重量挙
 

インカレへ課題残す結果に・・・東日本ウエイトリフティング個人選手権大会

大会名:第36回東日本学生ウエイトリフティング個人選手権大会

日程:9月21日(金)〜23日(日)

会場:日本大学生物資源科学部体育館

 12月に行われる全日本インカレ(以下インカレ)の前哨戦となる今大会はインカレに向け課題の残る内容となってしまった。主将の長谷川や小林、玉城など主力選手が不出場となった今大会は4つの階級で準優勝の結果となる。結果だけをみればまずまずかもしれないが、優勝できる階級もいくつかあっただけに選手含め満足のいく内容ではなかった。一方、他大学ではインカレで最大のライバルとなる日大勢が各階級で好成績を残し、法大に更なる印象を与えた。インカレまであと約3ヶ月。今回得た課題をひとつひとつクリアしインカレ連覇へのステップにしたい。

higashi2-1
85kg級準優勝の比嘉

試合結果

選手名階級成績スナッチクリーン&ジャークトータル
山城聖也 56kg級 準優勝 93kg③ 120② 213kg
平良勇祐 69kg級 準優勝 120kg② 145kg② 265kg
宮本将平 69kg級 6位 106kg⑦ 137kg⑥ 243kg
笠間裕樹 77kg級 14位 100kg⑮ 125kg⑬ 225kg
比嘉貴大 85kg級 準優勝 128kg① 155kg② 283kg
永田大介 94kg級 準優勝 120kg④ 153kg③ 273kg
本多正典 94kg級 7位 110kg⑩ 150kg④ 260kg
金城吉永 94kg級 順位なし 0kg 140kg⑧
柴田幸大 105kg級 8位 120kg⑦ 150kg⑧ 270kg
永田健介 105kg級 15位 107kg⑭ 130kg⑮ 237kg

コメント

平良監督

-大会の総括をお願いします

結果的に全体として悪い。記録はもとよりなんだけども、成功率が悪すぎて失格者も出したという事で悪いですね。正直、褒める要素がない。まあでも逆に言えば悪いものは(インカレ)前に早く出して12月の対校選(インカレ)までには課題も見つかったし、これからの練習に打ち込めるのではないのかなと思います。この悪かったところを直していくようにしていきたいなと思います。今回は準優勝があったけども、勝てるとこもあったかなという感じかな。そして、今回はインカレのメンバーが決まっていない階級の選手に対しての試金石の試合だったんだけども、うちで言っている1.5軍と言うインカレメンバーに入れるか入れないかの選手はインカレメンバーを今大会で確固たるものにできなかったですね。

-今回は長谷川選手や小林選手など主力選手が出場しませんでしたが

そうですね。今回はまあケガの選手もいるんですけど、国体に出たりなどしているので無理をさせないという感じです。

-他大学の選手の印象はいかがですか

もともと良い選手が多いので今回記録を出した選手がいる事は脅威ですよね。インカレでもうちと当たる選手が何人か良い結果を出した選手がいるので警戒しなければいけないですね。

-インカレに向け

どの階級も重要ですので、優勝できる階級はしっかりと優勝して、その他も3~5位を争うような混戦のところではきめ細かな技術が必要になってくるので技術の向上が必要になっていきます。安定的に結果を残せるように練習していきたいですね。まあ今回課題がたくさん見つかりましたので(インカレに向けて)やる事はいっぱいあります。

比嘉選手

-今日の試合のスナッチの出来は

練習では今までにないくらい良いコンディションでやることが出来ていたんですが、最後の調整が上手くいかなったので…。ただ悪い結果ではなかったではなかったので、これを次のインカレに繋げていけたら良いと思います。

-ジャークについては

ベストには程遠い内容でした。普段からもっとしっかり練習しないといけないと思うので、インカレに向けてゼロから練習していきたいと思います。

-試合前の目標は

スナッチで自己新を挙げて、ジャークと合わせて6本取ることでした。

-優勝した三浦選手(早大)の印象は

4年生なんですけど、すごく上手くなっていてびっくりしました。今まで自分の練習に満足していたので、やっぱり練習不足だと感じて、良い刺激になりました。

-今大会の収穫と課題は

収穫は全然なくてもう反省だらけなんですが、課題は今回練習で試合を意識してしっかりやることの大切さを痛感したので、これからは人の倍練習するつもりでやって、インカレではスポホウの皆さんにもっと良いところが見せられるように頑張ります(笑)。

-インカレに向けて一言

最大の目標はやっぱり団体優勝なんですが、それには個人個人がもっと記録を伸ばして自分の役割を果たさないと勝てないので、もう3か月無いですけど、しっかり練習して、チームに少しでも貢献できるようにしていきたいと思います。

平良(勇)選手

-今日の試合、スナッチの出来は

スナッチは結局1本しか上げることが出来ず、2本目がもし取れていれば体重差で1位になることが出来たんですけど、上げられなかったので。練習不足だと思います。

-一方ジャークについては

スタートは取れて良かったんですけど、スナッチと同じで2、3本目で立つことが出来なかったので…こっちも練習不足だと思います。

-総合2位という結果については

今日は東日本対抗の試合なので、これがインカレになるともっと強い選手がたくさんいるので、今の自分の記録では全然上にいけないと思うので、もっと練習しなくてはいけないと思います。

-夏の練習はどのようなことをしましたか

普通のメニューをこなすというよりかは、各自でそれぞれのメニューをこなすことが多かったんですけど、それでも今回結果が出なかったので、まだインカレまで三か月あるので、それまでにもう1回自分で練習のやり方から考えて取り組んでいきたいと思います。 

永田(大)選手

-今日の試合を振り返って

スナッチの1回目がちゃんととれなくて、2,3回目と上手くつなぐことが出来ず、スナッチで追い込まれてしまいました。ひじが曲がって失格になってしまったので、注意して弱点を克服していきたいです。ジャークは最後の3本目をとれなかったのが残念です。とれたら順位を上げられたので悔しいです。

-結果について

満足してないです。弱点が分かったので、満足はしてないですけど、今後の参考の記録としては少し悔しいですが、納得です。

-試合前のコンディション

まあまあです。上手く運べたので自分的には良かったです。

-試合前監督さんにアドバイスはもらったか

色々プレッシャーをもらいましたが、期待に答えられなくて悔しいです。

-今後の課題

しっかりとした試合運びをして、ジャークで追い込まれる試合をするんじゃなくて、スナッチでリードしてスムーズな試合運びをしていきたいです。

本多選手

-久々の試合でしたが

全然記録が出ないなという感じです。

-ケガをされていたと伺いました

そうですね。4月の六大戦で太ももを筋断裂してしまって2,3ヶ月練習ができませんでした。復帰して2,3ヶ月しか練習が出来なかったので全然練習が積めなかったんですけど、練習がそれだけでは足りなかったのかなと言う感じです。

-では、記録でも満足はいかなかったですか

そうですね。練習でやっている重量しか取れていないので全然納得がいかない結果です。

-今大会は4年生で唯一の出場でしたが

そうですね。インカレのメンバーに選ばれるかわからないのでこの試合がもしかすると最後になってしまう大会だったので後輩に良いとこを見せたかったんですけど。

-インカレに向けて

今の現状だと自分が出るのは厳しいですけど、自分がやってチームを盛り上げてチーム全体が良い練習ができるようにやっていきたいと思います。 

柴田選手

-今日の試合を振り返って

スナッチもジャークも練習でやってないことは試合にも出るなと思いました。スナッチでは125kgは全然とれる重量だし、ジャークでも155kgは全然とれるので、期待してくれた監督や先輩方に申し訳ないです。

-どういうことを意識して試合に臨みましたか

とにかく体が硬くならないようにリラックスしていこうと思って、これがインカレ前に自分が出る最後の試合なので、しっかり本数をとらないとインカレでも使ってもらえないという風に思ってたんですけど、結果2本で終わってしまったので、本当に悔しいです。

-今回の目標は

インカレ前最後の試合なので、6本成功させて監督にアピールしようと思ってました。

-試合前のコンディション

体の調子も良くて軽かったんですけど、メンタルが弱いです。

-他大学の選手と比べて自分の位置は

全然これから伸ばしていかないと通用しないと思ってるので、でも今年が最後ではなくて来年もあるので、これから着実に記録を伸ばしていきたいです。

-今後の課題

足が弱いのと補強が弱いので補強をしっかり取り組みたいです。あとはフォームが最近わかってきたので、それを生かしながら今後に向けて頑張りたいです。

笠間選手

-今日の試合を振り返って

スナッチは調子よかったんですけど、2本目落としてしまったので、そこはしっかりとっていきたかったと思います。ジャークはスタートきっちりとれたんですけど、2本目から30に上げると全然動きが変わってしまったので、もっと補強をしっかりやって自分の苦手を克服していきたいです。

-スナッチは2回目失敗して3回目で成功させましたが、どのように調整しましたか

わりかし軽くて、調子が良かったので、なるべく崩さないように、意識を持って同じ動きをするようにしてました。

-今日のコンディションはいかがでしたか

スナッチは好調でした。ジャークは…クリーンはいまひとつ動きがちょっと厳しさを欠いたところがありました。

-試合前、監督からアドバイスはありましたか

調子は良いからリラックスしていつも通り、ということでした。

-今後の課題について

補強をもっと伸ばしていって、しっかりクリーンが立てるように足を強くしていきたいと思います。

 

フォトギャラリー

  • higashi2-185kg級準優勝の比嘉
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