準硬式野球

【準硬式野球】第37回関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦決勝 対中大 宿敵中大を撃破し関東の頂点に!引退の4年生に花道作る!

第37回関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦 対中大
2015年11月7日(土)
八王子市民球場

ついに登りつめた決勝の舞台。
相手は全日本第2位、そして法大の前に常に立ち塞がってきた中大だ。
宿敵相手にエース末次が完璧な投球で無失点に抑えていくと、6回の集中打で一挙5得点を挙げる。
このリードを守り切り優勝達成。「関東王者」という称号を手にして、4年生の大学野球生活は幕を閉じた。

syugo R
関東No.「1」の称号を手にした選手たち

試合結果

トータル試合結果

 123456789HE
中 大 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 9 0
法 大 0 0 0 0 0 5 0 0 0 5 7 0

(中大)●河島、木下ー田中
(法大)○末次ー佐藤

三塁打:佐藤(6回)
二塁打:萩原(6回)、小野(6回)
盗塁:藤口(6回)

打撃成績

打順位置選手名出身校打数安打打点四死球
1 (5)  萩原幹斗(社2)  報徳学園 3 2 0 1
2 (4) 藤口帝(社2)  遊学館 3 1 1 0
3 (6) 橘廉(社4)  花巻東 4 1 2 0
4 (7)  小野慶典(経3)  静岡 3 1 1 0
  PR9 内川慶一(経2) 佐賀北 0 0 0 0
5 (DH)  前川祐樹(社3)  報徳学園 3 0 0 0
6 (7)  中村聖弥(経3)  藤代 3 0 0 0
  7 窪田剛士(経2) 桐蔭学園 0 0 0 0
7 (2)  佐藤裕太(経4)  藤代 3 1 0 0
8 (3) 永田直(経3)  桐蔭学園 3 0 0 0
9 (8) 甲本裕次郎(社2)  鳴門 3 1 1 0

投手成績

選手名出身校被安打奪三振四死球自責点
末次慶一郎(社3) 佐賀北 9 9 8 1 2
 

戦評

 「自分の4年間はいつも中大が壁になってきた」(佐野)。関東王座決定戦決勝、迎え撃つは大学準硬式野球界屈指の強豪・中央大。六大学の代表として、8年ぶりの宿願を叶えるべく法大戦士が歴戦の覇者に挑む。先発のマウンドには末次慶一郎(社3)。チームを支え続けた無類のエースが決勝の舞台で躍動した。  

 試合は法大が防戦を強いられる展開に。初回こそ両校ともに得点圏まで走者をためるが、2回以降は打線が湿る。三者凡退で終わっていく法大打線に対し、毎回安打を重ねる中大打線。それでも、末次が気迫あふれるピッチングで中大打線を0点に抑え込む。無得点のまま迎えた後半戦。ついに打線が火を吹いた。この回先頭の7番佐藤裕太(経4)がフェンス直撃の三塁打を放つと、1死から9番甲本裕次郎(社2)が二塁強襲の適時打で1点を先制する。これで勢いづいた法大打線。1番萩原幹斗(社2)以降の打線も続き、5者連続安打で一挙5点をもぎとった。
koumoto R
先制の適時打を放つ甲本

 しかし、王者・中大も黙っていない。8回、疲れの見え始めた末次を攻め立て2点を返されると、2死ながら尚も走者を抱える厳しい状況。このピンチを奪三振で切り抜けた末次。マウンドで大きくガッツポーズをしてみせた。最後まで中大の攻撃を防いだ法大。4年生の最後となった公式戦で関東王者へと輝いた。  

 「感謝することで協調性が生まれる。その協調性がこういう結果につながっている」。試合後、主将の佐野健太(経4)が語った最後の言葉。チーム全体のまとまりを意識したこの1年。全日では志半ばで敗れ、悔しい思いもたくさんしてきた。「同期や後輩がここまでついてきてくれたことに感謝しています」。そんな佐野の口からあふれる言葉は、チームに対する「感謝」の一言。「自慢の後輩たちのいるこのチームは必ず日本一になれる」。4年間で唯一叶えれなかった日本一の夢。その思いは後輩たちへと引き継がれる。関東王者法大の誇りとともに。(原口大輝)

 

監督、選手コメント

本間隆洋 監督

ー試合を振り返って
相手が中央大学ということもあって、選手も私もなんとか勝ちたいと思っていました。特に選手はその気持ちが強かったと思いますので、中盤の集中打が生まれたと思います。本当に4年生に言いたいのは3年生以下に本当に良い形でバトンタッチしてくれてありがとうと、本当に今年1年を象徴する良いゲームだったなと思います。  

ー6回に1点2点だと中大ならジワジワ追い上げてきたところ、5点取れたというのは大きかったですね
やはり大きかったですね。ただし5-0で終わるかといえばそうではないですよね。絶対に2点くらいだと追い上げてくるなと思っていましたが、案の定追い上げられましたね。  

ー2失点で完投した末次選手のピッチングはいかがでしたか
序盤から自分のペースで投げていってゲームを作ってくれました。後半の2点というのは末次どうこうという訳ではなく、あれは許容範囲内の失点なので責められないですよね。よく投げてくれました。  

ー今シーズン最後の試合でこのような成績を収めました
リーグで優勝しないと出られない大会でなんとか決勝までいき、相手が中央大学。ともに4年生が引退試合という全てがうまくはまった試合で勝てたというのは個人的にもうれしいですし、選手たち、特に4年生は喜んでいると思います。選手の頑張りでここまで来れましたので感謝しています。  

ー今日で引退する4年生に向けて
ミーティングでも言ったのですが、4年生から逆に教えてもらったことがたくさんあります。自分はたまたま長くこのユニホームを着させていただけていますが、彼らは限られた期限の中でやっていますし、本当にありがとうと伝えたいです。本当に感謝しかないです。  

ー4年生が抜けて新しいチームとなりますが、どのようなチームになると思いますか
当然カラーは変わると思います。ただ今年が良かった分、比較されてくると思うのでより一層締めていかないとですね。今年と同じことをやっていたらたぶん落ちると思います。周りの人たちも今年の成績と同等のもの、あるいはさらに上のものまで求めてくると思うので、そのプレッシャーに打ち勝っていきたいです。  

ー来年に向けて
目標とする中央大学さんに今回は結果として勝てたのですが、常にどんな大会であっても中央大学さんに肩を並べられるような、そういうチームを作りたいです。あとは結果だけでなく取り組み方ですよね。本当に中央大学さんの取り組み方というのは私から見てもお手本になるようなものです。うちも一発一発の爆発力というのはありますが波があります。継続的に勝てるチームというのはブレないです。もう1回その辺を反省しながら心のスタミナをつけていきたいです。もう一度全国の舞台に行って今度は本当に日本一を取れるように頑張ります。

 

佐野健太 主将

ー優勝おめでとうございます
春秋優勝して、今日も優勝できて良かったです。  

ー中央大は常に目標に掲げていたチームでした
自分の4年間はいつも中央が壁になっていたので、中央を破って関東王座を優勝できて良かったです。  

ー主将としても1年間チームを引っ張ってきました
結果だけ見ても本当に良かったと思います。結果以外でも後輩だったり、同い年の選手が頑張ってくれて、助け合いというのができたことを感謝しています。その結果がこういうことにも繋がっているので、みんなには感謝しています。  

ー今年のチームは明るさが特徴のチームでしたね
みんなの仲が良いといのもあって、まとまり感ができていったのかと思います。  

ー今日の一戦は後輩にも大事な試合になったと思います
雰囲気や仲の良さとかもありますが、今後も頑張って全日本大会の優勝といった良い報告が聞ければと思います。  

ー今後も野球は続けるのですか
自分の就職先にも野球部があるのでそこで今まで学んだことを競技としてではないですが、楽しくやっていけたらと思います。  

ー今まで学んだことで1番大切だと思えることは
感謝することですね。感謝することで協調性が生まれると思います。それを実感したのが4年生になってからで、今年は去年までと違って下級生が良くついてきてくれたと思います。  

ー残りのタイトルは全日優勝ですね
日本一になれるチームなので、後輩たちは頑張ってもらって、自慢の後輩であってほしいです。  

ー今後の目標は
社会人になった時、この経験を生かして、野球の成績にも劣らないような社会人としての成績を残していきたいです。

 

黒崎元喜 学生コーチ

ー今日の試合を振り返って
試合の最初から集中してムードも良かったので、中央に最後勝ててよかったと思います。  

ーベンチから見て法大の選手はどうでしたか
ずっと練習していて動けていたので、しかも自分たち4年生が最後ということもあって3年生中心に盛り上げてくれて本当に楽しい試合でした。  

ー今季1年を個人的に総括すると
学生コーチを1年間やってきて、上手くまとめるということを考えてやってきたんですけど、なかなか今までみんな強豪校でやってきた人たちですし個々の能力や性格やらも強いので、その辺りをまとめるのはすごく大変だったんですけど、でもみんながついてきてくれたのですごくうれしかったですね。  

ー学生コーチということで外から選手を客観的に見るわけですが、法大の選手はどのように映りましたか
1年間4年生のためにということで一生懸命やってくれましたし、最後こうして本当に「中央に勝つ」と言って勝ったので、みんな頑張ってくれたのでうれしかったです。  

ー4年間活動されて振り返るとどのような思いがありますか
自分はピッチャーでここに入って怪我してしまって学生コーチという立場で今年1年間やらせて頂いたんですけど、正直選手として出たい気持ちを押し殺してせっかく入ったんだからチームに何ができるか、チームの力になれるようにと思って学生コーチを始めました。最後に結果が残せた代だと思うので、良かったです。  

ー選手から学生コーチになるにあたって葛藤などはありましたか
ありましたね。でも、怪我をしたのは自分のせいなので、割り切って。(学生コーチに)なるときに少しは悩んだんですけど、本間さんとも相談して、やるからにはそのあたりは考えないで1年間は学生コーチだという意識をもってやることができました。  

ーコーチとして指導するときに気をつけたことは
言わないと分からないですし、自分は嫌われてもいいと思っていたので、言うところはしっかり言って、だけど気を抜くところは気を抜かないと疲れちゃうので、オンオフを意識してやりました。  

ーこれで引退ですが、後輩に残したい言葉は何かありますか
ほとんど3年生以下の力でここまで自分たちもいい思いさせていただきましたし、自分たちが抜けても能力というか強さは全然変わらないと思うので、ミーティングで健太(佐野)が言っていたんですけど、全日の優勝を自分たちは目指して最終的にできなかったので、後輩には全日のてっぺんを目指していってほしいなっていうのは心から思いますね。  

ー最後に法大準硬式野球部での4年間の思いを一言お願いします
本間さんをはじめ今年はOBの方も練習に来てくださっていましたし、マネージャー3人は3人という少ない中で本当に一生懸命やってくれましたし、選手の人たちもそこは感謝しないといけないので、その方々には本当に感謝を伝えたいです。最終的には、4年生と最後まで4年間やり通せたので、いい野球生活ができたと思います。

 

佐藤裕太(チームをプレーで引っ張り続けた4年生)

ー関東王座優勝おめでとうございます
ずっと中央に勝つことを目標にしてきたので、この夢が叶ってうれしいです。何よりこの試合が楽しくできたと思います。  

ー中央はずっと目標のチームでしたね
中央には一度も勝てなくて悔しい思いをしてきたので、最後に挑戦者として中央に勝って法政の強さを証明できたのはうれしいです。下の代には、このことがプレッシャーになるかもしれませんが、これを跳ね除けられたらもっと強くなると思います。  

ー六大優勝校が関東王座を制するのは8年ぶりですが
そうなんですね。自分は他大と比較しても一番は法政だと思っているので、六大学だけではなく他のリーグにも法政が強いことが証明できて良かったです。  

ー今年のチームはどのようなものでしたか
この4年間で一番イケイケなチームでした。ミスしても気にせず、その分打つなどということができました。メンタル的にも強かったと思います。  

ーメンタルの強さも優勝の要因ですね
再三のピンチを末次が抑えてくれたりして全然動じなかったですよね。  

ー進路の方は
三井住友銀行に行きます。野球は準硬に入るか、他のチームを探すか分かりませんが、これからも続けていきたいと思います。  

ー後輩勢にもこのことは大きな一勝となったと思います
ぜひ関東大会や全国大会で優勝してもらいたいです。  

ー今後の目標は
個人的には野球の技術を上げていきたいです。引退しても少しでも法政の準硬に携わっていきたいです。

 

橘廉(法大の選手としては引退も関東選抜としての戦いはこれから)

ー優勝おめでとうございます
関東の優勝は初めてですし、その相手が中央だったので素直にうれしいです。  

ー4年間を締めくくる試合がこのような試合になりましたが
自分も6回のタイムリーで勝ちに貢献できたということもありますので、チームに何か一つ残せたという意味で本当に良かったです。  

ー6回の適時打は木下投手に代わったばかりのタイミングで生まれました
全日とかでも良いピッチャーで、2ストライクに追い込まれましたが何とか後ろにつなごうと、そこの1点2点が大事だったので気持ちで返そうとしました。  

ー相手は橘選手がチームに入ってからまだ勝てていない中大でしたが
最後ということもあって、楽しさも交えながらだったので、そういう意味で気楽にできました。硬くならずにやれたので、こういう形に結びついたと思います。  

ーこの4年間を振り返っていかがですか
本当に楽しくて、あっという間でした。あっという間なんですけど充実した4年間でしたね。本当に楽しくできました。  

ー同期の4年生に対する思いは
大学生活も残り半年を切っているので別れなどもありますし、野球でもこうしてユニホームを一緒に着れることもなくなるので寂しいですね。  

ー来年以降を担う後輩たちに期待することは
(レギュラーから)裕太(佐藤)と自分しか抜けないので最初から期待はしているんですけど、いずれにせよ全日でベスト8以上は絶対いってほしいですし、リーグ戦は引き続き連覇でいってほしいです。やはり日本一を取ってほしいです。  

ー橘選手個人としては9ブロック大会での戦いが残っていますが
まだ出るかは分からないですけど、出たときにはチームに貢献して、日本一になりたいです。関東の力を証明してきたいと思います。  

ー橘選手にとって、この準硬式野球部での4年間は
最高に楽しかったですね。中学でも高校でも味わえない、大学ならではの楽しい4年間でした。

 

小野慶典(来年も主砲としての活躍に期待)

ー今日の試合を振り返って
とりあえず4年生に有終の美を飾らせることができて本当に良かったです。  

ー今日は6回の大事なチャンスで適時二塁打を放ちました
全てを打つってことは難しかったので、本当にワンチャンスをものにしてやろうという気持ちで、ピッチャーも頑張っていたので楽にできたら良いなという気持ちで打席に立ちました。  

ーエースの末次選手が投げていましたが、同級生の小野選手から見てどう映りましたか
1年生から慶一郎(末次)とやってきて心強いですし打たれる気配も全然無かったので、守りやすかったですね。  

ー関東王座を振り返っていかがでしたか
個人的にはそんなに良い感じではなかったんですけど、チームが優勝させることが自分の役割だと思っているので、それに少しでも貢献できたってみんなが思ってくれるんだったら良かったです。  

ー今季1年間を振り返るとどのようなシーズンでしたか
1年間戦ってきて今年は本当に長いシーズンだったなとすごく思います。春は(最初)僕は出られなかったんですけど、最後いい形でチームにも貢献できて、本当に充実した1年でしたし、4年生にすごく感謝したいなって気持ちでいっぱいです。  

ー来季は最上級生になりますが
来季はどんな形になるか分からないんですけど、新戦力として来年入ってくる1年生とか来年2年生になる今の1年生にすごく期待しているので、本当にそこを期待してチームの底上げをして来年こそは日本一を獲りたいです。

 

末次慶一郎(走者を毎回のように背負うも粘りの投球)

ー優勝おめでとうございます
ありがとうございます。本当に嬉しいです。  

ー宿敵の中大が相手でしたが
自分が(チームに)入ってから一度も勝てていなかったので、勝てて良かったです。  

ー中大打線を2失点に抑えました
粘れたのが良かったかなと思います。打たれてはいたんですけど、きちんとした当たりの打球とかはあまりなかったので、動じることもなかったですし、普通に投げることができたのが良かったのかなと思います。  

ー左打者が多い相手打線でしたが
どのバッターもストレート狙いで来ているのが分かったので、シュートなど変化球を使って内野ゴロであったり打ち取れたので良かったです。  

ー来年は最高学年となりますが
また一から新たな気持ちでやっていきたいです。結果を今年以上に求めていきたいなと思っています。  

ー課題はあったりしますか
1試合1試合のムラであったり、全体的に荒い部分がまだまだあると思うのでもっとしっかりと投げられるようにしたいです。  

ー9ブロック大会に関東選抜として出場しますが意気込みをお願いします
周りにすごい選手が集まると思うので、何か一つでも能力であったり技術を盗んで、自分のものにしてきたいと思います。

 

永田直(新チームで求められるリーダーとしての役割)

ー今日の試合を振り返って
優勝できてうれしいです。  

ー関東王座を振り返るといかがでしたか
優勝できたことは何よりもうれしいことなんですけど、また個人の課題が残ったというか調子が良くなくて。一年通して活躍できたかといったらリーグ戦だけしか結果が出てないので、今日もチャンスで打てなかったので、そこはまだ課題かなと思いますね。  

ーほかに関東王座で出た課題とは
守備で普段(六大学リーグ戦)使っているボールとは打球の速さが全然違うので、それで守備の強化が必要だと感じました。  

ー今季1年間振り返るとどのようなシーズンでしたか
去年から(試合に)出させていただいているんですけど、去年よりは自分でも満足できる結果ですし、チームにも貢献できたかなとは思っています。でも、やっぱり関東大会の中央戦で僕のミスで負けてしまって、(今年)最後の試合を中央とやるってことで思い入れがあったんですけど、裕太さん(佐藤)が出てノーアウト3塁で回ってきて打てなかったので、あそこで打てなかったっていうのがすごく悔しいですね。  

ーそれでも春、秋とリーグ戦で活躍されて9ブロックの関東代表に選ばれましたが
選んでいただいたことはとても光栄なことなんですけど、まず練習でアピールして試合に出れたらなと思います。  

ー来季は最上級生ですが、意気込みを
今年の4年生は偉大な方たちですごく感謝しているので、その人たちが作った良いところをしっかり吸収して、悪かったところを僕とか聖弥(中村)とかがリーダー格の選手になるので、そこでチームを修正するところは修正して、また来季に今年よりいい成績を残せたらなと思います。

 

中村聖弥(最高学年として迎える来年は復調なるか)

ー優勝おめでとうございます
1年間チームを引っ張ってくれた佐野さんと4年生のために頑張ったので勝てて良かったです。  

ー因縁の相手ともいえる中大が相手でしたが
苦手意識はあると思うんですけど、同じ大学生ですし、こっちも頑張っているので勝てないことはないと思っていました。勝てて良かったです。  

ーこの試合で今シーズンが終了しましたが、1年を振り返っていかがですか
春の関東大会から良い線をいっていて、そして春優勝して、全国大会も惜しかったですけどなかなかの結果で、秋こういう形で締めくくれたので良いシーズンだったと思います。  

ー来年は最高学年となりますが
佐野さんから良いバトンを受け継いだので、さらに飛躍できるように頑張っていきたいです。さらなる打撃力向上を目指したいです。

 

前川祐樹(強力打線の中でもひと際輝く打撃力)

ー関東王座優勝ですね
仕事ができなかったですが、チームが勝てて良かったです。  

ーシーズンの後半からは打撃の方は好調に思われますが
打球は良かったので、後は運ですね。  

ー中央戦に向けて行ったこと
球威に負けないようにする練習をしました。  

ー今年のチームの雰囲気は
練習もしっかりとしていて、まとまっているといった感じです。  

ー来年は最上級生となりますね
しっかりやることはやるというのを忘れてはいけないと思います。  

ー来季への目標を
来季は今季より打てるように頑張ります。

 

 甲本裕次郎(二塁強襲の適時打で先制点をもたらす)

ー試合を振り返って  
中央大学には勝てたことがなかったので、勝てて良かったです。  

ーバッティングの印象は  
今日は大きいのを狙わないで、左ピッチャーだったのでコンパクトにセンターに返すことを心がけました。  

ー6回に貴重な先制点となるタイムリーヒットをあげられましたが、どんな気持ちで打席に立たれましたか  
ランナー三塁で永田さんが返してくれると思ったのですが、返せなかったら自分が返すという気持ちでいたので、あたりはつまってたのですが抜けてよかったです。  

ー大会を振り返って  
全体的にチームの雰囲気も良かったですし、4年生を良い形で送りだそうという気持ちがチーム全体で感じました。ですが、それはベンチからだけではなくスタンドからも感じていましたし、良い雰囲気でできたと思います。  

ー次の目標は  
とりあえず来年も試合に出たいです。競争がある中でちゃんとレベルアップしていきたいです。

 

萩原幹斗(マルチ安打でチャンスを演出)

ー試合を振り返って  
宿敵中央大学に勝てて、今までなめられてた部分があったと思うので、ここでなめ返してやったという感じです(笑)。  

ー決勝を迎えて、チームの雰囲気は  
4年生の最後の大会だったので、本当に勝つ気持ちしかなかったです。それが結果としても出たので良かったです。  

ーバッティングの印象は  
関東大会は一打席目に全部打てて、チームに元気を与えることができたので良かったと思います。  

ー6回にチームは一挙5点の猛攻をみせましたが、どんな気持ちで打席に立たれましたか  
甲本くんが先制点をとってくれたので、ここで簡単に終わってしまうといけないと思い、繋げる気持ちで挑みました。  

ー大会を振り返って  
社会人チームとも戦えて、それでも自分たちの「打ち勝つ野球」がで来たと思うので、4年生がいなくなるのは寂しいですが優勝という形で終われて、良い大会でした。  

ー次の目標は  
全日にむけて、関東大会も春季リーグもあるので体調を合わせたいなと思います。

 

藤口帝(貴重な追加点となる適時打を放つ)

ー試合を振り返って  
緊迫した戦いでしたが、4年生を勝利で送ることができて良かったなと思います。  

ー6回に貴重な追加点となるタイムリーヒットをあげられましたが、どんな気持ちで打席に立たれましたか  
同級生の甲本くんと萩原くんがつないでくれたので、絶対自分で返そうという気持ちはありました。  ちょうどピッチャーも変わったので、余計なことは考えずに初球から思い切って打とうということだけ考えました。  

ー大会を振り返って  
自分のことではなくて、優勝して4年生を送りだしたいという気持ちで全部の試合を戦っていたので、優勝できて4年生を送りだせたというのは本当にうれしいです。  

ー次の目標は  
次の関東大会でも優勝したいです。

 

フォトギャラリー

  • syugo R関東No.「1」の称号を手にした選手たち
  • houyou R優勝を決め抱き合う萩原(左)と橘
  • hyousyou R佐野(左)と佐藤の大学野球生活は最高の形で幕を閉じた
  • suetsugu R強力中大打線を2点で抑えきった末次
  • satou R法大の躍進には佐藤のリードが欠かせなかった
  • fujiguchi R2点目となる適時打を放つ藤口
  • DSC 0983 00068 R大学最後の試合で橘は値千金の2点適時打を放った
  • ono R6回の猛攻の極めつけは小野の適時二塁打だった
 

 

体育各部一覧ページへ

スポーツ法政 最新号

2017-06-267 R

定期購読の申込み