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【サッカー】第92回関東大学サッカーリーグ戦 第10節 法政大1-0順天堂大 吉田舜&青柳燎汰の4年生コンビが攻守に躍動!順天堂大相手に約3年ぶりに勝利で3位浮上!

第92回関東大学サッカーリーグ戦 第10節 法政大ー順天堂大
2018年6月17日(日)
佐倉市岩名運動公園陸上競技場

約3年もの間勝ち星を挙げられていない順大を相手にした今節。試合は前半から何度も決定機を迎えるも相手GKの攻守もあり、1点が遠い。しかし、77分に青柳燎汰(現4)のゴールで先制。この1点を守りきり、見事『ウノゼロ』での勝利を収めた。

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吉田は好守を連発
 

試合結果

トータル試合結果

1
法政大学
0 前半 0 0
順天堂大学
1 後半 0

試合スタッツ

時間経過大学選手名得点経過
59分 交代 法政大学 平山→青柳  
72分 交代 法政大学 森→ディサロ  
77分 得点 法政大学 青柳燎汰 1-0 
85分 交代 法政大学 下澤→大西  

スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・前所属 成績(出場・得点)
GK 吉田舜 社会4・前橋育英高 5・0
26 DF 高木友也 経済2・法政第二高 5・0
23 DF 関口正大 現福2・新潟明訓高 4・0
DF 前谷崇博(cap) スポ4・ガンバ大阪Y 4・0
16 DF 加藤威吹樹 経済3・サンフレッチェ広島Y 9・0
13 MF 末木裕也 スポ3・ヴァンフォーレ甲府Y 10・1
33 MF 下澤悠太 社会3・柏レイソルY 4・0
MF 紺野和也 現福3・武南高 10・2
14 MF 平山駿 経済2・三菱養和SCY 6・0
17 MF 森俊貴 情科3・栃木SCY 9・1
20 FW 上田綺世 スポ2・鹿島学園高 8・6
サブメンバー
44 GK 長島卓哉 スポ3・東京ヴェルディY 0・0
22 DF 黒崎隼人 経済4・栃木SCY 9・0
32 DF 蓑田広大 現福1・青森山田高 2・0
MF 大西遼太郎 社会3・ジュビロ磐田Y 9・0
MF ディサロ燦シルヴァーノ 経済4・三菱養和SCY 10・0
34 MF 長谷川元希 現福2・大宮アルディージャY 2・0
10 FW 青柳燎汰 現福4・前橋育英高 4・3

※成績は試合終了時のもの

 試合後順位表

順位 大学名 勝点 試合数 勝-分-負 得点/失点 得失点
1位 早稲田大 25 10 8-1-1 24/12 12
2位 明治大 17 10 5-2-3 17/9 8
3位 法政大 17 10 5-2-3 15/15 0
4位 流通経済大 16 10 5-1-4 18/19 -1
5位 専修大 16 10 5-1-4 12/17 -5
6位 筑波大 15 10 4-3-3 18/14 4
7位 順天堂大 13 10 4-1-5 19/13 6
8位 駒澤大 13 10 4-1-5 21/19 2
9位 桐蔭横浜大 13 10 4-1-5 16/17 -1
10位 東洋大 12 10 4-1-5 12/16 -4
11位 東京国際大 9 10 4-1-5 9/18 -9
12位 国士館大 4 10 1-1-8 9/21 -12

 

前期リーグ途中経過

日付 対戦校 結果 会場
1 4月8日 駒澤大 〇3-1(詳細) 味の素フィールド西が丘
2 4月15日 東洋大  △2-2(詳細) 県立保土ヶ谷サッカー場
3 4月29日 東国大  〇3-1(詳細) 相模原ギオンスタジアム
4 5月3日 筑波大  ●0-2(詳細) 柏の葉公園総合競技場
5 5月6日 明大  ●0-2(詳細) 前橋総合運動公園サッカー場
6 5月20日 国士大  〇1-0(詳細) 味の素スタジアム西競技場
7 5月30日 早大  ●2-5(詳細) 法大城山グラウンド
8 6月3日 桐蔭大  〇2-1(詳細) 味の素スタジアム西競技場
9 6月10日 専大  △1‐1(詳細) 味の素フィールド西が丘
10 6月17日 順大  〇1-0 佐倉市岩名運動公園陸上競技場
11 6月30日 流経大  14:00 KO 柏の葉公園総合競技場

マッチレポート

 先週の専大戦の引き分けから1週間。次なる相手は法大と勝ち点差1で猛追する順大。順位をキープするためには必ず勝ち点3を確保しておきたい正念場となる試合を迎えた。

 前半から法大は積極的に攻め上がる。前半2分に紺野和也がサイドから駆け上がりこの試合初めてとなるシュートを打つ。しかしその後はどちらも主導権を握れないまま膠着した時間が続く。そんな中均衡を破ったのは順大だった。前半36分に相手選手にサイドからシュートを打たれるも枠を外れてミスに救われる形になった。続く39分にも正面からの一対一のチャンスを与えるも、ここは落ち着いた吉田舜がループシュートをキャッチする好セーブを見せる。このまま黙っていられない法大。久々のスタメンスタートの上田綺世を起点にし攻撃を仕掛ける。上田、平山駿、紺野、末木裕也の4連続シュートで相手ゴールを脅かすもネットを揺らすことができずに0-0で前半を終える。

 続く後半も一進一退の攻防のまま試合が展開していく。59分に青柳燎汰をそして72分にはディサロ燦シルヴァーノを投入。これを機にチームが勢いづく。77分に左サイドでボールを受けた紺野が左足で斜めのスルーパスを出してそれに抜け出した上田が左足でシュート。ゴール前にこぼれたボールを青柳がゴールに流し込み一点をもぎ取った。その後も80分に下澤悠太からのこぼれ球をディサロが合わせるもキーパーに阻まれる。なんとか一点を死守したい法大。最終盤に相手にフリーキックを与えてしまい危うい時間帯もあったがきっちりと守りきり大事な試合を取りこぼすことなく勝ち点3で終える。

 結果として勝利に終わった法大だが、決定機を生かすことができないことなど問題がないわけではない。最終戦の流通経済大戦も勝利を果たし、今季初の連勝で有終の美を飾ってほしい。(青木義貴)

監督・選手コメント

長山一也監督

ー試合を振り返って
毎年順天さんは良いチームで、レベルの高い試合をしていて、それを引き出してくれるのは順天さんの強さだったりうまさだったりというところがあります。ただそれで去年までは勝ちきれない部分がありましたが、今日は1-0ですが勝てて良かったです。

ー前回対戦では逆転負けを喫しましたがそこからチームはどう変わりましたか
一人一人の集中力が切れないで最後まで戦えたことと、ボールキープだったりとか狙いをしっかり合わせてゲームを終わらせることができた、といったところを徹底してできた結果だと思います。

ー途中出場の青柳燎汰選手がゴールを決めましたが
法政は前線に良い選手がそろっていますので、どのタイミングでもしっかりと準備をしておいてくれという話はしていて、やぎ(青柳)だったりレレ(ディサロ)も途中から入ってスムーズに相手への脅威になってくれたので、そこは途中から出た人も含めて全員で戦えました。

ースタメン復帰した吉田舜選手が好守を連発していましたが
今日はヨシ(吉田)がしっかりと止めてくれたから勝てたと思いますし、スタメン落ちをする前の試合でミスをしていたというなかでこの試合にかける思いも強かったと思いますので、それでしっかりと結果を出せて良かったです。

ー次節に向けて
前期ラストゲームで今年は連勝をしていないのですし、去年もアミノバイタルカップ前に連勝をしてアミノバイタルカップを戦えたので、そういう良いところは真似してアミノバイタルカップにつなげて、前期を良い形で終わらせたいなと思います。

前谷崇博

ー今日の試合を振り返って
苦しい時間もあったんですけど、チーム全員で勝ち取ったゲームだと思います。

ー順大相手に無失点で終えられた事は大きいと思います。守備面での収穫はありましたか
結果としては無失点でしたけど、これはチームの皆で守った結果で自分としては課題が見えたところがあるので、もっとレベルアップしてより完璧にゲームを終えられるようになりたいです。

ー順大攻撃陣への対応は
前線2枚が上手いって情報は入っていたので、そこを注意深く警戒しました。ディフェンスラインを合わせて守備の距離感を意識し、カバーし合える位置で守ろうと話していました。

ーセットプレーの攻撃について
セットプレーで点を取れるようにならないといけないと思いますし、自分としてもそこの強みを出さないと出てる意味がないと思うので。ファーで折り返す事はできたんですけど点にはならなかったので次は得点に繋げたいです。

ー今日はキャプテンマークを巻いての試合となりました
4年生として、同期の代表として巻いているという意識でやってます。恥ずかしくないプレーをしてチームを引っ張っていければいいなと思います。

ー次節へ向けて
勝って気を緩めるのではなく、1週空きますけどしっかり準備して今年まだ連勝していないのでチームとして連勝に向かえるように頑張っていきたいです。

吉田舜

ー試合を振り返って
ディフェンスの子がしっかりと守備をしてくれて、ゼロで終われてよかったです。

ー久々のスタメン復帰となりましたが
前回出た時は5失点してしまったので、気持ちを切り替えるのが難しかったのですが、なんとか立て直すことができました。

ーファインセーブが何度もありましたが
そうですね。気持ちが乗っていました。

ーディフェンスラインへの指示に関しては
順天のフォワードは能力が高いので、センターバックやサイドバックには声をかけることを意識していました。

ー具体的にはどのような指示を
マークのとき、一人の子がいったら後ろの子にカバーの指示を出したりというような感じです。

ー次節に向けて
流経大にはインカレの決勝で大敗しているので、その雪辱を晴らしたいなと思います。

紺野和也

ー今日の試合を振り返って
先週の試合であれだけ得点のチャンスがありながら勝ちきることが出来ませんでした。アミノバイタルも近いのでしっかり勝ちきろうという中でしっかり勝つことが出来たので良かったと思います。

ー攻撃力のある順大との一戦となりましたが
相手も非常にいい選手が揃っていますが法大にもいい選手がたくさんいるので攻撃vs攻撃で真っ向勝負で行こうと思いました。

ーチャンスがあった中、なかなかゴールが奪えませんでしたが
前半自分の決定機のところで決めることが出来ませんでしたが、やり続けることをチームとしても個人としても統一出来ていたので良かったと思います。

ー後半途中、ポジションを左サイドハーフに移しましたが
右サイドでプレーしてましたが相手の高さがあまりなかったので(上田)綺世の空中戦で勝負するために左サイドからクロスをあげろという指示で左サイドに移りました。

ー3位まで順位をあげましたが
3位じゃまだまだ物足りないので早大とは勝ち点が少し離れていますけど一歩ずつ詰めていけたらと思います。

ー次節に向けて一言
2週間空くのでその期間でしっかりいい準備をして試合に臨めたらと思います。

上田綺世

ー今日の試合を振り返って
前線の選手のコンディションが良くて、前半の最初から何度もチャンスを作れたんですけどなかなか決めきることが出来なく、それが原因で苦しい試合になりました。

ー前線からの守備がうまくはまったことで高い位置からチャンスを作れたと思いますが
今日は守備に関してはめる位置でしっかりはめられ、チームとしての狙いも合わせることが出来たのでそれが結果に結びついたと思います。

ー得点シーンまでの経緯は
相手のDF陣が高さがないことは試合前から分かっていてチームメイトもそれを理解して自分にボールを入れてくれたので自分の持ち味である裏への抜け出しを狙い続け、その結果が得点に結びついたと思います。

ー久々のスタメンでの出場となりましたが攻撃面での変化は
1週間ですけどU21日本代表での経験を通じて前を見るという意識はかなり変わったと思います。それに加えてここに戻って来てから裏へのボールの質が向上し、さらに回数も増えているのでプレーはしやすくなったと感じています。

ー次節に向けて一言
今日みたいに点が取れない日もありますけどその中でもチームとして結果を残すことが出来ると証明出来たので次の試合は自分が決めて勝てるように頑張りたいと思います。

 

フォトギャラリー

  • DSC 0163 aaa前谷は定位置確保なるか
  • DSC 0166 aaa関口はこの日も右SBとして先発出場
  • DSC 0189 aaaプレースキッカーとしての役割も担う下澤
  • DSC 0197 aaa上田のシュートが得点へつながった
  • DSC 0199 aaaディサロは決定機を迎えた
  • DSC 0219 aaa青柳が先制弾
  • DSC 0242 aaa仕掛ける紺野
  • DSC 0279 aaa吉田は好守を連発

 

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