりない状態だったんですけど、まぁ大丈夫です。

―明日、順当にいけば近畿大学と当たりますが、印象や対策などは
近畿大学のバレーは関西なので速いバレーなので、関東と違って。センターの人がでかくて、クイックから始まって、そのあとサイドに動かしていく速いバレーなので、サーブで崩してブロックでワンタッチ取って、こっちから攻撃を切り返す、という形が理想ですね。夏休みに試合をした時には、池田さんがけがをしててなかなか調子の良くない中、五分五分だったので、勝てると思います。

―トーナメント戦に向け意気込みを
明日、近畿大学に勝てば、順天堂大学とベスト4を懸けた戦いなんで、4年生が最後っていうことで花を咲かせようっていうことで、頑張りたいなと思います。

長谷川 優太(法2=宇部商高)

ー今日の試合の感想
2セット目の途中から気を抜いてしまったので、締まりの悪い試合でしたね。

ー第二セットの中盤から危ない場面があったが、どう対処したか
新しくコートに入った選手を盛り上げようとしました。

ー入替戦後三週間のインターバルがあったがその間の練習で力をいれたこと
特にないですね。いつも通りにいきました。

ー試合を通じて、個人的に改善していきたいと思ったこと
もっとコミュニケーションをとって、また明日からトーナメント始まるので、気持ちを切り替えて頑張ります。

ートーナメントに向けて
頑張ります。

小粥 圭祐(営2=聖隷クリストファー)

ー今日の試合を振り返って
完全にアップ不足でした。出る前の準備をしっかりしたいと思います。

ー後半追い上げられる場面も見られました
ちょっと相手のペースに合わせてしまったところがありました。しっかりと自分たちのペースで試合をするべきだったと思います。

ー秋季リーグ戦は試合に出場できないこともありましたが
そうですね、同じ学年の長谷川とか出てるやつがいるので、ライバル意識はありますし、ちょっと悔しかったです。

ー今回のインカレはどのような思いで臨まれていますか
後半から試合に出させてもらってるんですけど、そこでしっかり結果が出せるようにと思ってやってます。

ー明日からはトーナメント戦となりますが、意気込みをお願いします
明日からは一気にレベルアップするので、気を緩めずに頑張っていきたいです。

緒方 賢史(法1=鎮西高)

ー今日の試合を振り返って
自分的には最後の方に1ローテーション出させてもらったんですけど、ちょっとアップ不足というのがありました。

ー途中交代の意図は
試合慣れ、経験だと思います。

ー2セット目は中盤からリズムを崩したようにでしたが
全部自分らのミスなので、上で勝っていくならそこらへんをもうちょっと克服していかないと勝てないと思うので、克服していきたいです。波があるので、自分らのペースで自分らのバレーをやれば、勝てると思うので、流れを掴んで、上でも勝っていきたいです。

ー入替戦後は様々なチームと練習試合を行ったようですが
自分は出る機会あんまり無かったんですけど、チーム的には技術面でも精神面でも結構レベルが上がってきたと思うので、そこらへんはいい印象があると思います。

ー夏に近大と練習試合をする機会があったようですが
近大は関西のナンバーワンチームで、自分らは池田さんのけがもあって本調子でない中でも勝てたので、公式戦当たるのは初めてなんですけど。

―やはり自分たちのバレーをするのが命題だということでしょうか
自分たちのバレーができれば勝てると思います。上に上がれると思います。秋リーグでは二部でレベルの低いというか、そういう試合だったので、上のチームと当たるのはわからないですけど、さっきも言ったように自分たちのバレーをやっていければ勝てると思うので、しっかりアップからやっていきたいですね。

ー話は変わりますが母校・鎮西高校が春高バレーに出場しますが
そうですね、まあ組み合わせ見たら星城高校と当たるらしいので 同じ高校生なので勝てると思うので、勝って欲しいです。

ー本戦へ向けて意気込み
何度も言ってるように自分たちのバレーやって、ペース落とさずにいけば勝てると思うので、自分たちのペース掴んで一戦一戦戦っていきたいです。

展望

トーナメント初戦は秋季関東2部10位の東京経済大。秋季リーグ戦での対戦で1セット落としているだけに、次はストレート勝ちを収めてもらいたい。
その試合の直後に、天理大と近畿大の勝者と対戦が控える。関西王者の近畿大が勝ちあがることが予想されるが、「自分たちのバレーやって、ペース落とさずにいけば勝てると思う」と#25緒方。上位進出へ期待だ。

フォトギャラリー

  • 2013124ikeda得点を決める#9池田
  • 2013124murakamiけがの影響が心配された#10村上
  • 2013124kimura後衛でも活躍を見せた#15木村
  • 2013124senju安定感のある#18千住
  • 2013124hasegawaトスをあげる#20長谷川
  • 2013124ogai村上に代わり出場した#17小粥
  • 2013124ogata途中出場の#25緒方
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