バレーボール

【バレー】 2016年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦 対立正大 フルセットを制し連続白星!

2016年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦
2016年4月16日(土)
亜細亜大学体育館

2016年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦(春季リーグ戦)2戦目の相手は、昨季2部11位の立正大。第1セットから相手のペースを崩せず苦戦。フルセットまでもつれ込む接戦だったが、最後は粘りのプレーを見せ、先週に引き続き白星を挙げた。

DSC 0014
プレーでもチームを引っ張る進藤

試合結果

トータル試合結果

3
法政大学
27 1セット 25 2
立正大学
26 2セット 28
24 3セット 26
26 4セット 24
15 5セット 12

法政大学スターティングメンバー

背番号選手名学部/学年ポジション
26  伊元幸正  営1  WS
1 進藤涼  文4  MB
24  竹田健太郎  文1  WS
9 榎本京祐  法3  WS
25  前田隆二  営1  MB
29 西田寛基  営1  S
14 小林慎平  営3  L
 ※WS…ウイングスパイカー、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ

途中出場選手

背番号選手名学部/学年
 6 伊藤正義  法4 
10 石ヶ森智哉 営3
12 神谷翔 法3
27 三木裕人 文1
 

戦評

第1セット、先制点はブロックが決まり、幸先の良いスタートとなった。その後もリードを守るが、相手のフェイントにつまづき、4連続失点。9-10と逆にリードを許す。それでも榎本京祐(法3)を筆頭にスパイクを決め、試合はシーソーゲームとなる。均衡が破れたのは19-22の時だった。竹田健太郎(文1)のフェイントが決まり、そこから5連続得点。流れは完全に法大に傾いた。デュースにもちこまれたものの最後は粘り勝ち、27-25。このセットをものにした。

勢いにのりたい第2セット。相手のサーブミスで先制点を得る。リードをたもちつつ、試合は互いにスパイクを打ち合う展開に。1つのミスも許されないゲームは、今回もデュースに持ち込まれる。リリーフサーバーの神谷翔(法3)のサービスエースで逆転に成功する。だが先にミスをしてしまったのは、法大だった。26-25。伊元幸正(営1)のサーブミスから始まり、スパイクがなかなか決まらない。最後もスパイクアウトになり、26-28でセットを落とす。

ものにしたい第3セット。この試合も接戦となるが、終始相手にリードを許す展開。しかし、榎本のダイレクトが決まると、その後4連続得点で同点に持ち込んだ。流れを止めないためにリリーフサーバーとして伊藤正義(法4)が投入されるが、あと一歩届かず。最後も西田寛基(営1)のサーブミスと、伊元のスパイクアウトで連続失点。24-26でこのセットも落とす。

もうあとがない第4セット。伊元の活躍が光り、一時はリードを許すものの互角の戦いを見せる。終盤、第3セット目から出場の石ヶ森智哉(営3)がスパイクを決め逆転すると、次々と他の選手たちのスパイクも決まりだした。最後は相手のスパイクをブロックで叩き出し26-24。緊迫の第4セットを勝ち取る。

絶対に勝ち取りたい第5セット。伊元のスパイクで先制点を得るも、その後一進一退の試合展開になる。しかし、相手のスパイクアウトで先に法大が8点目を取りチェンジコート。すぐに相手のスパイクが連続で決まり、同点に持ち込まれたものの、流れを変えたのは進藤涼(文4)だった。進藤のスパイクから3連続得点。そこからリードを守り切った法大。最後は榎本のスパイクが相手チームのコートを切り裂き、15-12。フルセットまでもつれる白熱の試合を制した。

第5セット、試合を決定づけるスパイクが決まった瞬間、榎本はガッツポーズをして雄叫びを上げた。試合のムードを握り勢いづく相手を前に、精神的にも厳しいセットが続いた。そんな中、勝利をつかみ上げられた"心の叫び"だろう。粘り強さがチームを勝利に導いたものの、内容の良い試合とは言えなかった。今季2連勝を決めたチームも、まだ課題を残し油断はしていない。1部昇格に向けて、一戦一戦を大事にしていきたい。(大野眞由紀)

選手コメント

石ヶ森智哉

―今日の試合を振り返って
全体的にこちらがサイドアウトを取ったとしても、サーブミスで流れが作れなかったりして、自分達でやらなくてはいけないことが全然できてなかったので、内容のない試合だったと感じました。ただ今までだったら、セットカウント3-1で負けていたと思うので、そこはチームとして成長したところだと思います。

―相手に流れがいってしまったセットが多かったですが、勝因はなんだと思いますか
入れにいってでもいいからサーブのミスをなくして、そこから切り返してブレイクをとるというシステムに変えてから4、5セット目はとれていたので、流れは終始相手にありましたが、粘り強さが出たのかなと思います。

―相手の印象は
キャッチやパスが乱れても積極的にクイックを使ってきたり、とにかく早い攻撃でコンビを組んできたりしてきて、ブロックしづらい相手でした。

―ご自身は3セット目からの出場でしたね
はい。1、2セット目で1年の前田が調子が悪かったので、とりあえずベンチでアップをしておいて、3セット目からは出られるようにしておこうと思っていました。

―フルセットまでもつれましたが、チームの雰囲気は
15点しかないので、最初からハイテンションで気を抜かずに戦うという意識を、ベンチもメンバーも思っていたので、それが勝因の1つだったかなと思います。あと、1年生が一番ここぞというときに決めてくれたので、上級生としては申し訳ないですが助かりました。

―試合で見つかった課題は
流れの作り方と粘り強さです。今後必要になってくると思います。

―次の試合へ向けて
自分のやってきたことしか試合では出せないので、力を発揮できるようにしたいです。あと、声をだしてチームを盛り上げていきたいです。

小林慎平

 ―今日の試合を振り返って
本当はこういう展開になっちゃいけないと思うんですけど、まあひとまずこの試合を取れたことは大きいんじゃないかなと思います。勝ち方が逆転勝ちみたいな感じになったので、ひとまず安心はしています。
 

―相手の印象は
習志野高校出身がいっぱいいるので大体分かっていたんですけど、2部っぽいバレーと言うか、やりにくい相手ではなかったんですけど、今日は流れが来なさそうな雰囲気があるようなチームでした。

―接戦だったのは相手が手強かったわけではないのですか
手強かったというよりも自分らの問題ですね。

―今日の調子は
良くなかったです。

―合宿取材の際に進藤主将に対して「まだそんなに信頼していない」と言っていましたが、現在は
そんなに信頼してないですよ。嘘です。普通です。まだちょっと波があるので信用はできないですけど、ただ頑張ってもらわないといけないので。まあ変わらずですね。

―次の試合に向けて
明日ちゃんと勝てるようにアップから気持ち入れて頑張ります。

三木裕人

―今日の試合を振り返って
自分が出た時に展開があまり良くなくて雰囲気があまり良くなかったので、取りあえず盛り上げてムード作りをしていこうと思って入りました。

―大学に入って2試合目ですが、大学バレーには慣れましたか
まだこういう接戦した試合はやったことがなくて結構新鮮で、フルセットマッチっていうのが緊張しました。

―相手の印象は
レセプションからの攻撃が上手いので、手強いなと、簡単には勝たせてくれないなと思いました。

―今日のプレーで上手くいったところは
サーブキャッチが大崩れしなかったことが自分的には良かったです。

―逆に課題は見つかりましたか
チーム全体的に最初のスタートがあんまり良くないので、スタートをしっかりしてストレートで勝てるようにしていきたいです。

―上級生の印象は
優しくてしっかり引っ張ってくれて、アドバイスもくれます。

―法政のバレー部に入ったきっかけは
自分が入りたいと思ったのと、監督の勧めで入りました。

―大学生活は慣れましたか
まだ全然です。

―次の試合に向けて
次の試合はしっかり初めから良いスタートを切ってストレートで勝てるように頑張っていきたいです。

 

フォトギャラリー

  • DSC 0014プレーでもチームを引っ張る進藤
  • DSC 0016喜びをあらわにする選手たち
  • DSC 00121年生ながらもチームに貢献している前田
  • DSC 0017力強いスパイクを打つ伊元
  • DSC 0013ブロック(左から西田、前田、三木)
  • DSC 0015上級生として活躍を見せる榎本
  • DSC 00183セット目から出場した石ヶ森
 

 

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