重量挙
 

王座奪還へ視界良好!! 第57回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会 1日目

第57回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会

12月24日(土)

場所:磯子スポーツセンター

 今月24日磯子スポーツセンターで全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会の1日目が行われた。過去16度の優勝を誇る法大は、主将の東門が56kg級で期待通りの優勝で好スタートをきる。その他、同階級のルーキー・山城が7位、77kg級の平良は3位に入るなど上場の滑り出しとなる大会初日となった。25日(日)の最終日で2年ぶりの優勝を目指す

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56kg級優勝の東門

試合結果

試合結果

階級選手名成績スナッチクリーク&ジャークトータル
56kg級 東門勇将 1位 103kg② 132kg① 235kg①
56kg級 山城聖也 7位 90kg⑦ 119kg⑧ 209kg⑦
77kg級 平良朝太 3位 130kg④ 157kg④ 287kg③

コメント

平良監督

-今日の総括をお願いします

多少の誤差で点数は少し予定より減ってはいますが、予定通りできています。ライバルとしている九州国際大が予想よりはるかに悪いので(団体優勝に向け)勝算は十分にあると思います。今日出た3人に関しては良しとしようかなという感じだね。2日目に出てくる選手が持っている力を出せれば十分手前の力でもいけるかなと思いますね。

-東門選手が最後のインカレで優勝でしたが

彼は実力通りで、ユニバーシアードにも出ている選手なので今大会も額面通りの働きをしてくれたと思います。

-一方、1年生の山城選手は初インカレでした

先輩たちからすると1年生はインカレの怖さを知らないから、逆に実力以上の力をだすのではと思っていましたが、やっぱり1年生ですし、彼は高校まで一つ下の53kg級の選手だったので、56kg級に上げてきたばったりだったのでベスト記録とはいかなかったけど、初インカレからすれば合格点だったと思います。

-平良選手について

ジャーク最後1本取れれば良かったんだけれど、調整ミスとは思はないんだけれども、挙げられなかったのはミスのうちに入ってしまいますね。160は取ってしかるべきの選手なので、調子が悪くないなかで取れなかったのは試合の怖さなのだろうと思います。

-2日目にむけて

それぞれが高望みしないで、しっかりと力を出せれば良いという事で、余裕はあるようで一歩引いたところで、優勝という目標意識を持ってやらせていきます。

主将・東門選手

-今日を振り返って

予定通りと言えば予定通りだったのですが、スナッチが3本目失敗してしまいました。あそこは試合でも挙げるところで、勝負どころだったのですがトップバッターとして挙げたかったです。気が緩んでた訳ではないのですが、あそこで合わなくなってしまいました。そこだけが、悔やまれます。でも、それ以外は良かったので最後の大会としては80点くらいの出来でした。

-(スナッチ3本目を失敗して)焦りなどはありましたか

いや、体感的に軽かったので焦りはなかったです。ただあそこは取りたかったので、残念でしたね。

-記録的にはいかがでしたか

スナッチ、ジャークともにベストではないのですが、トータルでベストまで持っていけたので結果的には悪くなかったですね。

-ここまでの調整がうまくいったということですか

1ヶ月前まではちょっと腰を痛めて危ないかなと思っていたのですが、2週間前にはしっかり挙げてこれていたので、調子良く今大会を迎えられました。

-トップバッターでしたが

そうですね、4年生ということで試合に慣れていると思われていると思うのですが、インカレという試合は何が起こるかわからないので、やる前は緊張しますね。試合になると集中してアドレナリンが出まくるので緊張しないのですが。

-(九州国際大の)高尾選手は意識していましたか

はい。2歳下の後輩なのですが、意識はしていました。スナッチが勝負になると思っていたので、その競り合いに負けてしまったのがやっぱり手強かったですね。

-今大会が自身最後のインカレでしたが

そうですね。個人で優勝するのはもちろんなのですが、団体でしっかり貢献する事が最大の目標で山城とともに仕事は果たせたのかなと思います。あとは後続のメンバーがちゃんと繋いでくれれば優勝は出来ると思います。

ルーキー・山城選手

-1年生で初のインカレでしたが
体調は万全で臨めたんですが、試合の前にはとても緊張してしまいました。スナッチで1本目に成功して、ある程度緊張はほぐれたんですけど、やはりスナッチは3本成功したかったです。

-スナッチ(記録・90キロ)については
自己ベストからは5キロ低い記録ですし、練習でも普通にとっていた記録なんで、全然納得のいく成績ではなかったですね。3本目はなんとか成功させたかったです。

-一方ジャーク(記録・119キロ)については
これも普段からとっていた記録ですし、何より1本目に失敗したのが痛かったと思います。3本目を失敗したのもですが、最初に失敗して余裕を持てなかったのが大きかったと思います。これより5キロ上の記録を取りたかったですし、納得はいってないですね。

-トータルでの成績については
トータルではベストから1キロしか変わらない記録だったんで、悪くはないと思うんですが、調子が良かっただけに、もうちょっと取りたかったって思いはありますね。

-初めてのインカレで学んだこと、課題はあるか
やはり試合前の緊張やプレッシャーに押し潰されたというか、飲み込まれたのが課題だと思います。そういう時の自分の実力不足、力のなさを改めて痛感したので、もっと場数を踏んで、自分の実力をつけていきたいと思います。

-次の大会に向けて
東門先輩が引退してしまい、この階級で良い成績を出せる人がいなくなってしまうので、自分が56キロ級で表彰台に上がれるような実力をつけて、団体で起爆剤になれるような存在になっていけたらいいと思います。 

77kg級3位・平良選手

-今日の出来についていかがでしたか
(スナッチ)良かったです。でも最後の133㎏を挙げていれば自己新だったので、それが取れなかったのが残念です。(ジャーク)もう、ダメでした。3回挑戦して1回しか成功できないなんて…。最後の160㎏を挙げていれば2位になれたので。

-結果には満足していますか
いえ。予想していたより2点落としてしまったので、その2点が、悔しいですね。

-この1ヶ月の調整は
順調でした。本当に今までにないくらい良かったので、結果を出せなかったのは力不足です。

-練習での感触はいかがでしたか
本当に良くて。お、これは良いなと思っていましたが、やっぱり試合となると難しいです。

-やはり緊張などもあったのでしょうか
そうですね。もう3回目なので慣れないといけないとは思っているんですが、やっぱりインカレは何度やっても恐いです。

-平良選手から見て、今日の法政はチームとしていかがでしたか
良かったと思います。特別に悪かったところもありませんでしたし。明日の人にも、頑張ってくれるようお願いしておきます。

-来年に向けて意気込みをお願いします
4年生なので、チームを引っ張れるように力を付けて、勝ちたいです。 

 

フォトギャラリー

  • zennihon1 156kg級優勝の東門
  • zennihon1 21年生ながら健闘した山城
  • zennihon1 377kg級で3位に入った平良
  • zennihon1 4表彰台に上がる平良(右)
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