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【アメフト】秋季リーグ戦第4節 対明大  大差で相手を突き放し勝利!「東横線対決」へ好調キープ!!

2017秋季関東リーグ戦
2017年10月15日(日)
富士通スタジアム川崎

雨の降る中行われた明大戦。開始直後に南河のTDで先制すると、そこからは終始試合を支配。相手を寄せ付けず、大差で勝利を挙げた。次節はいよいよ昨年準優勝校である慶大との一戦。敵地に乗り込んでのアウェー戦、緊張感のある試合となるだろう。悲願の関東制覇へ、最初の山場がやってくる。

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QBとして存在感を増す野辺

試合結果

トータル試合結果

31 14 1Q 0 7
7 2Q 7
0 3Q 0
法政大学 10 4Q 0 明治大学
 
 

試合得点

Q時間ポジション選手得点方法TFP
2:07 WR 南河竜成(営3) TD
11:03 WR 別府紘行(文4) TD
2 3:20 WR 南河
TD
4 5:31 RB  桑原進之助(営4) TD
4 11:19 K 三宅俊介(キャ3) FG
 
 

戦評 

法政のリターンで試合が開始する。自陣25ydsから攻撃を始めると着実に1stdownを更新。そして敵陣35yds地点からのロングパスが通り、前試合でリーグ戦初TDを決めた南河竜成が今日もTDを決めた。一方のディフェンスは、LB寺林翼(文3)のファンブルリカバーで攻撃権を獲得。敵陣15ydsまで進軍しギャンブルを選択するも得点には結びつかなかった。自陣34yds地点から開始した3度目の攻撃は、WR神 優成(人1)へのパスやRB桑原のランプレーなどで1stdownを更新していく。QB馬島臨太郎(キャ4)からパスを受け取ったWR別府紘行がそのままエンドゾーンへ駆け抜けTD。点差を14に広げ1Qを終えた。

続く2Qもオフェンス陣の勢いは衰えない。自陣41ydsから攻撃を始めると馬島の的確なパスが次々と通る。最後は南河がエンドゾーンてパスをキャッチし本日2度目のTDを決めた。しかし明大も意地を見せる。攻撃権が明大に移るとジワジワと攻めあげられ、この日初めて相手に得点を許してしまう。21-7で試合を折り返す。

3Qは明大ペースの展開になる。明大の攻撃を止めることができず、エンドゾーン目前まで迫られてしまう。しかし法大ディフェンス陣が粘りを見せ失点は免れ、互いに無得点でこのQを終えた。

自陣10ydsから始まった4Q最初の攻撃。馬島のランプレーや南河へのパスで小刻みに前進すると、最後は桑原がエンドゾーンへ走り抜けTDを奪った。また、このQ2度目の攻撃は野辺歩夢(キャ2)のランなどで再び攻め上げると、終了間際には三宅俊介のFGでさらに3点を追加し31-7で試合を終えた。

大量得点を挙げ勝利を収めた今日の試合。次戦からは慶大、早大、日大と強豪校との試合が待ち受ける。「どの試合も接戦になるだろう」と主将の小山も語るように厳しい戦いが予想される。課題を克服し、万全の状態で負けられない戦いに挑めるかが勝利への鍵となるだろう。悲願の優勝、そして甲子園ボウル出場へ向けまずは慶大と対峙する。(下河辺果歩)

選手コメント

小山克成主将

―試合を振り返って
僕たちとしては試合前からフィジカルとファンダメンタルをやってきていて、そこでは絶対に勝てるという自信があったので、まずはそのやってきたことを出して勝とうということでした。その中でうまくいくところもあり、ただオフェンスが4thdownでショートヤードを取れなかったりとか、ディフェンスが3rddownのロングでタックルミスで(パスを)出されたりとか際の部分がもうちょっと詰めて行ければもっと強いチームになれるかなと思いました。

―「際」の部分の改善策は
毎週練習のテーマを決めていまして。多分来週は「規則」になると思うんですけど、私生活から小さい規則にも気を配ったりとか、練習中は小さいところを言い合ったりとかして、チームとして改善していこうと思っています。

―交代のミスもありました
あそこは…詳しくは分からないのですが、伝達ミスとか細かいところなので同じように改善していきたいと思っています。

―いよいよ残り3戦です
どの試合も接戦になるだろうなと思っていて、接戦になるからこそ今日でた小さなミスとかショートヤードだったりタックルミスっていうところにもっと気を配ってやっていきたいと思います。

―慶大戦に向けて
QBが良くてオフェンスがいいので、そういう意味ではディフェンスが頑張らなきゃいけない試合になると思うので、自分もディフェンスですし、ディフェンスからチームをつくってやっていきたいと思います。

別府紘行

ー今日の試合を振り返って
今までの試合の中で1番緊張しました。そんな体が動かない中でもボールが取れたので、良かったと思います。

ーどのような思いから緊張されましたか
何か考えたら緊張すると思っていましたが、何も考えずに試合に挑んだら、走った時に緊張していると感じました。

ーTDを決められましたが
無我夢中でボールを取って、走ったらTDを取れました。あのプレーで少し緊張が緩みました。

ー雨の中での試合でしたが
今年は雨の中での試合が2回目で、やるしかないと思っていました。雨の中での練習も今まで何回かやってきているので、雨の中でも練習が中止にならなかったりして、その時にボールを取ったらしてきたので、その成果が出たと思っています。

ー今後は強豪との試合が続きますが
僕自身に3校(日大、早大、慶大)と対戦するのはオフェンスとしてはほとんど初めてで、緊張したりするかもしれないですが、物怖じせずにぶつかっていきたいです。

ー次の試合の意気込みを
日吉は慶大のホームなので、そこで倒したいと思います。

南河竜成

―今日の試合を振り返って
今日は最初にTDを決めることができて楽しかったです。

―今日は2度のTDを成功させました
2回目はうまくみんながつないでくれたので、みんなで取ったTDです。

―どんな意識で試合に臨みましたか
試合を楽しもうという気持ちで臨みました。

―次戦からは強豪校との試合が続きます
やることは変えずにしっかり自分のできることをやって勝っていきたいと思います。

―次戦に向けての意気込みを
慶応戦でもTDを取ってチームに貢献して勝ちたいです。

桑原進之助

―今日の試合を振り返って
向こうがランが強いので、ラン対決になると思っていました。とりあえず、ボールだけは相手に渡さないということを意識しました。後は今まで反則も多かったので、反則を無くすというのを意識しました。

―これから強敵との試合が控えていますが
これからが本番なので。慶應は2敗していますが、とりあえず次節は慶應のホームなので、慶應には絶対勝ちます。早稲田、日大も強敵なので、しっかり準備して勝ちたいですね。

―早稲田や日大の印象は
相当強いです。でも昨日の早稲田対中大で、そんなに早稲田の迫力を感じなかったので、何か一つのきっかけで勝てるんじゃないかと思います。日大は根性がすごいあるんで、そこに気持ちで勝てるかが重要だと思います。

―次節の慶大戦に向けて意気込みを
相手のホーム、日吉に乗り込むということで、個人的に東横線対決だと思っているので。東横線で慶應に恥をかかせるためにも絶対勝ちます。

フォトギャラリー

  • DSC 0269 ReQBとして存在感を増す野辺
  • DSC 0030 Reポーズを決める寺林
  • DSC 0037 Re相手DFに抑えられながらもボールをキャリー
  • DSC 0021 ReセットするDF陣
  • DSC 0016 ReDF陣の主軸となりつつある寺林と小澤
  • DSC 0158 Re馬島のパス成功率も徐々に上がっている
  • DSC 0136 Reディフェンスの「際」を詰めていきたい
  • DSC 0317 Re試合後はスタンドに挨拶
 

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