バスケットボール

【バスケ】第95回関東大学1部リーグ戦  対日大 遠い初白星...個人技で圧倒され開幕三連敗

第95回関東大学1部リーグ戦  対日大
2019年9月7日(土)
@横須賀アリーナ

連敗スタートとなった今季のリーグ戦。初勝利を目指す法大は強力な選手が揃うスプリングトーナメント8位の日大と対戦。第2Qこそ競った展開を見せたものの、日大のシューター・松脇圭志、杉本天昇に計8本のスリーを沈められるなど終始押される苦しい展開。反撃の糸口を掴めないまま開幕三連敗となった。

 

 
DSC 0983 R
インサイドを支える#31戸井。ミドルレンジからも積極的にシュートを放つ姿が見られた

試合結果

トータル試合結果

63
法政大学
13 1Q 25 81
日本大学
24 2Q 22
8 3Q 17
18 4Q 17

法政大学スターティングメンバー

選手名ポジション出身校得点リバウンドアシスト
#30 水野幹太(営3) PG 福島南 12 4 4
#34 濱田裕太郎(文3) SG 育英 3 2 1
#1 川島聖那(法2) SG 福大大濠 0 2 1
CAP#15 米山滉人(営4) PF 湘南工科大附 4 7 1
#31 戸井堅士朗(法3) C 法政二 11 4 2

法政大学交代選手

選手名ポジション出身校得点リバウンドアシスト
#2 澁谷錬(法1) SG 福大大濠 3 0 0
#14 小野怜史(文2) SG 法政二 14 2 0
#24 鈴木悠介(法4) C 洛南 9 4 0
#25 古川空音(法1) PG 明成 0 0 0
#33 茨城博晃(法4) SF 京北 0 1 1
#51 金本一真(文2) SF 光泉 7 2 0

戦評

 黒星発進となってしまった法大男子バスケットボール部。今日こそ今季初の白星獲得へと期待が懸かる。
 #31戸井堅士朗(営3)のシュートを皮切りに試合は動き出した。その後すぐ#30水野幹太(営3)がスリーポイントシュートを決めるなど好調な滑り出しに思えたが、細かな連携ミスなどが重なりしばらく得点が止まってしまう。その流れを断ち切るかのように#31戸井が得点を重ねるも奮わず、追いかける形で第1Qを終える。続く第2Qはタイトなディフェンスと勝気なオフェンスの攻守が噛み合い肉薄した。一方で日大の攻撃の手は緩まず依然として苦しい展開を強いられるも、終わり際の猛追で10点ビハインドまで詰めて後半戦へ入ることに成功。
 第2Qで勢いを掴みかけただけに、それを殺さず勢いに乗り切りたい法大に対し、日大の猛攻が襲いかかった。#14松脇圭志(日大)のアウトサイドシュートが面白いようにネットをくぐり抜け、じわじわと点差を広げられてしまう。そのまま第4Qでも奮闘するが流れを変えることができず、63-81での敗戦となった。
 次節は昨季2部リーグでも戦った日体大。昨年は一度も勝つことができていない相手であり、また、同時に1部リーグに上がっただけに負けられない相手である。次こそは白星獲得なるか、注目の一戦となるだろう。(小倉明莉)

選手コメント

戸井堅士朗(法3)

―本日の試合を振り返って
自分たちのミスから相手に流れを持っていかれたなというイメージでした。ミーティングでもあったのですが、もう少し自分たちのミスとかを無くせば戦えなかった相手ではないと思っています。まあ今日は負けてしまいましたが。ダメだった所と良かった所も一回忘れて明日の試合はフレッシュな感じで戦えればなと思います。

―そのダメだった所と良かった所とは
途中うちのターンオーバーが連発していて、ターンオーバーから速攻で来られたのが2、3本あったのでそこはちょっと崩れたなって感じでした。あと、イージーなシュート、ゴール下のノーマークだったり自分もフックとか外しちゃったので、そういう所を取り切れれば。良かった所はノーマークを作れていて、それはオフェンスがしっかり機能しているということです。そこをあとは決めるだけですし、あと外れてもオフェンスリバウンド何人か入ってちゃんと戻ってというのをやれば良かったので。そこは明日もノーマークのところはしっかりと、入らなくても気負わずやっていけたらなと思います。

―日大の印象は
インサイド2人が大きいし、外から撃てるシューターもいるので、つけ入る場所がないっちゃなかったです。外のシュートが今日もよく入っていましたし、バランスが良かったのかなという風に思います。でも相手の留学生がファウルしてくれたのは結構好都合で、ただそれでも点差詰められなかったのでまだちょっと差はあるのかなって感じです。

―警戒していた選手などは
#10杉本選手と#14松脇選手、あの2人のシューターはやっぱりシュートも上手いけど中に入っていく力もあると思うのでそこでそのプレーをどうやって止めるかというのと、スクリーンからドライブとかされたらやっぱりどうしても中入っちゃうと思うので、そこをどう駆け引きしながら2つとも止めるかっていうのがありました。

―アウトサイドシュートを多く決められていた印象でした
スクリーンをしたときに下がられてしまうので、いつも通りのスクリーンの対応だとやられてしまっていました。途中からは一応センター陣がちゃんと前に出て撃たれないようにはしましたが、それでも撃たれたのでそこは相手の流石なところなのかなと思います。

―留学生を相手取ることが多かったかと思います
今まで3部と2部しかやってこず、先々週に1部の試合を初めてやってみてやっぱり当たりはすごい強いなと思いました。けど、姿勢落とせばいけるかなと自分では思っていて、上は高いかもしれないけどしっかり姿勢落として押し合えば、押し負けるというより、ガンガン中に入っちゃうってことは無いのかなとは思います。それは耐えながらというか。まあ強いとは思いますが、ちゃんとウェイトはしてきたのでその成果が出てるというか、ちょっと押されなくなってきたのかなとは感じています。

―夏で鍛えてきたことは
京王電鉄杯で戦ってみて、フィジカルで負けるなというのは思ってたので、そこからずっとウェイトをしっかりしてたというのと、あとはシューティングです。スリーポイントを結構今日も撃ったのですが、今日はあまり入りませんでした。それでスリーの練習だったり、あとミドルレンジのシュートの練習したりしてて、ゴール下の辺りだったら、今までだったら2部とか小さかったので(上から)ポンと撃つというのが(1部相手だと)撃てなくなっているので、そういうゴール下のステップとかをいろいろ練習しました。

―明日の日体大戦への意気込みを
結構パワフルでどんどん走ったり飛んでくるチームだと思うので自分たちもそれは負けないように。まあ両方とも元2部で1部入って、まあ前回2部でやったときは2回とも負けてしまいましたが、今回は勝てるように今日のことは忘れて明日しっかり頑張りたいと思います。

小野怜史(文2)

ー今日の試合を振り返って
結果の話になってしまいますが、やっぱり勝ち星が欲しかったので本当に悔しいというか情けないです。

ー内容的にはチームとしてやりたいことはできていたでしょうか
いらないミスも起きたし、守りたい相手に対しても好きなようにやらせてしまったので反省点ですね。

ー序盤は雰囲気的にも食らいついている様子でした。やはりミスから流れを完全に奪われたように感じます
相手が調子づいていない間に抑えながら、こっちは走って得点して相手のしたいことをさせないようにしたかったんですけど、後半になればなるほど強度が下がってしまうので、付いて行けなくなってしまったんだと思います。

ー日大は内、外共に強力な選手が揃っています。対策は
杉本選手、松脇選手の外は本当に入るのでしっかりチェックしなくちゃいけないと。留学生に関してはダブルチームだったり工夫が必要だと思います。チームとしてコミュニケーションをとりながらローテーションして守ろうという話でした。

ー水野選手、小野選手への負担が大きくなっています。ガード陣とはどのようなプレータイムのシェアの話がありますか
(水野)幹太さんに点も取らせたいというところで、自分が運んだり助け合いながら体力配分を考えないといけないですね。

ーガードとしてボール回しに関して気をつけていることは
自分でも攻めたいし、ガードとしてのパスも大事というところで、周りに気持ちよくプレーしてもらうことも考えていきたいです。自分のリーダーシップが全然ないので頼りがちになっちゃうんですけど、そこは改善したいです。

ー明日は日体大戦です。昨年の2部でも戦った相手になります。意気込みをお願いします。
相手関係なしに勝たなきゃいけないので、一人一人がハードにやっていって、しっかり勝ち切りたいです。

フォトギャラリー

  • DSC 0983 Rインサイドを支える#31戸井。ミドルレンジからも積極的にシュートを放つ姿が見られた
  • DSC 1050 R徐々にプレータイムも伸びてきている#51金本
  • DSC 1037 Rリーグ戦の行方は#24鈴木が留学性を今後どこまで封じ込めるかにかかっている
  • DSC 0735 R献身的なプレーが目立つ#34濱田
  • DSC 0537 Rドライブで果敢に切り込む#14小野
  • DSC 0810 R#15米山が長いリーグ戦の間にどのようにチームを率いるか見ものだ
  • DSC 0500 R恵まれたフィジカルで当たり負けしない力強いプレーが持ち味の#1川島
  • DSC 0487 Rボールを巧みに回しながらも、自らも3Pシュートなど得点を重ねる#30水野
 
 
 
 
 

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