硬式野球

【硬式野球】東京六大学野球秋季リーグ戦 第1週 早大3回戦 昨日に続く延長戦 11回に宇草が勝ち越しの本塁打を放ち辛くも勝利!! 6季ぶりに開幕カードでの勝ち点をつかみ取る!

東京六大学野球秋季リーグ戦対早大3回戦
2018年9月10日(月)
神宮球場

1勝1敗で迎えた3回戦は激戦となった。2回に先発の三浦銀二(キャ1)が被弾し先制点を許すと、6回にも1点を追加される。一方の打線は小島和哉の前に7回まで沈黙。しかし、8回に中山翔太(人4)、中村浩人(営4)、川口凌(人4)の3連打で一挙4得点と逆転する。1点を守り抜きたかった法大だが、9回に同点に追いつかれ、昨日に続く延長11回表。好調の宇草孔基(営3)が一発を放ちリードすると、その裏登板した菅野秀哉(キャ4)が3人で抑え試合終了。優勝に向け大きな勝ち点1を手にした。

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本塁打を放った宇草は思わずガッツポーズ

試合結果

トータル試合結果

 1234567891011HE
法 大 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 1 5 11 1
早 大 0 2 0 0 0 1 0 0 1 0 0 4 13 0

(法大)三浦、高田、朝山、〇石川、菅野-中村浩
(早大)小島、西垣、早川、●今西-岸本
[本塁打]檜村1号2ラン(2回=三浦)、宇草1号ソロ(11回=今西)

 

打撃成績

打順位置選手打率1234567891011
1 (7) 宇草 6 3 1 .375 三振   二ゴロ     右前安   中前安 三振   右越え本①
2 (9) 小林 4 1 0 .429 中前安   右飛     三犠打   四球 遊ゴロ   三振
3 (8) 向山 4 1 .357 左飛     四球   三振   五邪飛   左前安  
4 (3) 中山 5 1 1 .200   遊邪飛   三ゴロ   中飛   中前安①   中飛  
5 (2) 中村浩 5 2 1 .385   二ゴロ   一ゴロ     右前安 左翼線二安①   二ゴロ  
6 (6) 川口凌 4 2 2 .500   右前安   二ゴロ     遊飛 中前安②   四球  
7 (5) 福田 2 0 0 .200   三振     一ゴロ            
  H 清水俊 1 0 0 .500             三振        
  5 安本 0 0 .000               三振      
  1 朝山 0 0 0 ---                      
  1 石川 1 0 0 .000                   一飛  
  1 菅野 0 0 0  ---                       
8 (4) 相馬 5 1 0 .375     左飛   投ゴロ   二ゴロ   中前安   左飛
9 (1) 三浦 1 0 0 .000     四球   三振           二ゴロ
  1 高田 0 0 0 .000                      
  H5 吉岡 2 0 0 .000               二邪飛 投犠打    
    41 11 5 .306                      

 

投手成績

  球数 打者 防御率
三浦 5 67 20 6 2 0 2 1.93
高田 2 24 8 4 0 0 1 1.93
朝山 1 2/3 39 8 2 2 2 1 3.86
石川 1 1/3 22 5 1 0 1 0  0.00 
菅野 1 12 3 0 2 0 0 8.10
11 164 44 13 6 3 4 2.61

 

ベンチ入りメンバー

10 向山基生(営4=法政二) 22 古山侑杜(社3=法政二) 24 佐藤勇基(法2=中京大中京)
13 高田孝一(法2=平塚学園) 27 中村浩人(営4=多良木) 25 清水俊作(文3=佼成学園)
14 朝山広憲(法3=作新学院) 2 川口凌(人4=横浜) 34 永廣知紀(営2=大阪桐蔭)
16 石川達也(キャ2=横浜) 3 相馬優人(営3=健大高崎) 37 中山翔太(人4=履正社)
17 菅野秀哉(キャ4=小高工) 4 吉岡郁哉(営4=智辯学園) 1 大西千洋(営4=阪南大)
19 河野太一朗(文4=法政二) 5 原田寛樹(法4=春日部共栄) 9 毛利元哉(法3=愛工大名電)
21 森田駿哉(営4=富山商) 6 福田光輝(人3=大阪桐蔭) 28 宇草孔基(営3=常総学院)
26 三浦銀二(キャ1=福岡大大濠) 7 小林満平(法4=中京大中京)    
20 渡邉雄太(キャ2=いなべ総合) 23 安本竜二(営3=静岡)    

 

戦評

 悲願の優勝へ、今季、勢いに乗るため絶対に落とせない開幕カード。『勝ち点1』をめぐる熱き戦いが雨降りしきる神宮球場で行われ、法大はみごと劇的な勝利を収めた。

 法大の先発を任されたのは開幕戦で好投を見せた三浦銀二(キャ1)。今日も、開幕戦のような好投を期待したいところだったが、2回裏、早大5番の岸本朋也にヒットを許すと8番の檜村篤史に2点本塁打を打たれ先制点を献上してしまう。だが、その後は大きく崩れることなく、青木久典監督の想定した5回までを投げぬいた。

 一方、法大打線は早大先発の小島和哉に対し7回までわずか4安打と打ち崩すことができない。しかし、2番手の高田孝一(法2)が1点を与え3点差を追いかける8回表、ついに小島をとらえる。1番宇草孔基(営3)の右前安打を皮切りに猛攻を開始。4番・中山翔太(人4)の中前適時打、5番・中村浩人(営4)の連続安打で2死二、三塁とすると、6番・川口凌(人4)が中前適時打を放ち一挙4得点。逆転に成功する。
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逆転のホームイン後に抱き合う中村浩(奥)と中山(手前)

その後、8回裏から登板した朝山広憲(法3)も好投を見せ、9回裏も2アウトまでテンポよく取り、試合終了かと思われた。しかし、早大7番の山岡仁実に四球を与えると、続く8番の檜村に中越え適時二塁打を打たれ試合を振り出しに戻されてしまい、昨日に続き延長戦へと突入する。

 延長10回では両チーム勝ち越し点を奪えず、試合は11回表へ。この回も、あっさり2アウトを取られ得点はならないかと思われたとき、打席に立ったのは、この日猛打賞の1番・宇草。1ボールからの2球目を右翼席へ運び、勝ち越しの1点をボードに刻む。
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勝ち越しの本塁打を放った宇草

 そして迎えた11回裏、抑えのマウンドに上がったのはエース菅野秀哉(キャ4)。先の試合の不調を感じさせない投球を披露し、早大を3者凡退に抑えこの試合を締めた。

 一時リードされるも逆転し、同点に追いつかれても勝負強く勝ち越し、シーソーゲームを勝ち抜いた法大。今までには見られなかった終盤での粘り強さで開幕カードで6季ぶりとなる勝ち点を手に入れた。しかし、これは優勝にむけての1ピース。これを皮切りに、秋の神宮にオレンジ旋風を巻き起こす。
(須藤大樹)

 クローズアップ:菅野秀哉

 6季ぶりの勝ち点奪取に向け、延長11回裏のマウンドに上がったのは、頼れるエース・菅野秀哉(キャ4)だった。

 菅野は昨日も9回から1点も与えられない場面で登板。しかし、「真っ直ぐの走りも悪くコントロールミスも多かった」と11回に長打を2本と四球で1点を返され、走者を溜めてしまう。その後登板した石川達也(キャ2)も適時三塁打を打たれ3失点。「投手陣で勝つ」と言い続けてきた本人が、粘りきれずチームに敗けをつけてしまった。

 「悩んでいてもしょうがない。昨日点を取られた分、今日は絶対に抑える」。気持ちを切り換えて臨んだ今日の試合。登板したのは延長に入った11回表に宇草孔基(営3)が勝ち越しの一発を放った直後の1点差の場面だった。昨日に続き1点でも取られてはいけない状況。「感覚としては良くなかった」と言うが、変化球を上手く織り混ぜながら、力のこもった投球を見せる。先頭の小藤翼、岩本久重を続けてアウトに取ると、これまで4安打3打点の檜村篤史も、ツーツーから変化球で三振に切って取り、12球で試合を締めた。

 今季は、先発していた今までとは違い、リリーフからのスタートとなった菅野。リリーフでの起用は、リーグ戦開幕の前日に告げられた。「調子も良くなかったし、我慢して後ろで頑張ろうと思った」といつもと変わらず淡々と語ったが、「先発で出たい」とリーグ戦前に述べていただけに悔しさもあったはすだ。
 菅野が1年生だった2015年秋季リーグ戦対慶大2回戦で初勝利を挙げた日から、低迷期のチームを最前線で支え続けてきた。不調の昨季から雪辱を誓う菅野は今季、『最恐』のリリーフとしてチームを支える。再び先発としてマウンドに立つためにも結果を残して欲しい。開幕ダッシュ成功の立役者と良い形で始まった『挑戦のラストシーズン』はこれからが勝負だ。
(中西陽香)
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青木久典監督インタビュー

–今カードを総括して
昨日と今日は(延長までいったが)、本当に選手たちがよく辛抱して頑張ってくれました。(それがあっての)今日の勝利かなと思います。

–昨日は、中山選手の失策もきっかけとなり逆転負けとなりました
結果論で言ったら、ミスが点が入って負ける要因の1つとなったのですが、中山とあのプレーをどう処理してどこに投げていったら良かったのか、というのを色々追求していった中で、ああいう捕り方ではなくて逆シングルで捕った方が良かったのではないか、とかそういう話ができたので、(中山選手にとって)今日につながったのではないのかなとは思います。また、あの場面は(突っ込んで)エラーをしにいったわけではなくて、すごく大事に正面に入ろうと思ってああいうプレーになってしまったので、そういう意味ではそこ(ミス)はしっかり考えて話をして練習していけば良いかなと思いましたし、そこで彼にあんまりプレッシャーをかけて引きずってほしくはなかったので、「昨日は昨日で切り替えていけよ」という話はしました。

–その試合から、今日の勝利で6季ぶりの開幕カードでの勝ち点獲得となりました
どの大会も心と身体を開幕戦に合わせて調整してきたつもりなんですけど、なかなか上手く噛み合わずにここまできていました。しかし、今回は春のリーグが終わってから秋のリーグまでの約3か月、本当に野球の面はもちろん、生活の方でもしっかり根詰めてやってきたので、そういったものが身になって今回の開幕の勝ち点につながってきたのかなと思っています。

–開幕投手に三浦選手を起用し、また今日の継投も下級生が目立ちましたがどのような意図があった
まず開幕投手に関しては、本当にオープン戦の結果を見て、一番自分から見て調子やボールの良い者を開幕投手に選びました。また、今日の継投に関しては、最初から三浦は中一日ですし、大学に入って初めて(のリーグ戦先発)なので、5イニング持てばいいなと思っていましたし、どんどんつぎ込もうと決めていました。なので、その中で、高田であったり朝山をつぎ込んでいこうというのは初めから自分のプランニングでしたね。

–1回戦、3回戦共に小島(和哉)選手対策が功を奏したように思えました
練習から本当に口うるさく、後ろからボール球(を振っている)だとか良いスイングに関しては声をかけてやってきましたし、選手たちも意識を高めて取り組んできてくれたからだと思います。

–川口凌選手(逆転打)、宇草選手(決勝打)が今日の試合を見ていても好調な印象です
川口に関しては4年間、人一倍二倍、本当に一番練習してきているんじゃないかと思います。なので、そういう意味では練習は嘘をつかないじゃないですけど、努力してきた分が調子の良さにつながってきているんじゃないかと思います。宇草に関しては、やはり潜在能力がすごく高いんですけど、なかなか1つ抜け出せませんでした。しかし、打撃フォ―ムを(走り打ちをしない、足を上げずに打つなど)改造したことが、いい結果につながってきたので、それが今の(好調の)状態なんじゃないかなと思います。

–今週末は明大との対戦となりますがどう戦っていきたいですか
本当に明治さんも良いチームでしぶといですし、春は何とか勝ち点が取れましたが、明治さんも意地を見せてくると思います。そういう意味では油断のできないゲームになってくると思うので、4日間しっかり心身ともに強化していきたいと思います。

–最後に次戦に向け意気込みをお願いします
明治戦に向けて、しっかり心と体を挑戦して、勝ち点2を取りに行きたいなと思います。そういう意味でも、一戦必勝で土曜日のゲームを取りに行きたいなと思います。

選手インタビュー

向山 基生 主将

-今日の試合を振り返って
勝ったことは良かったですけど、優勝を目指すにあたっては、まだまだ甘いところはたくさんあります。

-小島選手の印象は
今日は配球を思いっきり変えてきた感じがあって、なかなか甘いボールが来なかったですね。

-中継ぎ陣については
良い左ピッチャーが多いので、打つのが難しかったと思います。

-昨日の敗戦を受け、チームで意識したことは
昨日も悔しい負け方をしたので「切り替えて、とりあえず今日はもう死ぬ気でとろう」と、そういう話はしました。

-明大戦に向けてどう調整していく
守備のミスもありますし、やっぱり明治はそんな簡単に勝てる相手ではないので、もう一度足元から見つめ直して引き締めたいと思います。

-次戦に向けて意気込みをお願いします
とりあえず一戦必勝で勝たないと優勝できないので、頑張りたいと思います。

川口 凌 内野手

–今日の試合を振り返って
結果的には勝ち切ることができて、それは収穫ですが、1試合通した中で、あと1つのアウトが取れなかったり、細かいミスだったりというのがものすごくたくさん出ていたと思います。優勝することが目標なので、そういった細かい部分はもっと詰めていかないといけないと思います。

–相手先発、小島和哉投手の印象は
1戦目よりは状態が良いな、という印象でした。絶対にどこかでチャンスが来るから、そのチャンスをものにしようという話はベンチでしていました。

–8回に逆転となる適時打を放ちました
インコースの高めで、ボール球のストレートを打ちました。かなり詰まりましたが、逆に詰まってくれて良かったです。打った瞬間に落ちるとわかったので、とてもうれしかったというか、興奮しました。

–9回に追い付かれ、2試合連続での延長となりました
昨日の延長戦では、こっちのチャンスでなかなか点が取れないという状況が続いていたので、延長でも集中を切らさず、本当に負けたくないというただその気持ちだけで全員が戦っていたと思います。

–最終回のマウンドにはエースの菅野秀哉(キャ4)選手が上がりました
4年生の意地を持っていると思うので、「菅野頼むぞ」という言葉、ただそれだけをマウンドに上がる前に話しました。三者凡退で抑えましたが、(4年生として)ああいうピッチングをしてもらわないと困るので、来週以降、期待も信頼もあると思うので、しっかりやっていってもらいたいと思います。

–次週の明大戦に向けて
勝つだけだと思うので、勝つためにどうすれば良いか一人一人がこの1週間の間に時間があるので考えて、しっかり勝ちたいと思います。

菅野 秀哉 投手

–今日の試合を振り返って
何とか勝って勝ち点取れたのは良かったかなと思います。

–6季ぶりの勝ち点奪取となりました
開幕というのをずっと意識して練習してきたので、本当に勝ち点が取れて良かったかなと思います。

–昨日は負け投手となりましたが、良くなかった部分は
昨日は真っ直ぐの走りも悪くて、コントロールミスも多かったです。今日は何としてでも抑えようと思って投げました。

–昨日より調子がよさそうに見えましたが、ご自身の感覚としては
感覚としては、そんなに良くはなかったんですけど、マウンドに上がってからは気合い(が大事)だなと思ったので、気合いを入れていきました。

–1点差の場面での登板でしたが、心がけたことは
昨日点数取られていたので、今日は絶対に抑えると思っていました。

–次の明大戦はどう戦っていきたい
チーム一丸となって、投手陣が踏ん張れれば野手は打ってくれると思うので、チーム全員で勝ちにいきたいと思います。

中村 浩人 捕手

-今日の試合を振り返って
本当に苦しい試合でしたが、最後に粘り強く勝てたというのがとてもうれしいです。

-8回表の二塁打は、どんな気持ちで打席に立った
前の中山がしぶとくつないでくれて、次の川口も当たっていたので、自分も泥くさく、エラーでもなんでも良いからつなげようという気持ちでした。

-昨季は首位打者で、今も高打率ですが、今季意識することは
春から変わらず、とにかく次のバッターにつなげるということと、センター返しにするということを、ずっとうまく続けていければと思います。

-今日は盗塁を3つ刺しました
盗塁を刺せたのは自分だけではなく、ピッチャーもきちんとランナーをケアしてくれたので、そういう共同作業があって刺せたのかなと思います。

-ピンチの場面では、投手にどんな声掛けをしましたか
やはりピンチこそ強気できて欲しかったので、気持ちだけは絶対に負けるなと伝えました。

-次の明大戦に向けて
春は勝つことができましたが、秋は苦しい試合が続くと思うので、最後に1点差でも、どんな形でもしっかり勝って、勝ち点を取りたいと思います。

中山 翔太 内野手

–今日の試合を振り返って
ミスもあったんですけど、接戦を勝ちきれたってことはチームとしてこれからにつながっていくと思います。

–昨日惜しくも敗れて1勝1敗となったが、今日はどんな意気込みで臨んだか
応援してくれている人達のためにも、絶対に今日は勝ち点を取る、とみんなで言ってました。

–8回表の打席はどういう気持ちで打席に入ったか
ここで1本なんとか僕が打たないとチームのためにならないと思ったので、そういう気持ちで打ちました。

–待望の初得点を取った時どんな気持ちだったか
そうですね。もうやったぞっていう気持ちしかないです(笑)。

–宇草選手の本塁打の時のベンチの雰囲気は
喜んだんですけど11回裏の守備もあったので、ここからまた引き締めていくぞという感じでした。

–次の試合に向けての意気込みをお願いします
絶対負けられないので、2連勝で終わりたいと思います。

宇草 孔基 外野手

–決勝点となった11回の本塁打について
前の打者がアウトになって、2アウトの場面だったので、なんとか塁に出ようという気持ちで打席に入りました。打った瞬間に「入ったな」と思いました。(チームメイトは)自分が守っている時からすごく声を掛けてくれていて、ベンチも学生コーチも応援してくれていたので、その人たちのためにも打てて良かったです。

–守備でも攻守があったが
自分のベストを精一杯尽くすということがチームのテーマで、準備の段階から打者の傾向だったりを意識した結果が初回のプレーにつながったと思います。

–前半は早大の小島投手に苦戦しながらも、猛打賞だったが
全体的に小島さんの変化球に苦戦していて、自分もスライダーやカット系に苦戦していました。そのボールを打ってやろうという積極的な気持ちがヒットにつながったと思うので、よかったです。

–初戦と比べて小島投手の印象は
小島さんは、初戦で真っ直ぐが打たれていたので、今回は変化球を多投してくるだろうなという予想はしていました。その予想通り、変化球が多かったので「変化球をしっかり狙っていこう」という話をしていました。

–今日はシーソーゲームを展開したが
逆転したり、追いつかれたりという展開が続いたのですが、自分の中で意識していたことは一喜一憂しないということです。喜びを爆発させてしまった場面もあったのですが、その後フワフワしないで切り替えていく、ということを自分に言い聞かせるように、周りにも声を掛けていました。

–久しぶりに開幕勝ち点を挙げたが
理想としては開幕2連勝が良かったです。この先、こういう試合をしていたら優勝できないと思うので、ミスがあったところはしっかり修正をしていかなくてはいけないです。でも、勝ち切れたというのは大きいと思うので、次の明大戦に向けてチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

–次週の明大戦に向けて
絶対に2連勝します。

石川 達也 投手

-今日の試合を振り返って
展開的には負け試合だったと思うんですけど、8回に全員で追いついてそこから粘れた試合というか、春にはない試合ができたと思います。

-同点の場面でのマウンドでしたが心境は
昨日打たれたバッターが福岡(高輝)さんだったので、(登板した場面での最初の打者が福岡選手だった時は)『どうしよう』と思ったのが本音でした。昨日はストレートを打たれてたので、今日は変化球で攻めていくというのを(中村)浩人さんと話していて。打ち取れて良かったと思います。

-中盤以降に登板する準備はできていた
後半に高田がマウンドに上がったあたりから、毎回毎回(肩を)作ってはいました。

-早大打線を抑えていく上で意識したことは
一人一人がストレートに強いと思っていて、今日は8番の檜村さんがストレートでホームランを打っていたので、変化球をとにかく低めに集めることが大事かなと考えていました。

-今後も接戦での登板があると思いますがどんな投球をしていく
今日みたいにサヨナラとか逆転のピンチの場面が多くなると思うんですけど、チームのためにも、4年生も最後なので、リーグ優勝するために、1球1球死ぬ気でやっていきたいと思います。

-次の登板に向けて
とにかく全力で頑張りたいと思います。

三浦 銀二 投手

-今日の試合を振り返って
中1日ということもあったので長いイニングはないだろうと思っていました。後ろにも良いピッチャーがいっぱいいて、その中であのピッチングというのは、まだまだ自分の中で物足りないなと思います。

-2度目の早大戦でしたが印象に変化は
よく振ってくるなという印象に変わりました。

-一昨日の試合で本塁打を打たれた瀧澤虎太朗選手との対決はどのように臨んだか
同じ選手に2本も3本も打たれたくないので、そこはしっかり抑えようと思いながら投げていました。

-疲労の方は
少なからずはありますが、チームが勝つために任された仕事というのはできる限りは全うしようと思っているので、疲れは溜まってますが頑張りたいと思います。

-開幕戦で勝ち点を取りました
初戦を取ったことで、上位争いや優勝争いに食い込めると思うので、1つ良い収穫だったと思います。

-来週の試合に向けて
来週もどこで投げるか分からないのですが、しっかり与えられた仕事を全うすることだけを考えてやりたいと思います。

フォトギャラリー

  • miura中1日での先発となった三浦
  • nakayama中前適時打で最初の1点をもぎとった中山
  • nakayamahoeru一塁上で吠えた中山
  • hiroto左翼線適時二塁打を放った中村浩
  • kawaguchi逆転の2点中前適時打を放った川口凌
  • ishikawa同点の場面で登板した石川
  • ugusagattu本塁打を放った宇草は思わずガッツポーズ
  • syouri延長戦を制し、11回裏に登板し抑えた菅野を中心に喜ぶ選手たち
 

 

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