【重量挙】第11回東日本学生ウエイトリフティング新人選手権大会

第11回東日本学生ウエイトリフティング新人選手権大会
2014年9月13日(土)、14日(日)、15日(月)
日本大学生物資源科学部体育館

 東日本学生ウエイトリフティング個人選手権と併催された今大会。法大からは最終的に4人の選手が出場した。

 初日に登場したのは平良朝希(通1)。スナッチの一本目、85㎏を失敗してしまうと、その後も続けて失敗し記録なしに。「そうにか挽回できないかという気持ちで臨んだ」というジャークでは、3本目こそ失敗したものの、110㎏で種目6位の結果を残した。

 2日目には77㎏級に大城翔吾(経1)、久保田篤史(法1)が出場。試合後はともに悔しさを滲ませた通り、満足のいく結果を残すことはできなかった。
 大城はスナッチで114㎏を挙げ種目2位の好成績を残したが、ジャークでは2本目3本目を成功できず133㎏に終わった。久保田は「1本目で失敗したことが響いてしまった」と語るように、スナッチで波に乗れず、ジャークもフォームの問題もあり満足のいく結果を残すことができなかった。

 出場全選手が満足とは言えない結果に終わってしまった今大会。来年、再来年とチームの核を担える選手に成長していくためにも、彼らの今後の躍進に期待がかかる。(佐藤康平)

スナッチを成功させた大城

試合結果

総合成績、もしくは競技名などを書く

記録選手名順位スナッチ C&J トータル
69㎏級 平良朝希 110㎏⑥
77㎏級 大城翔吾 5位 114㎏② 133㎏⑧ 247㎏
久保田篤史 9位 100㎏⑪ 135㎏⑤ 235㎏

※丸数字は種目別順位

選手のコメント

平良朝希

―大学入学後、2度目の公式戦でしたが
まだ2度目の公式戦ということで、相当緊張してしまって。アップ中にもガチガチになって、先輩にも硬いということを言われてしまいました。

―スナッチは緊張が出てしまった形ですか
そうですね。85kgは普段は7~8割の確率であげられるので、今日もいけるかなと思ったんですけれど…。

―改めて、今日の試技を振り返って
全然練習通りにできなくて、練習の時と全く違うようなフォームになってしまったりしたので、そこが悪かったかなと思います。

―練習通りにいかなかった要因は
やっぱり緊張の面が影響したと思います。試合にもまだ全然慣れていなくて、硬くなってしまいました。

―スナッチが記録なしになってしまいましたが、ジャークはスタートリスト通りのスタートでした
スナッチで3本失敗してしまったので、これではちょっとダメだなと思って、ジャークでどうにか挽回できればという気持ちでやりました。

―そのジャークの結果はいかがですか
良くもなく悪くもないという感じですね。

―身体面でのコンディションは
いつも通り、普通に良かったです。

―今日見つかった課題は
試技に関しては、やっぱり練習通りにやることができないと、と思います。上がらなかった一番の要因が緊張だったと思うので、そういう精神的な面が次への課題ですね。

―次の全日本の新人選手権に向けて
今日の失敗を繰り返さず、生かしていきたいと思います。

大城翔吾

―大会の感想を
力が出せなかったです。

―それぞれの種目を振り返って
スナッチは夏からあまり良くなく、スタートも115㎏スタートでしたが110㎏にしました。ベストの6㎏下でした、力不足です。ジャークはデッドリフトが弱く、今回も同じミスをしてしまいました。

―体重には余裕があった
前までは69㎏級でしたが、77㎏級に上げたからだと思います。

―今後に向けて
デッドリフトが弱いので、補強をしっかり積んでいきたいと思います。

久保田篤史

―感想を
スナッチで1本目の軽い重量で落としてしまったことがもったいなかったです。勢いをつけたいところだったのですが、そこで落としたことでのちにも響いてしまいました。3本目の重量も勝負に行かなければいけないのに、それをとることができていなくて悔しいです。ジャークは前から調子が良く、3本目も行けると思ったのですがプレスアウトを取られてしまいました。上体の弱さが出てしまいました。

―今後に向けて
スナッチはバックステップしてしまう癖を直すことができれば重量をより増やすことができると思いますし、ジャークもクリーンで立つことはできているので、状態も鍛えていきたいと思います。そして、柔軟性を高めることも、課題にしていきたいと思います。

 

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