バレーボール

【バレー】 秋季関東大学男子2部リーグ戦 対専大 入れ替え戦をかけた全勝対決 上位校相手に追い詰めるも…『1点』に泣き痛恨の敗戦

2018年秋季関東大学男子2部リーグ戦
2018年9月29日(土)
亜細亜大学体育館

 リーグ戦全勝中と入れ替え戦へ向け直進中の法大。今日の相手は同じくリーグ戦全勝中の専大。入れ替え戦へ向け絶対に負けられない一戦だ。第1セットから果敢に攻めた法大は第1セット、第2セットと連取し、順調な立ち上がりを見せたが、第3セットをデュースの末に奪われるとそのまま3セット連取され、惜敗した。

DSC 1078 R
得点を決め円陣を組む法大

試合結果

トータル試合結果


法 大
25 1セット 19
専 大
30 2セット 28
27 3セット 29
20 4セット 25
 9 5セット 15

法大スターティングメンバー

背番号選手名ポジション
15 大村翔哉(営2) WS
8 前田隆二(営3) MB
11 蔵田大輝(法3) WS
9 伊元幸正(営3) WS
22 三矢尚幸(法1) MB
12 西田寛基(営3) S
10 三木裕人(文3) L
19 竹田将也(法2)  L
 ※WS…ウイングスパイカー、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ
 

途中出場選手

背番号選手名
16 佐藤優弥(文2)
21 村岡拓海(経2)

戦評

 開幕からリーグ戦全勝を守ってきた法大。相手は同じく全勝中の専大で、入れ替え戦へ向け負けられない一戦だ。
 
 第1セット、序盤は専大のブロック陣をなかなか破れずに攻め切れない状態が続いたが、伊元幸正(営3)のエースを皮切りにリードを奪う。中盤以降、蔵田大輝(法3)のバックアタックや大村翔哉(営2)のスパイクが決まりだし、流れは法大へ。相手のミスもあり25-19で第1セットを奪った。
 
 流れそのままに取りたい第2セット。大村の豪快なダイレクトが決まると、この夏、重点的に練習してきたブロックが決まり始めじわじわとリードを広げる。先に20点代に乗せたのは法大だったが、専大も意地を見せデュースへ持ち込まれる。一進一退の攻防の中、前田隆二(営3)のスパイクが決まり、30-28でこのセットを奪う。
 
 ストレート勝ちに向け取りたい第3セットだったが、序盤から専大に攻められる展開に。専大ペースになるかと思われた第3セットだが、蔵田の強烈なスパイクが相手ブロック陣を崩し、西田寛基(営3)のフェイントなどが決まり、流れを引き寄せる。24-22でセットポイントを迎えた法大。しかし、相手のブロック陣に苦しめられると、あと1点が遠い。結果デュースに持ち込まれ、サーブミスから3連続ポイントを奪われ、27-25でこのセット落としてしまう。
 
 第4セットは、相手のミスや伊元のエースで4連続ポイントを奪うも、直後に奪い返される。中盤まで互角の戦いも、終盤6連続ポイントを奪われ突き放される。反撃するも及ばす20-25で第4セットを連取されてしまう。
 
 勝負の第5セットだったが、いきなり5連続ポイントを奪われ、ダイレクトを決められるなど、終始専大ペース。前田の時間差攻撃などで反撃するが、点差を縮められず15-9で第5セットを落としてしまい、試合に敗れた。
 
 今季初敗北を喫した法大。フルセットの末に敗北したが、第3セットあと1点決めていればストレート勝ちできた紙一重の試合だった。1点、そしてワンプレーの重みを痛感されられた試合であっただろう。ワンプレーの重みを忘れず、入れ替え進出へ向け、残りの試合を全勝で飾って欲しい。(滝澤智也)

インタビュー

吉田康伸監督

ー今日の試合を振り返って
セット関係なく勝ちにいって、今週は専修大の対策でみんな集中してやってくれたので序盤は非常にいいバレーをしていました。3セット目の終盤のところで勝ち切れなかったのが全てだったのではないかなと思います。
 
ー3セット目を勝ちきれなかったことがこの試合の敗因に繋がったということでしょうか
終わってみればあそこで24−21でしたから、そこで勝ち切れなかったところで向こうに流れを持っていかれてしまったのかなと思います。
 
ー専大のバレーはどんな印象でしたか
非常にミスが少なく、バレーをしているなという印象でしたので、中途半端なサーブを打つよりは法政としてはサーブで攻めていくということでやっていました。序盤の1、2、3セットの終盤のところまではその作戦通りいったのではないかなと思います。
 
ーここから厳しい戦いが続きますが、どのような気持ちで挑まれますか
数字上、まだ可能性があると思いますのでとりあえず今日の時点では明日の試合を負けないようにまた取り組みたいなと思います。
 
ー明日の大東文化大戦への意気込みを
今日のショックを引きづらずに気持ちを切り替えて、とにかく勝ち切って、1週空くので次の試合に繋げたいと思います。

西田寛基

ー今日の試合を振り返って
1.2.3セット目は良かったんですけど、やっぱり3セット目に終盤自分たちがマッチポイント迎えてて、そこで取り切れなかったのは、負けの原因になったと思います。
 
ーゲームキャプテンとして今日の試合にどう臨みましたか
春リーグ思うように行かなかったので、リベンジして必ず勝ってやろうという気持ちでチームみんなで一丸となって頑張るように声掛けをしました。
 
ーブロックが決まっていたと思いますが
そうですね。ずっと専大の攻撃のブロックシステムを練習してたので、そこは上手くはまったんですけど、3セット目とか終盤にかけて、相手の左が当たってきて、それに対応できなかったのが課題かなと思います。
 
ー明日への意気込みを
今日負けちゃってけっこうきついと思うんですけど、そこは切り替えて、声かけして、またみんなで頑張るようにしていきたいです。

フォトギャラリー

  • DSC 1036 R1年生ながら躍動する三矢
  • DSC 1096 Rリベロとしてチームを助けた竹田将
  • DSC 1227 Rこの夏鍛えたブロックは相手を苦しめた
  • DSC 1216 R西田の正確なトスは今日も健在
  • DSC 1078 R得点し円陣を組む法大
  • DSC 1178 Rチームの得点に喜ぶリザーブ陣
  • DSC 1157 R蔵田の威力あるスパイク
  • DSC 1286 R途中出場もキレのあるプレーをみせた村岡
 
 
 
 
 

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