バレーボール

【バレー】 春季関東大学男子2部リーグ戦 対産業能率大 開幕戦ストレート勝利で次戦への弾みをつける!

2018年度春季関東大学男子2部リーグ戦
2018年4月8日(日)
立教大学新座キャンパス体育館Bアリーナ

2018年度春季関東大学男子2部リーグ戦(春季リーグ)がついに開幕した。初戦の相手は昨年秋季リーグ2部9位の産業能率大。この先控えている上位チームとの対戦を考えると、確実にストレートで勝利しておきたいところである。初戦ということもあり、序盤法大のペースに持っていけない場面はあったものの、その後は流れを取り戻し、失セットなしで開幕戦を勝利で収めた。

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開幕戦に勝利するため気合をいれる選手たち

試合結果

トータル試合結果

 3 
  法大  
25 1セット 19 0
産業能率大
25 2セット 12
25 3セット 18

法大スターティングメンバー

背番号選手名ポジション
15 大村翔哉(営2) WS
8 前田隆二(営3) MB
11 蔵田大輝(法3) WS
伊元幸正(営3) WS
24 緒方悠大(法1) MB
12 西田寛基(営3) S
20 大吉匠(営2) L
 ※WS…ウイングスパイカー、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ
 

途中出場選手

背番号選手名
河西孔明(法4)
佐々木鴻輔(文4)
渡邊和馬(文4)
10 三木裕人(文3)
13 白井乾太(営3)
19 竹田将也(法2)
21 村岡拓海(経2)

戦評

 新体制として臨む春季リーグ戦。初戦の相手となったのは産業能率大だ。第1セットは伊元幸正(営3)のスパイクで先制すると、相手のミスも重なり、序盤は法大ペースに。勢いに乗りたい法大だか、中盤相手のブロックが決まり始め逆転を許してしまう。悪い流れを変えたのは、大村翔哉(営2)だった。大村のエースを皮切りに逆転。勢いを取り戻した法大は、終盤4連続ポイントを奪うなど相手を寄せ付けずに25-19とし、このセットを取った。
 第2セットは前田隆二(営3)のクイックや相手のサーブミスで、第1セットの勢いそのまま点差を広げる。会場の照明が消え、一時試合を中断するアクシデントがあったものの、リーグ戦初出場のルーキー緒方悠大(法1)ブロックなどで、点差を広げ続け25-12と大差で第2セットを連取した。
 2セットを奪って勢いづいた法大は第3セット、伊元や村岡拓海(経2)のスパイクでリードを奪うと、その後一度も産業能率大を追いつかせない。9-6の場面では、三木裕人(文3)のブロックが決まるなど途中出場の選手も活躍。最後まで相手を寄せ付けず、25-18で第3セットを奪いストレート勝ちを収める。
 開幕戦をストレート勝ちで飾った法大バレー部。1部から降格してきた専修大や昨季敗れた青学大との戦いまで失セット0でいきたい。入替戦、そして悲願の一部昇格へ向けこのまま突き進んでほしい。(滝澤智也)

 

インタビュー

吉田康伸監督

 ー今日の試合を振り返って
チームとして全体でやってきていたので、自信を持ってやりました。序盤は初戦ということで硬かったのですが、中盤以降は本来の力を出すことが出来たのではないかなと思います。

ー今日は全体的にいろんな選手を起用していましたが
ベンチ入りした選手というのは調子のいい選手ということでベンチに入りしているので、出来れば全員使いながら、チーム全体で勝つという感じでやりたいと考えています。一応今日としては1セットも落とさず、3-0で勝つことができて、全員使えたというのは良かったのではないかと思います。

ー緒方選手は1年生で唯一スタメンで起用されていましたが
緒方選手はもともとレギュラーで入れていましたが、その他の選手も本当に調子の良い選手が多くて、誰をベンチ入りさせるかを迷ったぐらいでした。とりあえず、初戦ということも含めて上級生を中心にレギュラーを決めました。

ー伊元選手もスタメンとして出場されていました
チームが切り替わって、一度全員をまんべんなく見るということで、見た結果が本人の調子も含めて、サイドアタッカーの中では1番調子が良くて外せないメンバーだったということです。私としては去年出てるとか出てないとかにこだわらないで見た結果、本人が実力でスタメンを勝ち取ったのではないかと思います。

ー今のチームの完成度はいかがですか
4月中は相手が下位のチームなので、上位(のチーム)とやった時にどうなるかわかりませんけれども、とにかく試合をしながら、さらに強化していこうと。(相手が)上位になると全員使うのは難しいかもしれないので、上位リーグに向けてある程度レギュラーを固定化していくようにしたいと思っています。

ー緒方選手以外にこれから1年生で起用していこうと考えている選手は
190センチある袴田智己(営1)君ですとか、三矢尚幸(営1)君は非常に高さもありますので、今後ベンチ入りした際もワンポイントも含めて、使っていこうかなと思います。

ー次週の試合に向けて
立正も亜細亜も今日の開幕戦を勝っているので、勢いがあると思います。そういった意味では気を引き締めてやっていこうと思います。毎年立正戦は1、2セット落とすような試合が多いので、きっちり3-0で勝ち切っていきたいと思います。

河西孔明主将

 ー今日の試合を振り返って
初戦ということでしたが、最初のセットは相手に合わせてしまった部分がありました。そこが今日の課題ですね。相手に合わせてしまうというのは、リーグ戦でやってはいけないことなので、そこを調整していきたいです。

ー新ユニフォーム、新監督に変わられてチームの雰囲気は
(ユニフォームは)正直背中に文字が入っただけなので、あまり変わった印象はないのです(笑)。吉田監督になってからは、去年とチームカラーもがらっと変わりました。出場するメンバーはあまり変わっていないのですが、一人一人の役割が明確になったと思います。

ー具体的にどういった部分が
練習メニューですね。単発的な練習から複合的な練習が多くなって、チームの連携というのを大切にしています。

ー今日は1年生の緒方悠大選手も出場しました
調子の良い選手を出していくということを日頃から吉田さんも言っているので、その週に調子の良い選手を出していくのは良いと思います。

ーコートの外で主将として、意識したことは
今日の試合で、中が相手に合わせてしまってあまり声が出ていないように思ったので、自分が外から声を掛けていくことで、雰囲気を変えられるように意識していました。

ー次戦への意気込みを
今日は初戦で相手に合わせて、ガチガチになってしまっていた部分があったので、もっと柔らかく、自分たちのバレーが出来れば勝てると思うので、自分たちのバレーをしたいと思います。

伊元幸正

 ー今日の試合を振り返って
初戦ということもあって、自分たちのバレーがまあまあできてないなっていう部分もあったんですけど、後半は自分たちのバレーができ始めたかなと思います。

ーご自身のプレーに対する評価は
去年秋リーグから出てなくて、緊張しちゃって慣れるのに時間がかかったんですけど、それでも周りがカバーしてくれたので、自分のプレーが少しでもできたなと思います。

ー今日の試合のためにどのような練習を
前は大村がやってたポジションに入ってたんですけど、ポジションが変わったので、一番はサーブレシーブを今まで以上に練習してきました。

ー新体制で初の公式戦でしたが、チームの状態は
今日は緊張していましたが、1部のチームとも互角に戦える力は持っていると思います。学校に帰ってしっかり練習して、来週からまた頑張りたいと思います。

ー新キャプテンである河西さんについては
しっかりオンとオフがあって、やるときはしっかりやります。面白いキャプテンです(笑)。

ー試合に出ていた1年生の緒方選手については
身長も高いし、高さもある選手なので、これからもっとクイックの精度を上げていけば、上のチームとも互角に戦えると思います。そういう高さの面でこれから貢献してくれたら嬉しいです。

ーご自身の強みは
サーブで入れてもらってると監督の吉田さんから言ってもらえたので、序盤から自分のサーブでチームの流れをつくって、左利きというところも活かしたいです。

ー今日の試合を受けて、個人の課題は
体育館に慣れてなくて、サーブレシーブやスパイクとか全体的なプレーが自分の持っている力の半分も出せてなかったので、来週からまた会場は変わりますけど、しっかりまずは会場に慣れて、自分のプレーを出せる状況を自分の力で作りたいと思います。

ー今後に向けての意気込みを
今日3-0で勝てたのは良かったので、来週からは下位のチームには3-0で勝って、上位のチームにしっかり勝てるように明日からも頑張っていきたいです。

緒方悠大

 ー今日の試合を振り返って
前半はベンチスタートでしたが、雰囲気が大切だと思ったので、大きい声を出していきました。

ーリーグ戦初出場でしたが雰囲気は
大学でプレーするので多少緊張しましたが、いつも通りプレー出来ました。

ー入学してからリーグ戦まで取り組んだことは
自分は高校3年の時にサイドをしていましたが、法政に入ってセンターになりました。ポジションが変わったので、高校1.2年生の時にセンターをやっていたのを思い出しながら、セッターとの息を合わせる練習をしました。西田さんは合わせるのが上手いので、先輩方に引っ張ってもらって良かったです。

ー高校のバレーとの違いは
大学は自由な感じでやっているので、緊張感がさっきの試合もそうですけど、あまりありませんでした。暑苦しくプレーするというのがないので、そこを恥ずかしがらずに出せていければ、自分たちのパフォーマンスがもっと向上すると思ってます。

ー技術面では
トスの速さやスパイクの技術、あとセンターのブロックが高かったりとかそういった所に高校バレーとの差を感じます。

ー今年1年の目標は
法政大学で1部に上がろうと思って入学したので、1年から春季リーグは出れましたけど、東日本インカレとか秋季リーグで自分が出場できるかわからないですが、1部に上がれるように頑張りたいです。 

ー最後に意気込みをお願いします
1年生ですが、先輩達に劣らない勢いを出していきたいです。技術面だと、今日の試合でもっとブロックを決められるところがあったので、ブロックの技術を磨きたいです。上に行けば行くほど相手も上手くなると思うので、なんとか食らいついていければと思ってます。

フォトギャラリー

  • DSC 0035 R開幕戦に勝利するため気合をいれる選手たち
  • DSC 0108 R今季活躍が期待される伊元
  • DSC 0308 R途中出場した4年生の佐々木
  • DSC 0135 R相手のスパイクをきっちりブロックをする前田
  • DSC 0154 R安定した守備で次の攻撃につなげた大吉
  • DSC 0219 R3セット目、法政の勝利につながるプレーを見せた村岡
  • DSC 0257 R1年生で唯一スタメンとして起用された緒方
  • DSC 0279 Rピンチサーバーとして出場し、コートの外でも声を掛けるなど常にチームを盛り立てていた主将河西
 

 

 

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